【会社の評判】Mscienはどこの国? 電源タップの評判まとめ

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電源タップ・プラグをチェックしていたら、Mscienというブランドを発見。

白を基調としたシンプルな電源周りの製品がメイン。

Amazonの電源タップの売れ筋ランキングの上位では見かけませんが、それなりに検索数もあり注目があるようでしたので、今回も詳しく調べて参りました。

ラジカル

どうも!管理人です!

結論から申しますとMscienは、中国のブランドという事が分かりました。

ラジカル

いつも通りでしたね!

当サイトではこういった謎ブランドを、サクラレビューが存在しながらも、なるべく良く尊重するようにしているのですが…

ラジカル

今回のブランドは不良品が多め?

発火やショートのリスク、不良品の多さなどについても調べていきますので、このままご覧下さい!

また、よければ謎ブランドまとめの方で、安全そうなブランドをまとめていきますので、こちらもどうぞ!

この記事を書いた人
管理人:ラジカル
  • 謎中華ブランドは500以上調べてます
  • 仕事関係で中国深センへの訪問経験
  • 中国の友人が大手企業のマーケティング部
  • 心理学も勉強しています(結構役立つ)
  • 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
目次

【会社概要】Mscienはどこの国のブランド?

冒頭の通りMscienは、中国にあるブランドです。以下に特許情報から得られた情報を記載します。

商標MSCIEN
呼称ムスシエン,エムエスシエン
権利者温州星漢電子商務有限公司
所在中華人民共和国
特許情報より

読み方はなんか違う気がするのですが、公式サイトには「ムシエン」と書いてありました。

一応公式に情報は多少あるのですが、詳しい創立年とか概要は書いていません。

あまり必要性の薄そうなHPです。

ラジカル

まあ、いつも通り中国でしたね。

実は2000年以降の中国において、安価な労働力を求める世界の企業が、どんどん集まって自社工場なり委託工場が出来上がった背景があります。

その後の2010年以降に力を付け始めた中国の工場は、製品開発の力を付けたり、製品クオリティを上げたりしながら、自社ブランドを立ち上げたというのがおおむねの流れ。

ラジカル

おそらく今回のブランドもそれと同様だと思います。

とりわけ深センという都市はハイテクで、こういった電気系のブランドが多く作られているイメージです。

なのですが、やっぱり中国製は日本ユーザーから敬遠されているのも事実です。

今回の謎ブランドについての評判をまとめる前に、電源タップを選ぶうえでの注意点をまとめておきます。

ラジカル

続いては、電源タップを選ぶうえでの注意点です!

【やはり日本製?】電源タップを選ぶうえでの注意点

当サイトは色んな謎ブランドを紹介しているのですが、中でも電源タップは日本製がおすすめかなーと思っています。

それ以外の家電は中国製も全然おすすめしているのですが。

PSEマークの偽物についてや発火情報など、注意点がいくつかありますので紹介します。

まずは用途に合っているかはひとまず確認ですね。

用途に合っているか

例えばアダプタの感覚が狭すぎると、自分の使いたいコンセントの幅に合っていないこととか。

延長タイプにするか、タワー型にするか。

差込口の個数などですね。

これらは改めて確認しても良いでしょう。

PSEマーク偽装の有無

コンセント月の製品を日本で扱う場合、PSEマークが必要になります。2019年2月1日より、日本におけるモバイルバッテリーの流通にも必須になりましたね。

これによりAmazonや楽天で見かけるバッテリーは「PSE取得」などと記載されるように。

それでも中国産はPSEマークを偽装している可能性があるとの話も聞きますので、必ずしも安心とは言えないかも。

https://twitter.com/makoto1688/status/1491689494088908807

結論、完全に防ぐことは難しいと思うのですが、それでも対策は考えたいですよね。

PSEマーク偽装への対策
  • レビューで「PSE」「偽装」などと検索チェックしてみる
  • なるべく知名度の高いブランドから購入する
  • 変な出品者から買わない(Amazon公式などから購入)

ECサイトにはせどりをしているユーザーが出品していることもあるのですが、PSEマークを取り扱う義務があるのは輸入者にも責任があります。

変なユーザーから買わないよう、出品者のレビューなんかもチェックしておきたいところですね。

発火や膨張の有無(危険性)

中華性の安いバッテリーは、膨張からの発火の危険を心配する方も多いことでしょう。

これらを避けるためには、Amazonで「発火」や「膨張」などとレビュー内検索することで、危険な低評価を炙り出すことが可能です。

ラジカル

これも割合の多いものと少ないものがありますね!

結局は日本製

結局のところなのですが、発火や事故事例が圧倒的に少ないのは、パナソニックなんかの大手日本企業の物なのは事実。

次点でエレコムやサンワサプライも人気ですね。

交換時期の目安は3年~5年です。周囲環境や使い方によって傷みが生じている可能性もありますので、電気安全上の配慮から、3年~5年での交換をおすすめしています。

Panasonic

ただし、パナソニック製も3~5年で交換をおすすめしているので、おそらくほとんどの方がこれを無視して使っているかと思います。

ラジカル

僕もですね。

発火や事故のリスクはどのメーカーにもあるというのは、頭に入れておきたいところです。

パナ製も案外そこまで高くは無いので、僕なら日本製を選ぶかもしれません。

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【評判】Mscienの品質や口コミを調べました

ですがですが、パナソニックでOKだと面白くありませんので、今回の謎ブランドについてもチェックしていきます。

当サイトでは、その企業やブランドの評判を知るうえで、以下のツールや媒体を利用します。

評判やレビューを参考にするために
  • サクラチェッカー
  • Amazon・楽天レビュー
  • X(旧Twitter)の意見
  • 他サイトのブログ記事など
ラジカル

情報の質を上げるために、なるべく多くの媒体で評価をしたいですね!

結局のところ電源タップについては、安全かどうかが一番重要だと思いますので、安全性についてのレビューを重点にまとめていきます。

今回のMscienについての評価

要注意かも

結論として発火リスクですよね。

やはりここが重要だと思うので、情報を沢山まとめておきます。

Mscien製電源タップの発火リスクについて

いくつかレビューを拝見してみたので、傾向をまとめてみました。

Amazonレビュー参考

買って4ヶ月、焦げ臭いがした

充電したイヤホンが熱々になった。

「熱」「発火」「ショート」などでレビュー内検索をしましたが、核心的な火災につながりそうな低評価は付けられておらず。

普通に発火したとかいうレビューを持つブランドもありますので、最低限Mscienの製品は今の所発火の危険が高い訳では無さそう。

ラジカル

とはいえ、気になったのはこちら

Amazonレビュー参考

刺さらない場所が沢山ある

がばがばの穴で抜けやすい

「がばがば」もしくは「きつすぎる」といった、穴に入らないレビューが散見されました。

☆1レビューが全体の8%存在しましたので、ちょっと多すぎる気がします。

ラジカル

12人に1人は酷いレビューという訳です。

納得すればレビューを書かないというケースも多いので、8%が不良品という訳では無さそうですが、、、

それでも後述する、サクラチェッカーは今回は役に立ってきそうです。

サクラチェッカー

レビュー数の多かった主力製品について、いつも通りサクラチェッカーに通してみましたところ、結果は☆1.75でサクラ度99%でした。

サクラチェッカーにてサクラ度99%

結果は予想通り、サクラチェッカーに引っかかる感じでしたね。

ラジカル

こういった中華系謎ブランドは、やっぱりサクラの介在が多いです。

当サイトではサクラチェッカーの見極めは尊敬しつつ、評判そのものについてはそこまでアテにしないというスタンスを取っています。

とはいえ電源タップに関して言えば、安全性重視だと思いますので、今回ばかしは慎重にレビューを確認したいところですよね。

結論:Mscienは不良品多め?

結論としてMscienは中国出身のブランドでした。

発火のリスクとかは少なそうですが、製品ごとにちょっとバラつきがありそうな予感です。

もちろん全ての製品を見たわけではないので、一つずつ確認はしておきたいですね!

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また、随時追加の電源タップブランド一覧もどうぞ!

もちろん、人気ランキングをチェックするのも良いかと思います!

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