今回はレビュー記事。
INIUのモバイルバッテリーの提供を受けたので、隅々までレビューしていきます。
この子ですね！
「ちゃんと使えたよ」っていう報告から、あら捜しまで。
どうぞ見ていってください。
ラジカルいわゆる【PR】ってやつですが、当サイトらしい報告が出来たらと思います！
まあ、結論ちゃんと10000mAhあって、充電速度も速くて、質感良く長く使えそうな感じでした！
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当サイトのレビューについて
当サイトは、基本的にAmazonや楽天で見かける「謎ブランド」について、所在や評判を明らかにすることをメインとしています（ほとんど中国企業ですが）。
が、こうしてレビュー依頼を受ける時もしばしば。
僕個人としては、Amazonにある中華ガジェットは割と好みですし、自社製品に自信があるなら協力しますよ！
というスタイル。
そして、レビュー依頼をされる企業が割とイイ物を扱う傾向があるのも、理解しています。
ラジカル今回も多分、割とイイ物ですね
ただ、作り込みが甘かったりするパターンもあるので、その辺りにも気を使って観察…
使えるものは使える。甘い所は甘い。
ハッキリと事実を伝えるレビューが出来たらと、思っております！
ラジカルでは、本題に移ります！！
INIU Power Bank B41
どれか一つ選んでいいですよ。
と言われましたので、わんちゃんの足跡が可愛いこちら「Power Bank B41」を選択。
セール無しで1999円、なかなかお得。
なお、INIUについては過去に紹介記事を作成していますので、別記事を参照ください↓
公式サイトの紹介文は下記になります↓
INIUは、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、イタリア、スペイン、フランス、オーストラリアのAmazonにおいて、最も売れ筋の製品として評価されています。
ブランドとして10年の歴史を持ち、世界中で3,800万人以上のユーザーに支持され、174以上の国と地域で展開しています。
グローバルの最高水準の安全基準を満たし、3年間の品質保証を提供しており、環境に配慮したSDGsにも積極的に取り組んでいます。
ポチップ
今回提供を受けた製品はコチラ。
箱裏面。
割としっかりして居そうな雰囲気を醸し出す。
モバ充に必要なマーク「技適」「PSE」「リサイクル」、これらを確認。
さすがにここまでちゃんと書いてあって、ウソですってことは無いハズ。
最低条件はクリアですね。
強気の3年保証。
中国ブランドの良い側面でもあるんですが、割と良心的な保障体勢を取っている所が少なくないです。
ラジカル壊れたらどうぞ交換してやるよ！スタイルが結構多いですね。
変に日本のベンチャー企業だと、案外7日間保証とかケチっぽいことする場合もあるので、これは中国ブランドの良さが出ていますね。
改めてINIUの保証ポリシーを見てみたら、確かに3年保証でした。
箱の中身。
説明書付き。
正直モバイルバッテリーに説明書も何もないのですが、日本を含む９か国の言語に翻訳済み。
しかもこれ、良くある雑翻訳では無く、ちゃんと読みやすい人的翻訳の痕跡が垣間見えました。
中華ブランドは翻訳をGoogleに投げて来たりするのですが、INIUはちゃんと翻訳しているみたい。
ラジカル中国→日本語翻訳ってクッソ分かりづらいので、困ったりするんですよね。
購入者をナメてはいないようです（笑）
この辺りから何が分かるって、企業としての余裕ですよね。
説明書はほぼ見ないのですが、これは好印象。
じゃん！
お、なかなかイイ感じの質感ではありませんか。
犬、かわいい。
青く点灯するのですが、一つ分で20%。
つまり画像の状態だと、60~79%の間のバッテリー残量ですよ、ってことになるようです。
残量確認で使うボタン。
USBのOUTポート×２と、Type-CのIN/OUTポートが一つ。
ここがグダグダしていると、本体より接合部がイカれたりするのですが、見た感じイイ感じ。
これはそうそう壊れませんな。
確かに強気の3年保証は余裕なのでしょう。
本体にも技適マーク等が記載。
ぶっ壊れたとしても、家電量販店に引き取ってもらえることでしょう。
安心安心。
サポートのメール先も書いてあるので、「困ったらいつでも連絡して来いよ」という漢気を感じますね。
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付属物はType-C/USBの程よいケーブルと、メッシュポーチ。
ケーブルは正直要りませんが、長さは30cmと使いやすい感じ。
コストカットにありがちな10cmくらいのナメたケーブルを付属しない辺り、ここも一つ好印象。
ラジカルさっきから辛口でスミマセンね（笑）
重箱の隅をつつくようなレビューをするならば、このポーチは雑かな。
まあ、おまけなんだろうけど。
裏面の縫製は、流れ作業の方がぱぱっと縫ったであろう、適当加減。
ラジカルこりゃ、ぼくの方が上手やい
なんか可哀そうなINIU（R）
袋を縛るとちょっと残念な感じになるので、僕は使わないかな。
そもそも無くてもイイ存在ではあるので、おまけと考えると良さそう。
ただまあ、せっかくモバ充本体の方がイイ感じなので、こっちもあと少し頑張っても良かったのかも？
ラジカルコストカットを考えると嬉しいですがね。
価格を1.5倍高くして、ケースやポーチの完成度を上げてくるのは日本企業です。
コスパを意識する「中国ブランド」と、満足度と所有欲に訴えかけてくる「日本ベンチャー」。
同じ製品で安いのは中国ブランドってのは間違いのない構図ではありますね。
褒めたいのはこの端処理。
熱裁断をしているっぽいので、ナイロン？ポリエステル？が溶けて、ほつれないようになっていました。
ラジカル以上、ポーチにまつわるクドいレビューでした（笑）
本体に戻ります。
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【10000mAh】iPhone15を約1.8回
既に所持していた、20000mAhのADATA製モバ充（台湾製）と比較。
薄さはほぼ半分で、これは持ち運びに良くてありがたい。
10000mAhのPOWER BANK BI-B41は、Amazon公式では「iPhone15を約1.8回」と表記されています。
iPhone15は3,349mAhなので、1.8回分は随分と弱気な表記だなぁと、思いますが。
ラジカル誇張表現をしない辺りは、良い所ではあるかな。
※そもそもモバイルバッテリーは3割程ロスするって事を今回知りました…
3台同時充電ができるという事で、おなかを空かせていた、0％のアクションカメラ3台を使いました。
| GoPro HERO 12 | 1720mAh |
| GoPro HERO 13 | 1900mAh |
| Insta360 Ace Pro | 1650mAh |
なお、三つ合わせて5270mAhと、容量のおおよそ半分ちょい。
iPhone15を1.8回分が6028mAhですので、割と空っぽに近くなるのかな？
充電終了！
充電までの時間は計測しませんでしたが、1時間くらいしたら満タンになっていた気がする。
割と早いかな？
残りの充電量は、犬の足跡の1つ分（20%～40%）。
まあ、減り具合も妥当なのかな？
試しにこの状態から、ADATA→INIUに充電してみました。
ADATAが20000mAhだから、半分も減らないだろうなぁと思っていました。
え、5割以上減っている。
僕はこの時初めて、「モバイルバッテリーは3割程のロスが生まれる」という事を、検索して認知。
そう考えると、5270mAhを充電して少し残したINIUのモバ充は、ちゃんとしているな。
ってのを確信。
ラジカルちゃんとしていました（笑）
INIUのモバイルバッテリー、ちゃんと良かったよ！
っていう話でした！
他にも色んな種類があるので、よければチェックしてみてくださいね↓
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INIUモバイルバッテリーのセール情報
INIUはセールも割かし見かけるので、今回の製品も1000円台になっている事があります。
なお、「Amazonは楽天市場やYahoo!ショッピングに比べてキャンペーンが充実しており、配送速度も最も速いです」とのこと。
是非チェックしてみてください↓
ポチップ
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