当サイトはAmazonにある謎ブランドを調査しているのですが、今回はJAPANNEXTという謎ブランド。
ASUSやらAOCやら色んなモニターブランドがあるけれど、JAPANNEXTはどうなのか?
比較としても気になっている方は多いハズ。

似たようなの多くて分からん!
というか、「JAPANNEXT 怪しい」「JAPANNEXT 正体」「JAPANNEXT 品質」などなど、検索履歴がなにかと物騒です(笑)



めっちゃ気になりましたww


結論JAPANNEXTは名前の通り日本にある企業なのですが、フランス人がトップで中国製造と、怪しいと言われる理由も何となく分からんでもない感じでした。



不安視する声は分からんでもない。
ただ、いろいろ言われる悪評は若干風評被害的な感じでもあり、現在の評判自体は悪くなさそう。



あくまでフラットな視点で評価していきたいと思います!
それと↓
記事最後には、ASUS/BenQ/AOC/IODATA/Pixio/Acer/Japannextなどなど、モニターの類似ブランドおすすめ14種をまとめています。より評価の高いブランドも見つかると思うので、ぜひ最後まで見ていってください!
前半にJAPANNEXTについて理解したうえで見て頂くと、より理解しやすいとおもいます!



最後までじっくりとどうぞ!
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- 謎中華ブランドは500以上調べてます
- 仕事関係で中国深センへの訪問経験
- 中国の友人が大手企業のマーケティング部
- 心理学も勉強しています(結構役立つ)
- 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
【会社概要】JAPANNEXTはどこの国のブランド?
商標 | JAPANNEXT |
呼称 | ジャパンネクスト,ネクスト |
権利者 | 株式会社JAPANNEXT |
所在 | 千葉県いすみ市 |
JAPANNEXTはどこの国のブランドかといいますと、特許情報により日本のブランドという事が分かります。



ジャパンって書いてありますものね(笑)
公式サイト・公式ストア
JAPANNEXTのHPには会社概要ページがありましたので、そちらも合わせて記載しておきます。
会社名 | 株式会社JAPANNEXT |
本社 | 〒298-0134 千葉県いすみ市行川506-5 |
東京営業所 | 〒104-0031 東京都中央区京橋3-3-2 小松ビル1F |
設立年月日 | 平成18年03月 |
代表取締役 | ベッカー サムエル |
資本金 | 9900万円 |
取扱商品 | 液晶モニター エレクトロニクス製品 |
主要取引先 | (社名五十音順、敬称略) 株式会社アーキサイト アマゾンジャパン合同会社 イオンペット株式会社 SB C&S株式会社 株式会社サードウェーブ 株式会社三電舎 株式会社シスキー ダイワボウ情報システム株式会社 株式会社ビックカメラ 明電商事株式会社 ヤフー株式会社 株式会社ヨドバシカメラ 楽天グループ株式会社 菱洋エレクトロ株式会社 株式会社リンクスインターナショナル |
JAPANNEXTは創立2006年の、本社を千葉県に置く企業ですね。
代表取締役がフランスの方だそうで、正直な所日本を市場に選んだだけ感はありそうですが(笑)


物流倉庫はかなりデカそう。


本社は地元の学校をリノベーション。
って感じに、結構面白いこともやっていますね。
ま、所在や実態はちゃんとしているかんじ。
AmazonのJAPANNEXT公式ストアもありますので、こちらもよければ。



とまあ、ここまでについて特段悪い印象は受けません。
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【怪しい?】JAPANNEXTの正体は?(活動内容なども)
とはいえJAPANNEXTと検索すると、出てくる出てくる物騒な検索履歴。
- JAPANNEXT 映らない
- JAPANNEXT 怪しい
- JAPANNEXT 正体
- JAPANNEXT 品質



などなど、おおむね心配する声が多い感じですね。


そりゃあこれだけ安いので、ハッキリ言ってしまえば、不評が無いなんて都合の良いことはあり得ません。



日本企業だから安くてもイイって訳は無いですよね。
それでも気になる人のためにこの記事を作成しているので、JAPANNEXTについてもう少し深堀りしていきます。
「怪しい」という声について
まずは個人的に一番気になった、「JAPANNEXT 怪しい」というド直球な検索履歴ww
色々調べてみましたが、怪しいという声はどうやら風評被害みたいですww



気の毒にwww
ひとまず、2017年頃に怪しい怪しい騒がれていました。
いかにも日本を名前に入れている感じがダメなのでしょうか?(笑)
一応ちゃんと日本企業です(後で言いますが、製造は中国)。
とまあ、結構古い投稿にて、怪しいと騒がれている感じ。
買ってみたら普通に良かったとのこと。
まあ、ちゃんと壊れた報告もあったので、この辺りは要注意。



安いのでね。
この記事を作っているのが2024年12月なので、かなり新しい投稿。
最近ではJAPANNEXTの風評被害も、だんだんと改善されてきているのかな?



この記事でおおよそ意見がフラットになることを願いますww
悪くは無いですね。
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あとGoogle検索の仕組みとして、気になってクリックしたら履歴は残ります。それの繰り返しで、悪い印象が一度残ると検索上でなかなか消えませんね。
原産国は中国
まあこれは当然っちゃ当然なのですが、JAPANNEXTの原産国は中国のようですね。



ま、いつも通り。
中国企業中国ブランドの場合もあれば、日本企業でも似たような製品・似たような価格だとだいたい中国です。
当サイトでは数百以上のブランドを調べていますが、いつも通りの傾向ですね。



今どき日本で作っている電子機器ってあるのかな?
中国と聞いてアレルギー的な方もいらっしゃるでしょうが、安いのでここは受け入れてください(笑)
配送はAmazon.jp


JAPANNEXTのモニターについて、配送元をチェックしたらAmazon.jpからの直接配送でした。



ここはひとつ良いポイント!
中華ブランド(ほとんどのモニター含む)はだいたい中国から直接配送がほとんどです。
JAPANNEXTはさすが日本企業だけあって、日本のAmazon倉庫から配送されるようですね。



返品、サポート、お問い合わせ的にはめっちゃ楽だと思います。
格安製品にありがちな「ハズレを引いた際のトラブル面倒」について、JAPANNEXTは気にしなくても良さそう。
公式SNS
JAPANNEXTは公式SNSもやっているので、活動としても実態が見えてきますね。
特にXは2024年時点でフォロワー数6万超えなので、結構なボリューム感。



日本におけるユーザー数は結構多そうです。
JAPANNEXTの活動
あとはeスポーツに介入したり、スポンサーを持ったり
コラム記事みたいのを作ったり(多分Web担当さんがいる)


リファビッシュ品(再生品)モニターを取り扱うなど、モニター関連の活動は沢山していました。



ただ作って売ってを行う中華ブランドとは、ちょっと違いますね!
上記のリファビッシュモニターは、千葉県のふるさと納税としても対象になっているみたいですよ。
とまあ、マジレスしますと、JAPANNEXTは普通にちゃんとした企業ですし、ある程度の信頼も置けます。
ですがその他中国企業と同じく製造は中国で、それをあえて表には出していません。
「怪しい」と言われるほどの悪評が立つのは気の毒ですが、ユーザーが不評を言うにも理由はあるのだと思います。



ってことで、ここからは製品の評判チェック!
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【映らない?】JAPANNEXTのモニターの評判
評判に関しては、Xで調べれば素直な意見が沢山出てくるのでおすすめ。
今回もブランド名で検索し、良い評価・悪い評価を問わず、上からざっとチェックしてみました!



以下、今回のブランドの評判です!
とりあえず、評判は普通に良さそう。
でも、悪いという声もちょいちょい見かけます。



ですが、やっぱり投稿が古いものが多い!
おそらく前々まではちゃんと評判悪かったみたいですね。
今は製品のクオリティも上がって来たみたいで、最近のポストでは良い評価が増えています。



つぶれなくてよかったね(笑)
こじつけかもですが、多分そんな傾向がありそうです。
今は安心して買ってもイイのかな?
そんな気がしました。
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Youtubeレビュー
辛口ズバズバで僕もよく参考にする吉田さん。
JAPANNEXTのレビューは良くも無く悪くもなく、と言った感じでした。
といってもこれは2019年投稿の動画なので、今はもっと評価が高いのでしょうね。



安くてこれならまあ、
吉田さんですしw
案件ではないYoutube動画も多いので、適当にピックアップしてきました。
4Kタイプのはちゃんと良さそうな感じですね。



↑新しめの動画です
サクラレビューの有無


サクラチェッカーをお借りしまして、サクラレビューの有無を一応調べておきましょう。
サクラチェッカーにてサクラ度0%
ツールに通してみた結果、評価は☆4.19でサクラを使っている可能性は0%とのこと。



日本企業はサクラレビューを使う可能性がいつも少ないですね。
これについても、クリーンな商売をやっている裏付けになりますね。
Amazonレビューは★3.7~4.5までバラつきがあり、そこまで評価が高いという印象はありません。



平均★4.1~2くらいの感じかな?
まあ価格が安いので、サクラレビューを使わないとこんな感じなのでしょう。
JAPANNEXTのおすすめモニター
1. JAPANNEXT 23.8インチ モニター





フルHDのコスパ系モニターで、長時間作業を行う人に良さそう
- ディスプレイ: 23.8インチ IPS系パネル
- 解像度: フルHD (1920 x 1080)
- 視野角: 上下左右178度
- 特徴:
- HDR対応で色鮮やか
- USB-C(最大65W給電)で映像出力とノートPC給電可能
- 簡単にテレワーク環境を構築
- 100x100mm VESAマウント対応
- 2Wx2 ステレオスピーカー内蔵
- インターフェイス: HDMI1.4端子、USB Type-C
- おすすめユーザー: テレワークを効率化したい方やコンテンツを色鮮やかに楽しみたい方
2. JAPANNEXT 28インチ IPSパネル搭載 4K





プラス1万円価格で4K解像度になったモデル。フォトショとかで編集する人にイイかも
- ディスプレイ: 28インチ IPSパネル
- 解像度: 4K (3840 x 2160)
- 色域: sRGB:100%、DCI-P3:90%
- 特徴:
- 最大輝度350cd/m2
- 広視野角178°
- 高解像度で複数のウィンドウを同時表示
- 100x100mm VESAマウント対応
- 2Wx2 スピーカー内蔵
- インターフェイス: HDMI2.0 x2, DisplayPort1.2 x2
- おすすめユーザー: 写真や動画編集を行うプロフェッショナルユーザー
3. JAPANNEXT 23.8インチ ゲーミングモニター





リフレッシュレート重視のゲーミングモニターですね
- ディスプレイ: 23.8インチ IPS系パネル
- 解像度: フルHD (1920 x 1080)
- リフレッシュレート: 165Hz
- 応答速度: 1ms (MPRT*)
- 色域: sRGB100%、DCI-P3:91%
- 特徴:
- 高速リフレッシュレートで滑らかな映像表示
- HDR対応で明るい部分と暗い部分をくっきり
- ブルーライト軽減モードとフリッカーフリー設計
- 100x100mm VESAマウント対応
- 2Wx2 スピーカー内蔵
- インターフェイス: HDMI 1.4 x2, DisplayPort 1.2 x1
- おすすめユーザー: FPSゲームや動画鑑賞に高品質で応答性の高い映像を求めるゲーマー
その他類似モニター14ブランド
ってことでお待たせしました!
なんなら皆さんが最も気になっているんじゃ?
と思います、類似モニターブランド14を紹介します。



今まで何だったんだ、ってくらい、ここから選んでもOK(笑)
ブランドはAmazonを探して僕がピックアップ。
そこからGPTに質問を投げたら、僕も納得できるような回答と評価づけで返してくれたので、参考に乗せておきます!



ASUS/AOC/IODATA/Acer(以下略)これらのモニターブランドの評価をA~Eの5段階評価でつけてみて



以下にモニターブランドについて、一般的な評価を基に5段階評価(A~E)でまとめました。各ブランドの強みや弱みも簡単に補足しています。
ブランド | 評価 | 国 | 創立年 | リンク | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
ASUS | A | 台湾 | 1989年 | Amazon | 高性能モニターが多く、ゲーミング市場での存在感が強い。品質とデザインのバランスが優秀。 |
BenQ | A- | 台湾 | 1984年 | Amazon | ゲーミング(Zowie)やプロユース(PD/SWシリーズ)で高評価。 |
AOC | B | 台湾 | 1967年 | Amazon | コストパフォーマンスが良く、ゲーミング用途で人気。高性能モデルはやや弱い。 |
IODATA | C | 日本 | 1976年 | Amazon | 日本市場向けで信頼性が高いが、ハイエンド製品が少なく、デザイン性に欠ける。 |
Pixio | B | アメリカ | 2016年 | Amazon | コスパに優れたゲーミングモニター、デザインもシンプルで魅力的。 |
Acer | B+ | 台湾 | 1976年 | Amazon | 幅広い価格帯と用途に対応し、ゲーミング市場で強い。品質にばらつきが見られることも。 |
Philips | B | オランダ | 1891年 | Amazon | ビジネス用途や高解像度ディスプレイに優れるが、ゲーミング分野では弱い。 |
MSI | A- | 台湾 | 1986年 | Amazon | ゲーミング市場で急成長。高リフレッシュレートやカーブモニターで評価が高い。 |
Japannext | C | 日本 | 2015年 | Amazon | 手頃な価格帯が魅力。製品ラインアップが幅広いが、品質は価格相応の評価。 |
INNOCN | B | 中国 | 2014年 | Amazon | クリエイター向けや高品質なOLEDモニターで注目を集める。価格がやや高め。 |
KOORUI | B- | 中国 | 不明 | Amazon | コストパフォーマンスが高いエントリーモデルを多く展開。ゲーミング用としても人気が上昇中。 |
Minifire | C | 中国 | 不明 | Amazon | 安価なモデルが多く、初心者向け。ブランド認知度や品質面での評価はまだ発展途上。 |
KTC | B | 中国 | 1995年 | Amazon | ゲーミング市場で注目される新興ブランド。高リフレッシュレートのモニターが評価されている。 |
Z-edge | C+ | 中国 | 不明 | Amazon | 手頃な価格で、特にエントリーユーザー向けに適しているが、全体的な性能は平均的。 |
やっぱりASUSやMSIなど、ゲーミング市場で評判が良いものは評価が高いです。
対象がマニアックユーザーであり、ちゃんとスペックを重視する企業なので、おそらく得点が高く付けられるのかと。



B判定からはコスパ向け企業も出てくるので、A~B判定がおすすめかな!
ASUS
- 評価: A
- 特徴: 高性能なゲーミングモニター(ROGシリーズ)やプロ向けの製品で定評あり。品質や信頼性も高い。
- 弱点: 価格が高め。
ASUSはそりゃあ評価良いですよね(笑)
議論も活発、フォロワー数も多く、マニアユーザーも多いです。



台湾のブランドで、ここは僕も意見が一致のAです!




コスパの良いモデルもあるので、ぜひチェックしてみて!
BenQ
- 評価: A-
- 特徴: コストパフォーマンスが良く、耐久性や品質でも評価が高い。
- 弱点: ゲーミング以外のエントリーレベル製品のバリエーションが他ブランドほど多くない。



BenQもゲーマー支持が高いブランドですね。
1984年創立のブランドなので、こちらもASUSやAcerとならんだ割と老舗。




日本法人としてベンキュージャパンが噛んでいるので、サポート面的にも安心ブランドの一つ。
AOC
- 評価: B
- 特徴: コスパが良く、ゲーミングモニター(AGONシリーズ)で人気。一般用途にも対応可能。
- 弱点: ハイエンド製品で競合ブランドにやや劣る。
AOCは中国企業が親会社ではありますが、本社は台湾の老舗で、特に悪い評価をするユーザーが少ないのは安心です。



コスパを考えると全く悪くないと思います!




IODATA
- 評価: C
- 特徴: 日本企業で信頼性が高く、サポートも充実。オフィスや一般家庭向けに適した製品が多い。
- 弱点: ゲーミングや高性能製品のラインアップが少ない。



日本の老舗企業ですが、評価は低めでしたね。
前に調べたのですが、初期不良が連発している投稿があったので、それが評価を下げているのかも。
あと、良くも悪くも普通すぎて、力を恐らく入れていない感じ。
マニアからの議論や報告が活発では無かったです。




Pixio
- 評価: B
- 特徴:ミニマリストなデザインと手頃な価格設定が魅力。
- 弱点: 一部で品質や耐久性に関する指摘がある。
Pixioといったら、女性人気の高いホワイトゲーミングモニターですね。



これは唯一無二感あるかも。
ホワイトはマジで評判良い、というかこれしかない?
市場開拓者としてPixioは個人的にスゲーと思っていますし、割と一押しなブランド。
ちゃんとAIもそこそこ良さげな評価をくれています。




ホワイトってオシャだよね。
Acer
- 評価: B+
- 特徴: 「Nitro」「Predator」シリーズがゲーミング市場で人気。価格と性能のバランスが良い。
- 弱点: 製品品質にばらつきが見られることがある。
AcerはASUSに続き高評価、みたいなイメージがありますね。
若干ASUSに押されがちなのも確かですが、一度下げた評価も戻しました。



日本本社もあるので、その点も安心感!




Philips
- 評価: B
- 特徴: 高解像度やHDR対応など、ビジネスやクリエイター向けに強い。エコデザインにも注力。
- 弱点: ゲーミング製品が少ない。
オランダ出身のヘルスケアブランドで合っている、あのPhilipsです。
モニター部門はちょっと参入して、儲けたら中国企業に買収しました。



AOCブランドの親会社、TPVテクノロジーと一緒の所です!
なんせ母体がデカいし最初から狙いも良かったので、そこそこの評判はまとまっています。




安くて良いので、ランキングも常に上位。
MSI
- 評価: A-
- 特徴: ゲーミングモニター(Optixシリーズ)が人気で、性能やデザインがゲーマーに評価されている。
- 弱点: 一般用途やエントリーレベル向けの選択肢が限られる。
ゲーミングノートPCを扱う企業ですね。
ハイエンド製品多めなので、そりゃあ評判は良いと思われます。



ここはゲーミング市場で強いですね!







物によっては安いのもあります!
Japannext
- 評価: C+
- 特徴: 日本市場向けにコストパフォーマンスの高いモニターを展開。大画面や高解像度モデルが多い。
- 弱点: 一部で品質や耐久性への懸念が指摘される。サポート面が改善の余地あり。



日本企業はモニターあんま強くないなぁ、、、
JAPANNEXTというめっちゃ日本っぽい名前ながらに、創業者はフランス人。
製造は勿論中国ということで、名前も含めてかな?怪しいという声がチラホラ。


評判については2022年くらいから良くなってきているそうなので、チェックしてもイイかも。


INNOCN
- 評価: B-
- 特徴: クリエイター向けのモニターで注目。高解像度やOLEDディスプレイを採用した製品が特徴的。
- 弱点: 新興ブランドのため、サポート体制や市場での評価がまだ安定していない。
10万超えのクソ高超高性能モニターから、1万円以下の格安モニターまで幅広展開。
モバイルモニターも扱います。



選ぶ範囲は最も多いか?




ちなみに高性能モデルの評価はホンモノで、クオリティは高い模様。
あと、安いやつはめっちゃ安いので、賭けてみるもの良いかも。
KOORUI
- 評価: B-
- 特徴: コスパに優れたゲーミングモニターを提供。エントリーレベルから中級者向けの製品が充実。
- 弱点: 品質の一貫性や長期耐久性で課題がある場合がある。
KOORUIも中華ブランドなのですが、悪くないっちゃ悪くは無い。
ただ、賛否は分かれる感じでした。
コスパが良いから買いたいし、満足している人も一定数。



ただ、ガチゲーマーからはやめとけコールがありました。




価格的にはアリなんだと思います。
Minifire
- 評価: C
- 特徴: 主に低価格帯モニターを展開している。シンプルなデザインと手頃な価格が魅力。
- 弱点: 性能や信頼性で他ブランドに劣る場合がある。
公式HPのコンセプトはちょっと何言っているか分かんない感じでしたが、とにかく安い。
価格バグと言われるほど安いので、逆に不安視する声が結構。



個人的にはアリな部類でした。




結局中華ブランドはどれ買っても一緒だとは思うので、アタリハズレはあるんだと思いますが。
KTC
- 評価: B
- 特徴: 中国発のブランドで、ゲーミングモニター市場で注目。高リフレッシュレートやHDR対応モデルが強み。
- 弱点: サポートやブランド信頼性が確立されていない。
さすがAIがB判定してくれるだけあって、割と評判の良い中華ブランド。
僕が調べた結果とも一致していました。



Xでも割と評判で、中華モニターとしては狙い目かも。




価格も1万円~10万円超えまで色々あるので、チェックしても面白いと思います。
Z-Edge
- 評価: C+
- 特徴: コスパに優れた製品が多く、エントリーレベルや家庭用モニターとして人気。
- 弱点: 高性能なモデルや多機能性の製品は少ない。
製品のバラつきは気になりましたが、中華モニターなのでコスパで評価はされていますね。
KTCと比べるとどうかなぁって感じですが、まあ悪くは無いんだと思います。



この辺りはどれも一緒ですね。




もちろん人気ランキングから選ぶのもアリですし、上記で選定した13ブランドはランキング上位ににも常にあります!



そこからセール中のものを選ぶのが良いですね!
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ブランド | 評価 | 国 | 創立年 | リンク | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
ASUS | A | 台湾 | 1989年 | Amazon | 高性能モニターが多く、ゲーミング市場での存在感が強い。品質とデザインのバランスが優秀。 |
BenQ | A- | 台湾 | 1984年 | Amazon | ゲーミング(Zowie)やプロユース(PD/SWシリーズ)で高評価。 |
AOC | B | 台湾 | 1967年 | Amazon | コストパフォーマンスが良く、ゲーミング用途で人気。高性能モデルはやや弱い。 |
IODATA | C | 日本 | 1976年 | Amazon | 日本市場向けで信頼性が高いが、ハイエンド製品が少なく、デザイン性に欠ける。 |
Pixio | B | アメリカ | 2016年 | Amazon | コスパに優れたゲーミングモニター、デザインもシンプルで魅力的。 |
Acer | B+ | 台湾 | 1976年 | Amazon | 幅広い価格帯と用途に対応し、ゲーミング市場で強い。品質にばらつきが見られることも。 |
Philips | B | オランダ | 1891年 | Amazon | ビジネス用途や高解像度ディスプレイに優れるが、ゲーミング分野では弱い。 |
MSI | A- | 台湾 | 1986年 | Amazon | ゲーミング市場で急成長。高リフレッシュレートやカーブモニターで評価が高い。 |
Japannext | C | 日本 | 2015年 | Amazon | 手頃な価格帯が魅力。製品ラインアップが幅広いが、品質は価格相応の評価。 |
INNOCN | B | 中国 | 2014年 | Amazon | クリエイター向けや高品質なOLEDモニターで注目を集める。価格がやや高め。 |
KOORUI | B- | 中国 | 不明 | Amazon | コストパフォーマンスが高いエントリーモデルを多く展開。ゲーミング用としても人気が上昇中。 |
Minifire | C | 中国 | 不明 | Amazon | 安価なモデルが多く、初心者向け。ブランド認知度や品質面での評価はまだ発展途上。 |
KTC | B | 中国 | 1995年 | Amazon | ゲーミング市場で注目される新興ブランド。高リフレッシュレートのモニターが評価されている。 |
Z-edge | C+ | 中国 | 不明 | Amazon | 手頃な価格で、特にエントリーユーザー向けに適しているが、全体的な性能は平均的。 |
【総合評価】JAPANNEXTの評価


では、サクラチェッカーと会社概要を踏まえたうえで、今回の謎ブランドが良いブランドなのか悪いブランドなのかを、解釈してみようかと思います。



あくまで色んなブランドを見てきた上での、個人的な解釈です!
悪評は立っていたが、まあ悪くないと思う
まとめます。
JAPANNEXTは普通に日本企業ですが、CEOはフランスのお方で、製造は中国。
前は悪評高かったみたいですが、今はかなり良くなったみたい。
Amazon配送だし、日本での活動も活発だし、運営はきわめてクリーン、かついいこともちゃんとしている。
とまあ、現時点での悪評は風評被害な感じがありましたね。



総合的に、普通に良さそうでした!
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