今回は「タブレット」などを取り扱う、Headwolfというブランドについての調査をしてまいりました。
コレですね↓
タブレットのAmazon売れ筋ランキングではそこそこ上位にランクインし、検索数なども考えるとそこそこ注目度はありそうです。
一方で、「Headwolf どこの国」「Headwolf 危険性」などの検索も残っているので、製品の危険性についても調査してきました。
人気シリーズは「HPad3」「HPad5」「HPad6」辺りのシリーズが人気ですので、これらの評判もまとめていきます。
結論としては、Headwolfはかなり良さそうな印象を受けました!
ただし、ALLDOCUBEなどの類似ブランドと比較すると、心配になる面などもありましたので、それらについても解説していこうかと思います。
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ですがタブレットは良メーカーからも選びやすいジャンルです。
Amazonランキングでは「Fireシリーズ」がやはり上位に入り、androidなら「Galaxy」、Appleなら「iPad」がやはり人気がありますね。
他には中国No.2企業である「Xiaomi」のタブレットや、謎ブランドで言えば「ALLDOCUBE」「Blackview」「TECLAST」辺りがコスパに優れると感じました。
追記
※上記タブレットは案件として頂きましたが、案の定そこそこイイ感じのタブレットでした。
クーポン情報も載せてあるので、よければ見てみてください。
おすすめタブレットと謎ブランドをまとめた記事も用意しましたので、よければこちらをご覧ください。
また、各ECサイトの売れ筋ランキングを確認するのもおすすめです!
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まえおきと注意点
当サイトではサクラチェッカーを参考までに用いますが、半分信用しつつ・半分信用しないスタンスを取っています。
サクラレビュー用いるブランドも、コスパの良いブランドがいくつも見つかるからですね。
逆に、中華性ブランドはやっぱり悪いものも見つかりますので、当サイトではサクラチェッカーを「注意喚起」の役割として位置づけています。
X・Youtube・みんカラなどの正直なレビューが多いものを参考にし、総合的・感覚的な評価を心がけます。
一つの結果に惑わされず、センスの良くお買い物しましょう!
当サイトは中国企業とタイアップにより、ブログを通して企業へ月600万円以上の売り上げに貢献した実績があります。
また中国のマーケティング担当の方と連携をしたことで、海外の謎ブランドにおける事情や立ち位置について、詳しく知れるようになりました。
その経験を活かし、今回の謎ブランドについても、調査及び評判を自分なりに解釈し報告いたします。
- 趣味とWebに生きている
- 心理学を勉強しています
- 仕事関係で中国深センへの訪問経験
- 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
【会社概要】Headwolfはどこの国のブランド?
商標 | Headwolf |
呼称 | ヘッドウルフ |
権利者 | 深▲せん▼市道輝実業有限公司 |
所在 | 中華人民共和国 |
特許情報によりますとHeadwolfは、中国深センのブランドということで良いようです。
これはおおむね予想通りで、いつも通りですね。
日本向けのものはありませんでしたが、officialサイトはちゃんと存在しました。
創立は2016年と、ライバルになりそうな同じく謎タブレットブランドのALLDOCUBEと比べると、やや後発の創立ですね。
当社は2016年に設立され、過去7年間、電子製品の研究開発、生産、販売に注力してきました。
https://www.headwolf.net/pages/about-us
HPを見ると、中国深センに所在があることなど、企業についての情報はちゃんと記載されていました。
ひとまず好印象です
Headwolfの規模感・本気度
まず、2024年8月時点でのタブレットのAmazon売れ筋ランキングでは、Headwolf製品は20位とそれなりに高い位置に付けていました。
世界のユーザー数は明記されてはいませんが、公式サイトの作り的には中堅以上の企業っぽさは感じますね。
Xの日本公式アカウントがあるのも、安心感としては大きいですね。
そのほかLINEやTikTokアカウントも日本向けのものがあったので、日本での活動が見えてきます。
Amazonお墨付き
また一部の製品はAmazonおすすめにピックアップされていましたので、公式からのお墨付きも頂いているようです。
Headwolfの注目度
Headwolfの検索数は、2023年と比較するとかなりの増加傾向にありました。
人気製品のHPadシリーズの検索数はもちろん、Headwolfを含める検索キーワードは、全体的に10倍以上に増えている検索も多かったです。
注目度はかなり増えているみたい。
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Headwolfの危険性?
Headwolfと検索すると、「Headwolf 危険性」「Headwolf 会社概要」などの予測変換が出てきます。
中国のガジェットゆえ、情報漏洩の危険性などを心配する声があるのでしょう。
ガジェットに詳しくないユーザーからすると、謎メーカーゆえに心配に感じているものと思われます。
これについては、個人的に結論を出しています
Headwolfは危険?
結論としてHeadwolfが情報漏洩等に加担した、または虚弱性があったとの事実は見つかりませんでした。
ですが個人的に言えば、中国で製造される製品は、情報漏洩の危険が0の電子機器は存在しないと考えます。
詳しくは上記で解説していますが、中国企業は国家から指示されている可能性が捨てきれないので、いつ疑惑が浮上してもおかしくないという考えが出来るわけです。
ですので、Headwolfが安全である保障は出来ません。
しかし情報漏洩に加担する企業の多くは、HUAWEIなどのもっと影響力のある企業が行う事が多いので、Headwolf程度の企業はほとんど情報漏洩に加担しないと思われます。
- 情報漏洩に加担した事実は存在しない
- ただし、可能性は0ではない
- ただし、ほぼ大丈夫だと考える
これらの結論は、ライバルになりそうなALLDOCUBEというタブレットブランドでも同様の結論にしていますね。
Headwolfが壊れたという意見
ALLDOCUBEではタブレットが壊れた、膨張したなどのポストがXで見つかりましたが、Headwolfでは見かけませんでした。
単に知名度やユーザー数にも影響すると思われるので、ALLDOCUBEよりHeadwolfが優れるという事にはならないでしょうが、破損の危険性が高い訳では無さそうです。
とりあえず「サクラチェッカー」に通してみる
何はともあれ、Amazonレビューを100%信頼していいのかどうか、サクラチェッカーに通してみましょう。
サクラチェッカーにてサクラ度99%
ツールに通してみた結果、評価は☆でサクラを使っている可能性は99%とのこと。
これについては、おおむねいつも通りの結果でしょう。
間違ってはいけないのが、99%のレビューがサクラな訳では無く、1件でもサクラレビューが含まれる可能性が高い。
という事ですね。
- レビューバイト(数百円~)
- ☆5レビューを書くと2000円のアマギフ貰える
- 企業側に雇われたユーザー
- 単に製品を贈るから、素直にレビューをしてくれ
多いパターンのサクラは「☆5を付けたら割引します」というカードが入っている物。
中には良質なサクラもあり「製品を提供してもらい、レビューを書く」というパターンもありますね。
僕自身、④のレビューは受けたことがあります
これは評価の付け方が自由ですが、製品を頂くために多少なりとも「忖度」が介入しそうですよね。
まあ、どこまでをサクラというのかは謎です。
そもそもサクラを利用しないと、こういったECサイトのレビューは低評価で大荒れになるばかり(満足している人はそもそもレビューを書かない)です。
そう考えると少々のサクラは仕方がないと捉えるのが楽なのかもしれません。
理由については下記で↓
ただしサクラチェッカーで警告が出たのは確かですので、分かりやすい注意喚起は出来たのではないでしょうか。
という事で、Amazonレビュー以外を一度参考にしてみましょう!
Headwolf HPad 5の評判・レビュー
10.5インチの標準~やや大きめの、使いやすいサイズ感なのがHPad5です。
HPad6が出る前のフラッグシップモデルなので、コスパ的にも良くなった狙い目ですね。
Xでのポスト数もかなり多かったです。
このように、製品レビューとしてはどれも良い印象を受けました。
ユーザー数や検索数も多いので、かなり人気な製品であることが分かりますね。
一方、こんな報告も。
サクラレビューの斡旋ですね(笑)
こういった場面で、どんなサクラレビューがあるのかが、何となく分かってきますね。
とはいえ前述したとおり、サクラレビューは中国企業では当たり前ですし、なんなら日本のスタートアップ企業も割と活用しています。
まあ、ほどほどに考えると良いと思います(笑)
Headwolf HPad 6の評判・レビュー
12インチの大型タブレットで、HPad5に続くフラッグシップの最新モデルですね。
大型タブレットが必要な場合は、価格は高いですがHPad6はおすすめです。
大きいは正義!
HPad5と比較すると新しい製品なためか、ポスト数は少な目。
どれも2024年以降の物ばかりですね。
Headwolf FPad5の評判・レビュー
最近人気の小型8インチタブレットのFPadシリーズで、FPad5は3のマイナーチェンジ版として発売されていますね。
2024年2月に発売された新作ですので、ポストも新しいものばかり。
ちなみに新しいくせに、Xでのポスト数はビビるくらい多かったです
それほど人気なのでしょう。
とりあえずいくつかピックアップしてみましたが、どれもレビューは良好な感じ。
報告数が多いので、やっぱり8インチタブレットは人気なのだなあと実感します。
一方、ALLDOCUBE製品と比較すると、ねじった時の耐久性が心配などの意見もありました。
ALLDOCUBEの方も調べてはいるので何となく想像がつくのですが、Headwolfと規模感は似たようなものです。
おそらく製品に個体差やハズレ引きの可能性もあるのかもしれません。
Headwolf FPad3の評判・レビュー
同じく人気の8インチタブレットですが、FPad5の前モデルなのでコスパとしては最強の部類です。
旧モデルですので、性能としてはやはりFPad5の方が高そうではありますね。
動作面・画質面・高級感と、タブレットで重視したい項目はおおむね良い印象ですね。
一方で、気になる意見も多少見つけましたので、それらも載せておきます。
性能を考えると、FPad5の方が高そうではありますね。
ですが、かなりポスト数も多いですし、評価はおおむね良かったです!
Youtubeレビュー
Xのポスト数が十分だったので、正直他のレビューを確認する必要も無さそうですが、一応Youtubeレビューも記載しておきます。
どうやら案件も積極的に行っているようなので、多少の忖度がありそうなのには注意してください。
ですが登録者数の多いYoutuberばかりに案件を行っていることから、企業規模や予算的には結構大きめっぽいです。
個人的に案件を行う企業は、自社製品に自信があることが多いですね
【Headwolfの口コミ】Amazonレビューを参考に
サクラの可能性はあるとはいえ、Amazonレビューは実際に使ったレビューがほとんどです(画像付きなどを参考にするとよい)。
多くの声の傾向を要約してみました。
今回も、一番人気っぽそうなFPad5を参考にしています。
やはりですが、ハズレ引きの可能性は含むみたいですね。
安価な製品であることは理解したうえで、サポート面も確認してから購入したいところ。
【総合評価】Headwolfの評価
では、サクラチェッカーと会社概要を踏まえたうえで、今回の謎ブランドが良いブランドなのか悪いブランドなのかを、解釈してみようかと思います。
あくまで色んなブランドを見てきた上での、個人的な解釈です!
かなり良さそうな印象
理由① 規模感・知名度がある
公式サイトの作りがしっかりしている、サポート体勢への言及がある、日本公式SNSの規模も大きいなど、企業の規模感はかなり大きそう。
ALLDOCUBEと似た立場にありそうですが、そちらよりはちょっと規模が小さいかな?
くらいですね。
理由② XやYoutubeレビュー多数
サクラレビューの可能性がある、Amazonレビューを参考にせずとも、XやYoutubeレビューを見るだけでも良い製品っぽい事が分かりますね。
知名度があり、ユーザーからの信頼感も多そうでした。
\ タイムセールもチェック! /
\ クーポン情報もチェック! /
個人的にもかなり感触が良かったので、謎ブランドおすすめにもピックアップしました。