ワイヤレスイヤホンをチェックしていたら、NutriChefというブランドを発見。
AmazonでNutriChefを調べると調理器具も出てきますが、どうやらあちらとは別ブランドっぽいですね。


良く見る感じではありますね。
- NutriChefについての会社概要をまとめ。
- ユーザーからの評判をまとめ。
- 個人的なおすすめワイヤレスイヤホンを提示。
当サイトはこの流れで謎ブランドについて調査しているので、良ければ最後まで見ていってください!
\ セール情報も /


- 謎中華ブランドは500以上調べてます
- 仕事関係で中国深センへの訪問経験
- 中国の友人が大手企業のマーケティング部
- 心理学も勉強しています(結構役立つ)
- 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
【会社概要】NutriChefはどこの国のブランド?
商標 | NutriChef |
呼称 | ニュートリシェフ,ヌートリシェフ,ニュートリ,ヌートリ,シェフ |
権利者 | NCL株式会社 |
所在 | 東京都豊島区 |
商品 | スピーカー,イヤホン,スマートフォン用保護フィルム,コンピュータの画面保護用フィルム,(以下略) |
特許情報によりますとNutriChefは、東京に本社を置く日本のブランドという事が分かりました。
権利者はNCL株式会社。
NCL株式会社と検索すると、大阪にある別企業が出てきますが、あちらは規模の大きい別メーカーです。


恐らくこちらのNCL株式会社が「豊島区」なので該当しますね。
- 設立は2019年
- 従業員数は5人未満
- 非上場
これらの情報は分かりました。



かなり小さい規模で販売している事が伺えます
従業員が5人未満という事で、自社でイヤホン製造はしていないことは何となく分かりますね。
Amazonの販売元を見ると「Cindyy」となっており、中国からの販売とのこと。
一応Amazon公式ストアもありましたが、並べられている製品はイヤホン以外にも、OEM委託しやすそうな製品が多めでした↓
恐らくこんな感じ
- 中国のどこかの工場にOEM製造を委託
- NCL株式会社が輸入販売を行う
- 中国から直接販売(だから安い)



おおよそこんなところかと。


まあ、悪くは無いんでしょうが、どっかの量産型というのは間違いなさそうですね。
安いイヤホンをお探しの場合でも、個人的には下記のような大手ブランドから選ぶと思います↓
個人的おすすめイヤホン
Amazonではこの他に、中国ブランドから1,000~9,000円程度のコスパ最強イヤホンが数多く出品されています。
ですので、BOSEやJBLといった純正3万円クラスを選ばずとも、ほとんどのユーザーが満足できる高性能イヤホンが見つかるのですよね。



オーディオマニア程では無いですが、ワイヤレスイヤホンは10種類以上聞いているので!
オーディオはマニアックな世界ゆえ、僕が紹介するのはあくまで「一般的なユーザーが満足できるレベルのイヤホン」となります。パソコンに詳しいヤツがおすすめパソコンを紹介してくれる、的な感覚で参考にしていただけると幸いです!
さすがに数十万のイヤホンとかは持っていないので、、、(笑)



コーデックやドライバー等の知識程度はあるのでご安心を!
今回はSONY、BOSE、JBLなどの有名どころとか、ゼンハイザーなどEU圏の高級系も除きつつ、コスパ重視の中華メインで紹介していきます!
Xiaomi(コスパ最優先)


今回紹介したイヤホンも含めてなのですが、中国の格安ワイヤレスイヤホンを買うくらいなら、「Xiaomiでええやん」と結論づけられそう。
この傾向はスマホだけにとどまらず、スマートウォッチ、タブレット、モバイルバッテリーなどなど、全部に共通する傾向になってきました。



個人的に、格安Xiaomiワールドと呼んでいます(さっき名付けた)
とにかくRedmiシリーズはコスパ最強グループという共通認識があり、イヤホンは1,000円台から買えてしまう始末。
しかも音質が良い。


ノイキャン搭載のBuds Liteモデルでもこのお値段。



ノイキャンついてこれって、、、
数十万するイヤホンを平気で使っている、個人的リスペクトなイヤホンYoutuber氏もコスパ絶賛の状態。
何も気にせず、性能も良くとにかくコスパが良いワイヤレスイヤホンをお求めなら、XiaomiのRedmiシリーズですね。
Xiaomi製品はアリエクの方が安かったりするので、中国ECに抵抗が無ければこちらもどうぞ。
Soundcore(最も売れている)


Amazonのワイヤレスイヤホンのうち、コンスタントに上位表示され、おそらく最も売れているのがSoundcore(Anker)ですね。
コスパの良いAirシリーズからノイキャンが搭載されていまして、上位種のProなど、幅広いラインナップが特徴。



音響系に特化したブランドですので!
Xiaomiと比較すると少々お高いですが、型落ちはかなりお安く買える感じ。


Proシリーズや最新モデルの4以上になってくると平気で1万円を超えてきますが、Air 2辺りならこの価格で安心。
EarFun(実力でおすすめ)


Soundcoreよりも安く、かつイヤホン専門メーカーとしての実力や評価も高く、巷ではコスパ最強イヤホンの呼び声高いのがEarFunでしょう。



非常に丁度良い選択肢だと思う!


案件で貰ったのが初めて聞いたきっかけでしたが、案件関係なく万人におすすめしたいと感じましたね。


EarFunはSoundcoreほどの価格差は無いものの、1万円未満に頑張って抑えつつ、モデルごとにギュッとミドルレンジの価格が収まっているイメージですね。



EarFunもマジでおすすめします!
SOUNDPEATS(オープンイヤーに強い)


カナル型はもちろんながら、イヤーカフや耳掛けタイプの、いわばオープンイヤー型イヤホンに強い印象なのがSOUNDPEATS。



オープンイヤーの快適さもクセになりますねー!


こちらのブランドもイヤホン専門メーカーゆえ性能はガチで、かつ中国ブランドらしいコスパの良さがウリ。
オープンイヤー型はドライバーを大きくしやすいので、ロックバンドなど迫力のある音楽を空間で楽しみたい人なんかに、めっちゃおすすめかも。



イヤホンでこの低音が聞けるのはめっちゃ楽しいです。
Edifire(オールジャンル)


Edifireは1996年に北京で創立した、中国ガジェットブランドとしては結構な老舗の部類。
ワイヤレスイヤホンの評判も良く、アンダー1万円クラスの実力やノイキャン性能も確か。


とはいえEdifierはどっちかと言えば、イヤホンよりもスピーカーが主力な感じ。
この手のスピーカーは、デスク環境を作り上げたいオタク達(リスペクト)に人気。



スピーカーの評判がよろしいですね。
オールジャンルのオーディオブランドとしては、知名度も人気も確かなので、Edifierもおすすめかと。
水月雨(ややマニア向け)


なんともまあおしゃれで可愛いデザインと、これまた可愛い価格が嬉しいの水月雨(MOONDROP)というこちらも中国のイヤホンメーカー。



デザイン性だけで欲しくなる!
無機質な黒か白の中華ワイヤレスイヤホンの中に、こんな洒落たのを見つけたら、ついつい選びたくなってしまいませんか?


かといってこの水月雨はデザインだけの適当ブランドでは無く、イヤホン界隈では割と有名な本気の中華イヤホン。
水月雨の公式ストアのオタクっぽさや厨二病っぽさも相まって、ことマニアに受けています。



Xでもオタクたち(リスペクト)に人気ですね!
ぼくもかなりオタク側の人間なので、親近感から好みたくなるブランド(笑)
HUAWEI(Freeシリーズが良き)


ガジェット市場での勢いはXiaomiにこそ劣りますが、HUAWEIは通信機器のメーカーとして、事業全体の規模は中国最大クラス。



日本でいうNTTみたいな感じかな。
HUAWEIはFreeBudsシリーズが、AppleのAirPodsに似ている感じで、かつ価格も安くてよろしいです。


FreeClipも人気でして、HUAWEIは特にこのイヤーカフ形状のシリーズが人気なようですね。
こうしてチェックしていると、各ブランドで人気のジャンルがちょっとずつ違うのが見えてきます。



NutriChefに戻ります。
Xの口コミ
NutriChefの口コミをXで探しましたが、残念ながらXで口コミするポストは見つからず
Youtuberのレビュー
Youtubeでも、今の所紹介されていませんでした。
サクラレビューについて


当サイトでは、どんなブランドであれとりあえずサクラチェッカーには通します。
サクラ判定のツールをお借りしまして、レビューにサクラが含まれないかの確認を。
サクラレビューの結果
サクラの危険性99%
ツールに通してみた結果、評価は☆1.63でサクラを使っている可能性が高いと判定。



まあ、これはいつも通りですね。
一応チェックはするのですが、サクラレビューはほとんどの中国ブランドが活用しているのが現状です。
あまり過敏になるのもよろしくないので、Xユーザー評価他色んなレビューで、包括的に考えるのがベターですね。
まあ今回に関してはXレビューも無いので、Amazonレビューをチェックする際は十分に注意してください。
NutriChefの評価


僕なら買わないかな。
サクラレビューに注意、製品製造に拘っている感じは無い、日本の企業も信頼に置けない、そもそも他に安いブランドがある。
これらの理由から、僕なら買わないかな。


この価格帯なら、Xiaomi辺りを選ぶのがマジで無難。
この辺りはAmazonランキングでも常に上位なので、人気製品をランキングから探すのもアリです。
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