ナビやディスプレイオーディオで、Amazonプライムビデオ・Netflix・Youtubeが見たいという方は多いでしょう。
そんなニーズで製品を調べていると出てくるのが、Ottocast（オットキャスト）という機器。
ただ、
これで本当に動画が見れるのかな？
（走行中も見れると嬉しいんだけど、、、）
高い買い物だから、失敗したくないなぁ、、、
（1万円以下のはダメかしら？）
とまあ、こんな疑問が聞こえてきそうです。
ラジカルオットキャストって種類も多いので、選びにくい気持ち、めちゃ分かります。
結局、オットキャストのどの製品を買えば何ができるのか？
こんな疑問がスッキリすると思いますので、ぜひ参考にしていってください！
ラジカルこの記事を見て頂ければ、5分で情報がまとまるかと！
購入は公式サイトがおすすめ！
オットキャスト製品の購入は、Amazonや楽天よりも公式サイトが安いです。
その上、クーポンコードや無料特典の付属、1年間の無料保証など、メリットも多数なので、公式サイトをチェックすることをおすすめします！
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オットキャストは大きく分けて2種類
オットキャストの製品は、左側OttoAiboxと呼ばれる製品で、出来ることはナビで動画が見れるようになります。
ただし価格も高くて、全部3万円は超えてきます。
ラジカル皆がおそらく求めている方が、左側OttoAIBoxかな。
右側がOttoAdpterと言って、出来ることはCarPlayやAndroidautoを無線化することができます。
価格はそう高く無くて、最新モデルでも数千円で買えます。
ラジカルでも動画が見れるようにはならないので注意。
ややこしく感じるのが、上記の通り製品数が多く感じる事。
結局オットキャストのどれを買えば何が出来るのか？
実は現行モデルに絞って考えると、シンプルに考えることができます。
オットキャスト公式サイトには製品の種類が多く紹介されますが、半数以上は型落ちモデルです。
性能的にも現行モデルのほぼ下位互換的な印象なので、素直に現行モデルで選ぶ人がほとんどでしょう。
OttoAibox（P3/P3 Liteがメイン）
OttoAiboxの現行モデルは、メインがこのP3とP3 Liteの2種類です。
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OttoAiboxはより最新モデルで、P3の性能にChatGPTが追加されたことで、音声入力やAIによる検索補助なんかが出来ますね。
ラジカル人工知能が搭載されたP3と考えると良いかも。
下記の表をご覧の通り、左側3種類以外の性能は、Android 10なのでサポートも終了した古いモデルです。
| NanoAI | P3 | P3 Lite | i3(BMW専用) | PICASOU 2 | PICASOU 2 Pro | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 音声操作 | ||||||
| CarPlay AndroidAuto | ||||||
| スマホ化 | ||||||
| CloudSIM | ||||||
| AI会話アシスタント | ||||||
| ディスプレイ | ||||||
| Android | Android 13.0 | Android 12.0 | Android 12.0 | Android 10 | Android 10 | Android 10 |
| RAM/ROM | 8GM/128GB | 8GM/128GB | 4GB/64GB | 4GB/64GB | 4GB/64GB | 4GB/64GB |
| 価格 | ¥51,799 | ¥45,879 | ¥33,999 | ¥41,999 | ¥38,999 | ¥39,999 |
詳しくは下記で解説していますが、価格的にもP3 Liteがお得なので、型落ちモデルをあえて選ぶ必要は無さそうですね。
検索数から考えると、オットキャストで現在最も売れているのがP3だと思われます。
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- P3で出来る事
- P3とP3 Liteの比較
これらについては後にまとめていきます！
OttoAdapter（Ottocast MINIがメイン）
OttoAdapterは実質1種類で良いと思います。
Ottocast MINIが2025年発売の最新モデルで、その他が2023年以前の古いモデルです。
| MINI | U2-AIR PRO | U2-AIR | A2-AIR PRO | A2-AIR NFC | |
|---|---|---|---|---|---|
| 対応 | CarPlay/Androidauto両方 | CarPlay | CarPlay | Androidauto | Androidauto |
| 発売日・モデル | 2025年5月 | 2023年11月 | ←の型落ち | 2023年11月 | ←の型落ち |
| 機能 | ワイヤレス化 | ワイヤレス化 | ワイヤレス化 | ワイヤレス化 | ワイヤレス化 |
| 価格 | \7,999 | \8,999 | \7,999 | \8,999 | \8,999 |
といってもOttoAdapterで出来ることはCarPlay/Androidautoの無線化がメインの簡単な製品。
Ottocastを車のナビ入出力ポート（USB挿入部）に差し込むことで、スマホにケーブルを刺さなくともCarPlayもしくはAndroidautoが接続できるという訳。
ラジカル製品がアンテナの役割をする感じですね。
表を見て頂ければ分かりますが、役割が単純なだけあって、Ottocast MINIを選べばよいことが分かります。
シンプル小型かつ価格も安く、iPhoneとAndroidの両方で使えるので、あえて他の製品を選ぶことはないかと。
Ottocast MINIで出来ることは単純ですが、案外便利だと思うので、メリットなんかは後半で触れていきます。
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Ottocast P3でできること
ではここから、おそらく最も気になっているユーザーが多いであろう、オットキャストP3で出来ることをまとめていきます。
- ナビ・ディスプレイオーディオで動画が見れる
- キャンセラーの必要が無い（P3をケーブル1本ポン付け）
- スマホは有線接続しなくても良い
- スマホは自由に使える
- 走行中も動画が見れる
- テザリングでもOK（SiM契約はどっちでも良い）
ざっと知りたい内容としてはこんな感じでしょうか？
ナビ・ディスプレイオーディオで動画が見れる
Youtube、Netflix、プライムビデオなどなど、ナビで動画は見れるようになるので安心してください。
ラジカル結局のところ、これが知りたい人が多いでしょう（笑）
特に難しい設定は必要もなく、ナビ裏にキャンセラーを仕込む必要もないです。
USBポートに本体をプスっと刺すだけでOKで、スマホ側は接続の必要もないです。
ラジカルいわゆる「ポン付」ってやつですね。
スマホはスマホとして自由に扱える（無線接続しているからと言って制限されない）ので、ちょっとした検索とかならスマホが使えるので便利。
出来る事のイメージは、公式からの動画を見て頂けると分かりやすいハズです！
走行中の再生も可能（キャンセラーの役割もある）
走行中も動画を見ることが出来るので安心してください。
安心してくださいって言うか、逆に気を付けてください、ですが（笑）
ラジカル助手席の人も見えるよ、ってことですね！
普通はナビを外して配線裏のキャンセラーを仕込む必要があるのですが、P3を接続すればキャンセラーを仕込む必要はないですね。
CarPlay/Androidautoの無線化
もちろんCarPlay/Androidautoとしても使えるので、無線でも端末のナビが使えます。
紐づけしてあるので、検索履歴なんかが残るのが便利。
毎回検索しなくても良いのが、純正ナビを使うよりも楽なポイントですね。
ラジカルCarPlay/Androidautoは便利ですね。
テザリング／クラウドSiM両方に対応
テザリングも出来るので安心してください。
P3購入時はクラウドSiMの料金プランを選ぶことが出来るので、クラウド契約料が月額でかかってくるのか心配される方もいるでしょう。
もちろんクラウドSiM契約をすると楽ですが、P3は普通にテザリングで動きます。
ラジカル自分はテザリングで使っていますね。
他の端末と同じようにペアリングをする。
画像データを送るのでBluetoothではなくWi-Fiなのがネック（Bluetoothの方が早くて楽）ですが、一度ペアリングをしておけば毎回の接続も簡単で良いですね。
ラジカル20GBや30GB契約をしている方はテザリングで十分ですね。
ってことで、Ottocast P3がおそらく多くの方が求めている製品で間違いないのではないでしょうか？
Ottocast P3の使い方
Ottocast P3の使い方、レビューを、上記の紹介とやや被りますが、簡単に紹介していきます。
ラジカル別記事で紹介していますので、簡単に流していきます！
公式サイト購入だと、こんな感じの付属品が特典としてついてきますね。
ラジカルシガープラグは予備として置いておくことにしますか（壊れることあるので）
箱の中。
ＱＲ読み取りでアプリが開けるのですが、接続の方法とかが結構分かりやすくて良いです。
ラジカルこのあたり親切ですよね。
取り付けは車種によって違いますが、USBポートがあると思うので、そこに刺すだけ。
ポン付けってやつです。
配線は凄くシンプル。
大体の車種がこれで収まります。
場合によっては付属しているケーブルを他に使うかもですが、対応車種にあれば接続できるので心配なく。
テザリングで接続しました。
ナビも使える。
もちろんYoutubeも見れる。
運転しても流れていました。
設定とかも変えられるので、カスタムするといいでしょう。
オットキャストP3で出来ることは、これ見てもらった方が分かりやすい（笑）
ってことで、普通に使えてマジで便利。
ラジカルぶっちゃけ細かいことは不具合が出てから返品すれば良いと思う！
いろいろ考察しましたが、結局のところ「走行中も動画を流したい」というニーズに関しては、スムーズかつ簡単に満たしてくれる良製品です。
買って満足できないという人は少ないと思うので、個人的にはおすすめかなと思いましたね。
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Ottocast P3/P3 Liteの違い
ナビで動画を見れる製品はP3/P3 Liteと申しましたが、違いをここではサクッと紹介します。
P3/P3 liteの違いはHDMIポートの有無と、メモリとストレージの大きさのみです。
| P3 | P3 Lite | |
|---|---|---|
| AndroidOS | Android12 | Android12 |
| RAM/ROM | 8GB/128GB | 4GB/64GB |
| CPU | 8コア | 8コア |
| 画面分割表示機能 | 5:5/3:7/7:3対応 | 5:5/3:7/7:3対応 |
| MiniHDMI出力ポート | ||
| アプリのダウンロード機能 | ||
| Nano SIMカード対応 | ||
| esim機能 | ||
| 価格 | ¥45,879 | ¥33,999 |
| 対象ユーザー | 後部座席も使いたい | フロントのナビだけで十分 |
別に表を作成してみましたが、他に違う所はありませんね。
ラジカルコスパ的にはP3 Liteの方が安いです。
P3／P3 Lite できることの違い
P3のHDMIポートがあることで出来ることの違いは、リアモニター（後部座席用のモニター）で動画が見られるかどうか。
P3の方はHDMI出力端子があるので、有線でリアモニターまで接続することができます。
イメージはこんな感じですね。
ケーブルは公式サイト購入時の特典としてついてくるので、P3を購入すればリアモニターまで接続できるでしょう。
ですので、リアモニターでも動画を視聴したい場合はP3一択という事になりますね。
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逆に言えば、リアモニターで見る必要が無ければ、P3 Liteで十分と言えるでしょう。
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RAMの違い
RAMは4GBと8GBの違いです。
確かにRAMは8GBのP３の方が快適ではあるのですが、P3 Liteでも十分快適に動いてストレスは無い、という声が多いです。
ラジカルP3 Liteでも十分な性能はしているっぽいですね。
カシムラKD-255が調子悪くなってきたので買い替え。
みんカラレビュー（Ottocast P3 Liteより）
動作も安定してストレスはあまりないです。
HDMI出力が要らない人はLiteで十分
みんカラレビュー（Ottocast P3 Liteより）
接続したままで、エンジン始動後自動で立ち上がります。
みんカラレビュー（Ottocast P3 Liteより）
旧モデルでは懸念されていた熱問題も対策されているようです。
動作温度は-30℃～75℃で、昨年から使用されている方でも真夏でも車内放置で問題なかったようです。
T crossにも装着してました物のコスパ品です。
みんカラレビュー（Ottocast P3 Liteより）
映像分配するHDMI端子は無いものの、普通にYouTubeやAmazonprimeも鑑賞できます。
・わりとサクサク動く(保護フィルムあるのでわりとです)
・ほぼ見ないけど本体デザインがいい（中略）P3までは必要ないかなと思います。
みんカラレビュー（Ottocast P3 Liteより）
【性能】
みんカラレビュー（Ottocast P3 Liteより）
廉価版のP3 liteということもあり不安でしたが全く問題なし。
特にストレスを感じることもありません。
ですので、下位スペックと言っても心配はいらないでしょう。
ROMの違い
ROMはストレージの事ですね。
P3は128GBで、P3 Liteは64GBですので、保存できる容量はP3の方が多いです。
ただ、ストレージに関してもP3はオーバースペックに感じます。
ストレージを確認しましたが、29.83/128GBと、自分の場合はP3のスペックで容量をかなり持て余している状態でした。
ラジカル128GBも要らないですね。
ストレージが足りなければSDで追加もできるので、64GBのP3 LiteでOKかと。
とりあえず無事動作が出来て、かつ後部座席のモニターが無い車種にお乗りの方。
上記のニーズの場合は、コストを安くできるP3 Liteがおすすめですね。
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Ottocast MINIでできること
Ottocast MINIで出来ることは非常にシンプルで、CarPlay/Androidautoの無線化です。
CarPlay/Androidautoの無線化
このような製品は、有線のCarPlay機能をワイヤレスのCarPlay形式に変換します（主にBluetoothとWi-Fiを使用）。これにより、ユーザーは車に乗るたびにスマートフォンを取り出す必要なく、自動的にワイヤレスでCarPlay機能を使用できます。
Ottocast
公式の通り、OttoAdpterの最新モデルのOttocast MINIで出来ることは、CarPlay/Androidautoの無線化です。
ラジカルただ、CarPlay/Androidautoこれらを使いたい人にとっては無線化はかなり便利かと。
コンビニのキャッシュレス決済
ちょっと写真を撮りたい時
そもそもケーブルの長さ的にスマホ触りにくい、etc,,,
僕自身、有線接続していた時もあったのですが、結局スマホとの接続が面倒で、Androidautoを使わなくなってしまいました。
これが無線で出来るようになるというのは、非常に楽になりますね。
超小型で特化した性能
また、これがこのサイズで完結するというのも非常によろしいですね。
置き場に困ることも無いですし、USBメモリよりも場所を取りません。
ラジカルコレポン付けでイイのは非常にありがたい！
シンプルな製品ですが、Ottocast MINIも良くできた製品だと思います。
※MINIも公式の方が安いです。
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Ottocast P3/P3 Liteを安く買う方法
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| Amazon（商人屋） | 62,499 | 45,999 | クロス | 1年間 |
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| Yahoo!（商人屋） | 45,749 | 45,749 | クロス | 1年間 |
| オートバックス | 45,800 | 45,800 | 無し | 未記載 |
| アリエクスプレス | 44,810 | 無し | 未記載 | |
| ヤマダモール | 60,999 | 48,799 | HDMIケーブル 急速車載充電器 | 1年間 |
| ヨドバシカメラ | 60,999 | 46,600 | 無し | 未記載 |
最後にオットキャストP3の購入先をまとめてみましたので、触れておきます。
Ottocast P3を購入する際は、上記表のとおり、公式サイトが最も安くてかつ特典もついているのでお得です。
詳しくは上記でもまとめていますが、公式サイトではクーポンの入力もお忘れの無いように！
（※デフォルトでも割引しているので、クーポンが既に適応されていると勘違いしないよう！）
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