今回は「タブレット」などを取り扱う、ODEAというブランドについての調査をしてまいりました。
コレですね↓
よくある感じの中華タブレットっぽいですが、、、
結論から申し上げますと、ODEAはTECLASTから派生した別ブランドという立場になりますね。
TECLASTといったら、中華タブレットブランドで恐らく一番売れているブランドですね。
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という事で、今回はTECLASTの詳細を中心に、なぜブランドを分けたのか?
という感じの考察が出来たら良いと思います!
まえおきと注意点
当サイトではサクラチェッカーを参考までに用いますが、半分信用しつつ・半分信用しないスタンスを取っています。
サクラレビュー用いるブランドも、コスパの良いブランドがいくつも見つかるからですね。
逆に、中華性ブランドはやっぱり悪いものも見つかりますので、当サイトではサクラチェッカーを「注意喚起」の役割として位置づけています。
X・Youtube・みんカラなどの正直なレビューが多いものを参考にし、総合的・感覚的な評価を心がけます。
一つの結果に惑わされず、センスの良くお買い物しましょう!
当サイトは中国企業とタイアップにより、ブログを通して企業へ月600万円以上の売り上げに貢献した実績があります。
また中国のマーケティング担当の方と連携をしたことで、海外の謎ブランドにおける事情や立ち位置について、詳しく知れるようになりました。
その経験を活かし、今回の謎ブランドについても、調査及び評判を自分なりに解釈し報告いたします。
- 趣味とWebに生きている
- 心理学を勉強しています
- 仕事関係で中国深センへの訪問経験
- 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
【会社概要】ODEAはどこの国のブランド?
ODEAの母体となるTECLASTは、下記の通り中国広州市に所在のある企業です。
商標 | TECLASTPAD |
呼称 | テクラストパッド,テクラスト |
権利者 | 広州商科信息科技有限公司 |
所在 | 中華人民共和国 |
TECLASTとの関係性を示した記事がありますので、そちらを参考にまとめてみます。
まずODEAの誕生は2024年5月31日と、かなり新しいですね。
上記記事によりますと、IDEAを語源に「O」に意味を持たせた造語、といった感じのようです。
いずれにせよ、ODEAは2024年5月31日にTECLASTから派生したブランドとなります。
創造と革新の源泉に由来する 「ODEA」 は、研究・開発・生産力の融合を象徴しています。このアイデアと実行力の豊かなブレンドは、卓越したテクノロジーと独創的な機能によって日常の体験を一変させ、ODEAタブレットを選ぶ人々の生活に比類のない価値をもたらします。
PRTIMES
TECLASTとの違い・なぜ分岐した?
これについては憶測でしか無いですが、個人的に考えるのは2つあります。
- タブレット専門のODEAブランド
- TECLASTの売り上げが良いから分岐した
考えられるとしたらこんな感じでしょうか?
ODEAはタブレット専門ブランド
TECLASTがPCやSSDなどを取り扱う企業として、総合的な売り上げはかなり大きいです。
世界にユーザー数は2億いると言われており、企業の信頼性もその辺の中華ブランドと言えなくなっていますね。
PCに関してはIntel製CPU搭載なので、ちゃんとした企業と協業もしていますので。
ODEAはタブレットに専念したかったのでしょう
総合的に売り上げが多いですが、言うてもTECLASTはタブレットが結構売れています。
だったらタブレット専門ブランドも立ち上げちゃおうか!
ってなるのは当たり前かもしれませんね。
TECLASTの売り上げが多い
詳しくはTECLASTの記事でまとめていますが、TECLASTは1500の直売所も持っているなど、売り上げは多いです。
売り上げを別ブランドとして分散させることで、ライバル社との選択肢をさらに増やすなど、色んな目的がありそうですね。
まあ、憶測ではありますが。
いずれにせよ、TECLASTのタブレットが好調かつ知名度も確かなものになったがゆえに、ODEAは誕生したと言えそうです。
ODEAは安め?
TECLASTもコスパで言うとかなり安い部類なのですが、3万円を超えるミドルスペックタブレットも取り扱います。
対してODEAはまだ製品数が少ないためか?
TECLASTよりもさらに安いモデルに偏っている感じですね。
どちらもコスパは良さそう
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とりあえず「サクラチェッカー」に通してみる
何はともあれ、Amazonレビューを100%信頼していいのかどうか、サクラチェッカーに通してみましょう。
サクラチェッカーにてサクラ度10%
あれ?サクラチェッカーで合格した…
中華ブランドは99%の確率で「危険」と判断してくるサクラチェッカーですが、バグか?って思う結果を出してきました(笑)
TECLASTは99%で「危険」の判断をしていたので、ODEAだけサクラレビューを使っていないのは良く分かりません。
もしかしたらODEAは実力勝負しよう!
ってことなのかもしれませんし、分かりません(笑)
結局当サイトでは、サクラチェッカーを参考程度にしか使わないのでw
サクラチェッカーの扱い方に関しては、下記で詳しく解説していますのでよければ。
まあ、いつも通りXのポストやAmazonレビューまで、全部参考にしてみるといいと思います。
【ODEAのタブレットの評判】Xの意見を参考に
一般ユーザーの多いXのポストでは、忖度やサクラの無いピュアなレビューを参照できます。
ODEAは2024年5月31日に出来ましたので、現時点(2024年8月3日)でのポストは見つからないと思っていましたが…
思いのほかポストが溜まっていたのでビックリです…
2ヵ月で購入者はこんなにいるのですね…
Xにポストするユーザーばかりでもないのに。
ともあれ評価は普通に良さそうな印象ですね。
もちろんTECLASTのタブレット自体がそこそこ評価が良く、特にコスパに関してはバツグンに良い企業です。
ODEAのタブレットも母体が同じと考えると、同じく評価が良いのは当然のことでしょう。
一応返金保証に対して、このようなレビューもありましたので参考に。
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Youtuberのレビュー
ODEAはまだ若いだけあって、さすがにYoutubeレビューはありませんでした。
ですがTECLASTからODEAタブレットの紹介動画なんかが沢山でていたので、一応載せておきますね。
ODEA製品のレビューに関しては、TECLAST製品レビューをみても雰囲気は掴めます。
【ODEAタブレットの口コミ】Amazonレビューを参考に
サクラの可能性はあるとはいえ、Amazonレビューは実際に使ったレビューがほとんどです(画像付きなどを参考にするとよい)。
多くの声の傾向を要約してみました。
今回も、一番人気っぽそうなこちらの製品を参考にしています。
やはりODEAは安いので、性能としてはボチボチな印象。
ですがおおむね満足という感じなので、やっぱりコスパ重視のユーザーに良いかもしれません。
この時点で評価は☆4.1
サクラチェッカーでは合格だったので、Amazonレビューは信頼しても良いとのことなのでしょう。
参考にしてみてください↓
【総合評価】ODEAの評価
では、サクラチェッカーと会社概要を踏まえたうえで、今回の謎ブランドが良いブランドなのか悪いブランドなのかを、解釈してみようかと思います。
あくまで色んなブランドを見てきた上での、個人的な解釈です!
コスパを意識するならかなり良いかも
理由① TECLASTのブランド
TECLASTは当サイトでも、タブレットおすすめブランドのうちに入れています。
とりわけコスパ系中華タブレットの中では、最もユーザー数も多く常にAmazon人気ランキングにも入る企業です。
信頼性やユーザー数的にはかなり選びやすい企業の派生ブランドなので、信頼してよいかと。
理由② コスパが良いモデル重視
TECLASTも謎ブランドの中でも一回りコスパが良い部類なのですが、ODEAはさらにコスパ重視モデルに偏っています。
タブレットをコスパで選ぶユーザーには、かなり選びやすい価格帯になっていますね。
理由③ 既に多い購入者
誕生から2ヵ月の割に、Xで既に購入者多数。
Amazonレビュー数も数百人にもおよぶので、発売から既に多くのユーザーが居ると思われます。
評価はこれからまとまってくるかと思いますが、早い段階でおすすめは出来そうです。
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よければ多くのタブレットブランドから厳選した、おすすめブランドを集めた記事も作りましたので、こちらも参考にどうぞ。
また、各ECサイトの売れ筋ランキングを確認するのもおすすめです!
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