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【発火する?】TESSANはどこの国? 電源タップや変換プラグの評判は?

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電源タップ・プラグをチェックしていたら、TESSANというブランドを発見。

白を基調としたシンプルなデザインで、コンセント→Typ-Cや、コンセント→プラグといった変換プラグをメインに扱いますね。

Amazonの電源タップの売れ筋ランキングでは5位(2024年時点)と、それなりに検索数もあり注目があるようでしたので、今回も詳しく調べて参りました。

ラジカル

どうも!管理人です!

結論から申しますとTESSANは、中国のブランドという事が分かりました。

ラジカル

いつも通りでしたね!

当サイトではこういった謎ブランドを、サクラレビューが存在しながらも、なるべく良く尊重するようにしているのですが…

ラジカル

今回のTESSANはあまり良くないかもしれませんね

発火やショートのリスクを含みそうな製品だったので、中盤で詳しくレビューを紹介していきます。

よければ謎ブランドまとめの方で、安全そうなブランドをまとめていきますので、こちらもどうぞ!

この記事を書いた人
管理人:ラジカル
  • 趣味とWebに生きている
  • 心理学を勉強しています
  • 仕事関係で中国深センへの訪問経験
  • 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
目次

【会社概要】TESSANはどこの国のブランド?

冒頭の通りTESSANは、中国にあるブランドです。以下に特許情報から得られた情報を記載します。

商標TESSAN
呼称テッサン
権利者珠海市▲たい▼芯動力科技有限公司
所在中華人民共和国
特許情報より

読み方は普通に「テッサン」で良さそうですね。

いつも通り中国でした。

ラジカル

公式サイトもありましたね。

当社のサービス範囲は広範囲にわたり、世界 200 か国以上をカバーするサービスを提供しています。当社は機器を接続するだけでなく、人々を接続することも重要であると信じており、環境に配慮した電気の使用を推奨しています。

TESSAN

ブランドとしては中堅クラス以上の大きさはどうやらありそうで、公式サイト的には環境に配慮した、、、など書かれています。

まあ、記載することは誰にでもできますが、公式サイトを見る限り、あまりに適当なブランドっていう訳で無さそうなのは感じ取れます。

実は2000年以降の中国において、安価な労働力を求める世界の企業が、どんどん集まって自社工場なり委託工場が出来上がった背景があります。

その後の2010年以降に力を付け始めた中国の工場は、製品開発の力を付けたり、製品クオリティを上げたりしながら、自社ブランドを立ち上げたというのがおおむねの流れ。

ラジカル

おそらく今回のブランドもそれと同様だと思います。

今回は珠海市でしたが、とりわけ深センというハイテク都市では、こういった電気系のブランドが多く作られているイメージです。

なのですが、やっぱり中国製は日本ユーザーから敬遠されているのも事実です。

今回の謎ブランドについての評判をまとめる前に、電源タップを選ぶうえでの注意点をまとめておきます。

ラジカル

続いては、電源タップを選ぶうえでの注意点です!

【やはり日本製?】電源タップを選ぶうえでの注意点

当サイトは色んな謎ブランドを紹介しているのですが、中でも電源タップは日本製がおすすめかなーと思っています。

それ以外の家電は中国製も全然おすすめしているのですが。

PSEマークの偽物についてや発火情報など、注意点がいくつかありますので紹介します。

まずは用途に合っているかはひとまず確認ですね。

用途に合っているか

例えばアダプタの感覚が狭すぎると、自分の使いたいコンセントの幅に合っていないこととか。

延長タイプにするか、タワー型にするか。

差込口の個数などですね。

これらは改めて確認しても良いでしょう。

PSEマーク偽装の有無

コンセント月の製品を日本で扱う場合、PSEマークが必要になります。2019年2月1日より、日本におけるモバイルバッテリーの流通にも必須になりましたね。

これによりAmazonや楽天で見かけるバッテリーは「PSE取得」などと記載されるように。

それでも中国産はPSEマークを偽装している可能性があるとの話も聞きますので、必ずしも安心とは言えないかも。

https://twitter.com/makoto1688/status/1491689494088908807

結論、完全に防ぐことは難しいと思うのですが、それでも対策は考えたいですよね。

PSEマーク偽装への対策
  • レビューで「PSE」「偽装」などと検索チェックしてみる
  • なるべく知名度の高いブランドから購入する
  • 変な出品者から買わない(Amazon公式などから購入)

ECサイトにはせどりをしているユーザーが出品していることもあるのですが、PSEマークを取り扱う義務があるのは輸入者にも責任があります。

変なユーザーから買わないよう、出品者のレビューなんかもチェックしておきたいところですね。

発火や膨張の有無(危険性)

中華性の安いバッテリーは、膨張からの発火の危険を心配する方も多いことでしょう。

これらを避けるためには、Amazonで「発火」や「膨張」などとレビュー内検索することで、危険な低評価を炙り出すことが可能です。

ラジカル

これも割合の多いものと少ないものがありますね!

結局は日本製

結局のところなのですが、発火や事故事例が圧倒的に少ないのは、パナソニックなんかの大手日本企業の物なのは事実。

次点でエレコムやサンワサプライも人気ですね。

交換時期の目安は3年~5年です。周囲環境や使い方によって傷みが生じている可能性もありますので、電気安全上の配慮から、3年~5年での交換をおすすめしています。

Panasonic

ただし、パナソニック製も3~5年で交換をおすすめしているので、おそらくほとんどの方がこれを無視して使っているかと思います。

ラジカル

僕もですね。

発火や事故のリスクはどのメーカーにもあるというのは、頭に入れておきたいところです。

パナ製も案外そこまで高くは無いので、僕なら日本製を選ぶかもしれません。

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【評判】TESSANの品質や口コミを調べました

ですがですが、パナソニックでOKだと面白くありませんので、今回の謎ブランドについてもチェックしていきます。

当サイトでは、その企業やブランドの評判を知るうえで、以下のツールや媒体を利用します。

評判やレビューを参考にするために
  • サクラチェッカー
  • Amazon・楽天レビュー
  • X(旧Twitter)の意見
  • 他サイトのブログ記事など
ラジカル

情報の質を上げるために、なるべく多くの媒体で評価をしたいですね!

結局のところ電源タップについては、安全かどうかが一番重要だと思いますので、安全性についてのレビューを重点にまとめていきます。

今回のTESSANについての評価

要注意かも

結論として発火リスクですよね。

やはりここが重要だと思うので、情報を沢山まとめておきます。

TESSAN製電源タップの発火リスクについて

結論、2022年に買ったTESSANの電源タップが、1年以上経過した後に発火したという報告記事でした。

ラジカル

ありましたね。

Xのレビューでは発火について触れているポストは見かけず。

いくつかレビューを拝見してみたので、傾向をまとめてみました。

Amazonレビュー参考

日本でも海外でも発火しショートして危険。

火花が散っていた

使ったら煙が出て爆発。

ボンっ!といい煙と共に終了

バチンという火花が出て使えなかった

ショートしました

Amazonレビュー数の多かった製品については、結構な数でショートや発火報告がありました。

ラジカル

うーん、これは多すぎるかも

普通に接触不良というレビューも散見されましたので、このブランドは控えた方が良いのかもしれませんね。

TESSANの製品イメージはエレコムと近しい所があるので、個人的にはエレコムのほうが発火のレビュー割合も少なく安心だと思いました。

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サクラチェッカー

レビュー数の多かった主力製品について、いつも通りサクラチェッカーに通してみましたところ、結果は☆1.67でサクラ度99%でした。

サクラチェッカーにてサクラ度99%

結果は予想通り、サクラチェッカーに引っかかる感じでしたね。

ラジカル

こういった中華系謎ブランドは、やっぱりサクラの介在が多いです。

当サイトではサクラチェッカーの見極めは尊敬しつつ、評判そのものについてはそこまでアテにしないというスタンスを取っています。

とはいえ電源タップに関して言えば、安全性重視だと思いますので、今回ばかしは慎重にレビューを確認したいところですよね。

結論:TESSANは発火しそう

結論としてTESSANは中国のブランドで、それなりに大きそうな企業ではあったのですが、発火レビューが多く聞かれたのでヤバいかもしれません。

パナソニックやエレコムなどの日本製がやっぱりいいかなと、個人的には思いました。

また、随時追加の電源タップブランド一覧もどうぞ!

もちろん、人気ランキングをチェックするのも良いかと思います!

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