【金属ペン先】MEKOはどこの国? タッチペン・スタイラスペンの評判は?

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結論から申しますが、MEKOは中国のブランドです。

細い線を書きたいユーザーから、純正より評判よさげなタッチペン・ペン先を扱っています。

ラジカル

金属ペン先ですね。

ここから評判や所在を調べたことを報告しますが、MEKOの評判はめちゃめちゃ良さげ。

中国のブランドということ以外、詳細は謎ブランドなのですが、製品クオリティはどうやら本物。

X上でも多く上がっており、推しな方は多かったです。

ラジカル

今は小規模ですが、今後伸びるかもしれませんね。

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目次

【おすすめ】サクラレビューに過敏にならないで!!

ちょっとだけ前置きをさせてください。

当サイトでは、一応はサクラチェッカーも後半に使っていますが、あくまで注意喚起の役割に留めています。

というのも、本当に良い中国ブランドはXだけで本当の口コミや傾向が分かるから。

そして、その良いブランドを扱う企業ですら、ほとんどがサクラチェッカーに引っかかる(サクラの可能性有)ためです。

ラジカル

これにはマーケティング的な訳があります。

サクラレビュー及びサクラチェッカーの結果に過敏になると、本当にコスパの良いおすすめ中国ブランドを見逃します。

勿論気を付けた方が良い「カスブランド」があるのも事実なのですが、上手な選び方とサクラを扱う理由は最後にちゃんと説明しています!

ほんと、サクラチェッカーの結果だけで否定することは浅はかだし勿体ないですよ…

特に中国ガジェットとアウトドア用品とか、良いのいっぱいあるから。

てなわけで!

ラジカル

今回の「謎ブランド」がどんなブランドか?
一緒に見ていきましょう!

この記事を書いた人
管理人:ラジカル
  • 趣味とWebに生きている
  • 心理学を勉強しています
  • 仕事関係で中国深センへの訪問経験
  • 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等

【会社概要】MEKOはどこの国のブランド?

「サクラレビューに過敏にならないで」と言った以上、無責任なことは言えません。

これから今回のブランドについて所在や知名度をざっくり考察するので、皆さんも判断してみてください!

出願日令和5(2023)年 11月 30日
商標MEKO
呼称メコ
権利者楊 艶
所在中国
特許情報より

MEKOはどこの国のブランドかといいますと、特許情報により中国のブランドという事が分かります。

ラジカル

おおむね予想通りですが、ひとまず所在が分かって一安心。

MEKOの事業内容(特許情報より)

タッチスクリーン装置用伝導性機器付きのペン型データ入力具,タッチスクリーン用ペン型データ入力具,ペン型データ入力具(コンピュータ画面用),カメラ用三脚,カメラ用シャッター,ノートブック型コンピュータ専用スタンド,写真装置用スタンド,ラップトップ型コンピューター専用バッグ,USBフラッシュドライブ,デジタルフォトフレーム,スマートフォン,タブレット型コンピュータ,DVDプレーヤー,コンピュータ用リストレスト,データ処理装置用カプラー

事業内容としても、スタイラスペンとおおむねあっているので、ここで良いと思います。

ここからは、

  1. 自社にちゃんとプライドあるブランドか?
  2. その他本当の意味での謎ブランドなのか?

というのをチェックしたいと思います。

チェックしたい項目
  • 自社HPがある?(ある場合は割とgood!)
  • ない場合、Amazon公式ストアはある?
  • 市場規模は大きいか?
  • 創立から数年以上経過しているか?

中国ブランドとはいえ、2005~2015年頃に沢山のブランドが創立しました。

そのうち、中々良い感じの中国ブランドもあれば、中には訳の分からんブランドがあるのも事実。

僕たちがチェックしたいのは、生き残りをかけて頑張っている中国謎ブランドを見分けること。

上記のチェックポイントがクリアできれば、おおむね買うに値する中国ブランドであることがほとんど◎

ラジカル

逆に言えば、所在が分からないブランドは謎が多いです×

中には安価な製品を適当に売りさばき、1~2年で消え去るいわば「捨て駒」みたいなブランド名もあることに注意。

購入者側は、なんとしてもそのようなハズレを除外したいですね!

公式サイト・公式ストア

公式サイト、公式ストアは存在せず。

ラジカル

現時点での規模感はかなり小さいと思われますね。

特許出願は2023年11月となっていますが、X上ではそれ以前から上がってはいるので、2023年以前からあったものと思われます。

MEKOの出品者情報では、BaseTronicという出品者がMEKOを取り扱っているとの事。

配送元は「changsha(長沙市)」とのことなので、MEKO製品はやはり中国の製造及び中国のブランド、という事で良さそうですね。

Amazon売れ筋ランキング

2024年9月時点のAmazonタブレットPC用タッチペンの売れ筋ランキングでは、11位の所にMEKOが来ていました。

ラジカル

ボチボチ売れているっぽいですね。

ただしこちらは1時間ごとに更新があるので、順位は結構バラつきがあることに留意したいです。

企業規模・ユーザーの動向

後に口コミを集めたものを幾つか紹介しますが、MEKOはユーザーが思いのほか多い感じでした。

ラジカル

Xでは活発に取り上げられていましたね。

どうやら評判は良さげ。

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【Xの意見】MEKOタッチペン・ペン先の評判

前述のように、MEKOは企業規模も小さそうですし、SNSも公式サイトも無い。

インフルエンサーにタイアップしている様子も無く、ほそぼそとやっている印象。

それでも、X上では絵師さん中心に、非常に高評価を得ていました。

ラジカル

PRしなくても勝手に話題になる感じですね。

大量のレビュー報告があったので、いくつかまとめてみます。

細い線が描けるというのが、最大の利点のようですね。

ラジカル

フィルムを使っている人は多いです。

3メーカー試して、MEKOが一番よかった。

この方は細かくレビューしてくれているので、続きを読んでも分かりやすいです。

気になる点としては、皆さん共通して「金属なので傷がつきそう」という事。

筆圧にもよりけりですが、フィルムにもダメージは入る場合があるようです。

ラジカル

フィルム必須なのは共通認識のようですね

紙タイプのフィルムを使っている声が多かったです。

Apple純正でずれを感じる人から、MEKOだとずれナシ。

かなり高評価。

とはいえフィルムはコチラの方も使っていますね。

狙っている所に線を引きやすい。

細い線が確かに書きやすいのかも。

とまあ、皆さんMEKOをかなり推しですね。

報告は2023年以降のものが多いので、今後伸びてくるかもしれませんね。

ラジカル

期待の中華ブランドかもしれません。

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