【Amazon品質】レビューよりブランドより「センス」なワケ

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最近のAmazon製品は、とにかく玉石混交。

つまり、コスパ最高の製品もあれば、安物買いの銭失いになる場合も。

レビューが良くてもハズレだったり、サクラレビューばかりでもイイ製品だったり。

ラジカル

もう、わけわかんない状態ですの。

この記事では、まずはなるべく良い製品を見分ける方法を、出来るだけ述べます。

最終的に完璧な見分けは無理ですが、納得する買い物は出来るようになるかと!

目次

レビューの多くが「サクラあり」

サクラチェッカーより

サクラのある製品が「悪い製品」とは限らない

まず前提として、僕はサクラチェッカーの信ぴょう性については評価しています。

そのうえで、サクラがあるからといって、製品の良し悪しとはイコール(=)ではないことを懸念しています。

例えばこの製品、サクラチェッカーでは☆1.67が付き、バキバキにサクラの疑いあり。

ですが間違いなく、相場的には安いです。

同じように検索していると、似たような製品がアホみたいに出てきます。

サクラはあったり無かったり。

では、これ系の製品において、「本家」はどうでしょう?

本家ロゴスは、サクラチェッカーでは☆4.49。

さすが本家、サクラが混じりこんでいる可能性は、相当低いようですね。

その代わり、類似品より圧倒的に「高い」です。

僕はアウトドアも好きなのですが、これらの製品のうち、どれを買うかと聞かれたら。

ラジカル

とにかく一番安いヤツを買います。

これは実体験なのですが、ロゴスの焚き火台については、相当早く悪くなりました。

もちろんこれは、他大手ブランドと比べてなのですが。

逆にアウトドア用品において、類似品も僕はよく購入するのですが、、、

安くていい製品はいくらでもある。

と感じています。

それら類似品、安い製品というのは、ほとんどサクラチェッカーに引っかかります。

ラジカル

サクラを気にしすぎると、安くていい製品は逃します。

これがまずひとつ、僕が言いたいことです。

この傾向は最近では、キャンプ製品に特に顕著に現れましたね。

簡単にパクれる製品であるがゆえに、規格をほとんど同じにしてしまえば、性能も耐久性もほぼ同じ

良くあることです。

品質はブランドではなく「工場」で決まる

先ほどのロゴスの焚き火台。

ロゴス自体は日本のアウトドアブランドなのですが、当然ながら製品は「中国製

国土面積もあり、働く人も多く、昔から向上がとにかく多い中国。

ラジカル

良くある話ですね。

生産国の多くが「アジア」

ユニクロも中国ですし、アウトドアブランドのモンベルも多くが中国で作っています。

ほんと、良くある話です。

メイドイン「ベトナム」もおおいですね。

アジアは人口も多くて、賃金が安くて、比較的真面目でマメな方が多いので。

ラジカル

タグを見ると、メイドイン「アジア」は非常に多いです。

自社工場が中国にある

ECCOのように、世界各国に「自社工場」を持つブランドの品質は、確実に保証されていますね。

なんせ自社工場なので、自社の人員が、自社の製品ばかりを作ります。

開発から製造までシームレスに近いのですね。

デメリットもありまして、ファブレス企業ほどの効率化が図りにくいことは挙げられます。

ラジカル

ファブレス企業については参考にしてみてください!

ブランドが良くて、なおかつ工場も良い

例えばナイキのシューズ。

これらはほとんど中国で作られているそうです。

それも自社工場を持たず、「どっかの工場に委託」して作ってもらっています。

「どっかの工場」と付けたのは、僕にもよく分からないから。

ただ一つ言えることは、ナイキ程のブランドになると、信頼性が確保されているという事。

ラジカル

詳しく言わずとも、直感で分かりますよね

このような形態がファブレス企業と言いまして、非常に効率の良い企業の在り方と言えますね。

ファブレス企業一覧
  • 任天堂
  • 伊藤園
  • 無印良品
  • Appleなど

ようは大手も自社工場で作らないことが多々あるよう。

それでも大手は、生産する工場を選ぶでしょうし、品質は確保してくるはずです。

これが、ブランドも良くて工場も良い例になりますね。

ラジカル

ブランドが良くて工場が悪い製品はありません!

ブランドは知らんけど工場は良い

我らのねらい目はここになります。

簡単にいえば、「コスパが良い製品」。

いわば「アタリの工場」というやつ。

同じ製品、パクリ製品が横行しているとはいえ、すべて同じ工場ではありません。

そしたらパンクしちゃいますよね。

違う製品なのですが、多くの工場でパクリ製品を作って売っているというだけ。

そしてそれが、工場によりけりで品質が変わってくる、だそう。

ラジカル

他サイトさんですが、面白かったので参考にしました!

確かに相場より安くていい製品はいくらでもあるのですよね。

しかし難しいのがここ。

どの工場で作っているかは分からない。

ということ。

そこで参考にしたいのがレビューなのですが、この手のクラスの製品には、サクラレビューが横行。

話を最初に戻すようですが、レビューも当てにならなければ、安くてもイイ製品があるという事。

商標登録を確認してみる

j-platpatより
  • 登録日:令和2(2020)年 2月 21日
  • 名称:Soomloom
  • 称呼:スームルーム
  • 氏名又は名称:趙健
  • 住所又は居所:中華人民共和国

さきほどのテントは、商標登録済みでした。

一応参考にするならば、商標登録情報があるかないか。

これを登録していないと、そのブランドは誰にでも扱っても良いものとなります。

つまり、品質も向上もバラバラになるかも。

商標が登録されているという事は、その製品が良いか悪いか置いておいて、とりあえず出どころと工場は統一されていそうです。

その他のレビュー確認

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Amazonレビューは当てにならない可能性があり、名のあるブランドでも良いとは限らない。

かといってちゃんとしすぎるブランドは、高くてなかなか買いたくない。

安くて良いのが買いたい!

もしあなたがこう思い、それでも購入する勇気が出ない場合。

そんな場合は、人柱を参考にするべきです。

製品レビューを確認

特にはてなブログ、ライブドアブログなんかが良いような気がします。

大手が経営している、レビューサイトはダメです。

忖度がありますし、売るために良いことを多めに書きます。

なるべく人間味のあるレビューが書いてあり、その人っぽさが表れている記事を見つけると大当たり。

殆どの場合、かなり参考になるはずです。

X(Twitter)を確認する

ウチのサイトもそうですし、他のブログにありがちなのが、両方の意見をいう事。

自分が使った製品が、良い場合もあれば、悪い場合もあります。

どっちに該当するか分かりませんので、両方の意見を言ったりします。

Xの場合は、その人個人のレビュー意見。

ハズレ商品を掴まされた勢いで、ムカついて不満レビューを言う場合も。

逆に思いのほか良い製品で、感動が高ぶって呟く場合も。

ラジカル

Xは極端な意見が集まりますよね!

ただしレビューしようとして買ったわけではないと思うので、極端な意見になりやすいのも事実。

大手のサイト、X、個人ブログ、、、

これらを色々含めまして、あとはセンスと直感です(笑)

センスと直感

あとはもう、直感しかありません。

これが買い物に該当するかは分かりませんが、僕はいつも直感を大切にしています。

どこかの大学の研究に、こんなものがありました。

直感で採用した新入社員と、ちゃんと面接した新入社員。

成績が良かったのは、直感採用だったらしいです。

あとこんなのも。

直感で入学を決められた生徒と、面接して入学を決められた生徒。

どっちも変わらなかったそうです。

ラジカル

あんがい直感というのは、いい成績を出すものです。

レビュー確認とか出品者情報などを確認してもなお、よく分からない場合は、直感で決めるのもアリかも。

ラジカル

最終的にこんなのでスミマセン、、、

それほどまでに、今のAmazonや楽天製品というのは、玉石混交です。

せどりを商売としている人が、商標登録して売っている場合もあれば、実は結構知名度が高いブランドもあったり。

テキトーに数売っている業者もいれば、良い製品ばかりを吟味して輸入する人も。

ラジカル

一つ言えることは、自分がポチったネットショッピングには、覚悟と責任を持ちたいですね!

もはやレビューがあてにならない、色んな製品が沢山あることは、多くの人が承知の上です。

レビューが嘘だった!

すぐに壊れた!

こんな時に文句が言いたくなる気持ちは分かりますが、安いものは安いものです。

間違いたくなければ高い買い物をしましょう。

安いものはリスクを覚悟しましょう。

これらを念頭に、地に足を付けた買い物をすることが、センスの良い買い物って気がしますね!

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