結論から申しますが、TOMOUNTは中国のブランドです。
おそらくは聞き覚えの無い、もしくは大手国内ブランドではないために、製品クオリティや安全性について心配に思い、当サイトに辿り着いたかと存じます。
基本的なPUナイロンのソロテント、ドームテントから
大型ドームテント
TC素材の大型テント、タープなどなど、一般キャンプ向けの製品がメインな感じですね。
ちなみにTOMOUNT、ロゴを気にしなければ、期待して良いと思います…!
要するに、ロゴで妥協する分にはTOMOUNTはコスパ良いと思うよ!
中国謎アウトドアブランドは他にあれど、他より一段階格が上くらいのブランドかな??
って感じです。
\ Amazonセール状況をチェック! /
\ クーポン情報もチェック! /
このサイトは主に中国系の謎ブランドの評判を調べるのですが、僕個人としてはアウトドアがかなり好きです。
別ブログではありますが、中国系アウトドアの謎ブランドも良く調べているので、これ系には結構詳しい自信がありますね!
アウトドアは思いのほか専門ですので!
- アウトドア用品がほぼ中国で製造されてきた歴史
- 同程度の製品力でコスパが良いのは何故?
- サクラレビューを気にしないで良い訳
こんなことも含めて、今回の謎ブランドに合わせて考察が出来ればと思います!
なお、中国ブランドは割引対象になることがあるので、セール情報はチェックすることをおすすめします。
のセール情報・口コミをチェックする
楽天はクーポンの有無もチェックしておくと良いです。
のクーポン情報・口コミをチェックする
【おすすめ】サクラレビューに過敏にならないで!!
ちょっとだけ前置きをさせてください。
当サイトでは、一応はサクラチェッカーも後半に使っています(信憑性がある前提で)。
ですが、あくまで注意喚起の役割に留めています。
というのも、本当に良い中国ブランドはXだけで本当の口コミや傾向が分かるから。
そして、その良いブランドを扱う企業ですら、ほとんどがサクラチェッカーに引っかかる(サクラの可能性有)ためです。
これにはマーケティング的な訳があります。
サクラレビュー及びサクラチェッカーの結果に過敏になると、本当にコスパの良いおすすめ中国ブランドを見逃します。
勿論気を付けた方が良い「カスブランド」があるのも事実なのですが、上手な選び方とサクラを扱う理由は最後にちゃんと説明しています!
いやほんと、中国のアウトドアブランドをサクラチェッカーだけで判断するのとか、勿体ないから!
てなわけで!
今回の「謎ブランド」がどんなブランドか?
一緒に見ていきましょう!
- 謎中華ブランドは500以上調べてます
- 仕事関係で中国深センへの訪問経験
- 中国の友人が大手企業のマーケティング部
- 心理学も勉強しています(結構役立つ)
- 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
【会社概要】TOMOUNTはどこの国のブランド?【読み方は?】
「サクラレビューに過敏にならないで」と言った以上、無責任なことは言えません。
これから今回のブランドについて所在や知名度をざっくり考察するので、皆さんも判断してみてください!
商標 | TOMOUNT |
呼称 | トモウント |
権利者 | 蘇州途盟戸外科技有限公司 |
所在 | 中華人民共和国 |
TOMOUNTはどこの国のブランドかといいますと、特許情報により中国のブランドという事が分かります。
TOMOUNTの読み方は、「トモウント」で良さそうですね。
おおむね予想通りですが、ひとまず所在が分かって一安心。
ここからは、
- 自社にちゃんとプライドのあるブランドか?
- その他本当の意味での謎ブランドなのか?
というのをチェックしたいと思います。
- 自社HPがあるか?(ある場合はそれなりにちゃんとしている場合が多い)
- ない場合、Amazon公式ストアがあるか?
- 市場規模は大きいか?
- 創立から数年以上経過しているか?
中国ブランドとはいえ、21世紀初期に沢山のブランドが創立しました。
ですので、僕たちがチェックしたいのは、生き残りをかけて頑張っている中国謎ブランドを見分けること。
上記のチェックポイントがクリアできれば、おおむね買うに値する中国ブランドであることがほとんどです。
逆に言えば、所在が分からないブランドは謎が多いです。
中には安価な製品を適当に売りさばき、1~2年で消え去るいわば「捨て駒」みたいなブランド名もあることに注意。
我々は、それらを除外すればおおむねOKですね。
公式サイト
TOMOUNTはMCoutdoorの名前で、公式サイトがありました。
ですがあんまり仕上げてはいない感じかな?
↑代わりと言っては何ですが、楽天のTOMOUNT公式ストアの作りは完璧に仕上げています。
こちらTOMOUNTのAmazon公式ストアですが、こちらの作りもまあまあ。
TOMOUNTはECサイトをメインに販売している感じなので、公式サイトは重視していないっぽいです。
後に話しますが、中国ブランドはECサイトに販売を絞ることで、コスパを維持していたりしますね。
TOMOUNTの市場規模や活動内容
TOMOUNTは2009年に中国の蘇州市で設立された専門的なアウトドア製品のブランド会社です。
MCoutdoor
簡素ながら公式サイトからは創立年は判明、TOMOUNTは2009年に中国蘇州市で創立。
2005~2015年あたりは、中国から多くのブランドが創立したラッシュシーズン。
TOMOUNTも同期達が多い世代ですね。
- Anker:2011年
- DJI:2006年
- Insta360:2015年
- Xiaomi:2010年
- ネイチャーハイク:2010年
- 3F UL GEAR:2009年
これ以外にもいろいろありますが、中国の聞いたことあるような無いようなブランド、だいたい2005~2015年くらいです。
ワンピースで言う最悪の世代みたいな?
TOMOUNTの製品ラインナップから見ても分かると思いますが、創立年からも適当なブランドでは無いことは分かります。
比較的若いですが、中国ブランドでこの年数なら頑張ってる方!
公式SNS
公式Instagramは日本のアカウントで5000人超え(2024年9月時点)
公式Xは1000人超えと、結構なユーザー数を抱えている感じ。
ですが画像は翻訳感のある感じで、この辺りの作り込みはやや適当かな?(笑)
コストカットですねー
Amazon売れ筋ランキング
2024年9月時点のテント本体のAmazon売れ筋ランキングでは、22位の所にTOMOUNTは入っていました。
ドームテントとか細分化された場所では、7位とかにはなっているのもありましたね。
最上位では無いですが、コールマンなどに紛れて頑張っていると思います。
ただしこちらは1時間ごとに更新があるので、順位は結構バラつきがあることに留意したいですね。
TOMOUNTの注目度
2023年比較で2024年の「TOMOUNT」の検索には、大きな増減ナシ。
ただ、「テント 新作」「ソロテント」「公式サイト」といった複合キーワードは増加している傾向。
キャンプ下火の2004年に、検索が増加傾向の珍しいブランドだったりします。
2023年よりTOMOUNTの知名度は上がってそうですね。
\ Amazonセール状況をチェック! /
\ クーポン情報もチェック! /
とりあえず、TOMOUNTがどうしようもないブランドという事は確信。
僕はアウトドア好きなので、TOMOUNTの製品の傾向なんかをざっくりまとめてみますね。
TOMOUNTの製品の特長
テント
TOMOUNTのテントは、おおむね売れ筋のところを、微妙にアレンジ加えて売ってくる感じ。
この、微妙なアレンジってのが若干ポイントかも。
例えばパップテント、サイドウォールまでは準メジャーですが、煙突穴つき。
日本のメーカーが安全性とか使用者との責任の所在で、なんとなーくないがしろにしている所。
というか、手の出しづらい所って言うのですかね?
ここは中国、思い切ったことが出来るのはメリットかも?
中国企業に日本人が訴訟を起こそうとは思わなさそうですし、絶対に責任を取ろうとしないでしょう。
日本企業なら弱腰になる感じも理解できます。
ワンポールテントも、どこかで見た事あるような、無いような。
例えばSoomloomは95%丸パクリですが、TOMOUNTは90%くらいは寄せてる感じ。
まるパクリとは言えない感じが絶妙
まあ、そもそもテントなんて結局似てきますし、日本のベンチャー企業も似てるっちゃ似てます。
ONETIGRISよりもオリジナル性は低いが、Soomloomよりはちょっと差別化を意識している。
コレくらいの温度感。
このあたりとか、某PWのニンジャテントと似ているとか似ていないとか。
微妙なラインですが、本家と比べるとかなりコスパはよろしい。
しかもなかなかのクオリティ。
今はどうか分かりませんが、初期段階にコスパで選ばれたのはベルテントですよね。
シロクマさんが10万超えだったので、同じく中国製ならTOMOUNTでよくない?と妥協する人も多かったでしょう。
ともあれ、TOMOUNTのテントはコスパがイイですね。
\ Amazonセール状況をチェック! /
\ クーポン情報もチェック! /
エアテント
最近検索数が伸びているのは、こちらのエアテント。
他のテントが「○○の代替品」みたいにTOMOUNTで妥協されがちですが、エアテントは割とオリジナルな感じかな?
実際見たことは無いですが、気になっている人は多そうです。
薪ストーブ
TOMOUNTは薪ストーブも扱っていて、「ステンレス」「チタン」「折りたたみ」で選べる感じ。
とはいえ形状は良くある感じで、オリジナル性はそこまで無いながらに、ボチボチなコスパで選びやすいです。
テントがメインなので、薪ストーブは二の次感はありますね。
後で触れますが、中国は金物製造も強いです。
中国のどっかの工場に、薪ストーブも作れる強い工場があるはずなので、そこに委託してラインナップを始めたような感じだと思います。
TOMOUNTの事業拡大みたいな感じでしょうかね。
煙突穴付きの自社製品との相性を考えたのだと思います。
TOMOUNTの薪ストーブのラインナップ・口コミを見てみる→
コット
これもまあどっかで見たことある感じ。
WAQとか日本のベンチャー企業のコットも当然ながら中国製なので、ロゴがついていない分と日本本社を通さない分、中国ブランドの方がコスパは良いハズ。
コットもヘリノックス以外、どこで買っても一緒ですね。
生産工場まで一緒説があるので、まじで一緒。
ってことで、基本的にアウトドア製品は「中国製造」ですよ、っていう話に移ります!
基本的にアウトドア製品は「中国製造」
ほとんどのアウトドア製品は中国製造です。
コスパで有名なハイランダーしかり
古参のロゴスにしかり。
ここ数年でアウトドア市場に参入した、ワークマンとかもそうですね。
全部中国製造です。
スノピテントも中国ですね。
一部金物なんかは、燕三条市とかは有名ですが。
↑そのほかのアウトドアブランドも、だいたい中国。
中国の工場から独立した
経緯を説明すると、20世紀頃から世界各国のメーカーが、中国に製造を委託しまくります。
人口多いし、安いし。
で、工場が乱立します。
最初はクソみたいな製品だったかもですが、そりゃあ何十年も続けば技術も、機械も、ノウハウも良くなります。
工場もあるし、独立した方がお金になるくない??
って思いますよね。
それで21世紀初期頃、おおむね2005年~2015年くらいでしょうか、力をつけた中国の工場が、独立してブランドを立ち上げました。
アウトドア用品の場合は下記のエリア
- 金物製造は「浙江省」
- 縫製で言えば「寧波市」
- ガジェット系なら「深圳市」
浙江省のアウトドアブランド→ALOCS
寧波市のアウトドアブランド→Naturehike
深圳市はほとんどのガジェット系ブランドがそうですね。
クオリティが高いブランドも
ごく一部ではありますが、クオリティがバカほど高い所もありまして、余裕で大手ブランド超えです。
とりわけアウトドアジャンルで言えば、「縫製」と「金物」のクオリティ水準は上がっています。
コスパが良い
中国アウトドアブランドは基本的に、中国工場からAmazon経由で直売スタイル。
余分をカットしているうえに、自社工場で自社製造。
デザインは弱模倣~ほぼ丸パクリなのは否めませんが、デザインと開発費にはコストがかかりません。
ゆえに、我ら購入者は安く買えるのです。
このやり方が気に入らない人以外は、ありがたく買うという人も多いですね。
ということで、大手国産ブランドや、古参の欧米諸国ブランド(ロゴスとかコールマンとか)よりも、一回り安い価格で同程度の製品を売っているわけです。
だから僕は、好んで中国の謎アウトドア用品を買っていますね。
結局TOMOUNTの評判は良さそうで良いのかな?
\ Amazonセール状況をチェック! /
\ クーポン情報もチェック! /
という声がありそうなので
まずは一般の口コミを見てみましょう!
口コミは多すぎたので、いくつか気になるポストをピックアップしてみました。
【Xの意見】TOMOUNTの評判
こういった意見が一番ありがたいですね。
まさしく個人的な意見はこれなのですが、Soomloomを含めて中国格安アウトドアブランドは沢山あります。
中でもTOMOUNTは別格とは言いませんが、一段レベルが上くらいかな?
という認識でOKだと思います。
普通に良さそうです。
一方で
かなり新しいポストですね。
新しい試みをしたり、定番では無いものを買う場合は、ちょっとレビューに気を使った方がイイかも?
アウトドア好きの僕なりの感じ方なのですが、はっきり言って中に入ればそこそこ綺麗なテントなら満足(笑)
キャンプはいつだって、友達かご飯か、それともゆっくりする時間か。
それが一番大事なのですよね
ムリして10万のテントを買うもんでもない気がします。
チタン薪ストーブは期待していませんでしたが、見た感じかなり綺麗で精密っぽいですね。
雨なのに綺麗に晴れています。
とまあ、TOMOUNTでX検索してみたら、大量に口コミがありました。
かなり売れているっぽいですし、評判はかなり良さそうです。
良かったら検索してみるといいと思います。
TOMOUNTはサクラレビューを使っているから信頼できない、みたいな結論をしているサイトもありますが、ナンセンスですね(笑)
僕はTOMOUNT、良いと思います。
サクラレビューの話の流れで、いつもどおりサクラチェッカーにかけてみましょう。
\ Amazonセール状況をチェック! /
\ クーポン情報もチェック! /
「サクラチェッカー」に通してみる
一番売れてそうな製品、注目度の高そうな製品を、サクラチェッカーにかけてみますよ。
どうせ今回も「サクラの可能性高し!」って出ますが(笑)
サクラチェッカーにてサクラ度99%
ツールに通してみた結果、評価は☆1.95でサクラを使っている可能性は99%とのこと。
いつも通りですね。
間違ってはいけないのが、99%のレビューがサクラな訳ではありません。
1件でもサクラレビューが含まれる可能性が高いよ。
という事なので、ほとんどがクリーンなレビューの場合もしばしば。
サクラチェッカーの結果が出たところで、中国ブランドを選ぶ上での注意点について触れます!
冒頭のサクラチェッカーとの向き合い方になるのですが、よければ最終評価の前に見ていってください!
今回の謎ブランドの総合評価を見たい場合は、リンクから飛ばしてください!
中国系ブランドを選ぶ上での注意点
当サイトでは主に中国企業良い面と悪い面の、双方からブランドを考察します。
そして最終的には読者の方が、このブランドを買うに値するかを考えてもらう事を目的とします。
- 中国企業のほとんどがサクラレビューを用いること
- それでも流通コスト的にかなりお得な事
- 性能レベルは高いものが多い事
- ただし、製品の不備には注意
この項目を読んで頂ければ、これらは理解できると思います!
中国製品が安い理由
Amazonで直接中国工場から配送している
一番大きい理由がここに詰まっています。
ほとんどの製品は中国で作られてきましたが、日本の企業は流通マージンが抜かれます。
日本企業の場合
受託工場→貿易会社→メーカー(検品)→Amazon→消費者
こんな感じ。ホームセンターなんかに卸す場合、ここに問屋が入ります。
一方中国のこういった謎ブランドは
中華ブランド
自社工場→Amazon→消費者
終わりです!
Amazonの製品配送元をたどると、中国ブランドは中国から配送されていることも分かります。
工場から直接発送ですね。
元々OEM製造していた工場が独立したパターンが多いので、工場=メーカーみたいな感じ。
だから極限まで安いです。
日本のベンチャー企業がちょっと高いのは、中国工場にOEM委託しているから。
コスパ的には中国の謎ブランドが最も効率的です。
自社工場を持つ日本のジェネリック家電も似たシステムなので、こちらもそこそこ安いですが。
一方で工場からの直接配送は、デメリットもあります。
製品トラブルの割合
基本的に中国発の謎ブランドは、国内大手と比べると製品トラブルは多い傾向。
自社工場から直接配送なので、検品する瞬間が無いからです。
日本企業にもメリットはあって、流通経路にコストはかかりますが検品が出来ます。
日本と中国には、検品の必要性に対しての温度差もありますね。
検品の代わりに流通コストを支払っている、と考えると良いかもです。
そして謎ブランドは中国相手なので、返品対応が取りにくい場合もありますね。
ここがリスクと手間になってきます。
中国の謎ブランドでも、当サイトがなるべく知名度を優先するのは、連絡の取りやすさも含みます。
そしてこれは、企業により対応がまちまちなのもデメリットです。
中等度以上の謎ブランドであれば、中国企業といえそこそこ良心的な対応をしてくれる場合が多い印象ですが。
性能が高い
中国謎ブランドは、製品の性能が高いです。
基本的に中国企業は新しいもの好きで、製品開発も得意ですし活発です。
信頼性こそ確かに低いのは事実ですが、基本的に物はちゃんと良いと思って頂いて良いかと。
中国について知っていくと、これは確かに驚異的です。
レビューの取り扱い
中国ブランドはAmazon頼りが多いので、ブランド評価=Amazonレビューであることがほとんど。
自社に厚い信頼が無いのも理解しているので、いわばAmazonレビューは生命線です。
だからサクラレビューを使いますね。
そもそも良い評価は斡旋しないとあまり書いてくれないので、低評価を押しに来る方が多め。
メンテナンスのような雰囲気で、たまにサクラレビューを使っている企業も多いです。
サクラを使うのは、企業的にもコスパがイイのも事実。
だからサクラレビューは常態化していますし、もはやマーケティングの一環です。
一部超大手は例外ですが、中国謎ブランドの90%以上が似た手法でサクラレビューを用いている印象。
ちなみにサクラレビューは、悪質なものから順に以下のような内容があります。
- レビューバイト
- 低評価レビューに対して返金や製品交換を促し、書き直しを求める
- ☆5レビューを書くと○○円のアマギフを贈与
- 製品提供に対して自由なレビューを求める
ざっとこんな感じです。
結局は実際のレビューに引っ張られるので、おおむねレビュー☆程度の満足度に落ち着いている印象。
ハズレを引いた人は☆1でしょうが、、、
なお、日本のベンチャー企業もサクラを用いる事があるのは、同じく知名度や信頼度の問題でしょう。
サクラチェッカーで危険性ありと判断されたブランド全てを排除(買わない方が良い)する意見もありますが、それでは中国製品はおろか、日本のベンチャー企業も買えなくなります。
当サイトではサクラチェッカーを参考程度に活用し、Amazonレビューに頼りすぎない考察を心がけています。
コスパの良い中国製品を見逃さないよう、参考程度にすると良いです!
【総合評価】TOMOUNTの評価
では、サクラチェッカーと会社概要を踏まえたうえで、今回の謎ブランドが良いブランドなのか悪いブランドなのかを、解釈してみようかと思います。
あくまで色んなブランドを見てきた上での、個人的な解釈です!
中の上くらいの中国アウトドアブランド
2009年創立の、ほどほどブランド
創立から15年経過、そう思うと結構ちゃんとしています。
ECサイトが主な販売で、楽天が調子良さそうかな?
模倣チックなテントブランドですが、若干のアレンジっぽさは感じるので、他の謎ブランドよりは格が一つ上。
だけどコスパは最安水準では無く、ちょっと尾が付いている感じ。
くらいの立ち位置
中華ブランドでコストを減らしたい方にとっては、落としどころとしてはバッチリな気がしました。
評価数多め
検索数は他謎ブランドよりもかなり多い水準ですし、2024年になっても検索数は増加傾向。
アウトドア逆風のなか、頑張っている中華ブランドですね。
Xでの評判も結構良いので、そこそこ信頼できるブランドな気がします。
あとはロゴですね
スノピとか、ノルディスクとか、ゼインアーツとか、、、
あの辺りの「ロゴ」が欲しいなら妥協するか迷うところです。
ただ、キャンプギアのロゴでマウント取るような時期も確実に終わってるので、個人的には安価で製品力ある中華ブランドを持っている方が、ツウっぽくて好きですが。
何はともあれ、キャンプは下火と言えど楽しいので、みんな楽しみましょうや!!
\ Amazonセール状況をチェック! /
\ クーポン情報もチェック! /