OneOdioのヘッドフォンは、おおよそ4,000円クラスの中価格帯から、ハイエンドで20,000円を超えるものまでさまざま。

こちらのPro 10に関しては恐らく最も人気かつ、OneOdioの主力製品であり、Amazonレビュー数58000件越え(2025年5月時点)という虚位の売れ方。

5万件以上はすげー
今回はOneOdioについて、会社概要を知らずして買うのも抵抗がある方は多いかと思うので、当サイトにて調査した報告をまとめていきます!


- 謎中華ブランドは1000以上調べてます
- 仕事関係で中国深センへの訪問経験
- 日本向けの中国ブランドのチームでHP作成担当
- 心理学も勉強しています(結構役立つ)
- 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
【会社概要】OneOdioはどこの国のブランド?


公式サイト
OneOdio公式サイトはこちらから確認できまして、そこから会社概要については閲覧可能。
会社名 | OneOdio |
創立 | 2015年、HKにブランド「OneOdio」を設立 |
代表取締役社長 | Jack Lee |
住所 | 香港湾仔道165-171番ラッキーセンター15 / F 1506号室 |
marketing@oneodio.jp | |
受付時間 | 午前10時〜午後7時(土曜・日曜・祝日を除く) |
URL | https://oneodio.jp |
主な事業内容 | DJ・Bluetooth・ノイズキャンセリングヘッドホンの製造/販売 |
OneOdioは2015年創立で、現在は香港に所在を構える企業。



深セン登録の香港所在というパターンはたまに見かけるので、あまり気になさらず。
深センも香港も両方行きましたが、地下鉄で行けるお隣さんでした。
また、公式サイト下部にOneOdio Japan 2020と書かれているので、日本公式サイトを構えて本格参入したのは2020年という事でしょうか。



いずれにせよ、OneOdioはちゃんと所在も明確で、ブランドとして確立していました。


公式サイトの雰囲気も割と完成されている感じで、Amazonに売っているその辺の謎ブランドとは、信頼性が一つ二つほど上な印象ですね。


ワイヤレスなのは勿論、ノイズキャンセリング搭載モデルやハイレゾ対応など、性能としても中華系ヘッドホンのオイシイところをちゃんと盛り込んだブランドって感じがしました。
OneOdioのイメージ
X上で発見したOneOdioのイメージとしては、音楽制作やレコーディング関係の方が用いるモニターヘッドホンとして、音楽関係の人向け、というイメージがあるそうです。



割と信頼がおけそうな感じですね。
他にもXでは口コミを参考にできるので、いくつか探してみました。
【OneOdioの口コミ】Xの意見を参考に
何にせよ、口コミをチェックするのが一番良いですね。
Amazonレビューはおそらくサクラが介入しているので、Xを参考にします。
Xは忖度ないレビューがいくつも見つかるので、個人的にはかなり参考にしています。
まず、一般的なユーザーからの報告は、おおむね好印象。
コスパが良く音質も良く、皆さん満足されている感じ。



一般からの声は良かったですね。
ブロガーさんから画像を。
質感なんかもかなり良さそうで、所有欲や満足感は得られそうな感じ。
イヤホン界隈最強のブロガー、Youtuberのかじかじ氏からも、基本能力の高さを言及されていました。



ほとんどのユーザーさんは満足いくブランドとなりそうですね。
あとは製品提供も積極的に行っているのは、最近の中国系ブランドのよくある方法ですね。
著名な方に依頼できる中国ブランドほど、自社製品に自信を持っている事が多いです。
OneOdioのおすすめ製品
これよりOneOdioのおすすめヘッドホンを紹介したいと思います。



実はOneOdioは既に認知していたのですよね。
個人的なランキングになるとアレなので、Xの人気傾向とか、Amazonの売れ筋から順位づけしてみます。
OneOdio Pro 10


DJヘッドホンとして位置づけながら、価格も最安クラスのPro 10。



Amazonレビュー数は驚異の58000件
A10やA70辺りがレビュー数5000~15000くらいなので、そう考えるとめちゃくちゃ売れています。
おそらくOneOdioの主力製品であることは、間違いなさそう。
OneOdio A70


Pro 10のレビュー数が多すぎて感覚おかしくなりますが、A70もレビュー1万件越えという売れ方。



エントリー価格が売れていますね。
位置づけとしては音楽練習用のヘッドホンと言ったところで、Amazonレビューとかを見ていると、バンド活動をされている方に売れている感じ。
OneOdio A10


一般向けのノイキャンヘッドホンとしては、A10がミドルクラスでそこそこ売れていそうな感じですね。



一般的な製品ですね。
ノイキャンが搭載されている分価格は高くなりますが、集中したい時など、様々なシーンで使えそうです。
ヘッドホンのおすすめブランド
OneOdioはモニターヘッドホンのブランドとして、どうしても一般向けとは少し印象が違いました。
もしも一般ユーザーさんがお探しの場合は、こちらなんかもチェックしてみても良いかもしれません↓
JVCケンウッド


1946年に創立したケンウッド(社名は1986年に変更)は、80年程続く国産音響ブランドとして知名度と信頼性は高いですね。
2008年にビクターと経営統合してからは、JVCケンウッドと社名を変えています。
バリバリに音質が良いというイメージでは無いものの、シンプルで無難な製品、といった立ち位置でしょうか。



老舗ゆえの安定感もありますね。


ここの製品は3,000円とかでも買えるので、個人的には割とアリだと思っています。
ただ、ノイキャンが付いていないのはやっぱり日本製。
Amazonベーシック


The・無難な選択といえる、Amazonベーシック。
クオリティはAmazonベーシックなので「こんなもんか」な製品が多いですが、配送の早さ・配送元(Amazon)・返品などなど、Amazonベーシックゆえのメリットはあるでしょう。



特にメーカーこだわりが無く、安くて無難なのが良ければおすすめ。
Soundcore


SoundcoreはAnkerが所有する音響のブランドで、価格・性能のバランスが良く、かつ知名度も十分。



中国系オーディオとしては一番売れているんじゃないかな?
価格帯はアンダー1万円~なので、謎ブランド程は安くは無いですが、コスパ的にはおすすめしやすいブランドですね。
ノイキャンが付いているのも非常によろしい。
EarFun


EarFunは中華ワイヤレスイヤホンで、Ankerに並ぶ最大手かつ、実力で言えばおそらく最上位クラスのブランド。
マルチポイント・ノイズキャンセリング・ゲームモードなどなど、中国ブランドらしく性能もモリモリ。



個人的にも製品は幾つか所持している、お気に入りです。
こちらも中華ヘッドホンとしては若干強気の価格ながらに、音質やノイキャン性能としては評判が非常によろしいですね。


実際にレビューした記事もあるので、よければこちらもどうぞ。
Edifir


Edifierはdデスク系スピーカーがメインの中華系音響ブランド。
スピーカーという事で、デスク周りをコテコテにカスタマイズしたい、ネット界隈のオタク達に人気が高いです。



価格もお手頃なので、Xユーザーを中心に評判がよろしいですね。
創立は1996年北京という事で、中国ガジェットブランドとして実はかなり老舗の部類。
EdifierのGoogle検索履歴は見ていて心配になる候補がありますが、ユーザーの多さの裏返しって感じでよろしいですね。


普通に大手も安いのはある
あとは、意外と大手で音響を扱うブランドからも、低価格帯のモデルはリリースされています。
ノイズキャンセリングやゲームモードが搭載されていなかったりするのは、中国のコスパ系ブランドに劣るところです。



性能は抑えても良いのなら、大手でも割と選べますね。






こんなところです。
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レビュー数5万件のこの子を見てみました。
あまり過敏になるのもよろしくないので、Xユーザー評価他色んなレビューで、包括的に考えるのがベターですね。



個人的には、Xユーザー評価や著名なブロガーYoutuberの評価が高かっただけでOKです。
結論:OneOdioはアリだと思う
結論としてOneOdioは、個人的にはアリだと感じました。
ただし著名なブロガーさんの正確なレビューを見ると、気になる部分は幾つかある感じ増しますが、、、
それでもモニターヘッドホンを扱うブランドとして確実に成功しており、ほとんどのユーザーが満足できる音質や性能。
何より価格もそこまで高くは無いのに高級感もあり、ブランドイメージと共に満足できる買い物にはなるような気がしました。


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