Amazonで見かけた、ワイヤレスイヤホンのEarFunというブランドが気になりました。
楽天・AmazonなどECサイトにはワイヤレスイヤホンが大量に見つかりますが、音質にはアタリハズレがあります。
2000円程度~1万円未満のものが多いので、なるべく安くかつ音質に満足のいく製品を選びたいですよね。

良いブランドから上手に選びたいところ!


今回のブランドは、ワイヤレスイヤホンとしてはベーシックなモデルが多いです。



Amazonでよく見かける感じですね。
結論から申しますと、EarFunの製品は当サイトでも何度か提供を受けておりまして、どれもかなり良い製品だと感じています。


とはいえただのレビューになってしまうと、当サイトらしさの無い忖度レビューになってしまうので、今回もブランド詳細からチェックしていきます。
- 前半ではEarFunについての会社概要をまとめ。
- 中盤ではユーザーからの評判をまとめ。
- 後半では個人的なおすすめワイヤレスイヤホンを提示。
当サイトはこの流れで謎ブランドについて調査しているので、良ければ最後まで見ていってください!
\ セール情報も /


- 謎中華ブランドは500以上調べてます
- 仕事関係で中国深センへの訪問経験
- 中国の友人が大手企業のマーケティング部
- 心理学も勉強しています(結構役立つ)
- 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
【会社概要】EarFunはどこの国のブランド?


商標 | EarFun |
呼称 | イヤファン,イヤーファン,イアファン |
権利者 | シンセン イヤファン テクノロジー カンパニー リミテッド |
所在 | 中華人民共和国 |
登録を確認してみたところ、所在は中華人民共和国。



これについてはいつも通りの中国。
特許情報にてEarFunは中国のブランドという事が分かりましたが、これより当サイトでEarFunの評判や製品について調査していきます。
公式サイト
公式サイトによると、Earfunは2018年創立のブランドで、所在は中国の深セン。



深センは2000年以降に急速に発展した都市のひとつですね!
中でもEarfunは、割と新しいブランドに位置づけされますね。
公式サイトからは、保証内容は18ヵ月保証、30日無料返金がついているなど、なかなか手厚いサポートの言及。





この辺りの手厚さについても、中国ブランドの良い所が出ていますね。
中国ブランドは、製品を大量に製造しているので、不良についてちゃんと連絡すれば、新しいのを送ってくれることがほとんど。
なお、EarFunのAmazon公式ストアについても充実しており、製品ラインナップは見やすいです。
Amazon売れ筋ランキング
2025年5月時点のワイヤレスイヤホンのAmazon売れ筋ランキングでは、EarFun製品は17位の所にありました。


XiaomiやSoundcoreなど、1000~2000円クラスのイヤホンが上位を占めますが、1万円クラスのイヤホンとしては最上位です。



ミドルクラスの価格帯では、一番人気のブランドになりますね。
ともあれEarFunは、公式サイトはしっかりとしており、かつAmazonでの人気も高いブランドという事が分かります。
EarFunとのタイアップ
冒頭で触れました通り、当サイトはEarFunから製品提供とレビューの依頼を受けていまして、どれもコスパに優れるイヤホンだと感じています。



かなり満足度は高いですね!






この解説記事に関しては、EarFunから依頼されたものではなく、先に解説記事を作成していたところ、声をかけてもらった感じになります。
ですので、当サイト的には既にEarFunが期待できるブランドだと分かった上で、依頼を受けられた感じですね。



よければ上記の記事をチェックしてみてください!
また、EarFunのセール情報があれば更新しますので、Amazonのセール状況も要チェックです↓
EarFunのおすすめワイヤレスイヤホン
個人的にはかなり評価が高く、またAmazonでも非常に人気の高いEarFunのイヤホンについて、おすすめをピックアップしてみました。
Air Pro 4


現時点でのフラッグシップモデル。
Air Pro 3よりも音質とノイキャン性能を挙げつつ、ワイヤレス充電などの使いやすい性能をそのままに、完成されたワイヤレスイヤホンです。



本当にバランスの良い、満足できる音質でした!
たまにAmazonタイムセールなどで安くなったりするので、とりあえず要チェックな感じ。
AirPro 3


AirPro 4の前モデルですが、Pro 4と比較してもBluetooth接続・ワイヤレス充電・ノイキャン性能などはほぼ完成されているというレビューが多いですね。
音質についてはPro 4の方がもちろん良いとの評判ですが、やや低音重視でPro 3を好まれる場合もあるようです。



なにより型落ち価格がありがたい。
OpenJump


こちらも提供を受けてレビューした製品ですが、EarFun初のオープンイヤー型イヤホンです。
オープンイヤー型ゆえ、Air Pro 4よりは音質に劣るのと、ノイキャンが無いのがデメリット。
とはいえ音質のバランスは非常に宜しく、なによりストレスの無いかけ心地が最高です。



重心バランスもとれていて、形状~音質までスキの無いオープンイヤーでした!
FreePro 3


Air Pro 3よりも音質が良いと評判かつ、Freeシリーズゆえの軽さやコンパクトさもあり、未だに人気のあるモデル。
締まりのあるドンシャリ系と言われる音質は、ロックやポップスと相性が良いでしょう。



こちらも聞いてみたいですね!
Air 2 NC


Air Proシリーズよりも価格を落とした、廉価版のノイキャンシリーズ。
音質としてはバランスが良いとのことですが、全体的な性能としてはAir Pro 4にやや劣ります。



個人的にはAir Pro 4のセール時を狙いたいかな!
EarFunワイヤレスイヤホンの評判
Xでも、EarFunのワイヤレスイヤホンレビューを幾つか見てみます。



レビュー数がかなり多いですね。




ともあれ、こんな具合にユーザー評価は上々。



Xの評判がかなり活発でしたね。
Xの方でも高コスパというのはキーワードになりそうで、確認する限りは全て良い評価のポストばかりでした。
サポートについて言及するポストも発見しました。



対応が早いのはありがたいですね。
Youtuberのレビュー
Youtubeレビューだとか、Youtuberへの製品提供も活発なので、この辺りを参考にしても良いですね。
サクラレビューについて


当サイトでは、どんなブランドであれとりあえずサクラチェッカーには通します。
サクラ判定のツールをお借りしまして、レビューにサクラが含まれないかの確認を。
サクラレビューの結果
サクラの危険性99%
ツールに通してみた結果、評価は☆1.71でサクラを使っている可能性が高いと判定。



まあ、これはいつも通りですね。
一応チェックはするのですが、サクラレビューはほとんどの中国ブランドが活用しているのが現状です。
あまり過敏になるのもよろしくないので、Xユーザー評価他色んなレビューで、包括的に考えるのがベターですね。
結論:EarFunは良ブランドだと思う
結論としては下記
- EarFunは2018年創立の中国深セン発のブランド
- ミドルクラスのワイヤレスイヤホンで人気上位
- 知名度や評判も高い中国イヤホン
個人的に使った感想としても、EarFunはかなり良いワイヤレスイヤホンのブランドと言えるでしょう。



期待出来ます!
他にも51社調べた中でも、かなり上位というか、ほぼ最上位クラスだと思うので、ぜひチェックしてみてください!


下記リンクから購入して頂けると、Amazonや楽天より1%程度の報酬がいただけます。
今回の内容が参考になったと感じた方は、活用して頂けるとありがたいと思います!



参考にしていただくだけでも励みにはなりますが!
\ Amazonタイムセールも! /
\ クーポン情報も! /
なお、支払いはECサイト側なので、購入者の負担は増えませんのでご安心ください!
個人的おすすめイヤホン
最後に、その他ワイヤレスイヤホンを扱うブランドとして、おすすめ7ブランドをピックアップしてみました。
Amazonではこの他に、中国ブランドから1,000~9,000円程度のコスパ最強イヤホンが数多く出品されています。
ですので、BOSEやJBLといった純正3万円クラスを選ばずとも、ほとんどのユーザーが満足できる高性能イヤホンが見つかるのですよね。



オーディオマニア程では無いですが、ワイヤレスイヤホンは10種類以上聞いているので!
オーディオはマニアックな世界ゆえ、僕が紹介するのはあくまで「一般的なユーザーが満足できるレベルのイヤホン」となります。パソコンに詳しいヤツがおすすめパソコンを紹介してくれる、的な感覚で参考にしていただけると幸いです!
さすがに数十万のイヤホンとかは持っていないので、、、(笑)



コーデックやドライバー等の知識程度はあるのでご安心を!
今回はSONY、BOSE、JBLなどの有名どころとか、ゼンハイザーなどEU圏の高級系も除きつつ、コスパ重視の中華メインで紹介していきます!
Xiaomi(コスパ最優先)


今回紹介したイヤホンも含めてなのですが、中国の格安ワイヤレスイヤホンを買うくらいなら、「Xiaomiでええやん」と結論づけられそう。
この傾向はスマホだけにとどまらず、スマートウォッチ、タブレット、モバイルバッテリーなどなど、全部に共通する傾向になってきました。



個人的に、格安Xiaomiワールドと呼んでいます(さっき名付けた)
とにかくRedmiシリーズはコスパ最強グループという共通認識があり、イヤホンは1,000円台から買えてしまう始末。
しかも音質が良い。


ノイキャン搭載のBuds Liteモデルでもこのお値段。



ノイキャンついてこれって、、、
数十万するイヤホンを平気で使っている、個人的リスペクトなイヤホンYoutuber氏もコスパ絶賛の状態。
何も気にせず、性能も良くとにかくコスパが良いワイヤレスイヤホンをお求めなら、XiaomiのRedmiシリーズですね。
Xiaomi製品はアリエクの方が安かったりするので、中国ECに抵抗が無ければこちらもどうぞ。
Soundcore(最も売れている)


Amazonのワイヤレスイヤホンのうち、コンスタントに上位表示され、おそらく最も売れているのがSoundcore(Anker)ですね。
コスパの良いAirシリーズからノイキャンが搭載されていまして、上位種のProなど、幅広いラインナップが特徴。



音響系に特化したブランドですので!
Xiaomiと比較すると少々お高いですが、型落ちはかなりお安く買える感じ。


Proシリーズや最新モデルの4以上になってくると平気で1万円を超えてきますが、Air 2辺りならこの価格で安心。
EarFun(実力でおすすめ)


Soundcoreよりも安く、かつイヤホン専門メーカーとしての実力や評価も高く、巷ではコスパ最強イヤホンの呼び声高いのがEarFunでしょう。



非常に丁度良い選択肢だと思う!


案件で貰ったのが初めて聞いたきっかけでしたが、案件関係なく万人におすすめしたいと感じましたね。


EarFunはSoundcoreほどの価格差は無いものの、1万円未満に頑張って抑えつつ、モデルごとにギュッとミドルレンジの価格が収まっているイメージですね。



EarFunもマジでおすすめします!
SOUNDPEATS(オープンイヤーに強い)


カナル型はもちろんながら、イヤーカフや耳掛けタイプの、いわばオープンイヤー型イヤホンに強い印象なのがSOUNDPEATS。



オープンイヤーの快適さもクセになりますねー!


こちらのブランドもイヤホン専門メーカーゆえ性能はガチで、かつ中国ブランドらしいコスパの良さがウリ。
オープンイヤー型はドライバーを大きくしやすいので、ロックバンドなど迫力のある音楽を空間で楽しみたい人なんかに、めっちゃおすすめかも。



イヤホンでこの低音が聞けるのはめっちゃ楽しいです。
Edifire(オールジャンル)


Edifireは1996年に北京で創立した、中国ガジェットブランドとしては結構な老舗の部類。
ワイヤレスイヤホンの評判も良く、アンダー1万円クラスの実力やノイキャン性能も確か。


とはいえEdifierはどっちかと言えば、イヤホンよりもスピーカーが主力な感じ。
この手のスピーカーは、デスク環境を作り上げたいオタク達(リスペクト)に人気。



スピーカーの評判がよろしいですね。
オールジャンルのオーディオブランドとしては、知名度も人気も確かなので、Edifierもおすすめかと。
水月雨(ややマニア向け)


なんともまあおしゃれで可愛いデザインと、これまた可愛い価格が嬉しいの水月雨(MOONDROP)というこちらも中国のイヤホンメーカー。



デザイン性だけで欲しくなる!
無機質な黒か白の中華ワイヤレスイヤホンの中に、こんな洒落たのを見つけたら、ついつい選びたくなってしまいませんか?


かといってこの水月雨はデザインだけの適当ブランドでは無く、イヤホン界隈では割と有名な本気の中華イヤホン。
水月雨の公式ストアのオタクっぽさや厨二病っぽさも相まって、ことマニアに受けています。



Xでもオタクたち(リスペクト)に人気ですね!
ぼくもかなりオタク側の人間なので、親近感から好みたくなるブランド(笑)
HUAWEI(Freeシリーズが良き)


ガジェット市場での勢いはXiaomiにこそ劣りますが、HUAWEIは通信機器のメーカーとして、事業全体の規模は中国最大クラス。



日本でいうNTTみたいな感じかな。
HUAWEIはFreeBudsシリーズが、AppleのAirPodsに似ている感じで、かつ価格も安くてよろしいです。


FreeClipも人気でして、HUAWEIは特にこのイヤーカフ形状のシリーズが人気なようですね。
こうしてチェックしていると、各ブランドで人気のジャンルがちょっとずつ違うのが見えてきます。