ポータブル電源市場でいま、急成長しているらしい、EcoFlowというブランド。
ラジカルめちゃ伸びています。
読み方はエコフロー、今回はこの企業について。
会社概要・安全性・強み
これら包括的な視点で、企業について解説していきます。



当ブログらしく、かなり詳しくまとめたと思います!
ざっくりまとめると下記↓
- 今はJackeryのシェアが上
- だが、EcoFlowの追い上げ凄い
- 元DJIのバッテリーエンジニアが2017年に設立
- 従業員も若くアグレッシブ
- ポータブル電源を中心としたシステム化が上手い
- 急速充電などの最新技術が強い
とまあこんな具合に、僕のイメージとしては「技術力があって、かつ若くてアグレッシブな企業」といった印象。



安定のJackery、挑戦のEcoFlowって感じかな??
ただ単にEcoFlowの紹介をして、



この企業は安全なメーカーです!
とか言って、結局商品をPRするだけ、みたいなつまらないブログ記事にはしたくありません。
ライバル企業のJacekeryと比較したEcoFlowの強みや、どちらがどういった戦略や市場を獲得しているか?
そんなニッチな内容でまとめてみたので、どうぞ参考にしていってください!



AIと対話して得られた情報を、手動でまとめていますんで、よくできているかと!


- 謎中華ブランドは1000以上調べてます
- 仕事関係で中国深センへの訪問経験
- 日本向けの中国ブランドのチームでHP作成担当
- 心理学も勉強しています(結構役立つ)
- 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
- 自己紹介とサイトについてもよければ見て!
【会社概要】EcoFlowは中国14位の重要ECブランド
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 会社名(グローバル) | EcoFlow Technology(エコフローテクノロジー) |
| 設立年 | 2017年 |
| 本社所在地 | 中華人民共和国 深圳市 |
| 創業者 | 元DJI(ドローンメーカー)のバッテリー専門エンジニアたち |
| 日本法人 | EcoFlow Technology Japan株式会社 |
| ビジョン | 「クリーンな電力へ、誰でも簡単にアクセス出来る社会」の実現 |
まずはJackeryが、中国国内・世界的に重要なポジションの企業であることを、ざっくりと紹介しますね。
- 2017年設立
- 王雷(Wang Lei)氏という、DJIのバッテリーエンジニアが独立して起業
- 設立から5年で超成長
- 社員の平均年齢は30歳でアグレッシブ



この辺はキーワードになってくるかと!
DJIの元バッテリーエンジニアが起業
DJIといえば、同じく中国深圳のドローンメーカーとして、世界のトップシェアを誇る企業ですよね。


なるべく機体は軽く、かつ長く飛行を続ける
これが必須条件なドローンは、特にバッテリー開発に関しては非常に重要です。
EcoFlowは、そんなドローンのバッテリーエンジニアが独立して起業したブランドなのですよね。



そりゃあバッテリーは強い訳だ、、、
ちなみにライバルJackeryの方は、Appleのバッテリーエンジニアが起業しているんで、あちらも相当な技術者。
そういえば、最近DJIもバッテリーもリリースしましたね。



開発する能力はDJIにもあるってことでしょうね。
EcoFlowは中国14位のECブランド
以前、「2025年版中国ECブランドトップ100ブランド」という中国の記事を翻訳し、まとめました↓


厳密には違うけど、Amazonとかで売られている中国製品のトップ100企業、みたいに思ってもらえばOKかな。



中国向けの記事なので、国内の影響力でランク付けされてそうな感じですが。
この中でEcoFlowはランキング14位に位置しています。


ちなみにライバルJackeryは37位だったので、実は中国国内だとEcoFlowの方が重要視されているっぽいんですよね。



伸び率が高いのかな??
EcoFlowの勢いとスタートアップ企業
EcoFlowは設立からわずか5年でユニコーン企業となり、ポータブル電源市場で世界的なシェアを確立しています。
ちなみにユニコーン企業ってのは、創立10年未満かつ未上場にも関わらず、評価額10億ドルに達したスタートアップ企業の事を示すらしいです。



「伝説」ってことで、ユニコーンらしいよ。
つまりは、EcoFlowは設立から急成長したという事。
また、グローバルの平均年齢が30歳前後と若く、技術革新を重視するスタートアップ企業としての活気と勢いがあります。



中国のスタートアップ企業は若い会社が多いですが、特に若いですね。
ポータブル電源の世界シェアは2位
とはいえ、ポータブル電源の世界シェア率は2位にとどまっています。
と言うのも、おおよそライバルJackeryは2014年に創立しているため、EcoFlowよりも3年センパイにあたります。


特にJackeryは日本市場で特に成功をおさめ、
- コロナによる在宅生活
- キャンプブームによる需要拡大
- 近年の防災意識の向上
などなど、急成長するポータブル電源市場には、この3年は相当デカいと考えられるでしょう。



ただし、EcoFlowの勢いは凄いです。
EcoFlow会社概要まとめ
ですのでまとめてみると
- DJIのバッテリーエンジニアが設立
- 2017年からの勢いが凄い
- 社員が平均30歳前後と若い
- 中国内の評価はJackery超え(ポタ電枠1位)
- ポタ電世界シェアは2位
こんな所。
ですので、(中でも)老舗な部類のJackeryと、勢いがあるEcoFlowといった位置づけでしょうか。



僕はいまJadkeryを持っているけど、次買うならEcoFlowが気になるなー、って感じかな!
僕は安定より新しいもの好きなので!
ただし、ポータブル電源一本ではJackeryが上でも、もっと広い枠組みだとEcoFlowの方が上という見方もあります。
EcoFlowのポータブル電源製品の特長・強み
以前、Jackery(ジャクリー)を紹介した際は、日本市場の強さと手厚いカスタマーサービスをメリットに上げました。


EcoFlowも合わせてどちらも選んで間違いないブランドですが、一応は製品の特長やウリをまとめておきたいですよね!



こじつけだとしても、分類した方が選びやすいと思うので!
ってことで、EcoFlowのポータブル電源に使われている技術とか良い所をまとめていきます。
急速充電「E-Stream」
EcoFlowに搭載されている、急速充電の「E-Stream」技術。
業界トップクラスの急速充電技術を開発・搭載しています。
アダプターの無いケーブルで交流を直流に変換しているらしく、充電の効率が良いとか。
これにより、大容量モデルでも短時間でフル充電が可能とあって、EcoFlowは充電速度をウリにしている感じ。



新しい企業のバッテリーって、充電が早いんですよね。
一方Jackeryの方は、ChargeShieldテクノロジー 2.0という技術を搭載。
こちらはバッテリーを保護しつつ高速で充電を完了させる技術で、要するに結局はJackeryも急速充電対応。
しかもJackeryはその上に「緊急急速充電」のようなリミット解除も用意しているので、どちらかと言うとJackeryは安全性を重視している印象。



機能特価のEcoFlowと、安全性のJackeryって感じかな??
| 比較項目 | EcoFlow (X-Stream) | Jackery (ChargeShield/CTB) |
|---|---|---|
| 比較項目 | EcoFlow (X-Stream) | Jackery (ChargeShield/CTB) |
| 最大の強み | 圧倒的な充電速度 (例:0%→80%を約1時間) | 安全性と携帯性の両立 |
| 充電方法 | ACアダプターを不要にし、ケーブル直差しで充電。 | 独自の高速充電技術をBMSと連携させ安全性を確保。 |
| 付加的な技術 | 定格出力を超える家電も使用可能にする「X-Boost」技術など。 | CTB技術による軽量化と耐久性の向上。 |
幅広い製品展開
EcoFlowは単なるポータブル電源メーカーに留まらず、家庭用エネルギーソリューションへと事業を拡大しています。



ポータブル電源を主にしたシステム構築、この辺のアプローチが上手ですよね◎
例を挙げるなら、日本だとアウトドア、海外だと家庭用蓄電池がシステム化されていますね。
例えばアウトドア系のシステム構築だと、こんなPRがありますね↓
確かに便利を追求すると、アウトドアでもこのシステム構築は楽です。



僕もアウトドアするんで、コーヒーだけは電気欲しい気持ちわかる(笑)
アウトドア=ガスでええやん?
って思ってた時期は僕にもあるんですが、温度管理が重要なコーヒーだと、やっぱ電気ケトルこだわりたいんですよん。
海外だとやっぱ、家庭用蓄電池とか定置型エネルギー貯蔵システム的なジャンルで、広く需要を訴求していますね。
このようにEcoFlowは、ただのポータブル電源メーカーにとどまらず、そこから派生する「生活」や「システム化」にうまく繋げている印象。



ゆえにEcoFlowはめっちゃ伸びているんでしょうね。
ソーラーパネル製品
やはり家庭用蓄電池やアウトドアとなると、ソーラーパネルの方も売れています。
ただし、ソーラーパネルはJackeryのほうにも勿論存在しまして、あちらはポータブル電源とセットで売れています。
ゆえに、小型ソーラーパネルのシェアはJackeryの方が今のところは多そうです。



が、前述のとおりEcoFlowは追い上げているんで、抜かすかもね。
EcoFlowまとめ
と言う事で、EcoFlowをまとめるとこんな感じになるかな↓
- 今はJackeryのシェアが上だが、EcoFlowの追い上げ凄い
- 2017年に設立した若い企業で、従業員も若くアグレッシブ
- ポータブル電源を中心とした蓄電システムPRが上手い
- 急速充電などの最新技術が強い



市場開拓が上手で、元気がよろしい企業、ってイメージですね!
では、EcoFlowのおすすめポータブル電源製品をピックアップしていきます!
おすすめポータブル電源
デルタシリーズ
定番なのがDELTAシリーズで、現行モデルがDELTA 3で、型落ちにあたるのがDELTA 2。
| DELTA 2 (旧・コスパ) | DELTA 3 (最新) | |
|---|---|---|
| バッテリー寿命 (サイクル数) | 約3,000回 (80%容量保持まで) | 約4,000回 (80%容量保持まで) → 長寿命化 |
| AC充電時間 (0%→100%) | 約80分 | 約56分 → 充電速度向上 |
| ソーラー入力 | 最大500W | 最大1,000W (モデルによる) → 太陽光からの充電が速い |
| UPS切替速度 | 約30ミリ秒 (ms) | 約10ミリ秒 (ms) → より高速 (精密機器保護に有利) |
| 静音性 | 約50dB程度 (動作時) | 約30dB以下 (600W以下の動作時) → 大幅に静音化 |
| 拡張性 | 拡張バッテリーで最大3kWhまで (DELTA 2 Max) | 拡張バッテリーで最大5kWhまで (モデルによる) |
| 価格 | 比較的安価でコスパが良い。 | 最新技術のため、DELTA 2より高価な傾向がある。 |
デルタ2に比べると、デルタ3は全ての項目で上回ります。
3は長寿命のリン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LiFePO4)と、短時間でフル充電が可能なX-Stream超急速充電技術を搭載していいるので、耐久性と充電速度が魅力。
一方でDELTA 2も併売しているので、現在は型落ちと言うより「コスパモデル」としてDELTA 2は存続中。
バッテリー容量に応じて、DELTA 3○○(PlusやMAXなど)と表記が異なりますので、それでmAh数を分けています。



表にしてまとめますね!
ではまず、DELTA 3シリーズから!
EcoFlow DELTA 3
DELTA 3シリーズの主な型番は下記にまとめられます↓
| モデル名 | バッテリー容量 | 定格出力 | AC充電時間 | サイクル寿命 | 重量 (約) |
|---|---|---|---|---|---|
| DELTA 3 1000 Air | 960Wh | 500W (800W) | 最短2.1時間 | 3,000回 | 10.0 kg |
| DELTA 3 | 1,024Wh | 1,500W (2,000W) | 約56分 | 4,000回 | 12.5 kg |
| DELTA 3 Plus | 1,024Wh | 1,500W (2,000W) | 約56分 | 4,000回 | 12.5 kg |
| DELTA 3 1500 | 1,536Wh | 1,500W (3,000W) | 約1.5時間 | 3,000回 | – |
| DELTA 3 Max Plus | 2,048Wh | 2,000W (2,400W) | 約80分 | 4,000回 | – |
| DELTA 3 Ultra | 3,072Wh | 3,000W (–) | 約2時間 | 4,000回 | 32.7 kg |
| DELTA 3 Ultra Plus | 3,072Wh | 3,000W (–) | 約2時間 | 4,000回 | 33.7 kg |
DELTA 3(1,024Wh)/ DELTA 3 Plus(1,024Wh)
超急速充電と高性能の標準モデル



Amazonだとこれが一番売れていますね。
| 容量目安 | ノートPC充電:約16回 / スマホ充電:約93回 |
|---|---|
| 家電例 | ポータブル冷蔵庫:約12~24時間 / 電気ケトル (1,000W):約1時間 |
最速の充電速度と静音性を求めるユーザー、日常使いと防災の両立、高出力家電を使いたい方。
定格1,500W出力と静音性(30dB以下)により、アウトドアでの高出力調理器具や、室内でのUPS(無停電電源装置)として活躍します。



約56分でフル充電という圧倒的な速度も最大の強みですね。
ちなみにプラスとの違いは、ソーラーと組み合わせた際の入力速度ですね。
| DELTA 3 | DELTA 3 Plus | 違いのポイント | |
|---|---|---|---|
| バッテリー容量 | 1,024Wh | 1,024Wh | 同じ |
| 定格AC出力 | 1,500W (X-Boost: 2,000W) | 1,500W (X-Boost: 2,000W) | 同じ |
| AC充電時間 | 約56分 (フル充電) | 約56分 (フル充電) | 同じ |
| ソーラー入力 | 最大500W (XT60iポート1系統) | 最大1,000W (XT60iポート2系統) | Plusは2倍の太陽光充電が可能。充電時間が大幅に短縮されます。 |
| USB-C出力 | 最大100W × 2ポート | 最大140W × 2ポート | Plusはより高速なノートPC充電に対応。 |
| USB-A出力 | 最大18W × 2ポート | 最大36W × 2ポート | Plusは高速充電対応のガジェットに有利。 |
| 本体カラー | ツートンカラー(ブラック基調) | シルバー基調 | 見た目の違い |
| 価格 | Plusより約1万円ほど安い(標準価格で) | DELTA 3より高価 | 性能差分の価格設定 |
ソーラーを使わない場合は、普通のDELTA 3で良いです。
1. DELTA 3 1000 Air(960Wh)
軽量・コンパクト重視モデル
| 容量目安 | ノートPC充電:約16回 / スマホ充電:約89回 |
|---|---|
| 家電例 | ポータブル冷蔵庫:約11~22時間 / 電気ケトル (500W):約1.5時間 |
持ち運びやすさを重視するユーザー、ソロキャンプ、短期間の車中泊、手軽な防災備えをしたい方。



携帯性重視のレジャーに最適ですね。
1000Whクラスで世界最小・最軽量を追求したモデルで、持ち運びの負担が少ないのが魅力です。
DELTA 3 1500(1,536Wh)
大容量・高出力対応モデル
| 容量目安 | ノートPC充電:約25回 / スマホ充電:約140回 |
|---|---|
| 家電例 | ポータブル冷蔵庫:約18~36時間 / 電子レンジ (1,000W):約1.5時間 |
長時間稼働と高出力の瞬発力を重視するユーザー、ハイパワーな電動工具や高出力の調理家電を外で使いたい方。
容量が増え、さらにX-Boost機能で最大3,000Wという非常に高い瞬時出力を実現しています。



出力ハイパワーモデルなので、容量以上に高くはなりますね。
高出力家電を複数台同時に使用したり、瞬間的な電力消費の大きい機器(大型の電動工具など)の利用に優れています。
DELTA 3 Max (2,048Wh)/DELTA 3 Max Plus
プロレベルの大容量・家庭用バックアップモデル
| 容量目安 | ノートPC充電:約33回 / スマホ充電:約186回 |
|---|---|
| 家電例 | ポータブル冷蔵庫:約24~48時間 / エアコン(移動式):約1~3時間 |
災害時の長期バックアップを想定しているユーザー、本格的な車中泊やオフグリッドな生活を目指す方。
大容量により、冷蔵庫やテレビなど家庭用電化製品を長時間稼働させることができます。



家全体の電力供給をバックアップする「ホームバックアップ」の核となりますね。
別売りのエクストラバッテリーを利用すれば、最大10kWhを超える超大容量まで拡張可能。
DELTA 3 Ultra/ DELTA 3 Ultra Plus(3,072Wh)
最大級の容量とパワー
| 容量目安 | ノートPC充電:約50回 / スマホ充電:約280回 |
|---|---|
| 家電例 | 大型冷蔵庫:約2~3日 / IHクッキングヒーター (2,000W):約1.5時間 |
家庭用電源の完全代替を目指すユーザー、電力消費量の多いプロユース、電力供給が不安定な地域での使用。
3kWh超えのバッテリー容量と定格3,000Wの出力は、ポータブル電源としては最大級の性能です。
ほとんどの家庭用電化製品を稼働でき、複数の高出力機器を同時に使えます。



「停電しても日常と変わらない生活」を送れますね(笑)
EcoFlow RIVER シリーズ
続いては、軽量コンパクトモデルのRIVERシリーズをまとめます!
EcoFlowのRIVER (リバー) シリーズは、軽量・コンパクトをコンセプトにしたポータブル電源のラインナップです。
主に300Wh前後〜700Wh台の容量帯に位置し、DELTAシリーズよりも手軽な持ち運びと日常使いに適しています。
| モデル名 | バッテリー容量 | 定格出力 | AC充電時間 | サイクル寿命 | 重量 (約) |
|---|---|---|---|---|---|
| RIVER 3 | 230Wh | 300W (450W) | 約60分 | 3,000回 | 3.5 kg |
| RIVER 3 Plus | 286Wh | 300W (900W) | 約70分 | 5,000回 | 4.7 kg |
| RIVER 3 Max | 576Wh | 600W (1,200W) | 約60分 | 3,000回 | 7.8 kg |
| RIVER 3 Max Plus | 720Wh | 600W (1,200W) | 約60分 | 5,000回 | 8.2 kg |
RIVER 3(230Wh)
日常使い・個人ユースの決定版
| 容量目安 | スマホ充電:約21回 / ノートPC充電:約4回 |
|---|---|
| 家電例 | Wi-Fiルーター (10W):約18時間 / 電気毛布 (50W):約4時間 |
最軽量で手軽な持ち運びを求める方、ソロキャンプ、日常のガジェット充電、デスク周りのUPS(無停電電源装置)として。
3.5kgという軽量ボディで、最もコンパクト。
RIVER 3は旧モデルRIVER 2と比べて電力効率が大幅に向上しており、同じ容量でもより長く使えます。
AC出力が300Wなので、小型の家電やガジェットの充電に最適です。



リバーの定番モデルですね。
RIVER 3 Max(576Wh)
中容量のバランスモデル
| 容量目安 | スマホ充電:約53回 / ノートPC充電:約10回 |
|---|---|
| 家電例 | ポータブル冷蔵庫:約12〜24時間 / 電気ケトル (1,000W):約30分 |
ファミリーキャンプや車中泊で一晩の電力を確保したい方、本格的なアウトドアを楽しみたい方。



1泊2日くらいなら全然いけそう!
容量と出力のバランスが良く、多くの家庭用家電(ドライヤー、電気ケトルなど)をX-Boost (1,200W) で短時間使用可能です。
2口のACコンセント、充実したUSBポートで、複数人での同時利用に適しています。
RIVER 3 Max Plus(720Wh)
大容量・高耐久のミドルクラスモデル
| 容量目安 | スマホ充電:約66回 / ノートPC充電:約13回 |
|---|---|
| 家電例 | ポータブル冷蔵庫:約15〜30時間 / IHクッキングヒーター (1,200W):短時間駆動可 (X-Boost) |
長期間の停電対策として備えたい方、RIVERシリーズで最も長く使える寿命を求める方、バッテリー拡張なしで完結させたい方。
RIVERシリーズの中で最大の容量を持ちながら、5,000回という業界トップクラスの充放電サイクルを実現しています。



日常的な高頻度使用や、いざという時の長期的な備蓄にイイですね。
RIVER 3 Plus(286Wh)
高性能・拡張性重視の軽量モデル
| 容量目安 | スマホ充電:約26回 / ノートPC充電:約5回 |
|---|---|
| 家電例 | ポータブル冷蔵庫:約5〜11時間 / 小型ドライヤー (900W):短時間駆動可 (X-Boost) |
長寿命(5,000回サイクル)を重視する方、短期の防災備蓄、ソーラーパネルでの充電を重視する方。



リバー3のソーラーモデルですね。




















