モバイルバッテリーはランキングが変動しやすいので、チェックするといいかもです!
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Amazonや楽天で見かける、中国っぽい謎ブランドのモバイルバッテリーが沢山ありますね。
ここではその「謎ブランド」の所在を明らかにし、評判をまとめていくサイトです。
今回Amazonなどで見つけたモバイルバッテリーの謎ブランドは19種類!
結論から申し上げますと、なるべく安いモバイルバッテリーに関しては、おおむねが中国製でした。
中国製と聞きますと考えてしまうのが、「発火」「膨張」の危険性に加え、「リサイクルマークの有無」「PSEマークの偽装」についても注意したいところ。
無視はできないものばかりです。
とはいえやはり、モバイル系にめっぽう強いのが中国というお国です。
日本製ブランドのバッテリーだとしても、製造自体は中国というのはほとんど避けては通れません。
ということで!
今回はモバイルバッテリーをメインに取り扱う謎ブランド種類につきまして、じっくりと安全性や信ぴょう性などを総合的に評価していきます!
謎ブランドというのはサクラチェッカーだけでは分からない、本当の実質的なレビューの良し悪しもあります。
当サイトでは「X(Twitter)」「☆4~☆1レビュー」「Youtubeレビュー」などを通して、総合的にブランドの評価をしています。
まずは安パイやおすすめブランドから紹介しますね!
【3選】安パイなら「日本製」か「有名どころ」
結論から申します。
日本ブランドのモバイルバッテリーも、ほとんどが中国製(中国の工場)です。
おそらくは、モバイル系やIT系にめっぽう強い、中国深センに生産工場を置く会社がほとんどかとは思いまして、結局のところ中国は避けて通れないと思って良いでしょう。
それでも日本のメーカーは検品を日本で行っている可能性があったり、企業の信頼性を背負っていますので、よほど粗悪な製品は取り扱えないと考えます。
という事を考慮すると、結局安パイは「日本企業」や「有名どころ」に落ち着くと、個人的には結論づけられました。
安パイですね!
もちろん中国の企業でも、日本企業を上回るモバイルバッテリーの企業は存在しますので、それは後ほど…
エレコム(Elecom)
しろちゃんで親しまれる、いつの間にやらトレードマークになったエレコムの(・ω・)マーク。
しろちゃんの居ないエレコムも勿論ありますね。
結局生産国は中国のようですが、よほど悪評は無いことから、安パイとして選びやすいブランドかと思います。
安いのもイイですよね!
リン酸鉄リチウムイオン電池という、発火や膨張を起こしにくく、かつ環境に優しい素材を使ったバッテリーも作っているのが、日本企業らしさといったところでしょうか?
Amazonモバイルバッテリー人気ランキングでも上位に食い込むことがあり、エレコムは個人的にも良いと思っています。
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アンカー(Anker)
アンカーは大安パイですよね。僕も10年とか使っています。
とはいえコチラも中国深センのブランド。アンカーも発火して自主回収をしたという経歴もありますので、大安パイでありながらも、100%の安全は保障が出来ません。
とはいえAmazonモバイルバッテリー人気ランキングで一桁台をほぼ総取りしているアンカーは、おそらく世界的にユーザー数最多と思われます。
ユーザー数の多さゆえの「不評」も湧きやすい立場にあることを踏まえたうえで、公平な判断をしたいところです。
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UGREEN
こちらもアンカーと同じく中国深センのブランドながら、2011年創立とこちらもほぼアンカーと同期。
価格はそれなりにするのですが、実はコアなユーザーからはアンカー以上に支持されることもあるという、隠れた名品。
ちょっと高いのがネックですが、モバイルバッテリーなら「Anker」か「UGREEN」の二択と言われることもあるほどに、こちらも安パイの一つ。
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【5選】謎ブランドも結構良き
ガシェット好きには安パイはなんとなく嫌っていう反骨精神の方もいると思います。
あとは安パイは需要と供給のバランス的にも、ちょっとだけ高いです。
それに製品も安パイなので、面白味が無かったり。
ここからは謎ブランドでありながらも、総合評価が良かった5ブランドを紹介。
Baseus
中国深センの中堅~大手企業として、名もあり信頼性もある良企業。
しっかりしたHPを構え、自社開発した「窒化ガリウム(GaN)」を搭載した充電器も販売。
アンカーはちょっとつまらないと感じる方におすすめできそうなブランドです。
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CIO
壊れやすいという意見も多く、賛否両論しっかり分かれるCIOですが、こちらは日本のベンチャー企業。
工場を持たないファブレス企業ではありながらも、自社と密な関係にある工場のみに委託をしているので、そのへんの謎ブランドよりは安心。
なにより日本の若者が取り組んでいるという、なんとなくの安心感で、ユーザー数は結構多いです。
ハズレを引く可能性はあるかもですが、前衛的な人ならありかも。
INIU
発火の危険なし、ユーザー数多め、評価良好と、謎ブランドの中の安パイ。
INIUのロゴが「KIU」ってとこのロゴと何となく似ています。
あと充電してる時の犬の足跡マークが可愛らしい。
意外と良くできた性能と、かわいい犬のマークで結構人気があるようです。
iWALK
超小型の1回充電タイプで、日帰りにめっちゃ使えそうなコレ。
見た目も可愛く、キラキラタイプからブラックでカッコいいものまで。
iPhone専用に振り切るという潔さから、若者人気が結構あるようです。
しかも謎製品でもなく、レビューをまとめると結構しっかりとした優良ブランドという事が分かりました。
TNTOR
薄型を探しているのならコレはいいかもしれません。
薄さは意識したまま、容量と大きさを変えつつサイズ展開。
やはりこのサイズ感で欲しがるユーザーは多いようで、結構な人が使っていましたが良さそうでした。
とはいえ立派なHPがあるわけでもなく、深センの小さめの企業と言った立ち位置。
薄さゆえの壊れやすさも含んでいるようで、100%のおすすめでは無かったです。
中国製バッテリーの選び方(安全ポイント)
安パイブランドを3つ紹介したうえで、モバイルバッテリーを選ぶうえで重要なチェックポイントを3つ紹介します!
さっきから多少触れていることもありますが、重要だと思うので目を通していってください!
- PSEマーク偽装
- リサイクル(スリーアロー)マーク
- 発火や膨張の有無(危険性)
重要ですよ!
PSEマーク偽装の有無
2019年2月1日より、日本におけるモバイルバッテリーの流通には、○のPSEマークが必須となりました。
これによりAmazonや楽天で見かけるバッテリーは「PSE取得」などと記載されるように。
それでも中国産はPSEマークを偽装している可能性があるとの話も聞きますので、必ずしも安心とは言えないかも。
なるべく知名度のあるブランドを選びたいですね
リサイクル(スリーアロー)マーク
リサイクルマークも個人的には重要だと思っています。
無い場合は家電量販店で引き取ってもらえない可能性があるので、壊れた場合の処分に困ります。
Amazonレビューなどで「リサイクル」などとワード検索をかけると判明したりしますので、是非ともチェックしたいところ。
レビュー数が多い製品は出てくることが多いです!
発火や膨張の有無(危険性)
中華性の安いバッテリーは、膨張からの発火の危険を心配する方も多いことでしょう。
これらを避けるためには、Amazonで「発火」や「膨張」などとレビュー内検索することで、危険な低評価を炙り出すことが可能です。
これも割合の多いものと少ないものがありますね!
Aspirはどこの国?
バッテリーの他にも電熱グローブなんかを取り扱っていました。
いかにも中国っぽい画像ですが…
Aspirは東京のブランド
商標 | Aspir |
呼称 | アスパー,アスピル |
権利者 | 鄭 華 |
所在 | 東京都豊島区 |
と、言いましても、あくまで特許情報に載せられていただけのものです。
おそらく鄭 華という方が、東京のビルのどこかにオフィスを構えて運用しているものと思われます。
多分中国ですが、それ以外は所在がはっきりしないので分かりませんね。
Aspirの評判
サクラチェッカーにて危険度99%
いつも通り。
なお、評判は分からなかったですし、ドライな☆5レビューが多かったので、サクラレビューの注意はいつもよりも強めに。
結論、マジの謎ブランド
Baseusはどこの国?
結構安いし、mAhはちゃんとした表記っぽいし、クリーンなイメージのあるBaseus。
Baseusは中国のブランド
商標 | baseus |
呼称 | ベースアス,ベーセウス,バセウス |
権利者 | SHENZHEN BASEUS TECHNOLOGY CO.,LTD |
所在 | Chofn Intellectual Property |
SHENZHEN(深セン)とありますね。
そしてどうやらこのBaseus、僕は知りませんでしたが、どうやら中国ではかなり有名な部類の企業なんだとか。
公式サイトも完成度が高く、他の謎ブランドよりも一線を画す印象を受けますね。
創立は2011年。
深センが急速に発達した2005~2015年の企業組と丁度一致しますね。
あとアンカーやUGREENともほぼ同期
Baseusの評判
「窒化ガリウム(GaN)」を搭載した充電器を開発したのもBaseusだそうで、企業としても優秀。
サクラチェッカーにてサクラ度99%
サクラチェッカー | |
Amazon・楽天レビュー | |
X(旧Twitter)の意見 | |
Youtube |
いつも通りサクラチェッカーに引っかかったものの、評判自体はすこぶる良好。
Xでレビュー数も多く、拾いきれないほど。ユーザー数はかなり多いようですので、これは良い選択なのでしょう。
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Camiraはどこの国?
いかにも中国っぽい画像を使った製品ページですが…
Camiraは埼玉のブランド
商標 | Camira |
呼称 | カミラ,キャミラ |
権利者 | 王 勇 |
所在 | 埼玉県蕨市 |
埼玉と出ました。
事業内容はバッテリー,ワイヤレス充電器,バッテリーチャージャー,電気アダプター,コンピュータ周辺機器と書かれていましたので、恐らくコレで正しいはず。
要するに埼玉県のビルのどこかにオフィスを構えている、多分中国の企業。
コチラ日本で登録したのでしょう。
Camiraの評判
サクラチェッカーにてサクラ度99%
評判はXでもYoutubeでも出てきませんでしたので、正直謎。
ちゃんとサクラチェッカーにも引っかかったので、あえてここで選ぶ理由は無いと思います。
CIOはどこの国?
ここで紹介する中でも、日本国内では知名度がかなり高い部類のCIOですが、実は日本のベンチャー企業なのですよね。
CIOは日本大阪のブランド
社名 | 株式会社 CIO |
創立 | 2017年1月11日 |
資本金 | 1000万円 |
代表 | 中橋 翔大 |
所在 | 〒570-0028 大阪府守口市本町2丁目5-18 守口CIDビル4F |
事業内容 | スマートフォンアクセサリ関連を中心としたデジタル製品の企画・開発・販売 ECサイト運営(楽天市場/Amazon/米Amazon)及び卸販売(実店舗) |
元々モバイル系アクセサリーの卸売りをしていたそうですが、需要に気がつき会社を設立。
現CIO製品にあるようなアイデアを搭載し、クラファンを通して認知を高めていったそうです。
ちなみにこのようなベンチャー企業にありがちな、工場を持たないファブレス企業ではあるものの、無作為なOEM委託ではなく、工場と密な連携をとることで、品質を確保しているとのこと。
最近はこのような日本企業は多いですね!
ちなみに製造自体は中国とのこと。
CIOの評判
サクラチェッカー | |
Amazon・楽天レビュー | |
X(旧Twitter)の意見 | |
安全性 |
サクラチェッカーにてサクラ度0%
日本企業ですので、サクラは使っていないのはいつも通り。
肝心な評価につきましては、良いと言われるユーザーも多い反面、壊れやすいという意見も多数。
これは母数(ユーザー数)の理由以上に、壊れやすい意見が多かったように感じました。
レビューはしっかり確認したいところですね
Ciunedrはどこの国?
Amazonに公式ストア無し、あまり実態の知れない感じのブランドですが。
Ciunedrは中国のブランド
商標 | Ciunedr |
呼称 | シウネドル,シウネドア |
権利者 | 陳 暁蘭 |
所在 | 中華人民共和国 |
いつも通り、特許情報から、Ciunedrは中国のブランドという事が分かりました。
Ciunedrの評判
サクラチェッカーにてサクラ度99%
もちろんサクラレビューあり。
僕も商品ページの時点で気が付きましたが、アンペア表示が明らかに多い気がします。
まあ、やはりこうなりますよね。
信頼性は皆無に等しい気がしましたので、他を当たるのが推奨されそう。
ELECGOはどこの国?
Amazon検索すると、バッテリー以外にレインウェアとか出てきますが…
ちゃんとしたメーカーでは無さそうなのは確か。
ELECGOは中国のブランド
商標 | ELECGO |
呼称 | エレックゴー,エレクゴ |
権利者 | 尹 小靖 |
所在 | 埼玉県川口市 |
権利者は日本ではあまり見かけない感じ。
良く分かりません。
いつもの傾向からすると、十中八九は中国だとおもうのですが。
ELECGO officialもAmazon公式ストアもありませんでしたので、これ以上の詳細は分かりませんでした。
所在は信頼に置けなさそうですね。
ELECGOの評判
サクラチェッカーにてサクラ度99%
安定の99%要注意。
Xレビューも無く、Amazonレビューにこんな意見も。
安定の容量詐称系格安モバ充と言ったところでしょうか。
選ぶ理由は無さそう。
HIDISC(ハイディスク)はどこの国?
どっちかと言えばHIDISCは記憶媒体のブランドですが、モバ充も取り扱っています。
そして不安なほど格安でたたき売りされています。
安売りしているのはSDカードの方も同じですが。
HIDISC(ハイディスク)は日本のブランド
企業 | 株式会社磁気研究所 |
ブランド | HIDISC,MAG-LAB |
設立 | 1979年7月 |
代表 | 齋藤邦之(代表取締役社長) |
展開 | ドバイ、中国、ドイツ、韓国、イスラエル |
所在 | 東京都千代田区神田佐久間町1-17 |
事業内容 | パソコン部品および周辺機器の製造販売 |
時期研究所という日本の企業が取り扱う、ブランド名としてのHIDISCと言ったところ。
今回は記憶媒体の方は割愛しますが、ネット上で「怪しい」とかの意見も沢山出ている、興味深い企業だったり。
HIDISC(ハイディスク)の評判
コスパが良くて好きという意見と、明らかに悪そうな意見が両方散見されます。
最近は中国のバッテリーでも悪いものと良いものがありますが、HIDISCが取り扱うのはよほど品質の悪い側な気がしました。
多分中国製でしょうし、あまりいい印象は受けませんね。
INIUはどこの国?
小さいモバイルバッテリーとか、犬の足跡マークが可愛くて人気を集めている場合も。
INIUは中国のブランド
商標 | INIU |
呼称 | イニウ |
権利者 | ▲鄭▼哲生 |
所在 | 中華人民共和国 |
公式サイトもあり、中国と日本の他にドイツ・イタリア・フランス・スペイン・カナダ・アメリカと8か国に展開する、結構大きく展開する企業という事が分かります。
10年にわたってモバイルバッテリーを取り扱っているとの文言もありますので、中国系企業に良くある、2010年代創立の企業ということも。
スケール、信頼感としては○
INIUの評判
サクラチェッカー | |
Amazon・楽天レビュー | |
X(旧Twitter)の意見 | |
安全性 |
サクラレビューはあれど、X内でもちゃんとした性能を証言するポストもあり、やはり良品という印象を受けます。
足跡マークも可愛くて、普通に良さそう。
発火する?というGoogle検索履歴も残っていましたが、大量のレビューの中にも発火や膨張の報告は聞かれず。
iWALKはどこの国?
iPhone専用で、そのまま接続する1回充電タイプの超コンパクトモバイルバッテリー。
まずは小ささとか、かわいさで人気があります。
iWALKは中国のブランド
商標 | iWALK |
呼称 | アイウオーク,イウオーク,ウオーク |
権利者 | U2O GLOBAL CO.,LTD. |
国・地域 | CN(中国) |
なお、お問い合わせページには「U2Oビル、No. 385 Huanzhu Road、集美、アモイ、中国(361021)」と書かれていましたので、珍しく深センではなくアモイ市の所在。
まあどちらでも良いのですが。
2013 年までに、iウォーク 製品は 40 か国以上で販売されてきました。同社は中国に本社と工場、韓国に設計事務所、米国支社を構えています。
iWALK
米国支社もあるそうです。
iWALKの評判
サクラチェッカー | |
Amazon・楽天レビュー | |
X(旧Twitter)の意見 | |
安全性 |
もちろんサクラチェッカーには引っ掛かりましたが、評判としては良さそう。
やはり珍しい形状とあって、その辺の中国格安パクリ粗悪製品とはタイプが違いそう。
普通に商品として誇ってよい、両セールス製品だと感じました。
KYOKAはどこの国?
KYOKAは中国のブランド
商標 | KYOKA |
呼称 | キョーカ,キョカ |
権利者 | ソウシア商事株式会社 |
所在 | 埼玉県川口市 |
特許情報では所在は埼玉県、ソウシア商事という会社が取り扱いをしているとのこと。
ソウシア商事ではどうやら、中国工場とユーザーの中間業者のような立場のようですね。
そのソウシア商事よりもう一つ手前のAmazonの出品者情報を見ると、販売業者はzhong shan shi pu bo mao yi shang hangとなっていました。
上杭県は中華人民共和国福建省竜岩市に位置する県ですね。
ということでKYOKAは、中国で製造されるブランドを、日本の企業が取り扱っているといった感じでした。
KYOKAの評判
危険きゅぶきゅぶ により日本で2021/12/09に
発火しました
評価数はXでは確認されず、Amazonには一つだけでしたが、発火したとの報告が。
良くないですね。
MOTTARIはどこの国?
うーん、いつも良く見るような中華系量産型の匂いがプンプンします。
MOTTARIは中国のブランド
商標 | MOTTARI |
呼称 | モッタリ |
権利者 | 鄭 榕 |
所在 | 中華人民共和国 |
案の定中国製。
MOTTARIの評判
サクラチェッカー | |
Amazon・楽天レビュー | |
X(旧Twitter)の意見 | |
Youtube |
Xでの使用者は見かけましたが、レビューっぽいのは見当たらず。
Youtubeにて報告も聞かれず。
判断材料が少なかったです。
Pnvruyはどこの国?
コンセントに直接差し込みタイプのモバイルバッテリー。
というか中々いいお値段しますね。
Pnvruyは中国のブランド
商標 | Pnvruy |
呼称 | パンブルイ,プンブルイ |
権利者 | 呉李勇 |
所在 | 中華人民共和国 |
Pnvruyはいつも通り、中国のブランドでしたが、それ以上の情報が見つからず。
Pnvruyの評判
サクラチェッカーにてサクラ度99%
ここまではデフォルト。
一応使っているユーザーはそこそこ居そうです。
Amazonレビューは☆1が全体の5%と、これ系では謎ブランドの中でも少なめの部類。
もちろんサクラチェッカーの結果には注意したいので、参考にするならこうした☆4レビューを参考にしたいですね。
XレビューもYoutubeにも挙がってなかったので、サクラ度90%だったAmazonレビューを参考にするしかなさそうですね。
☆4レビューで参考にしてみてください。
Rocboはどこの国?
こちらも中華量産型の匂いがします。
このサイズでしかも20,000mAhは怪しさしかない。
Rocboは中国のブランド
商標 | Rocbo |
呼称 | ロクボ,ロックボ |
権利者 | 周潔玲 |
所在 | 中華人民共和国 |
Rocboはいつも通り、中国のブランドでしたが、それ以上の情報が見つからず。
Rocboの評判
サクラチェッカーにてサクラ度90%
XレビューもYoutubeにも挙がってなかったので、サクラ度90%だったAmazonレビューを参考にするしかなさそうですね。
☆4レビューで参考にしてみてください。
SluBはどこの国?
スマートウォッチ・イヤホン・スマホ関連のガシェット系を取り扱っているSLuBというブランドは、ロゴがスヌーピーっぽくて可愛いです。
Amazonタイムセールとかでバチクソ安くなっていることがしばしばで有名なんだとか、、、
SluBは愛知県のブランド
商標 | SLuB |
呼称 | スラブ |
権利者 | 明誠株式会社 |
所在 | 愛知県名古屋市 |
どうやらSluBは愛知県の明誠株式会社という所が取り扱うブランドだったのですが、製造はおそらく中国っぽいです。
まあ安いのでこの辺りは受け入れられますね。
SLuBのAmazon公式ストアをみても、出品者が明誠株式会社になっていることから、ECサイト販売もここがやっているようです。
所在がはっきりしているだけ好感は持てます。
SluBの評判
と思いきや、バッテリーの品質自体はあんまり良くは無さそう。
まあ、格安であることを認識の上で、ハズレを引いたら「そんなもんか」の心持で買うのが良いかも。
TNTORはどこの国?
おそらくここで紹介するいくつかのモバ充の中で、最薄をウリにしているブランド。
TNTORは中国のブランド
商標 | TNTOR |
呼称 | テイエヌター,ター,テイオオアアル,テイエヌテイオオアアル |
権利者 | 深セン市雷度科技有限公司 |
所在 | 中華人民共和国 |
TNTORは深センにオフィスを置く、中国のブランドでした。
公式サイトこそありませんでしたが、TNTORのAmazon公式ストアは発見。
会社規模としてはやや小さめか。
TNTORの評判
サクラチェッカー | |
Amazon・楽天レビュー | |
X(旧Twitter)の意見 | |
Youtube |
他の謎ブランドのように容量詐称はしていなさそうですし、おおむね使い勝手は良さそうです。
ちょっと耐久性に難ありか?という意見もありましたが、安いのでリスクはあるかもしれませんね。
リスク許容の上で考えると、薄さと安さのメリットはありそう。
以下でしっかり紹介しています。
UGREENはどこの国?
ガンメタチックなモバ充や充電器を取り扱い、アンカーと対をなすイメージ。
ちょっと高いか?
UGREENは中国のブランド
深セングリーンリンクテクノロジー株式会社
住所: 広東省深セン市龍華新区龍城工業区グリーンアライアンスオフィスビル
電話:0755-28066995
FAX:0755-28066815
郵便番号: 518131
海外サイトも日本サイトもある、結構大きめの企業。
というか、アンカーとほぼ同期の2011年創立の、いわゆる深センの中堅企業といった立ち位置。
UGREENの評判
UGREENはアンカー並みとは言ったものの、アンカー程はユーザー数が無さそう。
製品自体は良いのですがね。
UGREENの販売する全ての製品は、ご購入日より24ヶ月の保証を付いております。
UGREEN
保証もありますし。
VEEKTOMXはどこの国?
薄い、軽量、安いと、モバイルバッテリーとして欲しい3要素を持つVEEKTOMX。
VEEKTOMXは中国のブランド
商標 | veeKtomx |
呼称 | ビークトムクス,ビークトムエックス,ビーク,トムクス,トムエックス |
権利者 | 深▲せん▼市柏航創意科技有限公司 |
所在 | 中華人民共和国 |
VEEKTOMXは深センにオフィスを置く中国のブランドでした。
モバイル系にめっぽう強い都市ですね。
VEEKTOMXの評判
サクラチェッカー | |
Amazon・楽天レビュー | |
X(旧Twitter)の意見 | |
安全性 |
サクラチェッカーにはちゃんと引っかかったものの、おおむね評判は良さそう。
とはいえ容量詐称っぽいレビューもあります。
ただ、発火とか膨張とか、安全性については評判が良かったので、大きさなりの容量だと思えば悪くないのかも。
Ventelandはどこの国?
いつもの量産型っぽい画像が貼り付けられていますね。
しかもこの大きさで20,000mAhってのは無理があるので、容量詐称しているのは容易に想像がつく…
Ventelandは中国のブランド
商標 | Venteland |
呼称 | ベンテランド |
権利者 | 陳 邦文 |
所在 | 埼玉県川口市 |
特許情報にはVentelandの本社は埼玉県で陳さんという人が扱っているようです。
きっと日本にオフィスを置く、中国発のブランドなのでしょうが、調べなきゃならないじゃん。
もー、面倒くさいなあ(笑)
辿ったらソウシア商事という所に行きつきました。
結論、Ventelandのモバイルバッテリーは中国製という事が書かれていましたが。
Amazonレビューから参考にしました。
「Venteland official」とか「Venteland どこの国」で検索したら、他サイトの調査まとめが出てきて、結構激推ししていたのですが…
いやホンマですか!?ww
確かにHPは良さげに作りこまれていますが、HPなんかは無料素材で綺麗にとりつくろえば、素人でもそれっぽく作れますよ。
Ventelandの評判
サクラチェッカーにてサクラ度99%
ほらさー、やっぱり。
Amazonレビューは11%が☆1レビューです。
サクラレビューも多分含まれていながらも、10人に1人以上が☆1レビューですよ。
よくないじゃんよー。
評判をまとめるならば、責任取ってちゃんと調べた方が良いと思う。
ちゃんとレビューは☆4~☆1で確認しようね!
Zepanはどこの国?
コンセント直接差し込みタイプのモバ充がある、zepanというところ。
Zepanは中国のブランド
商標 | zepan |
呼称 | ゼパン |
権利者 | ▲しん▼三海株式会社 |
所在 | 大阪府堺市 |
zepanは普通に中国かと思いきや、日本の大阪でした。
HPの雰囲気から分かるように、おそらく中国発信だとは思います。
会社CEOは伴場 義通という中国の方で、紹介が下記のようになされていました。
1977年 | 中国で生まれ |
1996年 | 中国大手金融機関に入社 |
2001年 | 来日 |
2016年 | Richgo Japan設立、代表取締役に就任 |
2019年 | 鑫三海株式会社を設立 代表取締役社長CEO就任 |
- 中国企業/中国ブランド
- 中国ブランドを日本の企業が扱う
- 原産国中国/日本のブランド/日本の企業(OEM製造)
これらのパターンはよく見かけますが、Zepanはこのどれにも属さない
中国経営者/来日して日本で起業/(おそらく)製造は中国
めずらしいパターンですが、推察で中国製ということくらいしか言えませんね。
Zepanの評判
サクラチェッカー | |
Amazon・楽天レビュー | |
X(旧Twitter)の意見 | |
Youtube |
といっても、システム自体は面白く、悪くなさそうという評価が集まりました。
日本に来てちゃんと運用するだけありますね。