オットキャストを使って車内で動画が見たい!
というニーズがある方は多いと思いますが、結局のところオットキャストはどれが良いのか?

2025年後半に入り、種類が増えすぎてマジ訳わからん!
ってなっている人のための、最新比較解説です!



Youtuberが色々紹介しているけど、どれがどれなの??



公式サイトを見ても数が多くて分かりにくいんだよね、、、
こんな感じに迷っている方は、きっと多いハズ。



僕も迷ったので!!
ってことで、今回はオットキャストの製品を14種類全てチェックして、皆さんのニーズに合うのはどれか?
ちゃんとまとめて製品を比較していきます!
下記の表みたいに分かりやすくまとめているので、きっと参考になると思います!!↓
E2 | Play2Video Ultra | NanoAI | P3 | P3 Lite | i3(BMW専用) | Play2Video PRO | PICASOU 2 | PICASOU 2 Pro | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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音声操作 | |||||||||
CarPlay AndroidAuto | |||||||||
スマホ化 | |||||||||
CloudSIM | |||||||||
物理SIM | |||||||||
テザリング | |||||||||
アプリ追加インストール | |||||||||
Youtube | |||||||||
Netflix | |||||||||
primeビデオ | |||||||||
HDMI出力(後部座席) | |||||||||
分割画面 | |||||||||
AI会話アシスタント | |||||||||
ディスプレイ | |||||||||
Android | Android 13.0 | Android 13.0 | Android 13.0 | Android 12.0 | Android 12.0 | Android 10 | Android 12.0 | Android 10 | Android 10 |
RAM/ROM | 4GB/64GB | 4GB/32GB | 8GM/128GB | 8GM/128GB | 4GB/64GB | 4GB/64GB | 2GB/16GB | 4GB/64GB | 4GB/64GB |
価格 | ¥27,899 | ¥18,999 | ¥51,799 | ¥45,879 | ¥33,999 | ¥41,999 | ¥17,999 | ¥38,999 | ¥39,999 |



では、これよりスッキリしてもらいましょう!
※Car Tv Mate Maxとかは面倒だったので、すみません割愛しています💦
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ところで最初に
皆さんが望んでいるのは、CarPlayやAndroidautoの無線化が出来ればOKですか?
それとも
車内でYoutubeやprimeビデオのような動画が見たいですか??
前者は安く済みます。
おおよそ7000円~購入できるので、後半のCarPlay無線化へどうぞ→



YoutubeやNetflixのような動画を見たい方が多いと思うので、このままいきます。
ざっくり2分割できる
【スマホ化出来るやつ/出来ないやつ】
オットキャストの製品をざっくり二分すると、ナビやモニターをスマホ化出来るやつと、出来ないやつがあります。





まずは、出来る方の解説をしていきますね!
出来る方がOttoAIBoxに分類されて、これだとYoutubeとかアマプラとかNetflixとかも見れるってやつですね。
P3とかP3 Liteがコチラに該当。
新しいのだと、Play2Video Ultra


もちろん下記のアダプターシリーズのCarPlay無線化機能も兼ね備えているので、万能なのがこちらP3やP3 Liteが分類するAIBoxですね。



ほとんどの人がコッチを探しているんだと思う!


出来ない方のOttoアダプターシリーズは、CarPlay(iPhone)とAndroidauto(Android)を無線化出来るだけのタイプ。
車に乗った時に毎回スマホにぶっ刺したくない人が買うやつで、アダプターを車に刺して置けば、ワイヤレス化します。
ってやつ。



CarPlay無線化するだけですね。
「オットキャスト」と検索数の割合を見ると、多くの方がナビで動画を見たいニーズがあるっぽいので、おそらく探しているのはOttoAIBoxだと思います(違ったらゴメン)。
ですのでまずは、OttoAIBoxから種類を比較していきます!(アダプターの方は後半で解説)



これで絞れましたね!
OTTOCAST AIBOX
OTTOCAST AIBOXは、車の有線CarPlayポートに差し込むだけで、Androidシステムを搭載したスマートデバイスとして使える小型端末です。これにより、愛車のディスプレイでYouTube、Netflix、Googleマップ、TikTokなどのアプリを直接操作することが可能になります。
Ottocast
安心してください。
愛車のディスプレイで、Youtube、Netflix、、、
と書かれていまして、ちゃんと「ポン付け&テザリング」で動画が見れるようになります。



ホントは良くないけど、運転中も動画は「流れます」。
ただ、いかんせん種類が多い、、、↓
E2 | Play2Video Ultra | NanoAI | P3 | P3 Lite | i3(BMW専用) | Play2Video PRO | PICASOU 2 | PICASOU 2 Pro | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
位置づけ | 新作コスパ | 最安動画視聴 | 個人的に無駄多め | 一番人気 (高い) | E2のが安い | 旧モデル | 旧モデル | 旧モデル | 旧モデル |
音声操作 | |||||||||
CarPlay AndroidAuto | |||||||||
スマホ化 | |||||||||
CloudSIM | |||||||||
物理SIM | |||||||||
テザリング | |||||||||
アプリ追加インストール | |||||||||
Youtube | |||||||||
Netflix | |||||||||
primeビデオ | |||||||||
HDMI出力(後部座席) | |||||||||
分割画面 | |||||||||
AI会話アシスタント | |||||||||
ディスプレイ | |||||||||
Android | Android 13.0 | Android 13.0 | Android 13.0 | Android 12.0 | Android 12.0 | Android 10 | Android 12.0 | Android 10 | Android 10 |
RAM/ROM | 4GB/64GB | 4GB/32GB | 8GM/128GB | 8GM/128GB | 4GB/64GB | 4GB/64GB | 2GB/16GB | 4GB/64GB | 4GB/64GB |
価格 | ¥27,899 | ¥18,999 | ¥51,799 | ¥45,879 | ¥33,999 | ¥41,999 | ¥17,999 | ¥38,999 | ¥39,999 |
ですがまあ、後半右の方は全て型落ちかつ価格も新作よりも高かったりするので、実質は4種類で選べばOK。
ちなみに製品数を多くごちゃごちゃさせるのは、細分化させて全てのニーズを抱えこもうとするほかに、考えるのに疲れさせて自社製品に釘づけにさせる目的とかがありそう。



なので、僕が勝手に絞りますで!
今買うならどれ?
っていう、実質的な製品だと下記の選択肢になるかと↓
E2 | Play2Video Ultra | NanoAI | P3 | |
---|---|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
位置づけ | 新作コスパ | 最安動画視聴 | 個人的に無駄多め | 一番人気 (高い) |
音声操作 | ||||
CarPlay AndroidAuto | ||||
スマホ化 | ||||
CloudSIM | ||||
物理SIM | ||||
テザリング | ||||
アプリ追加インストール | ||||
Youtube | ||||
Netflix | ||||
primeビデオ | ||||
HDMI出力(後部座席) | ||||
分割画面 | ||||
AI会話アシスタント | ||||
ディスプレイ | ||||
Android | Android 13.0 | Android 13.0 | Android 13.0 | Android 12.0 |
RAM/ROM | 4GB/64GB | 4GB/32GB | 8GM/128GB | 8GM/128GB |
価格 | ¥27,899 | ¥18,999 | ¥51,799 | ¥45,879 |
今回はこの4つを紹介していきますね。
OTTOAIBOX E2(かなり推し)
新作なだけあって、おおよそこれでOKでしょ的な製品がリリースされました。
一番人気で売れ行きモデルである、P3と比較しても出来ることは変わりません。
OTTOAIBOX E2


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P3と比べてみる
P3と単体比較(P3 Liteもついでに)してみますが、出来ることは基本変わりません↓
E2 | P3 | P3 Lite | |
---|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
位置づけ | 新作コスパ | 一番人気 (高い) | E2のが安い |
音声操作 | |||
CarPlay AndroidAuto | |||
スマホ化 | |||
CloudSIM | |||
物理SIM | |||
テザリング | |||
アプリ追加インストール | |||
Youtube | |||
Netflix | |||
primeビデオ | |||
HDMI出力(後部座席) | |||
分割画面 | |||
AI会話アシスタント | |||
ディスプレイ | |||
Android | Android 13.0 | Android 12.0 | Android 12.0 |
RAM/ROM | 4GB/64GB | 8GM/128GB | 4GB/64GB |
価格 | ¥27,899 | ¥45,879 | ¥33,999 |
安いE2ですが、YoutubeもNetflixもprimeビデオも全部見れるし、分割画面とかアプリインストールも可能。
位置づけとしてはP3 Liteの上位版として紹介されているので、価格的にもP3 Liteの存在意義は消滅。



ただ、P3と比べるとHDMI端子が無いのと、メモリとギガ数が少ないです。
なので、後部座席で見たい場合はOttoAibox P3


P3 Liteの上位互換?
RAM/ROMスペックは同じ。
ただし、AndroidバージョンはE2の方が新しく、かつ価格も安い。
- 「性能30%アップ」:アプリ起動もスムーズ、動画再生もより快適に。
- 「新デザイン採用」:モダンで車内に溶け込むスタイル。
- 「Ottodrive 2.5」:さらに直感的でカスタマイズ性の高いUI。
- 「安定した無線接続」:CarPlay・Android Autoをより快適に楽しめる。
- 「驚きのコスパ」:低価格ながら、より高性能なドライブ体験を実現。
RAMスペックは一緒なのですが、おそらく回路的な処理能力が上がったのかもしれませんし、CPU性能が上がったのかもしれません。
いずれにせよP3 Liteよりもスペックが高く、動作はストレス無くスムーズのようです。



なので、P3系でコスパで選ぶなら、今ならE2かな!


ですので、P3 Liteを表から削除したって訳ですね。
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Play2Video Ultra
2025年秋から追加された、Play2Video Ultra
いいお値段はしますが、Ottocastの中だとバリ安。


ちなみにPlay2Video Ultra
ベーシックモデルのP3と、旧型にあたるPlay2Video PROとも比較してみます↓
Play2Video Ultra | P3 | Play2Video PRO | |
---|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
位置づけ | 最安動画視聴 | 一番人気 (高い) | 旧モデル |
CarPlay AndroidAuto | |||
スマホ化 | |||
CloudSIM | |||
物理SIM | |||
テザリング | |||
アプリ追加インストール | |||
Youtube | |||
Netflix | |||
primeビデオ | |||
HDMI出力(後部座席) | |||
分割画面 | |||
AI会話アシスタント | |||
ディスプレイ | |||
Android | Android 13.0 | Android 12.0 | Android 12.0 |
RAM/ROM | 4GB/32GB | 8GM/128GB | 2GB/16GB |
価格 | ¥18,999 | ¥45,879 | ¥17,999 |
P3と比較して出来ない事は、
- HDMI端子が無いから後部座席出力できない
- 物理SIM・クラウドSIMの利用が出来ない
この2つのみですね。



逆に言えば、スマホテザリングで前席だけ見れればOK!
って人は、Play2Video Ultraがバリ安!
最近は格安SIMで20GBとか100GB契約とかだと思うんで、正直クラウドSIMとか物理SIMとか要らないと思う。
テザリングさえできれば十分なので、Play2Video Ultraが個人的には最も安くて推せる。
旧モデル(Play2Video PRO)との違い
Play2Video PROとの違いは、アプリの追加インストールが出来るのと、メモリスペックが向上した事。
Play2Video PRO(旧)は動作がモッサリという不満がちょいちょいあったので、それを解消したのがメインだと思います。
1,000円高いですが、
- Plav2Video Ultraは数秒で接続完了
- 即CarPlay・Android Autoを起動
- 低遅延で反応が速く、操作はサクサク


こう紹介されているので、おそらく動作のスムーズさはかなり向上したものと思われます。



1,000円の違いでモッサリとスムーズなら、そりゃ新型でしょ。
ここ2-3年で通信系のスムーズさはだいぶ色んな製品に反映されてきましたので、享受しないわけにはいきません(笑)
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NanoAI
ぶっちゃけあまり必要ないと思うのが、Nano AI君(笑)




P3と比較したときに出来ることは、多く見えるのですが、、、↓
NanoAI | P3 | |
---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
位置づけ | 個人的に無駄多め | 一番人気 (高い) |
音声操作 | ||
CarPlay AndroidAuto | ||
スマホ化 | ||
CloudSIM | ||
物理SIM | ||
テザリング | ||
アプリ追加インストール | ||
Youtube | ||
Netflix | ||
primeビデオ | ||
HDMI出力(後部座席) | ||
分割画面 | ||
AI会話アシスタント | ||
ディスプレイ | ||
Android | Android 13.0 | Android 12.0 |
RAM/ROM | 8GM/128GB | 8GM/128GB |
価格 | ¥51,799 | ¥45,879 |
AI会話アシスタントとか、ディスプレイとはいえど、出来ることは大したことないです。



ぶっちゃけNanoAIなら、P3で良いと思った、、、
AIといってもOKGoogleとかHey Siriと会話すれば事足りると感じたし、なんならそっちの方がスマホなのでスムーズ。


メリットと言えば顔面にカスタマイズ性があることくらい(笑)↓


AIモデルという、あたかも近未来感がありますが、とってつけたようなAIだったので個人的には拍子抜け。


P3の性能としては十分高いので、選択肢としては無いことは無いかな。
P3
公式からも「最も売れているモデル」として紹介されていて、僕の感覚としてもこれが一番売れていきます。


- 動きはスムーズ
- ちゃんとアプリとビデオが見れる
- 運転中も見れる(どの製品も見れるけど)
- コンパクト
これらのニーズは全て解決できるとあって、とりあえずP3買っておけば間違いなし、的な感じではありますね。



選ぶの難しい!って人は、P3で良いと思う(笑)
Play2Video Ultra | P3 | |
---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
位置づけ | 最安動画視聴 | 一番人気 (高い) |
CarPlay AndroidAuto | ||
スマホ化 | ||
CloudSIM | ||
物理SIM | ||
テザリング | ||
アプリ追加インストール | ||
Youtube | ||
Netflix | ||
primeビデオ | ||
HDMI出力(後部座席) | ||
分割画面 | ||
AI会話アシスタント | ||
ディスプレイ | ||
Android | Android 13.0 | Android 12.0 |
RAM/ROM | 4GB/32GB | 8GM/128GB |
価格 | ¥18,999 | ¥45,879 |
とはいえ、価格差が結構なもの。
- SIM挿入とクラウドSIMが使える(別料金発生)
- HDMI出力で後部座席表示も可能
- 分割画面表示が出来る
これらの機能が無かったとしても、フロント使用はおおむね満足にできると考えると、Play2Video Ultra
とはいえまあ、P3じゃないと絶対無理な機能なのと、性能的には上位なので、、、
Nano AIを除いたフラッグシップが使いたい!
って場合は、やっぱりP3が脳死で選びやすい感はありますね。



車を買い替えた後の、今後ってのもあるかも?
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ってなわけで、ここまでがカーナビをスマホのように使える、OttoAIBoxの紹介でした!
続いてはアダプター製品(Carplay/Androidautoの無線化)に移るのですが、一個だけグレーな製品があるので、先に紹介しちゃいます!
Mirror Touch
スマホの画面をそのままナビに有線ミラーリングしてしまう、文字通りナビのスマホ化。
これの何がヤバいって、ナビ画面もスマホみたいにタッチできてしまう事。



つまり、ナビが実質スマホ化するって事…?
何度もそう言っておろうが(笑)
これはOTTOCAST Mirror Touch
ちょっと引用します。
車内でのスマホ操作を「グレーゾーン」にしてくれる
運転中のスマホ操作が違法なのは周知の事実だが、カーナビは? 現在の法律では「注視しているかどうか」が問題になるらしい。印象的には「スマホは一発アウト、カーナビはグレーゾーン」なイメージだ。このアイテムは、スマホをカーナビの画面で操作できるため、「スマホをグレーゾーン」にしてくれる(当然、安全運転が第一なのは言うまでもない)▼注意したいのは、使用するカーナビが対応しているかどうかだ。「CarPlay対応」だが、念のため購入前に調べておきたい。使用するスマホも同様だ▼説明書は、変な日本語がなく、まずまずわかりやすい。アイテム構成は複雑ではないので、説明書を読めば問題なくセッティングできるだろう。YouTubeにも、個人による解説動画がアップされている。
OTTOCAST Mirror Touch
ナビ画面でスムーズに遅延なくスマホミラーリングされるので、確かにスマホとして操作できてしまう。



もちろん公式としては運転中は推奨していませんし、やっちゃだめですよ!(笑)
あくまで助手席で!
ですね。
デメリットは二つありまして、一つはスマホと有線接続であること。
ガッツリスマホとして扱えるようになる分、接続は有線ミラーリングってのは一つのデメリットですね。
あともう一個は、Apple製品だとiPhone16以降のモデルじゃないと使えません。



Type-Cじゃなきゃダメよって、ことですね。
Androidは気にしなくてOK


性能的にも価格的にも、間違いなくニーズのある製品だとは思うので、公式を要チェックだと思います。
あ、もちろんCarplay/Androidautoの無線化も可能。
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ここからは、Carplay/Androidautoの無線化に限定した、小型製品になります!
OTTOCASTアダプター(CarPlay無線化)
車に出ているUSBポートに小さいのを刺すだけで、CarPlayが無線化できるモノ。
それ以上もそれ以下も無いです。


公式の文言をお借りするとこんな感じの説明がされます↓
このような製品は、有線のCarPlay機能をワイヤレスのCarPlay形式に変換します(主にBluetoothとWi-Fiを使用)。これにより、ユーザーは車に乗るたびにスマートフォンを取り出す必要なく、自動的にワイヤレスでCarPlay機能を使用できます。
Ottocast
本当に、ただのCarPlayの無線化です。



説明の通り、CarPlay(Androidauto)のワイヤレス化ですね。
先ほどまで紹介した、P3やPlay2Video Ultraに関しては、この機能も含まれています。
単純ではあるんですが、便利といえば結構便利。


スマホはスマホとして扱えますし、外に出る時にいちいちケーブルを外さないで済むのは、思っている以上に便利です。
コンビニのキャッシュレス決済
ちょっと写真を撮りたい時
そもそもケーブルの長さ的にスマホ触りにくい、etc,,,
ケーブルから外さないといけない場面って、実際は結構多いんですよね。
有線だとこれらが毎回差し直し。



これが面倒くさくて、結局CarPlay使ってない人は多いと思う。
そのために、Youtubeは見れなくても良いからワイヤレス化して欲しい、というニーズで安くてコンパクトなのがこのシリーズ。
いくつか種類があるのですが、選択肢としては実質1種類。
表にすると分かりやすいのですが、Cube 3.0が一番安くてかつ最新なので、他を選ぶ理由が無いですね。
Cube 3.0 | MINI | U2-AIR PRO | U2-AIR | A2-AIR PRO | A2-AIR NFC | |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |||||
対応 | CarPlay/Androidauto両方 | CarPlay/Androidauto両方 | CarPlay | CarPlay | Androidauto | Androidauto |
発売日・モデル | 2025年9月 | 2025年5月 | 2023年11月 | ←の型落ち | 2023年11月 | ←の型落ち |
機能 | ワイヤレス化 | ワイヤレス化 | ワイヤレス化 | ワイヤレス化 | ワイヤレス化 | ワイヤレス化 |
価格 | ¥7,099 | \7,999 | \8,999 | \7,999 | \8,999 | \8,999 |
にしても4か月で最新モデル更新って、、、



よほどアップデートしたかったのかな(笑)
それ以前のモデルは、サイズもかさばるし2023年以前のモデルなので、マジで考える必要無し。
なんでも4か月前のMINIと比較すると↓
Cube 3.0 | MINI | |
---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
対応 | CarPlay/Androidauto両方 | CarPlay/Androidauto両方 |
放熱性 | ||
CPU性能 | ||
価格 | ¥7,099 | \7,999 |
放熱性が向上し、CPU性能が上がってスムーズになったとのこと。
それでいてMINIより安いので、Carplay/Androidautoの無線化だけが欲しいなら、Cube 3.0で良いと思う。



ちなみにこちら、公式サイト限定ですね。
おさらい
おさらいします。
OttoAIBoxから選ぶ
ナビで動画(プライムビデオ・Youtube・Netflixなど)アプリを見たいなら、OttoAIBoxを選択してください↓
E2 | Play2Video Ultra | NanoAI | P3 | |
---|---|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
位置づけ | 新作コスパ | 最安動画視聴 | 個人的に無駄多め | 一番人気 (高い) |
音声操作 | ||||
CarPlay AndroidAuto | ||||
スマホ化 | ||||
CloudSIM | ||||
物理SIM | ||||
テザリング | ||||
アプリ追加インストール | ||||
Youtube | ||||
Netflix | ||||
primeビデオ | ||||
HDMI出力(後部座席) | ||||
分割画面 | ||||
AI会話アシスタント | ||||
ディスプレイ | ||||
Android | Android 13.0 | Android 13.0 | Android 13.0 | Android 12.0 |
RAM/ROM | 4GB/64GB | 4GB/32GB | 8GM/128GB | 8GM/128GB |
価格 | ¥27,899 | ¥18,999 | ¥51,799 | ¥45,879 |
価格や性能差はあれど、個人的な一押しはPlay2Video UltraもしくはOttoAibox P3ですね。
後部座席で見ないから、HDMI端子要らねーよって方は、Play2Video UltraでOK。



安いし、テザリングで使えるし。
分割画面が欲しいのなら、E2はP3よりコスパ良好。
P3が必要な場合は、最高スペックのスムーズさが欲しいか、後部座席で見たいか、ですね。
ミラーリングに特化
ミラーリングに特化して、スマホ画面をそのままタッチできる仕様で、ナビに写したい。
ってのならば、OTTOCAST Mirror Touchは間違いなくニーズに即した製品。



運転中はナビ触るんじゃねえぞ!(笑)
CarPlay無線化するならCube 3.0
MINIのリリースから4ヵ月で、速攻新機種をリリースしてきやがったのですが、
Cube 3.0 | MINI | |
---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
対応 | CarPlay/Androidauto両方 | CarPlay/Androidauto両方 |
放熱性 | ||
CPU性能 | ||
価格 | ¥7,099 | \7,999 |
安くて完全上位互換なので、無線化限定で選ぶならCube 3.0になりますね。



これ以外選ぶ理由が無いですね(笑)