POCOから2025年3月27日、POCO F7 Proがリリースされ、翌週2025年4月1日にX7 Proがリリースされましたね。
今回はその2機種のスペック比較を、分かりやすくまとめてみます。
スペック比較表の見やすいのが無かったので、とりあえず自分用に比較表を作って性能を比べてみました。
おおよそスペック比較を理解できたので、分かりやすく伝えられると思います!
POCO X7 Pro/F7 Pro スペックで異なる点


POCO F7 ProとX7 Proの違いとして、大きな項目は下記の3つ↓
- プロセッサー
- RAM
- カメラ性能
F7 ProがハイエンドのSnapdragon 8 Gen 3を搭載し、X7 ProがミドルハイレンジのDimensity 8400-Ultraを搭載。
と言っても、どちらも120Hzに対応するディスプレイも備えており、スペック的にもfps系ゲームで通用するクラス。
CPU性能としては、ゴリゴリのfps系ゲーム上位ランカーなどでも無ければ、X7 Proで十分と言えるスペック。
RAMもF7 Proが12GBと大きいので、プロセッサーと合わせて処理能力には差がありそうです。
カメラ性能は同じ5000万画素と高解像度ですが、センサーサイズに違いがあるので、実質的にはF7 Proの方がもちろん良いでしょう。
動画性能についても、F7 Proの8K24fpsの高解像度動画と、1920fpsという驚異のハイパースローは要チェック。

ざっと見ておきたいのはこの辺りかな?
とりあえずスペック表を見てください↓
POCO F7 Pro/X7 Proの比較表




スペック項目 | F7 Pro | X7 Pro |
---|---|---|
発売日 | 2025年3月27日 | 2025年4月1日 |
プロセッサ | Snapdragon 8 Gen 3, 4nm | Dimensity 8400-Ultra, 4nm |
RAM / ストレージ | 12GB + 256GB / 512GB, LPDDR5X, UFS 4.1 | 8GB + 256GB / 12GB + 512GB, LPDDR5X, UFS 4.0 |
寸法 | 160.26 x 74.95 x 8.12 mm, 206g | 160.75 x 75.24 x 8.29mm (プラスチック) 195g, 8.43mm (PU) 198g |
ディスプレイ | 6.67インチ 2K AMOLED, 解像度:3200×1440 リフレッシュレート:120Hz | 6.67インチ 1.5K AMOLED, 解像度:2712×1220, リフレッシュレート:120Hz |
メインカメラ | 5000万画素 センサーサイズ:1 / 1.55 “ F値1.6 | 5000万画素 センサーサイズ:1/1.95インチ F値1.5 |
写真機能 | 夜景モード ダイナミックショット モーションキャプチャ ドキュメントモード モーショントラッキングフォーカス フィルムカメラ ポートレートモード プロモード 5000万画素モード パノラマ バーストショットモード2.0 長時間露光 ボイスシャッター HDR | ダイナミックショット モーショントラッキングフォーカス モーションキャプチャー 5000万画素モード フィルムカメラ ポートレートモード ドキュメント ナイトモード プロモード パノラマ HDR |
ビデオ | 8K24fps 4K60fps スロー:720p1920fps | 4K60fps スロー:1080p960fps |
広角カメラ | 800万画素 F値2.2 | 800万画素 F値2.2 |
フロントカメラ | 2000万画素 夜景モード ポートレートモード フィルムカメラ HDRパームシャッター ボイスシャッター タイムドバースト ダイナミックショット セルフィータイマー | 2000万画素, ソフトライトリング F値2.2 ソフトライトリング AIビューティーモード ナイトモード ポートレートモード |
バッテリー / 充電 | 6000mAh, 90W ハイパーチャージ | 6000mAh, 90W ハイパーチャージ |
セキュリティ | 超音波ディスプレイ内指紋センサー, AI顔認証 | 画面内指紋センサー, AI顔認証 |
NFC | サポート | サポート |
ネットワーク | 5G/4G/3G/2G, デュアルSIM | 5G/4G/3G/2G, デュアルSIM |
Wi-Fi | Wi-Fi 7/6/5/4 | 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 | Bluetooth 6.0 |
OS | Xiaomi HyperOS 2 | Xiaomi HyperOS 2 |
プロセッサの違い
(Snapdragon 8 Gen 3/Dimensity 8400-Ultra)
スペック項目 | F7 Pro | X7 Pro |
---|---|---|
プロセッサ | Snapdragon 8 Gen 3, 4nm | Dimensity 8400-Ultra, 4nm |
プロセッサはF7 ProがSnapdragon 8 Gen 3、X7 ProがDimensity 8400-Ultraを搭載。
それぞれハイレンジ/ミドルハイに位置づけされるスペック。


原神などの高負荷ゲームはどちらも対応しますが、より快適に遊べそうなのが、Snapdragon 8 Gen 3を搭載するF7 Proの方。
ディスプレイは120Hzのリフレッシュレートなので、fps系ゲームを意識した性能となっていますね。
RAM/ストレージ(12GB/8GB)
スペック項目 | F7 Pro | X7 Pro |
---|---|---|
RAM / ストレージ | 12GB + 256GB / 512GB, LPDDR5X, UFS 4.1 | 8GB + 256GB / 12GB + 512GB, LPDDR5X, UFS 4.0 |
ストレージは257GBと512GBから選べる設定。
RAMは12GBと8GBなので、X7 Proの時点でiPhone 16と同等のRAMを搭載しています。
一昔前までは4GBあれば良いみたいな風潮でしたが、時代は変わりました。
F7 Proは12GBと、完全にハイスペックなゲーミング仕様。
まあ、8GBあれば通常は十分すぎるほどでしょう。
ディスプレイ解像度
スペック項目 | F7 Pro | X7 Pro |
---|---|---|
ディスプレイ | 6.67インチ 2K AMOLED, 解像度:3200×1440 リフレッシュレート:120Hz | 6.67インチ 1.5K AMOLED, 解像度:2712×1220, リフレッシュレート:120Hz |
ディスプレイ解像度は、F7 Proの方が少しだけ解像度が高いです。


と言っても、X7 Proの方も有機ELディスプレイを搭載し、こちらも備えている物としてはエントリーモデルではなくなっていますね。
カメラ画質(1.1.55センサー/1.1.95センサー)
F7 Pro | X7 Pro | |
---|---|---|
メインカメラ | 5000万画素 センサーサイズ:1 / 1.55 “ F値1.6 | 5000万画素 センサーサイズ:1/1.95インチ F値1.5 |
カメラは画素数を意識されがちですが、こちらは同じ5000万画素。
センサーサイズが違くて、F7 Proの方が1/1.55と大きなセンサーを備えます。


これは画素数以上に画質に直結する、重要な要素。
また動画性能も、8K24fpsと4K60fpsの違いがあります。
昨今のハイエンドスマホや高性能アクションカメラに搭載されている、8Kという数字が目立ちますね。
ただし、解像度が高すぎてもストレージを消費するので、そこまで画質を意識しないのであれば、4Kもあれば十分と言えそうですが。
最大スロー再生は1920fpsなので、驚異の64倍スロー再生(笑)
アクションカメラのGoPro HERO 13も驚きの、ハイパースローモーションです。
POCO F7 Pro


Xiaomiのシリーズらしい、大型カメラを搭載したF7 Proシリーズは、2025年3月27日発売。
コスパ最強の呼び声高いPOCOスマートフォンの中でも、定価で69,980円と割かし強気の価格。
といっても、スペックで言えば頭がおかしいレベルにハイスペなのですが、、、
8K動画性能と5000万画素の静止画


F7 Proの特徴は何と言ってもカメラ性能で、8K動画・5000万画素の静止画・64倍再生という驚異のスロームービーを備えます。
もはやその辺のアクションカメラを優に超え、下手なデジカメより高性能。
それでいて7万円なので、カメラだけでも終わり感ありますね。
IP68防水防塵


IP68の防水防塵を備えており、これにて端末は完全防水を得ました。
12GBメモリと高リフレッシュレート


Snapdragon 8 Gen 3を搭載かつ12GBという余裕のあるメモリは、fps系の高負荷ゲームをするにも適しています。
リフレッシュレートは120Hzと、ディスプレイもちゃんと対応。


面白いと思った点は、ちゃんと放熱処理に関しても考えられている点。
ハイスペにすればするほど発熱問題は付いて回り、ここんところが上手く処理しきれないカメラや端末って案外多いです。


そこをちゃんとバックアップしているのは、非常に偉い。
スペックモリモリだけでは、実用性が無いぞと言わんばかりに。
6000mAhの大容量バッテリー


バッテリーは6000mAhと大容量。
動画再生は16時間とのことなので、よほどゴリゴリにゲームやAIを動かしても、まあ一日持ちそうです。
充電速度は90Wなので、XiaomiのRedmiシリーズのような120Wとはいかないにしても、かなりの急速。
申し分ない速度でしょう。


最安値的には、アリエクの方が若干安い感じでした↓
POCO X7 Pro


X7 Proは去年話題になったコスパ最強スマホの、X6 Proの後続。
今回はちゃんと技適と日本モデルを引っさげて、さらに進化を遂げてやってきました。
5000万画素数のメインカメラ
カメラ性能は5000万画素ですが、センサーサイズが1/1.95とやや小さめ。
それでもGoPro並のセンサーサイズをしているので、よほど性能は良いのですが。
フロントカメラが2000万画素と、X6 Proの頃の1600万画素より一回り向上しています。
これにより、自撮り性能なんかは上がったと言えそうです。
ゲーム性能


ことゲーム性能には自信がある用で、Xiaomi独自のWildBoost Optimization 3.0という、ゲームに最適化された仕様がご自慢とのこと。
メモリは8GBかつミドルレンジのDimensity 8400-Ultraを搭載しているので、重いゲームもおおよそ快適に使えることでしょう。


ディスプレイに関しては、120Hzのリフレッシュレート、TÜV Rheinland認証の目に優しいディスプレイ、明るい場所でも見やすいHDR仕様と、各シーンに合わせて最適化された仕様。
なかなかこだわったディスプレイだと思います。


F7 Pro同様に、放熱機構に関してもちゃんとしているらしいので、発熱問題も恐らく心配しなくて良い事でしょう。
6000mAhのバッテリー


F7 Proと同じく、6000mAhのバッテリーを搭載。
X6 Proよりも9gしか重量増加していませんが、バッテリー容量は1000mAhも増加。
おまけに90Wの急速充電に対応するようになったため、バッテリー関連の性能もかなり向上したと見て良いでしょう。
バリバリに写真性能を気にしないけど、なる安スマホで快適にゲームをしたいなら、X7 Proは間違いなくコスパ最強。


こちらもクーポン次第ではアリエクの方が安い感じだったので、一度要チェックです↓