今回は「タブレット」などを取り扱う、PRITOMというブランドについての調査をしてまいりました。
コレですね↓
7~12インチと幅広いサイズ展開のPRITOMですが、珍しく7インチを取り扱っているという事もあるのか、小型タブレットに人気があるっぽい感じ。
小ささもありますが、価格としてはかなり安い部類ですね。
タブレットのAmazon売れ筋ランキング上位には入りませんが、検索数などを考えるとそこそこ注目度はありそうです。
「PRITOM どこの国」という検索も残っているので、検索ニーズを満たせるような記事を作成していきます!
ですがタブレットは良メーカーからも選びやすいジャンルです。
Amazonランキングでは「Fireシリーズ」がやはり上位に入り、androidなら「Galaxy」、Appleなら「iPad」がやはり人気がありますね。
他には中国No.2企業である「Xiaomi」のタブレットや、謎ブランドで言えば「ALLDOCUBE」「Blackview」「TECLAST」辺りがコスパに優れると感じました。
おすすめタブレットと謎ブランドをまとめた記事も用意しましたので、よければこちらをご覧ください。
また、各ECサイトの売れ筋ランキングを確認するのもおすすめです!
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まえおきと注意点
当サイトではサクラチェッカーを参考までに用いますが、半分信用しつつ・半分信用しないスタンスを取っています。
サクラレビュー用いるブランドも、コスパの良いブランドがいくつも見つかるからですね。
逆に、中華性ブランドはやっぱり悪いものも見つかりますので、当サイトではサクラチェッカーを「注意喚起」の役割として位置づけています。
X・Youtube・みんカラなどの正直なレビューが多いものを参考にし、総合的・感覚的な評価を心がけます。
一つの結果に惑わされず、センスの良くお買い物しましょう!
当サイトは中国企業とタイアップにより、ブログを通して企業へ月600万円以上の売り上げに貢献した実績があります。
また中国のマーケティング担当の方と連携をしたことで、海外の謎ブランドにおける事情や立ち位置について、詳しく知れるようになりました。
その経験を活かし、今回の謎ブランドについても、調査及び評判を自分なりに解釈し報告いたします。
- 趣味とWebに生きている
- 心理学を勉強しています
- 仕事関係で中国深センへの訪問経験
- 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
【会社概要】PRITOMはどこの国のブランド?
商標 | PRITOM |
呼称 | プリトム |
権利者 | 深▲せん▼市歓楽雲智能科技有限公司 |
所在 | 中華人民共和国 |
特許情報によりますとPRITOMは、中国深センのブランドということで良いようです。
これはおおむね予想通りで、いつも通りですね。
PRITOMの規模感・本気度
PRITOMの公式サイトは見つかりませんでした。
AmazonにはPRITOM公式ストアはありましたので、そちらで雰囲気は掴めるとは思います。
タブレットを取り扱うブランドとしては、所在がはっきりしない感じですね。
ALLDOCUBE、Headwolf、Blackview、TECLASTなど、同じ中国広東省内にタブレットを取り扱うブランドは多数あります。
上記ブランドは公式サイトや日本公式SNSもしっかりとしており、取り扱う製品レベルが高い企業でした。
そう考えると、PRITOMの知名度や規模感としては小さいと言えそうです。
PRITOMの注目度
やはり上記のような大手タブレットブランドと比較すると、知名度や検索数は少なくなります。
2023年と2024年を比較しても、検索数は得に増加しているという事でも無さそうです。
ただその代わりと言っては何ですが、やっぱりPRITOM製品はめっちゃ安いです。
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とりあえず「サクラチェッカー」に通してみる
何はともあれ、Amazonレビューを100%信頼していいのかどうか、サクラチェッカーに通してみましょう。
サクラチェッカーにてサクラ度99%
ツールに通してみた結果、評価は☆でサクラを使っている可能性は99%とのこと。
これについては、おおむねいつも通りの結果でしょう。
間違ってはいけないのが、99%のレビューがサクラな訳では無く、1件でもサクラレビューが含まれる可能性が高い。
という事ですね。
- レビューバイト(数百円~)
- ☆5レビューを書くと2000円のアマギフ貰える
- 企業側に雇われたユーザー
- 単に製品を贈るから、素直にレビューをしてくれ
多いパターンのサクラは「☆5を付けたら割引します」というカードが入っている物。
中には良質なサクラもあり「製品を提供してもらい、レビューを書く」というパターンもありますね。
僕自身、④のレビューは受けたことがあります
これは評価の付け方が自由ですが、製品を頂くために多少なりとも「忖度」が介入しそうですよね。
まあ、どこまでをサクラというのかは謎です。
そもそもサクラを利用しないと、こういったECサイトのレビューは低評価で大荒れになるばかり(満足している人はそもそもレビューを書かない)です。
そう考えると少々のサクラは仕方がないと捉えるのが楽なのかもしれません。
理由については下記で↓
ただしサクラチェッカーで警告が出たのは確かですので、分かりやすい注意喚起は出来たのではないでしょうか。
という事で、Amazonレビュー以外を一度参考にしてみましょう!
【PRITOMの口コミ】Xの意見を参考に
一般ユーザーの多いXのポストでは、忖度やサクラの無いピュアなレビューを参照できます。
Xでのポスト報告はコレくらいですが、PRITOMタブレットを使う人の傾向が何となく取れてきました。
- アリエクスプレス購入が多い
- 価格の安さは気になっている
- まじめに使う気は無さそう
皆さん安さゆえに、サブ機や遊びで使うつもりの方が多そうですね。
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Youtuberのレビュー
YoutubeでのPRITOMタブレットのレビューは、海外からのレビューしかありませんでした。
ですがおおむねの雰囲気は分かりますね!
見たところ
- 高級感までは無さそう
- だが、おもちゃみたいではない
- 普通に使えそうで、動作も良好
- 画質はボチボチ
とまあ、価格が安いなりの事はありそうですが、普通に使えそうではありますね。
日本からのレビューは、キッズタブレットならばありました。
参考までにどうぞ
【PRITOMの口コミ】Amazonレビューを参考に
サクラの可能性はあるとはいえ、Amazonレビューは実際に使ったレビューがほとんどです(画像付きなどを参考にするとよい)。
多くの声の傾向を要約してみました。
今回も、一番人気っぽそうなこちらの製品を参考にしています。
やはり安いだけあって、その他のタブレットブランドよりも批評は多いです。
特に動作の遅さは多くの人が言っていましたね。
サクラレビュー介在の可能性を考えると、これ以上に評価は低くなるのかもしれません。
しっかり吟味した方が良さそうです。
【総合評価】PRITOMの評判
では、サクラチェッカーと会社概要を踏まえたうえで、今回の謎ブランドが良いブランドなのか悪いブランドなのかを、解釈してみようかと思います。
あくまで色んなブランドを見てきた上での、個人的な解釈です!
良い製品では無さそうです
理由① 公式サイト不在
まず、公式サイト不在の時点で、PRITOMタブレットがどれくらいの規模感の企業か分かりません。
本気度や取り組み内容も伝わりませんね。
理由② 真面目に使っている人は少ない
Xで見る限り、安さゆえに何となくで購入する人は多そうですが、あんまり真面目に使っている感じでは無さそうですね。
ちゃんとしたレビューも出てこないので、性能は期待できそうにありません。
理由③ Amazonレビューの低さ
AmazonでPRITOMタブレットを見ていると、結構星3程度の物が出てきます。
サクラレビューを使っている可能性がありながらに、なんとも微妙な評価結果。
やはりあんまり性能は期待できないのかもしれません。
安さとそれなりの性能というのを考慮したうえで、サブ機として考えるならアリかもしれませんね。
いずれにせよ、タブレットは他の中華ブランドからでも、コスパも良くおすすめ出来る企業のが沢山あります。
それら中華タブレットと、信頼できる企業からおすすめブランドを選びましたので、そちらも合わせてご覧ください。
また、各ECサイトの売れ筋ランキングを確認するのもおすすめです!
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