Amazon・楽天にはスマートウォッチが数多くありますが、今回はAmazfitというブランドについてのまとめです。
当サイトでは、こうした謎ブランドを今までに1000以上調査しているのですが、Amazfitについては割かし大きな企業の部類。

というか、かなりメジャーです。
製品は、ビジネスシーンにフィットする、BalanceやActiveと言ったモデルや↓


アウトドア向けやランニング向けなど、とにかく数多くの種類をラインナップするのが特徴。





Amazfitはとにかく数が多いです!
それもそのはず、AmazfitはXiaomiやHUAWEIに事業規模こそ劣りますが、スマートウォッチ一本で勝負しているブランド。
ゆえに、ことスマートウォッチならば相当な上位ランカーになるはず。
とはいえAmazfitと検索すると、「Amazfit どこの国」や「Amazfit 危険性」など、所在や安全面を心配する声が聞こえてきそうです。



大手は特にこのような声が見当たりますね。
後者に関しては、おおよそ情報漏洩や健康管理データの扱いなどを不安視するものと思われます。
当サイトでは、ブランドの良い面と心配な面、つまりメリットとデメリットの両方から考察しますので、ぜひ最後まで見ていってください!



おおよそ皆さんが不安視することについては、中盤辺りで考察していると思います!


- 謎中華ブランドは500以上調べてます
- 仕事関係で中国深センへの訪問経験
- 中国の友人が大手企業のマーケティング部
- 心理学も勉強しています(結構役立つ)
- 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
【会社概要】Amazfitはどこの国のブランド?


AmazfitはZepp Health Corporationという会社が所有する、2015年に設立したスマートウォッチのブランドです。
Amazfit (日本語読み:アマズフィット)は、 Zepp Health Corporation (日本語読み: ゼップ ヘルス コーポレーション) が、2015年9月から展開しているプレミアムスマートウェアラブルデバイスの独自ブランドです。
https://www.amazfit.jp/
Zepp Health自体は2013年に創立しており、2021年に現在の名前になっていますね。
2013 年に Huami Corp. として設立された同社は、2021 年 2 月に Zepp Health Corporation になりました。
Huami.com
この会社は中国安徽省合肥市に所在を置くので、Amazfitは中国のブランドという認識で良いでしょう。



2013年あたりは、中国でブランドが多く創立した、黄金期みたいなものです。
ちなみにZepp自体はニューヨーク市場に上場しているほどの大きな企業ですので、この時点で信頼性はかなりのモノ。


グローバルサイトの完成度も高く、日本向けの公式ストアもありますね。
日本においてAmazfitは、株式会社アースリボーンという日本の会社が流通販売を主に行っていました。
企業情報には中国提携工場の情報も記載されており、Amazfitを取り扱うアースリボーンという会社についても、透明性はかなり高く好印象ですね。



ブランドは大きく、企業的にもかなり良いと言って差し支えないかと!
国内取扱店舗は1200店舗、世界販売台数は2億台と、国内においても世界においても無視できない影響力のブランドとも言えそうです。
もはや謎ブランドの枠を超えた、シャオミ・ファーウェイと肩を並べるスマートウォッチブランドという位置づけですね。



普通に考えて1200店舗って凄い。世界で2億台もすごい
大手家電量販店で、1つの県につき25店舗が取り扱っていることになりますよね(笑)
Amazfitの規模感はかなり大きそうです。
公式SNS
SNSアカウントも所有しており、活動もちゃんとしています。
展開はグローバルを意識しているようで、世界各国のアスリートとのタイアップも見かけます。



こう見ていると、かなりの一流企業に感じますね。
なお、2025年4月時点のフォロワー数は15.1万人と、かなり多いです。
Amazfitのスマートウォッチ
Amazfitのスマートウォッチって、実はかなり種類が多く、僕が確認した所、実に11種類のラインナップ(2025年4月時点)がありました。



Xiaomiでも6種類だったので、やはりスマートウォッチ専門なだけあるなと感じますね。
全部紹介するには皆さんも大変だと思うので、ここではいくつかピックアップして、Amazfitの人気の8モデルを見ていくことにします。
まずは、ビジネスモデルとして、BalanceとActiveは検索数も多く人気です。
Amazfit Balance


健康管理やパフォーマンス向上を重視する人向けに設計されており、多機能で高級感のあるデザインが特徴のBalance。



ビジネスシーンにもマッチしそうなデザインですね。
毎朝、睡眠による心身の回復を「レディネススコア」としてお知らせする機能があり、体脂肪率、筋肉量、基礎代謝など基本的なデータは計測できます。
ストレスレベルなど、Active以上に計測できるスコアは多いですね。
Amazfit Active


軽量でスポーティなデザインを持ち、日常使いや基本的なフィットネス追跡に。



フィットネスモデルですね
基本的にBalanceかActiveを選ぶ方が多そうですが、こちらはシンプルな機能を持つ廉価版。
とはいえ、レディネススコアでお知らせする機能も備わっており、スマートウォッチとしてはほぼ完成形。
Amazfit Bip 5


心拍数やストレスレベルは計測できますが、Balanceのようにレディネススコアは教えてくれません。
ただし、スマートウォッチとしての基本性能はおおむね備えているので、コスパ重視の方におすすめ!



素材がアルミではなく、プラスチックというのもBalanceとの比較になりますね!


Amazfit Bip 5 Unityは、通話機能やメッセージの返信などは可能ですが、GPSが搭載していません。
Bip 5より廉価版にはなりますが、「安くても機能性にこだわりたい」「さらにコスパ重視で選びたい」という人におすすめです。



アンダー1万円ならこのモデルかな
Amazfit GTR mini


スタイリッシュでコンパクトなスマートウォッチを求める女性に特におすすめです。



女性にも合いやすい、Miniシリーズですね。
カラーは選べますし、GPSや必要な機能は備えてあるので、男性でも使いやすいと思います。
ステンレススチール製なので、小さくともしっかりしている点も良い所。
Amazfit T-Rex 3


T-Rex 3は、頑丈なデザインと充実したスポーツ機能、そして長持ちするバッテリーを備えた、アクティブなユーザー向けのスマートウォッチです。



分かりやすい所で言う、G-SHOCKのスマートウォッチ版みたいな感じかな?
軍事規格の耐久性や、防水性を備え、かつステンレススチールというヘビーデューティー仕様。
アウトドア系で言えば、このT-Rex 3が一番人気っぽい感じかな?


あとはActive Edgeとか、Falconとかがアウトドアモデルですかね。



本当に守備範囲が広い!
Amazfit Cheetah


Amazfit Cheetahには無印とProモデルがありますが、Proはチタン合金が使用されているという高級仕様。
バッテリー持ちなんかも違うみたいですね。



14日間はなかなか見かけませんね。
結局ほとんど紹介してしまいましたが、Amazfitは種類やバリエーションが多いので、ちゃんと選びたいところ。
AmazonのAmazfit公式ストアは、現在ECサイトで販売されているスマートウォッチの種類が見やすいため、一覧でチェックしてみることをおすすめします。
Amazfitの危険性とデメリットについて


結論としてAmazfitのスマートウォッチは、個人的に信頼性が高く、安心できると考えています。
ただしこれは「僕の肌感覚」も含みますので、事実と危険性をちゃんと含めて解説します。



おおよそ皆さんが不安視することについては、考察していると思います!
安全性
- 世界で2億台の売り上げ
- 日本で1200の店舗で取り扱い
- プライバシーポリシーの存在
- 公式サイトや企業の透明性
公式サイトを見て頂くと分かる通り、企業の透明性やサイトの完成度の高さが伺えます。
販売実績や日本国内での取り扱いも多く、企業からも信頼されたブランドであることは確かでしょう。
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「Zeppはユーザーデータを販売しない」というプライバシーポリシーはちゃんと作られていました。
とにかく透明性が高いブランドでありなお、「Amazfit 危険性」などと検索をかけても、特に悪いニュース等は持ち上げられていません。
危険である事実はひとまずゼロという事になりますね。
危険性
- 中華製品という「事実」
中華製品は基本的に、米国で規制されがちです。
2021年3月15日以降、アメリカの個人や企業はシャオミ株の新規購入ができなくなり2022年1月15日以降は既保有のシャオミ株の売買もできなくなる。
東洋経済ONLINE
話せば長いのでまとめますが、ファーウェイもシャオミも規制がかかった時がありましたね。
おおむね軍事的な情報漏洩を嫌った米国が中国製品を規制し、それに対して中国が反発をするというスタンスが基本的。
これには中国が共産党主義という事と、1800年代から続く経済・軍事的な背景が理由ですね。



話始めると長くなるので、このくらいに、、、
つまり国同士で小競り合いをしているだけなので、個人的なプライバシーやクレジットカード情報などは守られると考えて良いです。
仮に情報が監視されていたとしても、日本人データの一つが中国にわたる程度。
で、Amazfitに関してはその根拠はまだ発表されていない(噂にもなっていない)。
というのが今回の結論でしょうか。



もちろん中国製品=悪と考える人も一定数居るのは事実だと思います
人によっては「中国だから何となく気になる」というのが、Amazfitにおける最大のデメリットかもしれません。



実際の所、ほとんどの人がステレオタイプにこう考えているだけですね


いずれにせよ、僕なら別に気にしません!



Amazfitは良いと思いますよ!
サクラレビューの有無


サクラ判定のツールをお借りしまして、レビューにサクラが含まれないかの確認を。
サクラレビューの結果
サクラの危険性99%
ツールに通してみた結果、評価☆1.67でサクラを使っている可能性が高いと判定。



まあ、いつも通りですね。
中国系ブランドは、良いブランドでも悪いブランドでも、大抵の場合がサクラレビューを活用します。
その方が売れるので、マーケティング的には仕方のない一面もあるのですよね。



その辺りについて気になる方は、上記にまとめてあるのでよければ
ですがサクラレビューの結果はちゃんと受け止め、X(Twitter)等で評判が無いかを見ておきたいところ。
【Amazfitの評判】Xの意見を参考に


Xは一般ユーザーが趣味でつぶやいていることが多いので、案件もサクラもない声が聞けますね。
ときおり公式アカウントや案件レビューも見当たりますが、雰囲気は掴めます。
まあーーーー
使っているユーザーの多いこと多いこと(笑)
流石日本国内でも1200店舗、世界で2億台のスマートウォッチですね。



使用感はもちろん良さそうです。
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Youtuberのレビュー
特に再生数や登録者数の多いYoutuberの方は、案件も含めて信頼性の高い評価を下している方が多いです。
たとえ案件だったとしても、自社チャンネルの信頼性に影響するので、適当は言いませんね。



Amazonレビュー以外に、Youtubeは参考になります。
結論:Amazfitは個人的には大アリ


結論としてAmazfitは、中等度の価格でクオリティも高く、安全性に関しては他の大手よりも噂が無い分高いと考えられますね。
販売実績や日本での取り扱い実績も多く、よほど選びやすいブランドではないでしょうか?



良いと思いました!
Amazfitの人気製品
では、ここからAmazfitの人気製品について、上位10種をざっと紹介します!
Amazfit Balance


Amazfit Balanceは2024年のフラッグシップモデルで、最新技術と豊富な機能を備えています。
1.5インチのAMOLEDディスプレイ、デュアルバンドGPS、高度な健康トラッキングセンサー、そして安全な支払い機能が特徴的。
Amazfit Band 7


Amazfit Band 7は、スリムで軽量なフィットネストラッカーです。
1.47インチのAMOLEDディスプレイを搭載し、24時間の心拍数モニタリング、SpO2測定、睡眠トラッキング、そして110以上のスポーツモードをサポート。
Amazfit Bip 3 Pro


Amazfit Bip 3 Proは、広範囲のスポーツモードとGPSを内蔵したスマートウォッチ。
1.69インチのカラーTFTディスプレイを備え、24時間の心拍数モニタリング、睡眠トラッキング、血中酸素測定、そして50メートル防水性能を持っています。
Amazfit Bip 5


Amazfit Bip 5は、1.91インチの大型TFTディスプレイを特徴とし、内蔵GPSと約6-7日のバッテリー寿命を持つコストパフォーマンスに優れたスマートウォッチ。
プラスチック製の軽量デザインで、サードパーティ製アプリや音声アシスタントもサポートしています。
Amazfit GTR Mini


Amazfit GTR Miniは、スタイリッシュでコンパクトなスマートウォッチ。
1.28インチのAMOLEDディスプレイ、心拍数モニタリング、SpO2測定、睡眠トラッキング、120以上のスポーツモードを搭載しています。
軽量でエレガントなデザインと、最大14日のバッテリー寿命も特徴的。
Amazfit Bip 3


Amazfit Bip 3は、手頃な価格で豊富なスポーツモードと長いバッテリー寿命を提供するスマートウォッチです。
44mmのポリカーボネートケースと1.69インチのフルカラーディスプレイが特徴的。
Amazfit Active Edge


Amazfit Active Edgeは、アクティブなライフスタイルに対応するために設計された頑丈なスマートウォッチ。
1.28インチのディスプレイ、心拍数モニタリング、GPS、50メートルの防水性能を持ち、スポーツやアウトドアアクティビティに最適です。
Amazfit Active


Amazfit Activeは、日常的な健康管理とフィットネス追跡を重視したモデル。
1.65インチのAMOLEDディスプレイを搭載し、心拍数、SpO2、睡眠トラッキングをサポートします。
また、多数のスポーツモードを備えるのもイイですね。
Amazfit Bip U Pro


Amazfit Bip U Proは、コストパフォーマンスに優れたスマートウォッチ。
1.43インチのカラーディスプレイ、内蔵GPS、Amazon Alexa対応、心拍数およびSpO2モニタリング、60以上のスポーツモードを提供します。
Amazfit GTR 2


Amazfit GTR 2は、エレガントなデザインと高機能を兼ね備えたスマートウォッチ。
1.39インチのAMOLEDディスプレイ、心拍数およびSpO2モニタリング、内蔵音楽ストレージ、スピーカーとマイク、オンラインおよびオフライン音声アシスタントをサポートします。
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AmazfitとAmazonの関係
ちなみにですが、AmazfitとAmazonは関係ないようですね。
Insta360とInstagramが関係ないように、キャッチーさのオイシイ所をとった「上手な名付け方」かもしれませんね。



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