【評判・レビュー】HAGOOGIのコーヒーケトルを使ってみた結果

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今回はHAGOOGIというキッチン用品を多く取り扱う家電メーカーより、製品提供を受けての記事作成です。

ラジカル

いわゆる案件レビューというやつですね。

当サイトは普段、Amazonや楽天で見かける謎ブランド、多くが「中華系ガジェット」についてのブランドや企業について調べています。

こういった案件は幾つか頂くのですが、あまり興味がそそられないブランドは断っています。

HAGOOGIに関しては以前より認知している中国企業でして、知名度や評判が安定していると判断して、レビューを受けてみました。

ラジカル

期待度は高いですよ!

レビューには温度調整が可能なタイプのコーヒーケトルを選択。

製品の品質や実用性をチェックするために、下記の項目について意識してチェックしてみました。

  • 細部のバリ
  • 塗装の質
  • フタ開閉のスムーズさ
  • 沸騰までの所要時間
  • 実用性や感触(使ってみた感想)

見た目は細かい所までチェック、動作は実用性を意識しての感想を述べていきますね。

ラジカル

HAGOOGIの製品クオリティ水準について、参考になれば幸いです!

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当サイト運営者は中国企業とタイアップにより、ブログを通して企業へ月600万円以上の売り上げに貢献した実績があります。

また中国のマーケティング担当の方と連携をしたことで、海外の謎ブランドにおける事情や立ち位置について、詳しく知れるようになりました。

その経験を活かし、今回の謎ブランドについても、調査及び評判を自分なりに解釈し報告いたします。

この記事を書いた人
管理人:ラジカル
  • 趣味とWebに生きている
  • 心理学を勉強しています
  • 仕事関係で中国深センへの訪問経験
  • 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
目次

【会社概要】HAGOOGIについて

製品レビューに入る前に、HAGOOGIについて簡単におさらいです。

上記記事でまとめましたが、HAGOOGIは中国深セン発のキッチン家電ブランドです。

創立は2006年と、深セン発のブランドでいうと長く続いている部類で、同期にはDJIなどがありますね。

ラジカル

ポッと出の謎ブランドでは無さそう。

日本法人の存在・日本における活動性・中国企業である事の明記など、企業の透明性としてはかなり好印象。

中国謎ブランドの枠は超え始め、企業規模は中堅~大手の間と言ったところでしょうか。

日本におけるメディア露出も多く、日経TRENDY・ひよこクラブ・MYBESTなど、紙媒体・電子に関わらず多く掲載されています。

ラジカル

日本市場はかなり頑張っている印象ですね。

メインはキッチン家電

HAGOOGIのサイトとAmazon公式ストアをチェックすると、おおむね製品はキッチン家電が多いです。

HAGOOGIは「幸せなキッチンを作り、より質の高い生活の創造に」に基づいて、設計・開発から製造・販売・サービスまで一貫して行っている企業です。

HAGOOGI

企業コンセプトもキッチンと生活に重視していますね。

HAGOOGI(ハゴオギ)  キャンプ 扇風機

あとは公式サイトから販売が始まりましたが、ライトやサーキュレーターなどのアウトドア用品にも着手しているようです。

ラジカル

市場を拡大している辺り、調子は良いのでしょうかね?

今後は総合家電ECサイトになっていくのかもしれません。

1年保証

中堅以上の中国企業ではおおむね当たり前になってきていますが、HAGOOGIも例に漏れず1年の無料保証が付いています。

後で乗せますが、保証書も分かりやすく付いていましたので、この辺りがクリーンな感じも好印象です。

ラジカル

日本法人なので、対応がしやすそうなのもイイですね。

以上から、HAGOOGIの印象については、中国ブランドの中でもかなり良い部類だと感じています。

ラジカル

とはあ、HAGOOGIに関してはこんな感じです!

HAGOOGI製品の購入は公式サイトがお得!

公式サイトからの購入で、製品の1年無料保証が適応。また下記リンクから移動し、クーポンコードを入力して頂くことで、10%クーポンが適応となります。

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アウトドア用品・キッチン用品・生活家電など多数の製品がありますので、公式サイトを是非一度チェックしてみてください!

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HAGOOGI コーヒーケトルのレビュー

前置きが長くなりましたが、コーヒーケトルのレビューに移ります!

ケトルというのは中々レビューしずらい製品です。

というのも、湯が沸いて当たり前ですし、スピーカーのように音質評価なども出来ません。

ラジカル

使える=良い製品とは言いづらいのですよね。

当サイトでは、中国系のECブランドの評判などを普段チェックしているので、当サイトらしく品質等を重視してチェック出来たらと思います。

箱チェックから

いきなり嫌らしいチェックをしますが、箱からくまなく見てやろうと思います。

くだらないようで結構重要で、思いのほか段ボールの具合で企業レベルが測れるのですよね(笑)

箱の一面には、企業情報・カスタマーセンター・Made in Chinaとの表記が。

ラジカル

堂々と中国製を語っていますね。

今やほとんどの日本企業も中国製なのですが、なぜか(察しはするけど)中国製を隠す企業が多いです。

特にEC系ブランドは、よほど突き止めない限りは原産国が見つからないのですが、HAGOOGIは堂々とクリーンでしたね。

ラジカル

あくまで個人的ですが、好印象です。

まず出てきたのは、説明書と保証書。

なんか入っていたので出してみます。

QRは映さないで下さいとのこと。

なるほど3年保証&限定特典ですか。

さすがに3年大丈夫だった製品はハズレ製品では無いと思うので、この時点で初期不良~早期故障についてはフォローされそうですね。

ラジカル

限定特典の方は、モニターキャンペーンがありました。これも良さそうですね。

裏側は保証書。

LINE追加で保証書紛失時のバックアップも促していますね。

分かりにくいWeb登録のタイプもありますが、紙とWebどちらも対応しているのはありがたい。

ラジカル

保証は手厚そうですね。

試しに公式LINEをフレンド登録してみたのですが、分かりやすく保証登録できそうです。

では、ここから本体チェックと参りましょう。

本体チェック

全体像はこんな感じ。

塗装は厚みがあり、サラっと気持ちが良いです。

「粉体塗装」というタイプを採用しているとのことで、検索してみると「防錆性」「耐久性」に優れているとのこと。

触った感じからも、この塗装は長持ちしそうだなと直感で分かりますがね。

フタはキツくなく、かといってカタカタいう訳でも無く、程よい密着感。

フタの開閉は、おそらく質感に最も影響してきそうな所ですね。

高級品のように脳が喜ぶレベルの開閉感までは無いものの、おおむね好感触なフタでした。

取っ手は他社製品と同じくビス留め。

当たり前ですが、ステンレスでしょう。

フチのバリは処理済みなので、量産型の粗悪中華品っぽさは感じられませんでした。

内部にはメモリ付き。地味にありがたいですね。

「ウッド調」ではありますが、リアルウッドではありません。

リアルウッドなら1万円超え確定なので、雰囲気作りとしては妥当な落としどころですね。

プラスチック加工の面影ラインがフタ持ち手部分にありますが、全体的な触り心地は良い感じです。

ラジカル

細かい所をぐちぐちとすみませんね(笑)

よくある加工しやすそうなステンレスですが、質感はそこそこ良さそうですね。

改めて公式サイトを見てみると、SUS304というステンレスを使っているらしいです。

調べてみると安価・加工のしやすさ・腐食耐性のバランスが良く、最も広く使われているステンレス材質とのこと。

ラジカル

安価ですが、変な素材は使って無さそうですね。

取っ手部分もそうでしたが、ネジ留め構造というシンプルな設計です。

複雑な構造をしていないので、工場での大量生産がおそらく可能なのでしょう。

ラジカル

コスパ的に、作りは妥当な感じです。

水の入れ感。

取っ手の接合部。

本体の取っ手側に、やけど防止と思われる配慮。

出口のバリも処理されていました。

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沸騰までの所要時間

HAGOOGIのコーヒーケトルは1200W。

ニトリのケトルが1000W、ティファールが1250Wなので、電力としてはなかなかイイ感じですね。

この日の常温(29℃)からの沸騰時間を計測してみました。

2分57秒で100度に到達。

普段から沸騰速度は意識していなかったですが、まあこんなもんでしょう(笑)

やかんよりはそりゃ楽です。

僕がこのケトルを所望した一番の理由は、温度調節が可能だから。

40~100℃の温度指定が出来るかつ、保温機能も付いているのが魅力的です。

コーヒーと紅茶はちゃんと温度を指定したいですものね。

  • 40℃ 白湯
  • 45℃ 粉ミルク
  • 50℃ はちみつ水
  • 60℃ クコの実茶
  • 70℃ ゴマペースト
  • 80℃ 緑茶
  • 90℃ コーヒー
  • 100℃ 玄米茶・ほうじ茶

公式サイトには温度指定の例も表示されていました。

ラジカル

粉ミルクとかめっちゃ便利そう

なにはともあれ、保温モードでコーヒーを抽出してみます!

コーヒーについては割とこだわりでして、フライパンで豆から焙煎しちゃいがち。

夏はボトルコーヒーでサボるのですが、冬の余りがあったので、この子たちを使いましょう。

細口コーヒーケトルなので、もちろんドリップコーヒーとの相性は最高です。

ツー、、、っと気持ちよい速度感の水で、ドリップが出来ますね。

一つ懸念点があるとするならば、ケトル自体が1Lあるので、人によっては少々重いと感じるかもしれません。

ラジカル

慣れれば気にならないのかな。

元々500mlの小さいケトル(沸かせないタイプ)を使っていたので、それと比較するとって感じです。

少々重いといえど、コントロール性はちゃんと良いです。

マメについては、本当はもっとモコモコと膨らむのですが、、

さっさと豆を使わなかったのが悔やまれます(笑)

何はともあれ、コーヒーが出来ましたね!

ちょっと薄かったかな?

新しいケトルだったので、調子に乗ってしまったようです。

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HAGOOGI コーヒーケトルのまとめ

では、最終評価と参りましょう!

企業の安心感は◎

HAGOOGIについて調べたうえでですが、企業は信頼できると感じました。

公式LINEのサポート体勢も手厚く、企業の透明性も高い。

聞き覚えの無いメーカーという事で迷っている方であれば、この点に関しては安心して選んで大丈夫そうですよ、と伝えたいですね。

製品クオリティは○

高級素材を使っている訳は無いですし、製品の構造もシンプルで量産しやすそうではありました。

ですが使っている素材はちゃんと明記されていましたし、粗悪品では無く、多くの企業が使う汎用素材です。

細部の作りはそこそこ良くできていましたので、値段を考えるとバランスの良いクオリティかなと感じました。

使い勝手は◎

使い勝手は期待通りのケトルでしたね。

デジタルガジェットのように、難しい機能でも高性能を求めたりもしないので、当然だとは思いますが。

ラジカル

使いやすい製品だと思います!

とまあ、こんな感じですね!

製品提供を頂いておきながら、素材やら細部の質感やらジロジロぐちぐちとレビューしてスミマセン、とは思いますが(笑)

HAGOOGIは各SNSで結構見かけますし、今人気があるのは間違いなさそう。

日本法人を設立したのは2022年ですので、これからも知名度は上がってくるとも考えられますね。

ラジカル

おすすめしても良い企業・サイトだなと感じました!

HAGOOGI(ハゴオギ)  キャンプ 扇風機

キッチン家電以外にも、色んな製品を取り扱っているので、良ければ公式サイトをチェックしてみてください!

HAGOOGI製品の購入は公式サイトがお得!

公式サイトからの購入で、製品の1年無料保証が適応。また下記リンクから移動し、クーポンコードを入力して頂くことで、10%クーポンが適応となります。

クーポンコード:「HAGOOGI-010」

アウトドア用品・キッチン用品・生活家電など多数の製品がありますので、公式サイトを是非一度チェックしてみてください!

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