イヤホンやヘッドフォンをチェックしていたら、OneOdioというブランドを発見。
Amazonのヘッドホンランキングの上位ではは見かけませんが、それなりに検索数もあり注目があるようでしたので、今回も詳しく調べて参りました。
どうも!管理人です!
結論から申しますとOneOdioは、2015年創立の中国深センのブランドでした。
Xや国内のレビュー数はそこまで多くなく、Amazon内ではサクラチェカーに引っかかるなど、少々怪しい面も確認されます。
とはいえ、中国系のこういったブランドは、軒並みサクラチェッカーに引っかかることが多いので、その他Youtuberのレビューなどを参考にしていますと、値段の割には「普通に良い」といった、そこそこのレビューでした。
悪くは無いんでしょうね。
かといって絶賛できるわけでもなさそうで、高級感があるわけでも無さそう。
手放しで僕もおすすめ出来そうだとは言えませんが、価格も安いので、総合的にはアリなんじゃないかな?
という印象を受けました。
では、その企業の実態と評判を調べていきますね!
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【会社概要】OneOdioはどこの国のブランド?
冒頭の通りOneOdioは、にあるブランドです。以下に特許情報から得られた情報を記載します。
商標 | OneOdio |
権利者 | 一兆数碼科技(深セン)有限公司 |
所在 | 中華人民共和国 |
今回もいつも通り深センでしたね。
とはいえOneOdioは日本での活動もそこそこしているようでして、国内HPも一応ありましたので両方載せておきます。
サイトはシンプルで、情報はそこまで多くはありませんでした。
メインはヘッドフォンっぽいですが、ワイヤレスイヤホンも普通に売っています。
ヘッドフォンは特に、公式サイト的にはハイレゾ対応なども書かれていて、性能のアピールはしているようですがどうでしょう?
ここまででとりあえず、深センのブランドという事が分かりましたが、深センについては当サイトでも馴染がありますので、簡単に触れていきます。
中国「深セン」という都市について
詳しくは上記で紹介していますが、ここではざっと解説します。
今回も例にもれず、深センが出身でしたね。
実は深セン出身は多いです。
結論から言いますと、深センの製品はピンキリです。
深センは、DJIやHUAWEIなどの一流ブランドも抱えますし、昔はパクリが多かった街だったりもします。
このブランドの製品につきましても、他で変えが効く製品と言えば分かりやすいでしょうか。
パクリだからと言って、悪い製品というわけでも無いのが、分かりづらいところ。
深セン出身に限った事ではありませんね。
結局これらの製品につきましては、総じて「値段なり」というイメージが強いです。
コスパが良いのは間違いありませんが。
ちなみに深セン出身は「サクラレビュー」が多いです。
安い製品にはAmazonサクラレビューが多い都市でもあるのですが、サクラがあったとしても本当に良い製品だったりもします。
OneOdioはどうでしょうか?
【評判】OneOdioの品質や口コミを調べました
企業についてそれなりに情報が分かった上で、様々なところから評判やレビューをまとめて吟味してみましょうか。
当サイトでは、その企業やブランドの評判を知るうえで、以下のツールや媒体を利用します。
- サクラチェッカー
- Amazon・楽天レビュー
- X(旧Twitter)の意見
- 他サイトのブログ記事など
ひとつのツールで判断するのは、情報の質が落ちますね!
上記から得られた評判や危険性をまとめますと、今回は以下のようにしました。
今回のOneOdioについての評価
サクラチェッカー | |
Amazon・楽天レビュー | |
X(旧Twitter)の意見 | |
他サイトのブログなど |
後にAmazonレビューやXのレビューを転載しますが、評価はそこそこな印象を受けました。
とはいえサクラチェッカーで引っかかったという事実があります。
Xなどではそこまで盛んにレビューが出ているわけではありませんので、楽天やAmazonの人気ランキングからチェックする方が良いかもしれませんね。
サクラチェッカー
レビュー数の多かった主力製品について、いつも通りサクラチェッカーに通してみましたところ、結果は☆1.59でサクラ度99%でした。
サクラチェッカーにてサクラ度99%
結果は予想通り、サクラチェッカーに引っかかる感じでしたね。
こういった中華系謎ブランドは、やっぱりサクラの介在が多いです。
というかサクラチェッカーは中華系ブランドを軒並みサクラ認定してきますね(笑)
なお、サクラチェッカーやXの意見は非常に助かるのですが、すべてを鵜呑みにすることは危険でもあると、当サイトでは捉えています。
サクラチェッカーで分かるのは、レビュー内に1つでもサクラがあるか無いかです。
サクラがある=品質が悪いというわけでもなく、それなりにコスパの良い「当たりブランド」も含まれていますので、その他XやAmazon☆4レビューなどを参考にしたいですね!
コスパも良い製品を見逃さないよう、このツールは「参考までに」活用したいですね!
【OneOdioの評判】Xの意見を参考に
Xには忖度の無い直感的なレビューが集まります。
なかでもリンクが無いポストについては、企業からの忖度などが生まれない、一般ユーザーからの意見となるでしょう。
参考にしてみましょうか。
どうやら製品提供が結構あるようですね
Youtuberを中心にレビューしていただく企業は多いのですが、こうしたSNSでレビューを依頼されているのは珍しいですね。
彼ら彼女らが忖度しているかどうかは分かりませんが、製品提供された方の感触は「良さそう」です。
中国深センのブランドに興味を持ち、悪くないと踏んで買っている人も見えますね。
こういう方も僕は正解だと思っています。
では、続いてAmazonレビューをチェックしていきましょう!
ブログやYoutuberのレビュー
こうしたYoutuberさんの意見もそれなりに参考にはなりますね。
チャンネル登録者数の少ない方は、企業の忖度をしてしまうかもしれませんが、登録数の多い方は視聴者との信頼も気にします。
動画の中と、コメント欄で両方言われているのが、第一印象が「軽い!」だそうです。
かといって安っぽい訳でもありませんので、高級感は無いのかな?というくらいの印象でした。
逆に言えば、軽くて悪いことは無いですよね。
音質への共通認識は「普通に良い」ということ
「普通に良い」という言葉が、Amazonレビュー、X、Youtubeで目立ちます。
おそらく絶賛するほどでもなく、不満に思うわけでもなく、「普通に良い」んでしょうね。
【OneOdioの口コミ】Amazonレビューを参考に
Amazonレビューをざっと閲覧したので、参考にしたコメントを要約してみます。
良いレビューは☆4レビューのような、ホンモノっぽいレビューを参考にしました。
安いので変わった色を買えるというのは、一つのメリットかもしれませんね。
おおむね音については満足されている方が多いですが、やはり値段以上に音質が最高!ってことは無いのかもしれませんね。
ものすごく熱量のあるレビューでしたので、☆1レビューの一部を抜粋しました。
ようするに、サポート体制がちょっと雑だったみたいです。
安さゆえの問題は付きまといますね。
結論:OneOdioは「普通に良い」くらい
結論としてOneOdioは、「普通に良い」音質なのだろうな、という印象です。
かといって絶賛するわけでもなく、Xでのレビュー数が多い訳でもなく、高級感があるわけでも無さそう。
値段以上の性能は無いかもしれませんが、値段なりの性能で満足できるなら、まあおおむね満足かもしれませんね。
とはいえサポートが不十分との意見もありましたので、くれぐれもはずれはは引き宅配ですね。
もちろん、人気ランキングをチェックするのも良いかと思います!
また、随時追加のイヤホン系ブランドまとめも参考にどうぞ!