結論から申しますと、GoProは2002年創立、アメリカ・カリフォルニアのブランドです。
ここでは、皆さんが知っているGoProの歴史から、知らない歴史まで、詳しく解説していきます!
\ タイムセールも! /

どうも、管理人です!
いつもは謎ブランドの解説を行っていますが、今回はGoProです。
バチクソに名の知れたアクションカメラなのですが、過去に色々やらかしたりしている、そんなGoPro。
ちょっと面白い歴史があるので、GoProのマニアックな歴史を紐解いていきましょう。


- 謎中華ブランドは500以上調べてます
- 仕事関係で中国深センへの訪問経験
- 中国の友人が大手企業のマーケティング部
- 心理学も勉強しています(結構役立つ)
- 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
GoProはどこの国のブランド?


- 創業者: ニック・ウッドマン
- 設立年: 2002年
- 所在地: カリフォルニア州サンマテオ
- 製 品: アクションカメラ、ビデオ編集ソフトウェア、及び関連アクセサリー
- 市場: 全世界で展開
GoProは2002年、カリフォルニア州で設立された、アメリカのブランドです。
サーファーである「ニック・ウッドマン」は、自分をカッコよく撮影したかったために、初代GoProを開発しました。



そして最初のGoProは、なんとフィルムカメラだったのです。
という事で、まずはGoProの歴史を見ていきましょう。
GoProの歴史
年 | 出来事 |
---|---|
2002 | ニック・ウッドマンがGoProを創業 |
2005 | 最初のGoProカメラ(35mmフィルムカメラ)を発売 |
2006 | デジタルカメラに進化し、HEROシリーズを開始 |
2010 | HD HERO 1080pの発売で注目を集める |
2014 | GoProがNASDAQに上場 |
2015 | HERO4セッションを発売し、カメラのデザインを一新 |
2016 | カルマドローンを発売、後にリコール |
2017 | HERO6 Blackを発売し、性能向上 |
2018 | HERO7シリーズを発売し、HyperSmooth安定化技術を導入 |
2019 | GoPro MAXを発売し、360度映像機能を提供 |
2020 | HERO9 Blackを発売し、フロントディスプレイを搭載 |
2021 | GoProサブスクリプションサービスを強化し、クラウドストレージや損害保険を提供 |



大きな変化をピックアップしていきますね!
2005年 最初のGoPro


最初のGoProは、今とは結構形も異なる、こんな見た目をしていました。
それもそのはず、この頃のGoProはフィルムカメラだったのです。
防水機能はケースに依存し、画面で操作もできません。



要するにただの小さいビデオカメラだったのです。
創設者のニック・ウッドマンは、サーファーでしたが、自分の姿をカッコよく映したかったそう。
その気合いこそが、GoProを誕生させる原動力になったそう。



初期のGoProは、パリピ人気のイメージがありましたよね!
今でこそYoutuberに使われたり、定点カメラとして使われたり、SNSにアップロード用の動画撮影など…
最近のGoProの用途は多岐にわたりますが、その頃と言えば「サーファー」などのカッコいい人向けのイメージが強かったと思います。
なお、HERO3の時点で、実はここまで綺麗な動画が撮影出来たGoPro。
今のGoProがオーバースペックと言われるのも納得の完成度なのですよね。
2010年 モンスター田嶋に見つかる


2010年は日本における、GoProの重要な年になります。
それは、モンスター田嶋に見つかったという事。
その人は皆さんも住んでいる、日本の企業「スズキ」のスポーツカスタムメーカーのボスです。
小さなカメラのくせに、完成度の高い映像、モンスターの目はGoProに留まったようでして、、、
「俺の車に付けてくれ」
そう言い、レースの車に取りつけたそう。
大層気に入ってしまったモンスター田嶋は、そのままGoProと契約、今では「タジマコーポレーション」として、GoProの日本正規代理店になってしまいました。



この辺りから、日本でのGoPro人気に火が付きます。
2014年 ナスダックに上場


ノリノリのGoProは、2014年にナスダックに上場。
当然ながら、株価はバチクソに上昇し、2014年にピークを踏んでいます。



この時HERO4を売っていた頃ですね。
ですが、あれあれ、、、
現在はめちゃくちゃ低空飛行だけど…?
2016年 やらかす


そんな売れ行き市場を、その他大勢が見逃すわけがありません。
Amazonを中心に、GoProによく似た製品、いわゆる「パチモン」が量産されました。



一時期めちゃくちゃ流行りましたね。
存在として取って代わられる程の驚異では無かったでしょうが、それでも市場は分散する形に。
このまま停滞できないGoProは、早々にドローン市場に手を伸ばします。
カルマというドローンだったが、動力系の問題により、リコール問題に。
GoProは11月8日、米国で10月23日に発売済みのドローン製品「Karma」のリコールを発表した。出荷された約2,500台を回収する。
デジカメwachi



他業界に手を伸ばそうとした「業」なのかもしれませんね(やかましい)。


今でもネット上には、売れ残りなのか、その残骸が残っています。
また、GoPro近年、カメラ分野で中国メーカーが作る類似製品の台頭に苦戦し、打開策として発売したドローン製品Karmaも、深センに本拠を置くDJIとの戦いに破れて敗退した。
Forbes
パクリ製品からの思わぬ「ちょっかい」に加え、自分で殴りこんだ市場では、完全に返り討ちにある形に。
これにより、主力のHERO5と6に関しては、売り値を100$下げるという弱気方針に切り替えざる負えなくなりました。



そしてこの時、多くの人がリストラされました。
2019年 GoPro MAXを投入 しかし…


ご存じの方も見えるかと思いますが、GoProは360度カメラも出しています。
前作のGoPro Fusionも360度カメラでして、2017年の4月にリリースされています。
ここで重要になってくるのが、Insta360というカメラの存在。


結論から言えば、360度カメラ業界におけるシェアは、現在Insta360が独壇場です。
アクションカメラより知名度は低いとはいえ、近年着実にその存在をアピールしつつある印象。
こちらのブランド、まずはiPhoneに取りつける360度カメラから開始し、2016年にInsta360 nanoをリリースしています。
肝心な360度アクションカメラとしては、ONEを2017年8月にリリース。



GoProの方が、実は4か月早いのですよ。
GoProは元々の知名度こそあったのに、しかも早くリリースしたのに。
なぜ負けてしまったのでしょう?
そこまでは僕にも分かりません。
ただ一つ言えることは、現在GoProのシリーズは、HERO一本に絞られており、かなり弱気な戦略をとっているという事。



カメラの価格もなかなか上げずらい感じですよね。
競合が増えた








ざっと紹介するだけでも、GoProに変わるアクションカメラは、これだけあります。
GoPro一強という時代は、現在においては言えなくなってしまいましたね。