他の家電より妙に安い、ハイアールの白物家電。
Panasonicだとか三菱だとかと違って、名前は聞いたこと無いですし、あたかも怪しい名前に思えてきちゃいます(笑)
今回はそんなハイアールについて、評判や何故安いかなど、いろいろと調べて参りました。

どうも!管理人です!
結論から言いますと、ハイアールは1984年に設立された、中国企業の白物家電メーカー。
ですが実態としては、中身は元日本企業から買収した製品でもあり、実は日本製。
その品質と信頼性は確かなもののようです。
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- 謎中華ブランドは500以上調べてます
- 仕事関係で中国深センへの訪問経験
- 中国の友人が大手企業のマーケティング部
- 心理学も勉強しています(結構役立つ)
- 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
【会社概要】ハイアールはどこの国のブランド?
ハイアールは先ほども申しました通り、中国の企業ではありますが、日本の技術を搭載しているという、ちょっと変わったメーカーです。
歴史なんかを辿ってみると結構面白かったりするので、よかったらじっくり見ていってくださいね!
- 創 業:1984年
- 所在地:中国
- 事 業:家電製品の製造と販売
- 製 品:冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビなど
- 市 場:世界各国に展開
どうやらポッと出のメーカーとかではなく、既に40年の時間が経過している、それなりに歴史あるメーカーみたいです。



中国とは言え、2000年代乱立のパクリ企業では無さそう。





そして日本支社もちゃんとありまして、ここからハイアールの実態がある程度読めそうです。
ちなみにですが、ハイアールの洗濯機や冷蔵庫に関しては、この時点では日本製だという事が分かります。
また、ハイアールは「Made in CHI-PAN」という、中国のブランドだけど日本製、というのをウリにしているようですね。
ハイアールの実態(中身)
ハイアールの家電は、三洋電機という日本の企業の製品から、技術譲渡をされています。
家電売り場で必ず見かけていた「SANYO」のマーク。
日本エアコンクリーニング協会
クオリティも高く、サービスやメンテナンスなど安心して購入できる日本のブランドの1つでしたが、最近「SANYO」マークを家電売り場で見かけなくなりました。
確かにSANYOという名前は聞いたことありましたが、最近聞きません。
それがどうなったかと言いますと、、、
三洋電機はもともと、冷蔵庫や洗濯機といったいわゆる白物家電については三洋アクア株式会社が事業を行っており、特に「AQUA」という洗濯機はオゾンで除菌消臭を行うものとして今でも人気の商品でした。この「AQUA」ブランドである三洋アクア株式会社については中国の大手家電メーカーであるハイアールに売却をしています。
日本エアコンクリーニング協会
三洋電機は、中国企業のハイアールに売却したと記載されていますね。



ここではハイアールは、中国の「大手家電メーカー」と表現されています。
どうやら三洋電機は不調続きで、Panasonicが買収→ハイアールに技術を譲渡する、という流れを辿ったようです。
ではここでちょっと、日本におけるハイアールの歴史を簡単に紹介します。
年号 | できごと |
---|---|
2002年 | 「ハイアールジャパン株式会社(現ハイアールジャパンセールス株式会社)」を設立。 |
2002年 | 三洋電機株式会社との合併企業である販売会社「三洋ハイアール株式会社」を設立。 |
2005年 | 愛・地球博(愛知万博)に出展。 日本市場におけるハイアール製品の100万台突破を記念して。 |
2007年 | 「三洋ハイアール株式会社」を解散。日本におけるハイアールブランドと製品の企画開発、マーケティング、販売・アフターサービスをハイアールジャパンセールス(株)に一本化。 |
2012年 | 三洋電機株式会社からの事業譲渡と株式取得により、ハイアール アジア インターナショナル株式会社を設立。 |
2014年 | 「ハイアールアジアR&D株式会社」を設立。 |
こんなところでしょうか。
2002年に日本支社が出来てから、2014年にかけて、アジアへの進出がされている様子が読み取れます。
2000年代から中国国外にだんだんと知名度を上げていったのでしょうね。
愛・地球博への出展もしたそうで、ここから国を挙げての取り組みにも参加していることが分かります。
おそらく2012年の事業譲渡というのが、さっき言った三洋電機の譲渡の事でしょう。



実態としてはかなりしっかりしている気がしますね!
【評判】ハイアールの家電は壊れやすいのか?


実態としては、しっかりした印象のハイアール。
しかしその安さゆえ、心配になるのは「壊れやすいのか?」という疑問でしょう。
Google検索にも残っていたように、一定数気になる方はいらっしゃるようですね。
他サイトさん情報まとめ


まず、他サイトさんの情報などを、簡単にまとめさせていただきます。
結論としては、こう。
日本製の高い家電よりは壊れやすい。
とのこと。原因としては以下にまとめられるそうで
- ほとんどの原因が詰め込み過ぎ。
- そもそも日本製が強すぎる。
この2点にまとめられるそう。
洗濯機というのは上限があり、それを超えると通常は壊れやすいです。それでも耐容量以上に詰め込んでも壊れにくいのが、いわゆるPanasonicなどの日本製です。
うちも国外の安い洗濯機を使っていますが、以前の日本製に比べると、容量以上に詰め込めなくなりました。


特にハイアールの洗濯機は、スリム形状で設置しやすいという利点がありますが、それゆえに容量は大きくない傾向にあります。
耐容量には注意したいところです。
結論としては、日本製に比べると壊れやすい。
ということが言えそうです。
X上の意見
一応少ないですが、ハイアールの壊れる意見を見つけましたので、参考にしてみてください。
やはり大手国内メーカーの家電のほうが、そりゃあ安心感はあるようです。
ハイアールはなぜ安いのか?
ハイアールの家電は安いですが、なぜ安いのか?
その理由を簡単に述べていきます。
機能がシンプル
乾燥機も洗剤自動投入もない、ただ洗うだけ。
そう、ハイアールの洗濯機は、非常にシンプルです。
もちろんハイアールも、日本進出した企業として、国外向けの高級製品もラインナップしています。
ですがやはり、イメージとしては「安くてコンパクト」なイメージが強く、ユーザーもそれを求めていることが多いでしょう。



大きな全自動が壊れたら嫌ですものね、、、
高くて良い、全自動などの洗濯機は、国内大手メーカーの家電を買う人が多いように感じます。
中国製なので


簡単な理由ですね。
中国製は軒並み安く、これは中国が成長してもこの傾向は、未だ続いている感じです。
もちろんハイアールの家電も同様、中国製なので価格が安いというのはあるようですが、それでもハイアールは「Made in CHI-PAN」という日本の技術をウリにしています。
そういった意味で言えば、安いのに日本の技術が使われているので、お得に感じるかもしれませんね。
中国ブランドの家電は価格の面ですでに日本製より優位に立っているのに技術面まで日本製と変わらなければ、「家電王国」日本の地位が揺らいでしまうのではないか、というものだ。
recordchina
ハイアールの人気家電


ハイアールは冷蔵庫と洗濯機のイメージが強いですが、一応AIに人気製品3つをピックアップしてもらいました。



ハイアールの人気家電製品トップ3を紹介します
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 電子レンジ
これらについて、紹介していきますね!
冷蔵庫


ハイアールの冷蔵庫は、エネルギー効率の良さ、革新的な保存技術、そして多様なサイズとデザインで知られています。
特に、フレンチドアやマルチドアモデルは、使い勝手の良さとスタイリッシュなデザインで人気があります。



やはり機能がシンプルで、サイズとデザインを重視する人に人気があるようです!
しかし、安いですよね。
洗濯機


ハイアールの洗濯機は、高い洗浄力、省エネ性能、そしてユーザーフレンドリーな価格で評価されています。
ドラム式や全自動式のモデルでは、静音性や節水機能などの特長も注目されています。



やはり人気は価格重視。それでも最近は公式サイトで見かける通り、全自動のモデルも人気が出始めているみたい。
全自動人気は国全体の流れですよね。
エアコン


ハイアールのエアコンは、高い冷却・暖房効率、空気清浄機能、そしてスマートな操作性が特徴です。
また、省エネモデルやデザイン性に優れた製品も幅広く提供しており、多様なニーズに応えています。



これらの製品は、ハイアールの技術力と革新性を象徴しており、世界中で高い評価を受けています。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 例えば他のハイアールなどの他のブランドは、同じ中国でもしっかりとしたサイトで、検索すればいろいろと情報が出てきます。 […]