Insta360と検索を書けると、上位に出てくる物騒なキーワード。
- Insta360 危険性
- Insta360 バックドア
おそらくは、中国企業であるInsta360について不審に思った方か、大抵は謎のキーワードが怖くてクリックしたと思われます。
恐らく後者がほとんどかな?
当サイトではいつも、ECサイトにあるブランドについての詳細や評判についてまとめています。
そして「Insta360 危険性」と同じように、「○○(ブランド名)危険性」「○○ バックドア」といった検索についても答えを出しています。
上記のような記事で、いつも答えを出していますね!
今回もこのような検索履歴が出てきた経緯・理由・情報などをまとめていきたいと思います!
僕はInsta360のスタッフさんと半ば友達みたいな関係でもありますが、今回もいつも通り、中国企業というジャンルとして考察していきます!
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ここから考察はしますが、Insta360はほぼ安全。
ユーザーも増え続けていますし、気にせず皆さん使っているので、どうぞご安心を。
いいカメラなので使ってみて!
Insta360に危険性はあるのか?
結論、危険性があるとはほぼ言えないが、0とも言い切れない。
曖昧ですが、こうなります。
- 大きい企業ほど、良いウワサと悪いウワサの両方が現れる
- とりあえずInsta360にその噂は無い
- アメリカからすれば、中国はいつだって怪しい
- 中国からすれば、アメリカはいつだって陰謀論
- Insta360が中国共産党に加担するメリットはほぼ無い
今回の概要としてはこんな感じですかね。
中国企業、特にネットワークカメラや防犯カメラ市場、それにPCなどデータを扱う製品については、1年に1回程度はバックドアの噂が流れますね。
ですが今の所は、Insta360にバックドアの報告は聞かれません。
とりあえずは事実無根
Insta360と「危険」や「バックドア」とXで情報を集めてみましたが、それも出てこず。
ですので今回は、「Insta360 バックドア」とか「Insta360 危険性」などの検索が出てくる理由とか、万が一の可能性なんかも考えてみたいと思います。
Insta360は大手企業
以前、最も影響力のある中国越境電子ECブランドトップ100という情報をまとめました。
その際Insta360は7位の所に。
中国のすべての企業(車とかアプリ企業も含む)を集めたランキングでは、Insta360は27位に。
とりあえず、Insta360は中国においてもはや大企業です。
- 製品力の高さ
- バッテリーの品質
- サポート体勢の良さ
この辺りは全く心配しなくても良いので、「危険性」というワードに企業の信頼性としてのニュアンスは含まれませんね。
むしろInsta360は、2024年にGoProの売り上げを超え、製品力ではDJIすら上回ります。
まず、この辺りは心配しなくて良いでしょう。
では、お次はバックドアについてのお話。
Insta360で考える前に、中国企業でひとくくりにして考察してみます。
中国企業とバックドア
詳しくは上記の記事でまとめていますが、中国大手企業にはバックドアの噂が多く現われるのは事実。
- HUAWEI
- Lenovo
- Hikvision
- TP-Link
この辺りは有名ですね。
一番有名なのは、HUAWEIにバックドアがあるぞとアメリカが危険視して、米国仕様を禁止したやつかな?
トランプさんが言い始めて、日本にもやや圧力をかけて、バイデンさんになったら緩和したやつ。
それに対するHUAWEI側の主張はもちろん
そのような事実はありません。心外です。
アメリカ側からすると中国(特に習近平)はいつでも怪しくて、「バックドアが見つかった」「監視されている」と言います。
中国側からするとそれはいつもアメリカ(特にトランプ氏)の陰謀論で、「事実無根です」という立場。
真偽は分からないんですよね。
親米国家の日本からすれば、ややアメリカ寄りの考えかな?
とはいえ日本は中国とひどく仲が悪くは無いので、アメリカほど強くは言えない立場。
アメリカに若干忖度しつつも、そこまで強くは言わないし、規制もしないし、
「バックドアがある」と米国輸入が規制されたハイクビジョンにおいても、日本では普通に国家(公的)採用している位なので。
実際にバックドアがあるとするなら、今の日本は中国に全部監視されていますね。
まあ、個人的にはどっちでもいいと思っています(笑)
ただ、実際に中国に行って思ったのは、監視カメラめっちゃある。
「天網」というだけあって、やっぱり国民の行動は監視&経済パターンに役立てているんだろうなー。
なんて思いました。
何かしら怪しい噂が出る理由はあるのだと、薄々僕も思っていますね。
とりあえずここでの結論としては、中国にはバックドアの危険性という噂は多い。でも真偽は分からない。が、個人的にはそこそこ怪しいとは思う。
中国企業の実例
では、中国の様々な企業がバックドアを仕掛けている、共産党や習近平の息がかかっている。
というのが事実だったとして、話を進めてみましょうか。
PCとかネットワークカメラが多い
こういった報告は、PC・スマホ・ネットワークカメラ・防犯カメラなどなど、データを扱う系に多いです。
PCなら直接的にデータを、ネットワークカメラならば人間の行動パターンを集められますね。
多量の情報を入手して、経済的・軍事的に役立てるのでしょう。
Insta360のデータは欲しいのか?
そこでInsta360に目を向けると、360度カメラで遊んでいるデータを誰が欲しがるのだろうか?
って事かなと思います。
良い意味で、習近平はInsta360noデータに興味が無いとは思います。
分かりやすく言えば、Insta360を政府の犬にするくらいなら、もっと有益なデータが集まりそうな企業を買収するよね。
ってことかな?
極論、バックドアがあったから何?
そしてもう一つ勘違いしたくないのは、なにも中国企業は個人のデータに興味はない、という事。
例えばTemuからクレカ情報が漏洩したという話は有名だと思いますが、Temuの中の誰かが個人的に盗んだ感じが濃厚ですよね。
これはこれで良くないんですが(笑)
中国企業がバックドアで情報を盗む場合、大量のデータを集めたいというのがほとんど。
だから個人的には、バックドアが仕掛けられていても無くても、ぶっちゃけどうでもいいのが本音(笑)
極論、僕は監視されていてもへいきかなw
それも嫌、ということであれば中華製は避けられた方がいいかと思います。そうでなければ、過度に気にすることもないでしょう。
知恵袋
Yahoo知恵袋とか、どっかの掲示板とか色々見ていると、だいたいの人がそんなに気にしていません。
アメリカの陰謀論なのか、中国共産党の悪意なのかは、いつだって結論は出ていません。
だけどユーザー個人はほぼ気にしておらず、可能性があろうがなかろうが使っている、って人が多いです。
おそらくSNSとかで騒ぎ立てる陰謀論者とか、情報に踊らされる系の人が気にしているのだと。
DJIにはウワサはあった
結局これも本当かどうか審議は両国の主張に分かれるのですが、DJIは悪いうわさがありましたね。
Insta360より企業規模はデカいですし、ドローンですし、叩く対象として狙われやすいですよね。
しかもまたアメリカかよwww
なのでDJIを避けてInsta360を選ぶ、というユーザーは要ることは要るみたいです。
個人的にはDJIがダメだったらInsta360もダメだろ、って思いはしますが(笑)
結論:気にせず使え(笑)
結論、危険性があるとはほぼ言えないが、0とも言い切れない。
と最初に言いましたが、やっぱり0と言える確証は無いのですよね。
ですがこれを言っていたら、TikTokもスマホゲームも(アプリの多くが中国企業)、日本のパソコンもカメラも(製造は中国が多く)、何にも使えません(笑)
街にはハイクビジョン製の監視カメラがあるので、気軽に散歩も出来ません。
バックドアや中国を気にしていたら、現代社会からはぐれた生活になりますねwww
そもそもInsta360に中国政府が肩入れするメリットはほぼ無いですし、Insta360も犬になるメリットが無いです。
よってほぼ安全。
それよりも、このめちゃくちゃ楽しいカメラを使わずして、そっちの方が機会損失だろうって思います(この動画すごい)。
Insta360はDJI超え、GoPro超えの性能ですし!
2024年で日本ユーザーもめっちゃ増えたみたいですし、多分ここからもめっちゃ増えます。
気にせず使っている人が99.9%だと思うので、気にせずどうぞ。
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