今年もやります、、、!
Google翻訳にて「最も影響力のある中国越境電子商取引ブランドトップ100(2025年上半期版)」というタイトルの記事の要約です。
ソースはコチラ↓
中国には色んなブランドがありまして
- SHEIN
- ANKER
- Insta360
- Roborock
などなど。

日本でも影響力のある、中国発のブランドですね!
もちろん上記のようなブランドを含むのですが、日本でも聞かない、世界的に成功している中国ブランドをまとめてある。
って感じですね。
調べていたら
- 工具とか
- アパレルECとか
- 若者流行りのトイブランドとか、、、
色々ありましたので、このまとめを作ることで、2025年における中国企業の勢いが見れた感じです。


2024年版も作ってあるので、今回は2025年上半期と比較して、ランクが上がった下がったってのも見ていこうと思います。
前置きが長くなりました。
当サイトでいつも行っているのは、中国系謎ブランドを調査しています。
であればこの上位100企業は知っておかない訳にはいかない!!
当サイトの責任だァ!



ってことで、頑張ってまとめましたので、よければみていってください!
きっと参考になるでしょうし、ジャンルのトップ企業が分かるので、役にも立つと思います!
链接:https://www.chwang.com/report/195109598317?utm_source=copy
来源:出海网
著作权归作者所有。商业转载请联系作者获取授权,非商业转载请注明出处。
National Business DailyとShenzhen Yishi Technologyが共同で作成したこのリストは、複数のカテゴリーと都市のブランドを網羅し、検索人気度、ウェブサイトのオーガニックトラフィック、Amazonの検索ボリュームといった主要指標を通じて、各ブランドの越境EC分野における影響力を包括的に反映しています。
https://www.chwang.com/report/195109598317
1位:SHEIN


2024年上半期:1位
去年に引き続き、やっぱりSHEINが1位。
TEMUやアリエクスプレスは「ECサイト」の枠組みだから外れるのでしょうか?
SHEINはブランドトップ企業としてランクインしているのは一つ謎ですね。
中国発信ながらにブランドコンセプトをアメリカにすることで、グローバルで大成功したSHEIN。
目指した企業はUNIQLOという事で、うまいことやったなあって思います。



得意の縫製技術で下剋上されました。
UNIQLOを筆頭に、世界各国から縫製工場の人材として、20世紀末に頼りにされまくった中国。
大量の人材と大型工場という巨大な基盤が出来た中国は、巨大な自社ブランドを立ち上げるだけだったのですよね。



一方で、日本企業は製造元をベトナムに変えつつあったり
SHEINは縫製部類として、中国が世界の工場から世界の市場に変わった大きな一例です。
2024年下半期に、発がん性物質関連で騒がせたSHEINですが、今回も維持しましたね。
2位:Anker


2024年上半期:2位
やっぱり強い、安定のANKER。
学生のころまで、ずっとアメリカ企業だと思ってたAnkerですが、普通に中国の企業。
創立は2011年、深セン急成長真っただ中に現れました。



スマホ関連ならANKERですよね。


当サイトでも、記事としてもちろん取り扱いしています。


だんだん高くなってきたとはいえ、この価格と安心と信頼のAnkerです。
アメリカは中国を嫌う癖に、Amazon御用達なのが面白いです。
3位:POP MART


去年から大きく順位を上げ、まさかの3位に食い込んできたPOP MART。
僕は去年の記事をまとめた際に認知しましたが、もはや若者の間では当然なのかも、、、



もちもちの赤ちゃんスクイーズとか、あの辺はもう古いのか?w
なにせよ案の定、流行を生み出す「原宿」で、日本では人気っぽい。
ていうか、世界中で人気っぽい。


しかも去年は無かった(気がする)のに、日本公式サイトまで出来る始末。


転売なのか知りませんが、いいお値段。



企業を動かすのは、やっぱり若者なのでしょうね。
4位:Eufy


2024年上半期:3位
POP MARTが入ったことで一つ下がりましたが、実質ほぼ定位置。
ANKERのサブブランドで、スマートタグやロボット掃除機を扱います。


中国のロボット掃除機とか、エアタグ以外のスマートトラッカーって最近需要が増えているので、その波に上手に乗り続けている印象。



ANKER独り勝ち状態ですね。


5位:Dreame


中華ロボット掃除機強し!!
前回の12位から5位に上がったのは、中国のロボット掃除機市場全体の活性化の影響も大きそうです。



その他中国ロボット掃除機も上がっていますね!
Dreameは個人的にも案件を受けたことがありますが、性能はマジです。


高いモデルに関しては20万円近く、安いもので3万円とか。
その多くが、性能で見た時にルンバよりも安く、付属品とかサポートも充実。
ルンバもそりゃあ中国に勝てませんよ、、、
そういえば、ルンバのiRobotが業績不振のなか、2025年に大きなプロジェクトをやるとか言っていましたが、、、



今確認してみましたが、結局安いモデルを投入して終わったみたいですね。
個人的にはアンチ米ブランドでは無いですし、中国信者でもないですが、、、
欧米発の企業が中国企業に勝てず、どんどん追いやられていく様子は、何と言うか「興味深い」と思ってしまうので、これからも観察していきます。
日本企業もうかうかしてられんのでしょうね。
6位:Insta360


2024年上半期:7位
僕が大好きなブランド、Insta360です。
登山でもスノーボードでも、旅行でも常に使っています。
これらアクションカメラ業界も、ロボット掃除機と同じく中国企業がアメリカの大手を抜き去り、業績不振に追い込んだジャンル。



Insta360はGoProよりも使いやすいですからね、、、
DJIが入っていませんが、あちらはブランドでは無いのでしょうか?
このランキングが少々謎ではあるのですが、Insta360が入るならDJIも入って良いハズ。
何にせよ、このInsta360というメーカーは360°カメラを世界的に広めた企業。
始めて扱ったのは日本のRICOHですが、アプリの使いやすさとか動画性能とかで、今一つ推しが足りなかった印象。



あとは時代かな。


2025年8月には、新たにAntigrabityというドローンブランドを展開するなど、元気な企業ですね。


7位:Roborock




2024年上半期:5位
ロボット掃除機の売り上げは世界的に見ても首位なのですが、このランキングでは中国1位の座をDreameに奪われました。
ライバルが上がってきて、少し落ちたのは痛すぎる。
が、ネームバリュー的にも強いですし、なんなら中国の企業って知らない人も多そうです。



ANKER的な上手な位置につけていますよね。
なんにせよ、世界中のロボット掃除機は(たぶん)全て中国製造。
そりゃあ中国が強いです。
中国は製品にAI性能を付与することで成功した企業が多いですが、ロボット掃除機はその代表でもあります。
ますますルンバが心配。
8位:Soundcore


2024年上半期:6位
でましたAnker一人勝ちシリーズ。
Soundcoreはアンカーから独立したオーディオ関連のサブブランドですね。



まじで強い。
といっても、Soundcoreが入るなら、100位以内にEarFunとかSOUNDPEATS辺りが入っていても良さそうな気はしますが、、、
なにせよ、中国のイヤホンはコスパに優れます。
- HUAWEI
- SOUNDPEATS
- EarFun
- Shoks
この辺は強いですね。
後を続いた謎ブランドも100以上見てきていますが、たいてい5000円以上のイヤホンを扱っているブランドの音質は良いです。



イヤホンの世界も興味深いですね。




9位:Amazfit


去年よりやや順位を落とした、スマートウォッチブランドのAmazfit。
HUWAEIやXiaomi、特にXiaomiが格安なスマートウォッチをリリースしているのが影響しているのでしょうか?



スマートウォッチ業界自体は下火では無いとは思うんですが。




Amazfitは公式サイトもしっかりしていますし、製品数も多め。
ブランディングがちゃんとしているのですが、確かに認知としてはXiaomi辺りに劣る気はします。
なんとか大手に埋もれず頑張って欲しいものです。
10位:VEVOR


2024年上半期:8位
こんなもん知らんわ、
って去年も思ったのですが、今年も上位ランクイン。
機器とツールを専門とするブランドとのこと。
アメリカっぽいので、あっちで売れているのかな?



雰囲気、コストコとかにめちゃ置いてそうw
日本で言うマキタをもっと広義にした感じでしょうか?
日本のマキタは超絶信頼がありますが、その他模造品のツールは多いので、確かに売れているのかも。
例えばコメリブランドのツールとか、あの辺ってどうせ中国のOEMだと思いますし。



って考えると、OEM元の大企業があってもおかしくないよね。
いずれにせよ、僕ら日本人が認知しずらい中華ブランドも、世界的に見れば流行っている物もあるって事かな。
では続いて、11~20位を紹介!
ランク | ブランド | ジャンル |
---|---|---|
11位 | Halara | ファッションEC |
12位 | Bambu Lab | 3Dプリンタ |
13位 | Ugreen | スマホ関連機器 |
14位 | Ecoflow | ポータブル電源 |
15位 | Creality | 3Dプリンタ |
16位 | Shokz | 骨伝導イヤホン |
17位 | Baseus | スマホ関連機器 |
18位 | Reolink | 防犯カメラ |
19位 | Momcozy | 搾乳機 |
20位 | Cupshe | 水着 |
11位:Halara


2024年上半期:10位


SHEINの別物みたいな感じのEC。
これを「ブランド」と呼んでも良いのか、ECの枠組みにしたい気はするんですが。
とにかく、ファッション系のECサイトでした。
12位:Bambu Lab


これは並みに乗っている感ありますが、3Dプリンタのブランドですね。
たしかに、「3Dプリンター おすすめ」とかで検索すると、Bambu Labが一番上に紹介されていたりするので、良いモノなのでしょうね。



僕も買うならココにしようかな。
Youtuberとかが使うもんだから、きっと需要が高まっているのかもですね。
13位:Ugreen


スマホ関連機器やデータサーバーを扱うブランド。
Baseusがこの位置でしたが、2025年は抜き去って上位に食い込んできましたね。



NASサーバーのバズリがデカかったのかも?
多くの製品はANKERでOKな感じですが、ここはPRが上手な印象。
インフルエンサーを上手に使って認知を広め、自社製品に注目してもらうような取り組みを積極的に行っている印象はありますね。


NASサーバーの広め方に関しては賛否ある感じなので、個人的には今後も要チェックなブランドの一つです。
14位:Ecoflow
2024年上半期:13位


ポータブル電源のブランドですね。
Amazonでコンスタントに売れているJackryと立場は似ますが、EcoFlowはSNSを使ったPRが上手なイメージ。



ポータブル電源のUGREEN的な印象を受けますね(色もだけど)
Ecoflowはより大型の、ソーラーパネルとか付いたモデルが多かった印象です。
15位:Creality
2024年上半期:11位


家庭用3Dプリンターのブランド。
Bambu Labに抜かれていましたが、こちらもマイベストとかで紹介されるやつ。
中国は3Dプリンター強し、なのか。
16位:Shokz


骨伝導イヤホンのパイオニア。
Shokzはヨドバシカメラとか、実店舗にも置かれているので、日本においても確かな信頼性を得ている印象。
順位も結構上げましたね。



ジャンルとしてはニッチですが、安定していそう。
使ってみたことはありますが、骨伝導は僕の感覚としては合わなかったです。
17位:Baseus
2024年上半期:14位


Baseusはケーブルとかモバイルバッテリーとか、Anker系のガジェットブランドに近いですね。
とりわけ窒素ガリウム採用モデルが有名。
PR不足か、UGREENに抜かれました。



そう考えると、SNSでPRを上手にしている企業ほど上位な気がしてくる、、、
- Dreame
- Insta360
- UGREEN
この辺はPR上手ですね。
、、、まあ、僕のSNSにレコメンド的な表示が出るだけなのかもですが(笑)
18位:Reolink


防犯カメラの謎ブランドがランクイン。
TPLinkとかHikevisionが入っていなくて、これが入るのは謎。
19位:Momcozy


まさかの搾乳機がランク上げ。
なるべく便利に、なるべく人的コストを減らすというのは中国のコンセプトに近いので、流行るのは頷けますね。



結局人間、抵抗感はあれど、便利には逆らえないってことなのかも。
Amazonレビューをみていると、買って良かったって人ばかりですね。
20位:Cupshe
2024年上半期:19位


まさかのここにきて水着。
どうやら西洋をコンセプトとしたマーケティング戦略で、アメリカからの支持を得ることに成功したとか。
基盤の製品力は、おそらく各国から縫製委託されていた歴史が支えているはず。



以上!11~20位でした!
続いては20位以降!
ランク | ブランド | ジャンル |
---|---|---|
21位 | Greenworks | ツール・工具 |
22位 | ECOVACS | ロボット掃除機 |
23位 | EDIFIER | スピーカー |
24位 | Tineco | コードレス掃除機 |
25位 | Anycubic | 3Dプリンタ |
26位 | GOVEE | LEDライト |
27位 | SKINTIFIC | コスメ |
28位 | ELEGOO | 3Dプリンタ |
29位 | Yealink | ビデオ会議端末 |
30位 | SheGlam | コスメ |
21位:Greenworks
2024年上半期:26位


またも工具ですね。
工具は日本のマキタ、ドイツのBOSCHなど国が分かれますので、これから中国企業も上位加入してくるのかもしれません。
22位:ECOVACS


ロボット掃除機のECOVACSが順位を上げました。
これは業界全体で押し上げられている感はありますね。
23位:EDIFIER


イヤホン・スピーカーを扱いますが、日本では主にデスクスピーカーの印象強め。
EDIFIERはEarFunなどのOEM元とも言われたりするので、製造元メーカーとしても機能。
信頼性のおける音響ブランドですね。
24位:Tineco


ダイソン系のコードレス掃除機。
この辺りのジャンルも、Dreameを筆頭に中国が強め。



チャイソンとはうまい事言ったものです。
25位:Anycubic
2024年上半期:27位


出ました、3Dプリンタ。
日本メーカーは聞いたことが無いので、やっぱ中国が市場独占なのかな?
26位:GOVEE


ゲーマー向けのLEDライト。
アレクサ対応製品は、中国市場で活発ですね。
27位:SKINTIFIC
2024年ランク外から急な上位ランクイン。
日焼け止め・コスメ系のブランドのようで、公式HP的には、プチプラでもデパコスでも無く、「信頼性」を推している印象を受けます。



中国コスメもランクが上がったのかな?
とはいえ日本における口コミはまだ安定していない印象ですし、この辺りの考察は専門外なので控えます。
28位:ELEGOO
2024年上半期:28位


こちらも3Dプリンタ。
去年とランクは変わらず。
29位:Yealink
ランク外から一気に上がったのは、ビデオ会議系機器を扱うブランド。
Webカメラ、ヘッドセット、固定電話などを扱うっぽいです。






一般人の我々は認知しませんが、企業向けなので使われ始めたら一気に需要が増えるのかもですね。
30位:SheGlam


順位ちょい下げ、プチプラ的な価格帯の中国コスメ。
ウチの妹も言っていましたが、中華コスメは人気だそう。



調べてみたら、アジアンコスメとも言うらしいですね。
中国の人気ジャンルがまた一つ見えてきます。



続いて31~40位!
ランク | ブランド | ジャンル |
---|---|---|
31位 | xTool | レーザー彫刻機 |
32位 | BLUETTI | ポータブル電源 |
33位 | Cosori | キッチン家電 |
34位 | Ohuhu | マーカーペン |
35位 | Levoit | 空調家電 |
36位 | Mammotion | 芝刈りロボット |
37位 | Jackery | ポータブル電源 |
38位 | NARWAL | ロボット掃除機 |
39位 | Plaud | AIボイスレコーダー |
40位 | VILTROX | 一眼用レンズ |
31位:xTool
2024年上半期:32位


XTOOLはレーザー彫刻機を扱うブランド。
メーカーは違えど僕も中国製のを持っています。
32位:BLUETTI
2024年上半期:34位


ポータブルバッテリーですね。
先に出たジャンルなので、ガンガンすすみますね。
33位:Cosori


キッチン家電も中国は人気のジャンルです。
当サイトでもキッチン家電を良く調べますが、中国製が非常に多いですね。
COSORIはノンフライヤーが人気。


ちなみにCOSORIはVesyncという企業のブランドで、他にLevoitとかも出てきます。
34位:Ohuhu


56位から順位を上げた、マーカーペンのブランド。
単価は安いですが、大量に売れれば上位に入ってくるのでしょうか?
いずれにせよ、このジャンルでこんな位置にあるのは凄い気はする。
35位:Levoit
2024年上半期:36位


Vesyncの空調系ブランド。
COSORIと同じところでして、順位は安定ですね。
ちなみにVesyncはアメリカ発のブランドを謳っていますが、企業自体は中国にあるとのことで、ランキングする時にはちゃっかり中国ECとして扱われます(笑)



アメリカブランド、実質中国、という構図は結構見ますね。
36位:Mammotion


まさかの芝刈りロボットがランクイン。
確かに最近、近所の柿畑に芝刈りロボットが導入されていますし、農家の友達が作っている無農薬の水田に、アイガモロボットを導入していました。



庭も農業も、結局便利には勝てませんね(笑)
37位:Jackery
2024年上半期:39位


ポータブル電源ですね。
アメリカかと思いきや実は中国でした、パターンがよくありそうな一例。
僕もずっとアメリカ化と思っていました。



車中泊で2ヵ月旅をしたときに使いました。
38位:NARWAL


高級路線ロボット掃除機のナーワル。
最初は最強スペックの全部盛りロボット掃除機を、20万円でリリースしていましたが、今では1/3価格で売っています。
とはいえランキングは上げ調子。



多分ですが、粗利が凄いんでしょうね。
ハイスペモデルは儲かるんだと思いますわ。
にしても、やっぱりロボット掃除機全体が上げ。
39位:Plaud


ボイスレコーダーのブランドPlaudが、上位に上がってきました。
確かに2024年からSNSでのPRをよく見ます。



PRが上手な中華ブランドが勝つ説をやっぱり推したい。
やっぱりAIをうまく使って、自動文字起こしなど、便利モリモリの最先端を行きますね。
40位:VILTROX


カメラ機器が出てきましたねー。



中華レンズ、僕も興味あります。
最近は中国製レンズの調子が良く、日本製レンズもうかうかしていられません。
マウントもSONY αシリーズやNikon Zシリーズなどに対応しているので、サードパーティレンズとしてコスパに優れるとあって、人気が出始めていますね。
サードパーティといえばTAMRON・SIGMAですが、それ以外の中華レンズも香ばしいと評判良き。



続いては41~50位!
頑張ります。
ランク | ブランド | ジャンル |
---|---|---|
41位 | VIVAIA | フットウェア |
42位 | Olight | ライト |
43位 | Costway | インテリア家具 |
44位 | OUKITEL | タフネススマホ |
45位 | SmallRig | カメラ三脚 |
46位 | Engwe | 電動自転車 |
47位 | XREAL | ARグラス |
48位 | Aiper | プール用掃除機 |
49位 | SwitchBot | スマート家電 |
50位 | Ulike | 電動バイク |
41位:VIVAIA
ヨーロッパ風のモデル、サスティナブル、まるで欧米ブランドを思わせるようなコンセプトのフットウェア。
ブランド創立自体は、アメリカのマイアミ州。
実質企業は中国ですが、グローバル展開の足かせになることを理解しているのでしょう。
特にアパレル系は、中国と言う事を伏せることがおおいですね。



結局100年経っても中国って、「中国だなぁ」なのかもしれません。
42位:Olight
ライト系のオーライト。
聞いたことくらいはありましたが、ランク外から上がってきました。
僕の好きなYoutuber、うごめ紀氏がPRに使われているではないか、、、!



インフルエンサーをうまく使っている中華ブランドですね。


1000ルーメン超えの爆光ライトから、ミニライトやチャリ用ライトまで様々。
アウトドア派なので、そのうち買うかも。
43位:Costway
2024年上半期:40位


インテリア用品を中心に扱うCostway。
調べてみたら思ったより多岐にわたる製品を取り扱っていたので、コストコ家具みたいな印象は受けました。
44位:OUKITEL
ランク外から上がって来た、スマホブランドのOUKITEL。


格安スマホとかを扱ってはいるのですが、それ以上に変態的なスマホを扱っているのが印象的。


たとえばスピーカーを重視した変なやつとか


11000mAhとかいうiPhoneの3倍くらいのバッテリーで、防水でしかもライトもあって、スピーカーもデカい。
誰がこれをスマホとして使いたいねん。
ってツッコミ入れたくなるような、変態スマホを扱っていますww



全部詰め込めばいい、ってもんじゃねえww
アウトドア派の僕も流石に使いませんが、興味はマシマシなので割と応援中。


45位:SmallRig
2024年上半期:45位


三脚、ジンバル系の、カメラ製品の水平に関わる周辺機器ですね。
中国はUlanziなども有名ですし、Insta360やDJIのジンバルなど、こういった水平機器もかなり性能が高いです。
46位:Engwe


電動アシストの中国ブランド、Engwe。
中国は電動チャリ・電動バイク社会なので、これは頷ける。
47位:XREAL


ARグラスのトップシェアブランド、XREALが今年もミドルレンジにランクイン。
なかなかに尖ったブランドゆえ、消えるか伸びるかと思ったのですが、去年と順位は大きく変わらず。



VR,AR業界は確かに大きく動いてはいないっぽいですものね。
どっちかといえば、2024-25はAIの時代だったのかも。
48位:Aiper




プール用掃除機・ロボット掃除機ですね。
HPの感じを見ても、どう考えても欧米諸国やオセアニア辺りで人気そう。
アジアでの需要は低そう。
49位:SwitchBot


スマートホーム家電のパイオニア的なブランド。
これ系は強いハズですし、需要も伸びているような気はするのですが、、、
いかんせん多くの中国家電が、スマホアプリ連携をし始めた故、「スマートホーム家電」としての役割が相対的に薄くなっているのかも。



自分で普及させたジャンルが、一般的になりすぎたのかな。
好きなブランドでもあるので、これからも頑張って欲しいかも。
50位:Ulike


Ulikeは脱毛器でした。
Amazonで脱毛器を検索しても、中華性は非常に多いですね。
順位は下げ気味ですが、脱毛器って結局効果なくない?
ってのが知れ渡り始めたのかも。



多分ですが、結局は医療脱毛なのでしょうね。



以上が41位~50位でした!
折り返しですよ!
ランク | ブランド | ジャンル |
---|---|---|
51位 | Ulanzi | 三脚・雲台 |
52位 | FlexiSpot | 昇降デスク |
53位 | Aventon | 電動自転車 |
54位 | JISULIFE | ハンディファン |
55位 | NITECORE | アウトドアライト |
56位 | Homem | 詳細不明 |
57位 | Neewer | 撮影用ライト |
58位 | Fiido | 電動バイク |
59位 | ZEELOOL | メガネ |
60位 | COMMENSE | アパレル |
51位:Ulanzi
2024年上半期:55位


カメラユーザー界隈では中華コスパ良好三脚メーカーとして、普通に有名なUlanziですね。
Leofotoなども上がってくるかも。
Ulanziはより小型で、アクションカメラとかスマホ用の三脚をメインに扱う感じかな。
あとはピークデザインのカメラホルスターの類似品的なのも出してたり。





価格的にもお世話になるカメラユーザーは多いハズ。
52位:FlexiSpot
2024年上半期:54位


去年まで導入していなかったのですが、結局買いました。
昇降デスク関連ではかなり有名な方で、かつ価格はミドルクラス。
その他、SNSでPRしている日本企業とかもありますが、普通に10万円とかするし、多分中国工場のOEMでしょう。
おそらく価格と品質の両方のバランスが抜群に取れているメーカーだと思うので、昇降デスク買うなら間違いなく第一候補。



PR打っている謎な日本企業とか、MAKUAKE販売の高いのは多分損ですぜ。
53位:Aventon
2024年上半期:50位


電動自転車の企業。
確かに以前中国深センに視察に行ったのですが、電動自転車や電動バイクの多い事!
そりゃあブランドの一つや二つ沸きますよ。
54位:JISULIFE


ハンディファンがランクイン。
ハンディファンって中華製ブランドがめちゃ大量にあるのですが、その中で選ぶならjisulifeって事になりそう。


といっても、個人的にはライフオンとかリズムとか、もっと安くて本気な日本企業もあるので、コッチを推奨。



日本市場におけるハンディファンは、国産企業も強いですぜ。


55位:NITECORE
2024年上半期:51位


去年、ランキングから認知して、結局買いました。
NITECOREのヘッドライト。
Type-Cかつ軽くて程よいとあって、ロングトレイルハイカーやULハイカーから隠れた人気。



今年は僕もニュージーランドを2000km歩くつもりなので、持って行く!
わりとちゃっちい感じでしたが、必要十分で使い勝手良しでした。


56位:Homem
検索しましたが、詳細不明。
飛ばします。
57位:Neewer
2024年上半期:57位


Neewerは撮影周辺機材の総合取り扱いブランドみたいなところ。
良くも悪くも売れ筋商品を多く売ってるのですが、カラーフィルターとかニッチな製品も扱っているので規模はかなり大きそうです。
ただ、どうしてもカメラ好きの僕からすると、若干パクリっぽさは否めません(笑)



三脚・雲台とか特化したジャンルとしては、Ulanziが良いかな?
58位:Fiido


Fiidoはまたもや電動バイクのブランド。
59位:ZEELOOL


眼鏡も出てきました。
ZEELOOLはおしゃれで安いというイメージで、最近見かけることが増えてきたっていう人も多いようです。
ユニクロ、H&M、無印良品等、色んな企業が眼鏡やサングラスを作って来たので、中国でフレームづくりの基盤が出来た結果だと思います。



工場→市場の流れがここでも見えてきました。
60位:COMMENSE


こちらもアパレルですね。



以上が51位~60位でした!
続けます!
ランク | ブランド | ジャンル |
---|---|---|
61位 | ROBBi | アートトイ |
62位 | Flashforge | 3Dプリンター |
63位 | JJsHouse | アパレル |
64位 | Flower Knows | コスメ |
65位 | Unice | 女性用ウィッグ |
66位 | Renogy | バッテリー |
67位 | Naturehike | アウトドア |
68位 | GOTRAX | 電動キックボード |
69位 | Epomaker | キーボード |
70位 | Renogy | バッテリー |
61位:ROBBi
、、、
なんこれ?ww
中国の探査機「玉兎(Yutu)」、通称「Jade Rabbit」にインスパイアされた、未来的で神秘的な宇宙ウサギをモチーフとするアートトイブランド。
HOMEGAME
“探検、冒険、革新”の精神を象徴し、ストリートカルチャーやアートデザインとのクロスオーバーを通じて、新しい形のアートを提供している。
紹介するサイトもあったのですが、マジで謎。
多分日本にはそこまで上陸していないと思われ。
62位:Flashforge


またもや3Dプリンターが出ました。
63位:JJsHouse
ワンピース・ドレス系のアパレル。
順位は下げ調子。
64位:Flower Knows


プリプリ系のアジアンコスメですね。
コスメ系は流行りの影響があるのか、順位の振れ幅も大きい。
65位:Unice


女性用ウィッグですね。
日本市場では無さそう。
66位:Naturehike
2024年上半期:67位


来ました!ネイチャーハイク!
我らがネイチャーハイクは、5,6年前くらいから認知。
日本の取り扱いは、伊藤忠商事が持っていまして、日本市場としてはキャンプ向けテントが多め。
世界的に見れば、山岳系テントが売れ筋。
ちなみに僕の推しも山岳系で、他のブログで丸二日かけてまとめた記事も作るほど、注目しているブランド。





登山ギアマニアからすると、結構見ていて楽しいブランド。
ちな、買うならアリエクが結構安い。
67位:GOTRAX
2024年上半期:68位


GOTRAXは電動キックボード系の企業。
電動バイク・電動チャリに並んで、中国ではこれも多いですね。
室内でウェーターがお料理を運んでいる動画とかが、これ使ってるの見ることもあるかも。
ていうかこの価格なら買ってもイイって思っちゃう(笑)
余談だけど、セグウェイってどこ行っちゃったのだろう?
って気になったので調べたら、2020年に廃盤後、中国企業に買収されていました。



中国のテック企業がどんどんスタートアップを吸収していく、、、(笑)
68位:BloomChic


ふくよかな女性を対象とした、アパレルブランド。
完全に欧米向けですね。
凄いのが、コンセプトからHPから、Googleの予測変換に至るまで、すべてが欧米っぽさ満載。
中国をみじんと感じません。
こうしたグローバル展開に成功した中国企業って、実は結構多いんだと思います。
69位:Epomaker


ゲーミングキーボードですね。
PC系も中国が強いです。
EPOSMAKERは、中華キーボードではやっぱり一番売れている印象。
70位:Renogy
2024年上半期:66位


リチウムイオンバッテリー、チャージャーを取り扱うブランド。
ソーラーチャージャーとかもありますね。
世界のリチウムイオンの5割が中国シェアとのことなので、やはりバッテリー系は強いです。



ミドル層は大きな動きが無さそうかな。
続いては71~80位!
ランク | ブランド | ジャンル |
---|---|---|
71位 | Renpho | ヘルスケア家電 |
72位 | iScooter | 電動キックボード |
73位 | PITAKA | スマホケース |
74位 | Top Toy | ポップカルチャー |
75位 | Maono | マイク |
76位 | TORRAS | スマホケース |
77位 | Zhiyun | カメラ用品 |
78位 | TOPDON | カー用品 |
79位 | Zendure | スマホ関連 |
80位 | Banggood | ECサイト |
71位:Renpho
2024年上半期:71位


中国人による中国の企業ですが、RENPHOは2015年にアメリカカリフォルニアで創立したヘルスケアブランド。
やはりここでも、中国発のアメリカ創立ブランドという構図が出来ています。


評判は悪くないです。



やはり、グローバルを意識すると、国外で起業するのかもしれません。
72位:iScooter
ランク外から、電動キックボード。
73位:PITAKA
2024年上半期:76位


スマホリングとかフィルムなど、スマホ関連の小物ですね。


74位:Top Toy
中国なのにモグリじゃない、正規でコラボしている、ポップカルチャートイブランド。
日本でも池袋に本店あり。
中国でも正規ってあるんだ、って感じですが、むしろこうした所がちゃんとするおかげで、模造品が減るといいのかな?



個人的にはどっちでもいいけど(笑)
75位:Maono
2024年上半期:79位


コンデンサーマイクを中心に取り扱うブランド。
ライブ配信、オンラインゲーム等が市場ですね。
76位:TORRAS
2024年上半期:74位


ガラスフィルムや、マグセーフ対応型のスマホケースなどを扱いますね。
これ系では最も検索数が多く、売れているっぽいブランドです。
TORRASとPITAKAが似たような順位で小競り合いしていますが、どっちも一緒ですね。



今年はPITAKAの方が上になりました。
77位:Zhiyun


三脚、ジンバルのブランドですね。
大きく順位を下げ調子。
結局のところ、ジンバルはDJIかInsta360でOKだからでしょうね。


これら小物も販売。
78位:TOPDON


車のバッテリーの診断ツールとか、いわゆるバッテリー上がりをどうにかする系。
HPの感じは欧米向けっぽい感じ。



世界的な車種に対応する製品を用意していました。
79位:Zendure


モバイルバッテリーや充電器を取り扱う、AnkerやUGREEN系のブランドですね。
80位:Banggood
ツールや工具をメインで取り扱う、いわゆる中華ECサイト。
ちょっとニッチなタイプ。



検索結果はTEMUなどと同じく、物騒。



続いては81~90位!
終わりが見えてきました!
ランク | ブランド | ジャンル |
---|---|---|
81位 | ROCKBROS | ロードバイク |
82位 | Aosom | 総合通販サイト |
83位 | AYANEO | ポータブルゲーム機 |
84位 | PETKIT | ペット用機器 |
85位 | SONGMICS | 家具 |
86位 | unihertz | スマホ |
87位 | MOFT | スマホ関連 |
88位 | Laifen | ドライヤー |
89位 | Tenways | 電動自転車 |
90位 | Blokees | トイ |
81位:ROCKBROS


ロードバイク関連のブランドですね。
僕も持っています、調子いいです。
サドルバッグとかラインナップしつつ、国産ブランドよりも安く、かつ謎中華ブランドよりもちゃんとしていて、非常に丁度良い。



ランク同様、伸び調子なのは体感できるブランドですね。
82位:Aosom
中国らしさのある、家電やガーデン系の通販サイトですね。
怪しいニトリって印象。
83位:AYANEO
2021年にクラファンで成功した後、上がってきました。
ゲーミングデバイスの企業。
スマホとは別に、ダウンロードしたスマホゲームができるってやつ。



確かに、ヘビーユーザー的には専門用の機器があったほうがいいのかも、、、!
需要もそうだけど、ロマン的にも(笑)
昔、PSPを改造して色々出来るようにしていたけど、あれを正規で作ったとしたら、そりゃ売れるよさ。


84位:PETKIT
2024年上半期:85位


ペット用の水飲み器、ごはんを自動で出してくれるやつ。
ドライヤーハウスなんてものもありました。
なんでも自動化、ペットも自動化。
これぞ中国。
需要があるから、世界で売れる。



知らんけど。
85位:SONGMICS


インテリア家具、office用品等を取り扱う、家具系メーカー。
ニトリみたいな感じです。
86位:unihertz
2024年上半期:84位


スマホのブランドですね。
ちょっと変わったのをリリースしてますね。
87位:MOFT


サンフランシスコ生まれのアメリカ創立ブランド、ですが中身は中国。
スタイリッシュなデザイン、Appleに馴染むオシャな感じ。
完全にブランディングでひっそりと成功している、デバイス関連用品。



ハンズとかLOFTとかに置いてありそう。
MOFTだし。
88位:Laifen


中国はドライヤーも多く扱っていますね。
羽の無いタイプも結構多いです。
89位:Tenways
オシャ系の電動自転車のブランドですね。
90位:Blokees
またもや正規でやっている、トイブランド。
こっちはマーベルとかトランスフォーマー系ですね。



去年よりも、トイ系が上がってきている感じですね。



ラスト!
91~100位と参ります!
ランク | ブランド | ジャンル |
---|---|---|
91位 | Aelfric Eden | アパレル |
92位 | Tronsmart | スピーカー |
93位 | JOVS | 脱毛器 |
94位 | CRZ YOGA | フィットネス |
95位 | Qidi Tech | 3Dプリンタ |
96位 | Supernote | デジタルノート |
97位 | Luvme Hair | ウィッグ |
98位 | SIHOO | オフィスチェア |
99位 | Lofree | キーボード |
100位 | Zaful | トイ |
91位:Aelfric Eden


アメリカのカリフォルニア州のブランドです。
これは珍しく、メンズ系。
92位:Tronsmart


スピーカーのブランドですね。
AnkerやBOSEに似た大部の、防水系スピーカーを扱います。
93位:JOVS
2024年上半期:96位


中国製品に多い、脱毛器ですね。
94位:CRZ YOGA
フィットネス系がランクインしました。
去年とは違う傾向ですね。
95位:Qidi Tech
3Dプリンタ系。
96位:Supernote
デジタル文具、デジタルノートってやつです。
Kindleの手書きノート版みたいな感じかな?
なかなか面白いです。
97位:Luvme Hair


ウィッグですね。
中国っぽさを完全に無くした、海外向けのブランドコンセプトなのが良く分かります。
98位:SIHOO
2024年上半期:96位


SIHOOはオフィスチェアのブランド。
ゲーミングチェア含め、デスク周りの製品も中国が多いです。
99位:Lofree
オシャな感じのキーボード、電卓。
EPOSMAKERがゲーミングだとしたら、コッチはオシャ。
100位:Rolife
昔で言うと、シルバニアファミリー的なヤツ。
中華発のトイブランドがランクインしたのが、今年の傾向かもしれませんね。



お疲れ!(主に自分w)
多分ここまで見ている人はほぼいないでしょうが、好きでまとめているからいいんです。
これらから、2024年と2025年の違いみたいなのを考察してみますね。
2024年との違い
アパレル系
2025年 | 2024年 | |
---|---|---|
アパレル通販サイト | 6 | 11 |
フットウェア | 1 | 1 |
ウィッグ | 2 | 1 |
水着 | 1 | 1 |
メガネ | 1 | 1 |
コスメ | 3 | 5 |
アパレル系がガクっと下がり、ランクインしていた企業が大きく数を減らしました。
しかも順位も全体的に下げ傾向で、もしかしたらアパレル離れの傾向にあるのかもしれませんし、中国市場限定かもしれませんし。



まあ、アパレルって要らないっちゃいらないですからね。
その中で、SHEINは1位続投だったのはさすが。
全てSHEINにユーザーが流れたのか?
それともSHEINも実は下げ傾向なのか?
分かりませんが、多様性は減っていました。



しれっとコスメも数と順位を下げ傾向。
家電
2025 | 2024 | |
---|---|---|
ロボット掃除機 | 4 | 4 |
プール用ロボット掃除機 | 1 | 1 |
スマートホーム家電 | 2 | 3 |
コードレス掃除機 | 1 | 1 |
空調家電 | 1 | 1 |
ヘルスケア家電 | 1 | 1 |
ドライヤー | 1 | 1 |
小型乾燥機 | 0 | 1 |
キッチン家電 | 1 | 1 |
家電系はロボット掃除機が若干の上げ調子でしたが、その他はおおよそ安定。
Switcbotがちょい下げでしたが、実はランク外に消えたMeroosというスマートホーム家電も。



この辺りは境界があいまいになりつつあるからかな?
スマホ連携がスタンダードになってきたので、上がる企業と下がる企業があるのかも。
その他家電
2025 | 2024 | |
---|---|---|
機器・ツール | 3 | |
ポータブル電源 | 2 | 2 |
LEDライト | 1 | 1 |
スマートウォッチ | 1 | 1 |
搾乳機 | 1 | 1 |
アウトドアライト | 2 | 1 |
昇降デスク | 1 | 1 |
スマートグラス | 1 | 1 |
撮影用ライト | 1 | 1 |
バッテリー | 1 | 1 |
キーボード | 2 | 1 |
マイク | 1 | 1 |
デジタルノート | 1 | 1 |
ペット用機器 | 1 | 1 |
脱毛器 | 2 | 1 |
ボイスレコーダー | 1 | 1 |
家電とかガジェット系も安定。
おおよそランキングも安定している傾向でしたね。



やっぱり中華家電・ガジェットは安定して強い。
その他
2025 | 2024 | |
---|---|---|
総合通販サイト | 2 | 2 |
家具・インテリア | 2 | 3 |
オフィスチェア | 1 | 1 |
マーカーペン | 1 | 1 |
浄水器 | 0 | 1 |
トイ | 4 | 1 |
アウトドア | 1 | 1 |
その他で気になったのは、POPMARTのようなポップカルチャーブランドが3位まで上がったり、TOPTOYなどの正規のトイ系がランクインしてきたこと。
中国発信の流行が、アパレルからカルチャーに移った感じなのかな?
いずれにせよ、大きく動かすのは若者って感じでしたね。



今回もおもしろかったですわ!
疲れるので来年は作るか分かりませんが、もしここまで見てくれた人がいたら、すごいと思う。
ありがとう!