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【新旧比較】EarFun Clip/Clip 2 音質・付け心地はどう変わった?

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EarFunのオープン型イヤホンがアップデートして、EarFun Clip 2が発売されました。

価格は定価で9900円となっていますが、初回20%割引やらで、実質7,990円だそう

一方で、古い方のClip初期型も売っているんですが、さっき見たところ、お値段7,990円でした。

ラジカル

1,000円差ですねー。

まあ、1000円差で迷うことはそんなにないと思いますが、どうせならば、納得したうえでClip 2を買いたいところ。

単純に、音質や付け心地の変化が気になる人もいるでしょう。

ってことで今回は、ClipとClip 2でどのくらい変わったのか?

  • 音質の変化(めちゃ変わった)
  • 付け心地の変化(これもけっこう変わった)

この二点を主軸に、比較検討して行きまっせ!

目次

結論:Clip 2のが断然良いぜ

EarFun Clip 2を称賛するというか、モノを改善しようとする姿勢を感じて、EarFunにちょっと感動した感もあるんで、先に褒めさせて。

とりあえず、仮にClipが型落ち価格になっていたり、中古で探したりする人もいるでしょうが、ひとつ断言できるのはこれ。

ラジカル

Clip 2にした方が絶対によい!

見た目とか形状の話は微々たる差なのでどうでも良いですが、耳に付けた最初の一撃で感じました。

Clip 2、前より断然付けやすくない?

耳への収まり自体は、Clipと同等か、ちょっと良いくらいなのですが、着脱感がめちゃクソ良くなってビビった。

変態のようにジロジロ見まわしましたが、絶妙な形の変化が良かったんでしょうな。

イヤーカフ型なんぞ、快適な装着感があってナンボなイヤホンなので、この違いはデカい。

Clip 2の装着感、Clipとの違いは、ぜひ感じてみて欲しいものですね。

それと肝心な音質も、まあ変わっていましたわ。

比較レビューでは、見やすく分析しておきました。

ラジカル

落書きみたいに書いたら見にくかったんで、イラスト化してもらった。

ざっくり言えば、Clipの頃より音が落ち着いて、全体的なバランスが非常に良くなった

無理に特徴を出そうとする音じゃなくなったので、その分音楽の細部までが丁寧に聞こえるようになりました。

ボーカルの感情表現とかブレスとか、細かいニュアンスを丁寧に拾ってくれるので、音楽に入り込みやすくなった感じ。

かといって中央値的な音しか出ない訳ではなくて、音が上品になったからこそ、全体的な満足度は何も損なわれていない。

雑な例えをすると、軽自動車から普通車に変わったような、そんな安心感が生まれていましたね。

ラジカル

ちょっと抽象的過ぎる感想なんで、音質は後でレビューするね。

とにかく、付け心地も音質も、Clipとの差は明確に感じると思う。

こうしてレビューしていると思うんですが、最近のガジェットメーカーって、とりあえず名前を2から3にして、機能追加して1年ごとにリリース

みたいなところが多いんですよ。

ラジカル

ウチも、案件断っているメーカーも多いですね。

その点EarFunは、本質的に重要なポイントを丁寧に作り込んでくるのが偉い。

音とか付け心地とか、イヤホンにとって最重要項目から逃げてないんですよね。

ラジカル

そりゃあ、僕もレビューと文章が捗りますわ

ってなわけで、ちょっとEarFunに拍手を送ってしまった感がすごいですが(笑)

Clip 2で変わった事、音や形状の作り込みを、よければどうぞ見ていって。

EarFun Clip 2はコチラ

Clip/Clip 2を比較してみる

外観・仕様などの比較は、ざっくりと行きますね。

左:Clip 右:Clip 2

左が旧型EarFun Clipで、右が新型のClip 2です。

Clip 2はちょい横長になって、質感はマットに。

左:Clip 右:Clip 2

個人的には、マットなほうがカッコいいと思った。

イヤホン本体は、音が鳴るところ、ポートの部分が楕円に変わりましたね。

左:Clip 右:Clip 2

音は後ほど評価していますが、音が変わった理由に、ポート形状の変化も一役買っているんだとか。

耳への装着感に直結するであろう、カフのブリッジ形状がちょっと変わっていますね。

左:Clip 右:Clip 2

ちなみに付け心地は、思った以上に変わっています。

ラジカル

これも後で力説するね!

僕はClipを使ってHIITトレーニング(飛んだり跳ねたりするやつ)を毎日していたので、簡単に外れない事にはお墨付き。

重さはそれぞれ表にしましたが、ほぼ変わりませんね。

ClipClip 2
単体片耳5.8g5.8g
全体49.6g49.4g

Clipが49.6gで、Clip 2が49.4gでした。

横長になって重くなったと思いきや、そうでもないらしい。

片耳単体重量は、どちらも5.8gと変わらずでした。

ポートはType-Cで、どちらも直接刺すタイプ。

ですので、ケース自体に防水性は無いです。

イヤホン単体はIP55なので、シャワーくらいはOK。

スペック比較表

スペック比較表です。

項目EarFun ClipEarFun Clip 2
ドライバー10.8mmカーボンファイバーチタン製12mm
Bluetooth6.06.0
コーデックSBC, AAC, LDACSBC, AAC, LDAC
再生時間本体:最大10時間
ケース込:最大40時間
本体:最大11時間
ケース込:最大40時間
充電端子USB Type-CUSB Type-C
ワイヤレス充電対応(Qi規格)
防水防塵IP55IP55
通話マイク2マイク ENC4マイク AI ENC
サウンドポート丸型楕円型
低遅延モード
専用アプリ
マルチポイント
Google Fast Pair
空間オーディオ
(シアターモード)

(3Dサラウンド)
重量49.2g49.6g
定価7,990円9,990円

変わった点としましては、

  • ドライバー素材の変更(カーボン→チタン)
  • 本体再生時間が11時間に伸びた(1時間延長)
  • ワイヤレス充電に対応した
  • マイク数が増えた

ワイヤレス充電については、万が一ポートがぶっ壊れた時のバックアップにもなるし、あって損はないでしょうね。

Type-Cポートは丈夫なので、そうそう壊れませんが。

ラジカル

あと、そもそもバッテリー長持ちするんで、ここは個人的にもどちらでもいいかな(笑)

バッテリーについては、デフォでほんまに長持ち。

ドライバーの違いについては、音質評価のとこで触れましょうか。

付け心地が変わった

個人的に一発で違いを感じたのが、付け心地です。

ラジカル

イヤーカフ型のニーズって、付け心地を重視しますからね。

耳に付けてしまえば、そこまで違いが気になるわけでもないのですが、付け外しのしやすさが特に変わった気がする。

Clip 2の方が、引っかかり無く耳にスッと入るんですよ。

ラジカル

僕はトレーニングでClipを毎日使っていたんで、すぐ分かったぞ!

それでいて、別に外れてしまうわけでもない。

思いのほか変わっていたんで、ジロジロ見て触って、違う理由を分析していました。

柔らかさはちょっと違った。

Clip 2の方が、ブリッジの弾性が柔らかい。

柔らかいけど、開ききるほどに硬くなる。

Clipのブリッジは弾力が全体を通して一定。

僅かなコーナー形状のあるClip 2と、曲線状のClipでは、柔らかさの範囲が違うのは、直感的に確かに理解できる。

あーでもない、こーでもないと、触って考えていましたね。

ラジカル

要するに、Clip 2の方が付け外しは楽だったよ、ってこと!

イヤホン単体で並べてみると、形状の違いは結構わかる。

あとは設置面積的にも、Clip 2の方がフィット感は良いような感じですね。

作り込まれているのは、よーくわかった。

で、公式サイトのClip 2のページをチェックした。

ああ、書いてあったわ。

僕は先入観に惑わされないように、いつもイヤホンレビューは前情報無しでまずはレビューするんです。

ラジカル

公式サイトで答え合わせ出来ましたね。

ブリッジ形状や素材で、付け心地を作り込んでいたっぽい。

製品のサブタイトルにも、付け心地は書いてた。

ラジカル

やっぱ、ここはEarFunもアピールしたかったところらしいぞ。

大丈夫、僕はちゃんと感じた。

ちなみにイヤーカフ型、というかEarFun Clipを使い続けた僕が言えることは、全然落ちないから安心してや。

腕立てバーピージャンプだとか、ジャンピングスクワットを毎日やっているんで、そこは僕が保証する。

EarFun Clip 2はコチラ

ではお次、音質評価に移りましょうか。

音質が変わった

ぱっと見で分かりやすいように、手書きでグラフを落書きしてみました。

Clip 2では、どこか一つの特長が伸びた!

って感じではなくて、全体的な安定感が底上げされ、Clipの頃より順当なレベルアップがあった印象。

音の透明感が上がった

前のClipの頃から、高音域や低音の満足度は高かったのですが、Clip 2では聞こえ方に上品さが生まれたって感じ。

とにかく音の透明度が上がったことで、ノイズ感が低減。

音のざらつき・ノイズ感が無くなることで、それぞれの音の分離が良くなった。

結果、低音・中高音それぞれの特長を無理やり強調せずとも、満足感のあるバランスの取れた音として聞こえてくるようになりましたね。

低音の変化

低音そのものが強くなった、とかではなく、あくまで音質改善による、低音の質が増したイメージ。

やはりイヤーカフ型だけあって、耳に直接音をぶち込めるイヤーピース型なんかと比べると、低音は弱いです。

が、もとよりClip自体も、普段聞きする分には満足な低音が鳴っていました。

ただClipの頃は、満足度を提供するためか、頑張って低音も作っている感があったんですよね。

それがClip 2でレベルが上がって、低音にシットリとした落ち着きが生まれています。

中高音の変化

こちらも低音と同じような変化は感じましたね。

「シャリシャリした高音」で言えば、むしろClipの頃の方が高音は強く感じるかもですが、Clip 2は質で勝負な感じ。

ボーカルのシーンごとの感情的なニュアンスや、ブレスなどの細かい表現力みたいなのを、丁寧に丁寧に拾ってくれる。

だから聞いていても、音楽により入り込める感がありました。

空間表現

音がクリアになった分、音楽全体に立体感が生まれているかな。

Clipではわずかな音のざらつきが「つなぎ」みたいな役割を持ってしまい、音がひとまとまり、とは言わないまでも、やや窮屈感があったんですよ。

それがClip 2で綺麗になって、音に立体感が出来たのかな。

とはいえイヤーカフ型なので、「耳で聞いている感」はあります。

イヤーピース型のAir Pro 4系と比べると、臨場感としてはどうしても劣るかな。

落書きの字が汚かったので、AIに画像化してもらいましたが、こんな感じですわ。

Clip

Clipも今までは良いと思っていたんだけど、Clip 2が出ちゃったせいで、アラが目立つようになったんだよね。

中高音や低音の満足感は前からあって、ハキハキした音が気に入っては居たんですよ。

でも、Clip 2を聞いちゃうと、どうしてもあちらの音の方が上品でバランスが撮れているもんだから、ハキハキが「シャリシャリ」に良い方変わってしまった感じ。

よくよく聞けば、透明感がねぇよな。

とか、音がちょっとノイズっぽくざらついているよな、とか、優劣つけられてしまった。

Clipは、ハンドクリームは塗っているけど、指にちょっとササクレがある人な感じ。

頑張っているけど、手そのものはちょいガサついている。

Clip 2はもう、手そのものがシットリ美しい人、みたいな。

変なたとえかな。

サイトを見てみたら、カーボンファイバードーム振動板ドライバーから、材質がチタンに変わっていました

ドライバー径も10.8mmから12mmに大きくなったんで、音質に安定感が生まれたんでしょうな。

【軽くレビュー】Clip 2を使ってみた

さんざんClip 2を使ってのレビューをしてきましたが、ざっくり紹介な感じで、公式サイトから持ってきた情報もおさらい。

EarFun Clip 2の同封物は、ケーブルと説明書のみ。

今回も、余計なものが入っていなくてよろしい。

そして、相変わらずの爆速接続。

開いて2秒でこの画面がスマホに表示されるんで、なんならちょっとビビる。

Google Fast Pairは、やっぱええなぁ快適だ。

当然のようにマルチポイント接続もあるんで、ご安心を。

スマホ・PC・タブレットと同時接続しておけるんで、切り替えスムーズ。

スマホは開けば即接続として、PCでYoutube見る時とかも、サッと切り替えしてくれるんは本当にありがたい。

ラジカル

マルチポイントは、使っているうちにありがたみ感じる

僕はゲームしないんでアレですが、低遅延のゲームモードも備わっています。

FPS系ゲームをガッツリやる人は、オープンイヤーよりもヘッドホンのイメージはありますが。

出先でやるには良いかもです。

ノイキャンについては、通話時にノイキャンモードが作動するようです。

マイクが2つから4つに増えたので、通話時の音質も上がっていると思われ。

と、アピールポイントはありますが、個人的には何と言っても「軽い装着感」でしょうな。

ラジカル

僕はこれ、毎日のトレーニングで使います。

気合いの入るYoutube動画を見ながら、全力でHIITトレーニングしてます。

EarFun Clipは「落ちない・軽い・気にならない」が完璧に揃っているんで、重宝していました。

いくつか音楽聞いてみた

レビューの最後の方ですが、ファーストインプレッション的な感想を記録してあるんで、直感的レビューだと思います!

Musicの週間ランキングの上の方から、ざっと聞いてった感じ。

、、、はい!

最初のブレスでやられました!

あ、こんな透明感あるんですか?このイヤホン。

美しいメロディに、切ないエレキ。透き通った問いかけるようなボーカルから始まったかと思いきや、広がりを感じるバイオリンに、映像はニュージーランドのような広大な景色。

Aメロが始まったら、突然ベースが底を唸りだし、ピアノが入ったと思ったら、超高音域まで弾けるように鳴るし。

、、、

一発でミセスワールド突入です。

そしてそれを、こうも繊細に表現する、EarFun Clip 2がすげぇと思ったんだ。

でも、僕は知ってる。

これはイヤーピース型で聞くと、もっと没入するやつ。

今回はClip 2のレビューで依頼されてたのにこの男、すぐそこに置いてあった、EarFun Air Pro 4+を持ち出す。

最低な大裏切りである。

うん、でも、これだ!

ミセスワールドに更に没入するにために、音楽の「近さ」が必要なのだ!

おそらくスペック値的には同等か、それ以上の技術が投入されているClip 2だけど、やはり物理的な構造には限界がある。

音楽に没入するには、耳の穴に直接ぶち込むのがよろしい。

イヤーピース型は良い、脳に直接音楽が聞こえてくるほど、入り込む。

音楽の世界に落ちていく、、、

そしてClip 2にもう一度切り替える。

、、、やっぱり軽くて快適だな。ていうか、付け心地よすぎ!!

そうして僕は、軽い付け心地のClip 2と、没入感のAir Pro 4+との間で、ぐるぐるとやりくりしていた。

それと、Bluetooth切り替え早いの偉すぎ

つまり、どっちも欲しい、と。

イヤーカフ型とイヤーピース型は、軽い付け心地と没入感がトレードオフなので、どうしても両方欲しくなりますよね。

ラジカル

イヤーピース型を持っている人も、Clip 2は別に持っていてもイイと思う。

僕は使い分けてる。

EarFunにはこんな感じの曲が楽しいですね!

1万円前後の製品が多いEarFunは、Youtubeでノリ良く聞く曲が、価格的にも音の特徴的にも非常にマッチしている。

イヤーカフ型イヤホンは、安い製品だとスカスカ低音なのが通説ですが、そこはさすがのClip 2、ちゃんと低音に厚みがあって楽しく聞ける。

ラジカル

Air Proシリーズも、EarFun製品はどれも低音楽しいんですけどね。

Clipの頃よりノイズ感は減っているので、色んな「音」を使った、米津さんの芸術的な音楽が、事細かに表現されている。

しゃがれ声のIRISOUTも、クリアな音のうえでの、しゃがれ声って感じ。

ていうかこの曲、マジでカッコいい。

はは、ランキング流してたら、滅が流れましたわ。

ラジカル

なんか、流行ってたらしいな

特に語るような曲でも無いですが、こんな曲でも良く聞こえるから、良いイヤホンは恐ろしい。

こんな曲って、いや、耳には残るから、良い楽曲だとは思うよ(笑)

いつまでランキング上位に居るんだろうかこの曲は?

上位の曲を順に流していると、いつもどこかで流れる。

まあ、理由はものすごくわかるんだけど。

もうね、どのイヤホンで聞いても大好きなのよ。

ライラックはね、楽器が持つ音やもっくんの歌い分けをね、良いイヤホンでちゃんと聞いて欲しいわけですよ。

パチパチ弾けるような、若さを感じさせるメロディに、エレキギターの切ない音が乗ってて、で、もっくんはシーンに合わせて感情乗っけて来るでしょ?

、、、もうClip 2のレビューじゃあなくて、ミセスに煩いおじさんになってしまったけど、とにかく良いイヤホンで聞いてほしいのよ!!

ラジカル

イヤホンは良いので聞くとマジで変わるんで、ぜひ考えてみて!!

さすがに4~5万円するような有線イヤホンとかはハードル高いですが、EarFunの製品はどれもアンダー1万円では完成度がめっちゃ高いと思っています。

その中でもEarFun Clip 2は、手が届きやすい価格帯のイヤーカフ型イヤホンの最有力候補だと思っています。

より音楽に没頭できる、Air Pro 4+と迷うところですが、快適な付け心地はClip 2が最強ですね。

そんでもって、この価格差であれば、型落ちなんて言わずに、迷わずClip 2を買った方が満足度は高いハズです!

EarFun Clip 2

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