どこの国出身? Xiaomi製スマホの評判と危険性について考察

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Xiaomiのスマートフォンが最近伸びまくっている感じだし、気になるって方は多いと思います。

僕も気になります(多分次のスマホはXiaomiにする)。

ですが、国産ブランドでもアメリカ大手企業でもないし、実際に大丈夫なんか?

って、安全性について気になっている方向けの記事になります。

ラジカル

ども、管理人です!

今回は、そんな注目爆増中で、実はシェア率も急増中のXiaomiについて。

当サイトはいつも、Amazonに転がっている謎ブランド(ほとんど中華製品)の所在や評判についてまとめているのですが、今回はその中でも超大手でもあるXiaomiですね。

色々と悪いウワサ・良いウワサをまとめてきましたので、参考にしていただけると幸いです。

ラジカル

今回の概要はこんな感じ↓

今回の記事の流れ
  • 中国国内で2位の企業(TikTokに次ぐ)
  • 2024年にiPhoneを抜いた(マジか)
  • バックドアの可能性は否定できない
  • けど、使っている人は多いよね
  • Xiaomiのおすすめスマートフォン

基本的に中国企業の危険性は完全否定できないというのが当サイトのスタンスですが、よほど気にする人はいないよね。

という実質的な事も重要視しています。

ラジカル

理由や考え方は、中盤に解説しています!

今回の記事はXiaomiについて気になっている方、安全性について考察したい方向けの記事になりますので、性能やレビューについては軽く流します。

ラジカル

Xiaomiがどんな企業か、世間の評判はどうかをまとめたいと思います!

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目次

Xiaomiはどこの国?

まずは記事タイトルと当サイトの方針を回収します。

Xiaomiはどこの国のスマホメーカーかと申しますと、2010年に創立した中国北京市に所在を置くスマホメーカー。

ラジカル

ご存じの方は多いでしょう。

Xiaomi Corporationは2010年4月に設立され、2018年7月9日に香港証券取引所のメインボードに上場しました(1810.HK)。Xiaomiは、IoTプラットフォームで接続されるスマートフォンとスマートハードウェアを中核とした家電およびスマートデバイス製造企業です。

Xiaomi

公式に情報は明記されていますね。

中国のガジェット・電子機器系ブランドはおおよそ2005年~2015年あたりに急増しましたが、Xiaomiはど真ん中の黄金世代的な企業。

ラジカル

Ankerとかもこの辺りですね。

と、ここまではその他中華ブランドと同じですが、Xiaomiは他のブランドとは格が違います。

中国第2位の企業

以前当サイトでは、2024年の中国企業トップ50という記事をまとめましたが、そこにXiaomiは勿論ランクイン。

Xiaomiの位置はまさかの2番手↓

ラジカル

ちなみにTikTokが堂々の1位で、SHEINが3位。
Xiaomiすげーってなります。

まあこれは2024年の報告なので、2025年だとSHEINやTEMUがどうなっているかな?

とは思いますが。

ソースは下記記事↓

Googleと連携した情報らしいので、確かな情報だと思います。

ラジカル

とりあえずXiaomiの立ち位置はざっくりお判りいただけたかと。

スマホのメーカー

そんな中国2番手企業のXiaomiですが、メインはスマホのメーカーです。

SNSフォロワー数は驚異の400万ユーザー超え

これは中華ガジェットブランド・デバイスブランドの中ではかなり多い数字。

例えばBlackviewとかOUKITELなどの、もっとマイナーな中華スマホメーカーだと、フォロワー数は多くて10万人未満とか。

Xiaomiのユーザー数が多いことくらいは分かりますね。

ラジカル

まあAppleは3000万人超えなのですが(笑)

世界的にシェア率の高いXiaomiは、各国ごとにアカウントを分けています。

こちらはXiaomi Japan、日本向けのSNSアカウントですね。

グローバル向けのInstagramアカウントなんか面白くて、もはや写真家とかカメラのアカウントみたいになっています。

ラジカル

写真も良いのでついつい見ちゃうよね。

伸び率はすさまじい

そんなスマホメーカーのXiaomiですが、2024年頃から伸び方が偉いことになっています。

ラジカル

おそらく日本国内、世界的に見ても受け入れられ始めたのでしょう。

下記の記事によると、2024年前半時点の世界のスマホシェア率で、Xiaomiのシェアは15%の3位とのこと。

メーカー別では、韓国サムスン電子が戦略の重点を再びハイエンド市場に置き、市場シェア18%を獲得して首位の座を維持した。米アップルはシェア16%で2位。小米(シャオミ)はシェア15%で3位、4位のvivo(ビボ)はシェア9%、5位の伝音控股(トランシオン)もシェア9%だった。シャオミは前年同期比の伸び率が27%と上位5社の中で最も高かった。

36kr

3位の15%の時点で結構なもの。

ラジカル

ていうかGooglepixelに至ってはここに入っていないんだが、、、

香港の調査会社カウンターポイントリサーチがこのほど公表したリポートによると、2024年8月の世界のスマートフォン販売台数で、中国・小米(シャオミ)が3年ぶりに米アップルを上回った。これにより小米は2位に浮上し、アップルは3位に転落した。

JBpress

と思ったら、2024年8月の調査では、2位のAppleを抜いたとのこと。

ラジカル

どうやらiPhoneばっか使っているのは、日本だけなのかもしれません。

ただこちらの調査においても、シャオミのシェアは前年同期の1%から、7%へと大きく伸びており464%の成長率を記録している。順位はともかく、シャオミの出荷台数シェアが国内で急拡大していることは確かだといえる。

Yahoo!news

ともあれXiaomiの勢いはすさまじいようで、前年比を考えても急増しているっぽいです。

ラジカル

僕の友達も、彼女も、確かにXiaomiに乗り換えてました。

Xiaomiを一言でいうと、「今最も勢いのあるスマホメーカーで、コスパとか画質とか注目されまくっている」。

そんな感じ。

他の事業も展開中

スマホシェア率が伸びまくって、元気いっぱいのXiaomi。

そのほかの事業やジャンルにも手を出したくなるのは勿論ですよね。

有名なのはスマートウォッチ。

これはHUAWEIと並んでトップクラスで人気でして、しかも安い。

ラジカル

大手でここまで安くされたら、Appleウォッチも格安中華スマートウォッチもそりゃタヒんじゃうよ、、、

特に理由が無ければ、androidユーザーのスマートウォッチはXiaomi選んでおけばいいじゃない?

ってなりますね。

TVとかもやっています。

ラジカル

4K液晶テレビでこの価格はやっちゃってますね。

スマホではLEICA(ドイツの老舗カメラメーカー)と連携していますが、TVではDolby(アメリカの老舗音響メーカー)と連携。

中国企業って独自開発とか閉鎖的な開発なイメージがありますが、案外欧米諸国の老舗と連携することが多いのも特徴。

スピーカーも普通に安い。

サングラスも扱い始めたのはちょっと話題になりましたし、その他スーツケースとかステンレスボトルとか、もういろいろやっています。

ラジカル

ここまで来たら、全身Xiaomiみたいな人が出てきそう。

Xiaomi製品は安くて良さげな感じなのが多いので、変に謎中華ブランドを買うくらいなら、一旦Xiaomiを見ておくのをおすすめしますね。

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スマホの評判

Xiaomiのスマホは、3万円台のエントリーモデルから、20万円もするハイエンドモデルまで様々。

中にはその他中華ブランドがリリースするような1万円台のスマホもあるので、サブ用としても使う人は多いですね。

ラジカル

そんなXiaomiですが、スマホの評判はかなり良さげ。

トップYoutuberの方々は辛口レビューが多いですが、Xiaomiは結構推されています。

コスパやら性能やらが良いから人気が出るんでしょうね。

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