【全16種】ミニPCのおすすめ中華ブランド5選と、中華ミニPCの注意点

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Amazonでガジェットを検索していると、必ずと言っていい程上位に現れるのが中国の謎ブランド。

とりわけミニPCはその傾向が強く、現在Amazonや楽天内で中国製が猛威を振るっています。

ASUSとか富士通などの聞き覚えのあるブランドから選びたくとも、同じCore i3で値段が全然違ったり、SSDが128GBしか無かったりと、どう考えても中国製ミニPCの方が魅力があるという現実。

ラジカル

だから中国製が売れるんですよ…

ただ、安いと言ってもPCです。

中国製ゆえに本当にちゃんとしているのか不明ですし、情報漏洩的な怖さも考えてしまいます。

どうせCPU・SSD・メモリなどのパーツをマザーボードと組み合わせただけなので、どれも同じっちゃあ同じなのですが、、、

サポート面なども含めると、なるべく知名度が安定しているブランドから選びたい。

ラジカル

ってことで、Amazonで見つけたミニPCブランドを、16企業調べてきました。

どれも似たような印象でしたが、企業規模やユーザーの反応は傾向として集められた感じです。

中にはヤバそうなブランドもありましたし、中華の中でも安心感のある企業もありました。

全てを買って評価したわけじゃないのでアレですが、謎中華ブランドのおすすめを幾つかピックアップしたので、よければ見ていってください!

今回の流れ
  • ミニPCについておさらい
  • 中国製ミニPCを選ぶ上での注意点
ラジカル

こんな流れで紹介していきます!

目次

ミニPCについておさらい

さらっとミニPCについておさらいしますね。

人気急上昇中

とりあえず、ミニPCは人気です。

Intel CPUが12世代になった辺りでしょうか? その辺りから人気ですよね。

中華ブランドもその辺りから猛威を振るい始めて、高コスパミニPCがECサイトで普及され始めました。

ラジカル

搭載されているスペックの割に安いってのが理由かな

世界のミニ PC 市場は、予測期間 (2024 ~ 2030 年) 中に約 5.2% の CAGR で成長すると予測されています。

MarkNtel

ミニPC市場は今後も成長を続けると予想されていますね。

どうやら既に一般ユーザーの枠を超え、医療や公的機関も活用の場を増やしているとのこと。

メリットとデメリット

メリット
  • ノートPC以上の性能
  • 省スペース
  • カスタマイズ性
  • コスパ
  • 故障時の交換性
デメリット
  • 拡張性の低さ
  • デスクトップ未満
  • 持ち運びは面倒

まあ、ちょうどノートPCとデスクトップの間の性能ですね。

ノートPCと比較して、持ち運びの有無は最大のデメリット。

カスタマイズ性やパーツ交換で考えると、コスパ的にもかなりメリットです。

ラジカル

キーボードとモニターは自由ですね。

ミニPCについてはざっとおさらいでした。

中華製ミニPCを選ぶ上での注意点

おそらく気になるところかと思います。

製品クオリティ、情報漏洩の観点、サポート面などを含めてまずは考察しますね。

製品(CPUは見ておけ)

Intel製、AMD製、i7、N100などなど。

デスクトップ用にスペックが沢山あるのと同じく、ミニPCも多岐にわたりますね。

問題は、ミニPCに限らず謎中華デバイスは、そのへんの中古CPUを引っ張ってきて搭載することがあるとかないとか。

ラジカル

怪しい噂です。

新しいCPUならば中古の確率はかなり低いので、気にしてみてもイイかもです。

SSDとかメモリとか

SSDがへぼいと後々いっぱいになります、Windowsアップデートの余裕も見ておきたいですね。

中華製はだいたい512GBは積んでいる気がします。

メモリも4GBみたいなカスはダメですね。

中華製は安くても16GBくらい積んでる事が多いです。

ラジカル

まあこの辺りは皆さんも必須チェック項目かと。

情報漏洩・バックドア

気になる人も多いでしょうが、ひとまず中華製ミニPCにバックドアがあったという話は今の所聞きません。

ラジカル

ミニPCブランドを調べたけど、とりあえずは無かった。

中国国家とグルになってバックドア云々の話は、HUAWEIとかもっと大手がやらされることかと考えているので、個人的にはそこまで気にしていません。

ただ100%断言はできないですし、気にしているユーザーが居るのも事実。

一応フォーマットして使ったり、サブPCとして(大切な情報を扱わない)使うユーザーも多いですね。

あと、中華のセキュリティ面はどう考えても優先順位は低いと思われますので、AppleやGoogleレベルのセキュリティを望むのは無しだと思っています。

バックドアや情報漏洩に関する見解は上記でまとめています。

ボリュームライセンス

中華ミニPCは、Windowsライセンスがボリュームライセンスの事が結構報告されています。

恐らくコストカットのために、大量に用意できるためと思われますが、個人での扱いは「グレー」です。

https://twitter.com/kobefs/status/1737058706775482465

アップデートの際に使えなくなる可能性があるという話もありますが、普通に使い続けているのが現状なのでなんとも言えません。

あとは、購入後に再インストールすればリテールライセンスになるようです。

ラジカル

この辺りを気にするかどうかですね。

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