IODATA(アイ・オー・データ)はどこの国?ルーター・モニター・HDDの評判

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当サイトはAmazonにある謎ブランドを調査しているのですが、今回はIODATA(アイ・オー・データ)について。

モニターに関しては、ASUSやAcerなど、他に類似ブランドが多いです。

ラジカル

似たようなの多くて分からん!

ルーターに関しては、バッファローと比べてどうなのか?

という事が気になります。

今回調べたIODATAに関する概要
  • 創立1976年の老舗
  • PCやモニターに特化した業種
  • バッファロー辺りと同等の評価
  • サクラレビューも無く高評価(しかもレビュー多い)
  • ユーザー数めちゃ多そう
  • ルーターはバッファローの方がやや優勢か?

IODATAは老舗の日本企業であり、信頼性としては高そうな印象でしたが、気になる評判についてチェックしていきます。

モニターで言えば他台湾ブランド優勢、ルーターはややバッファロー優勢?

っぽい感じのデータが集まりましたので、よければじっくり見て頂けると良いと思います!

ラジカル

ルーターはバッファローと比較した声や意見、モニターは後半に他のブランドと比較します!

記事後半には、ASUS/BenQ/AOC/IODATA/Pixio/Acer/Japannextなどなど、モニターの類似ブランドおすすめ14種をまとめています。より評価の高いブランドも見つかると思うので、ぜひ最後まで見ていってください!

ラジカル

モニターで考えている方は、最後まで見た方がイイです!!

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この記事を書いた人
管理人:ラジカル
  • 謎中華ブランドは500以上調べてます
  • 仕事関係で中国深センへの訪問経験
  • 中国の友人が大手企業のマーケティング部
  • 心理学も勉強しています(結構役立つ)
  • 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
目次

【会社概要】IODATAはどこの国のブランド?

公式サイト・公式ストア

IODATA公式

IODATAは1976年創立の、石川県に本社を持つ日本企業です。

下記に会社概要データを記載しておきます↓

社名株式会社アイ・オー・データ機器
所在石川県金沢市桜田町3-10
設立昭和51年(1976年)1月10日
代表者代表取締役会長兼社長  細野 昭雄
資本金3,588百万円
年商42,534百万円(単体ベース 2024年6月期)
従業員469名(連結ベース 2024年6月)414名(単体ベース 2024年6月)
業務内容デジタルデバイス周辺機器及びソフトウェア、関連サービスの開発・製造・販売
iodata.jp

1976年創立という事で、なかなかの老舗。

資本金としても大きく、企業規模はかなり大きいですね。

石川県金沢市に株式会社アイ・オー・データ機器を設立。
「カラーグラフィックディスプレイ装置」第1号機を開発、販売開始。

iodata.jp

IODATAは、1971年にディスプレイ開発から始まった企業。

1980年代にグラフィックボードなどパソコン周辺機器、記憶媒体への事業拡大をしています。

無線LANは2001年に発売しているので、こちらもノウハウとしては長く扱っていると言えそうです。

ラジカル

製品ラインナップとしても一貫していますね。

https://twitter.com/ilovedesk_io/statuses/1871753986354606423

公式Xのフォロワー数は2024年末時点で19万人超えと、かなりのユーザー数を抱えていることも分かります。

中華ブランドのフォロワー数が数百~数万程度が多いので、やはり国内大手は強いなという印象。

ラジカル

ここまでIODATAについて、悪い印象は無いですね。

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ライバル企業はおそらくバッファロー辺り。

あちらも1975年創立とIODATAとほぼ同期ですし、HDDや無線ルーターなどラインナップも酷似。

IODATAとバッファローは何かと比較されがちだったので、評判についてはXのみなさんのご意見を参考に、比較しつつ見てきます。

ラジカル

では、評判を見ていきましょう。

  • ディスプレイ(モニター)
  • HDD
  • ルーター

の順で見ていくので、気になるところまで飛ばしてくだされ。

IODATAのモニター

モニターの評判から見ていきましょう。

IODATAのモニターはとりあえずの評判は良さげ。

画質も良いとの評判で、満足して使っている方が多いです。

が、日本企業ゆえに使えて当然みたいな感じなのでしょうか?

中華ブランドのようにXで活発に議論されるほどでは無かったです。

ラジカル

安定のIODATAみたいに使っているんでしょうね。

とはいえ、初期不良的な事を報告するユーザーも。

やっぱり一定数はありますね。

ラジカル

多分ユーザー数が多い故、こういった報告も多くなるのでしょう。

日本企業なので、サポートには期待したいところ。

https://twitter.com/rito_77_/statuses/1786976763375132928
https://twitter.com/mitu97889220/statuses/1613912778993205248

まあ、おおむね評価としてはよろしいですね。

謎中華ブランドの格安モニターよりは、変な意見は少なかったです。

ラジカル

あとやっぱりゲーマー人気は高いですね。
ゲーム配信者に提供もしているみたいですし。

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IODATA モニター おすすめ3選

1. IODATA モニター 23.8インチ ブラック

ラジカル

コスパの良いスタンダードなモデルですね

  • シリーズ: スタンダード2024年モデル
  • サイズ/重量: 21.5 x 54 x 38.2 cm; 4.75 kg
  • モデル番号: EX-A241DB
  • カラー: ブラック
  • 画面サイズ: 23.8インチ
  • 解像度: 1920 x 1080
  • HDMIポート数: 1
  • 特徴:
    • 3辺フレームレスデザイン
    • 省電力機能
    • 広視野角ADSパネル
    • サステナブル設計(再利用可能な素材使用)
おすすめユーザー

マルチディスプレイ用途やスタイリッシュなデザインを求める方

2. IODATA ゲーミングモニター 23.8インチ GigaCrysta

ラジカル

リフレッシュレートの高いゲーミングモニターですが、ジャンルにしては安いですね。

  • シリーズ: 23.8型/180Hz
  • サイズ/重量: 23.1 x 54 x 49.2 cm; 6.5 kg
  • モデル番号: EX-GD241JD
  • カラー: ブラック
  • 画面サイズ: 23.8インチ
  • 解像度: 1920 x 1080
  • HDMIポート数: 2
  • 特徴:
    • 180Hz高速リフレッシュレート対応
    • 無輝点保証
    • 広視野角ADS高速パネル
    • ティアリング・スタッタリングのないゲームプレイ
おすすめユーザー

FPSゲームプレイヤーや高リフレッシュレートを求めるゲーマー

3. IODATA モバイルモニター 15.6インチ フルHD

ラジカル

丁度良いサイズと価格帯のモバイルモニターですね

  • シリーズ: モバイルモニター
  • サイズ/重量: 22.3 x 35.5 x 1.4 cm; 730 g
  • モデル番号: EX-LDC161DBM
  • カラー: ブラック
  • 画面サイズ: 15.6インチ
  • 解像度: 1920 x 1080
  • スピーカー: 内蔵
  • HDMIポート数: 1
  • 特徴:
    • スリムで軽量(最薄部約7mm)
    • USB Type-Cによる映像出力と給電
    • 各種ゲーム機との動作確認済
    • 収納ケース付き
    • BCN AWARD 2023受賞
おすすめユーザー

モバイルワークやプレゼンテーションの効率を求める方

IODATAのHDDの評判

HDDに関しても老舗なので、安定企業としてバッファローあたりとやはり並べられていました。

ラジカル

HDDに関してはほぼ心配ないかと。

20年はもう買い換えてください(笑)

HDDの評判は良いですね。

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IODATAのルーターの評判

  • iodata ルーター 繋がらない
  • iodata wifi 繋がらない
  • iodata ルーター ゴミ

このあたりの検索履歴もありますが、購入前の方はとりあえず気にしなくてもイイと思います。

おおよそ繋がらなくて困っているか、イラついている人が検索して残っているものと思われますので、一旦はフラットな目線で考えましょう。

ラジカル

僕も来月ルーターを導入しないとなので、自分が何を買うか?目線でも考えてみます。

とりあえずざっと、Xの報告を100以上見てみたのですが、IODATAのルーターはやや劣勢

ラジカル

良いという人と、悪いという人はやっぱり分かれますね。

エレコム・バッファローと比較すると悪いという人も多いですし、逆にIODATAの方が良いという人も居ます。

評判が良いという人も。

おおよそバッファローとは並べられていますし、安定の日本企業で評判はそこそこ。

ラジカル

悪くは無いんだと思います。

ですが、どちらかといえばバッファロー優勢な感じで、IODATAは後れを取っている感じの声が多いです。

この方の言うように、そもそもルーターって家とか端末との相性問題があるんですよね。

なのでバッファローでダメでもIODATAで上手くいった、みたいな人も居るでしょうし、、、

ラジカル

この辺りが、ルーター選びの難しい所。

エレコムはダメって言われることが多い中で、エレコム最強と唱える人も。

ラジカル

結局分からんです(笑)

ひとまずIODATAにまつわるルーターの意見は多かったので、ユーザー数が多いのは絶対的です。

日本企業ですし、とりあえずIODATAは安定みたいな考えは多かったです。

「繋がらない」などの意見は、どのルーターを扱うブランドにも出てくるので、それだけユーザーが多い裏付けになりますね。

ラジカル

まあ、評判はダメではないと思います。

IODATA ルーター おすすめ3選

1. IODATA Wi-Fi6 AX3600 (WN-DAX3600QR)

Wi-Fi 6対応で高速通信を実現。ビームフォーミングW/360コネクトで安定した電波を届けます。

  • 規格値: 2402+1147Mbps
  • おすすめユーザー: 安定したWi-Fi環境を求める方、シンプルなデザインのルーターをお探しの方

2. IODATA Wi-Fi 7 AX3600

  • Wi-Fi 7対応: 最大通信速度46Gbps、MLO機能により高速・安定通信を実現
  • 2.5G LANポート対応: Wi-Fi 7の性能を最大限に引き出す
  • 初期設定不要: LANケーブルを挿すだけで簡単にインターネットに接続
  • 安心の3大保証: ペイバック保証、土日電話サポート、長期3年保証
  • おすすめユーザー:最新の高速通信規格で快適なインターネット環境を実現したい方

3. IODATA Wi-Fi6 AX5400 (WN-DAX5400QR/E)

360コネクトとWaveConnectアンテナで、より強力な電波を届けます。

生活空間に馴染むデザインを採用、LANケーブルを挿すだけですぐにインターネットに繋がります。

設定コピー機能で、ルーターの買い替えも簡単。

  • 規格値: 4804+574Mbps
  • おすすめユーザー: 高速通信に対応したい方、安定したWi-Fi環境を求める方、簡単に設定したい方、ルーターの買い替えをスムーズに行いたい方

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サクラレビューの有無

サクラチェッカーをお借りしまして、サクラレビューの有無を一応調べておきましょう。

サクラチェッカーの結果

サクラチェッカーにてサクラ度0%

ツールに通してみた結果、評価は☆4.49でサクラを使っている可能性は0%とのこと。

ラジカル

日本企業なのでそりゃそうですよね。

というかこの時点でAmazonレビュー数4860件、かつ★4.5という超高評価。

サクラレビューも無いのに、わざわざレビューしてこの数、そしてこの評価。

ラジカル

どう考えても良いですね笑笑

その他類似モニター14ブランド

さて、モニターで迷っている方はお待たせしました。

なんなら皆さんが最も気になっているんじゃ?

と思います、類似モニターブランド14を紹介します。

ラジカル

今まで何だったんだ、ってくらい、ここから選んでもOK(笑)

ブランドはAmazonを探して僕がピックアップ。

そこからGPTに質問を投げたら、僕も納得できるような回答と評価づけで返してくれたので、参考に乗せておきます!

ラジカル

ASUS/AOC/IODATA/Acer(以下略)これらのモニターブランドの評価をA~Eの5段階評価でつけてみて

GPT-4

以下にモニターブランドについて、一般的な評価を基に5段階評価(A~E)でまとめました。各ブランドの強みや弱みも簡単に補足しています。

スクロールできます
ブランド評価創立年リンク特徴
ASUSA台湾1989年Amazon高性能モニターが多く、ゲーミング市場での存在感が強い。品質とデザインのバランスが優秀。
BenQA-台湾1984年Amazonゲーミング(Zowie)やプロユース(PD/SWシリーズ)で高評価。
AOCB台湾1967年Amazonコストパフォーマンスが良く、ゲーミング用途で人気。高性能モデルはやや弱い。
IODATAC日本1976年Amazon日本市場向けで信頼性が高いが、ハイエンド製品が少なく、デザイン性に欠ける。
PixioBアメリカ2016年Amazonコスパに優れたゲーミングモニター、デザインもシンプルで魅力的。
AcerB+台湾1976年Amazon幅広い価格帯と用途に対応し、ゲーミング市場で強い。品質にばらつきが見られることも。
PhilipsBオランダ1891年Amazonビジネス用途や高解像度ディスプレイに優れるが、ゲーミング分野では弱い。
MSIA-台湾1986年Amazonゲーミング市場で急成長。高リフレッシュレートやカーブモニターで評価が高い。
JapannextC日本2015年Amazon手頃な価格帯が魅力。製品ラインアップが幅広いが、品質は価格相応の評価。
INNOCNB中国2014年Amazonクリエイター向けや高品質なOLEDモニターで注目を集める。価格がやや高め。
KOORUIB-中国不明Amazonコストパフォーマンスが高いエントリーモデルを多く展開。ゲーミング用としても人気が上昇中。
MinifireC中国不明Amazon安価なモデルが多く、初心者向け。ブランド認知度や品質面での評価はまだ発展途上。
KTCB中国1995年Amazonゲーミング市場で注目される新興ブランド。高リフレッシュレートのモニターが評価されている。
Z-edgeC+中国不明Amazon手頃な価格で、特にエントリーユーザー向けに適しているが、全体的な性能は平均的。

やっぱりASUSやMSIなど、ゲーミング市場で評判が良いものは評価が高いです。

対象がマニアックユーザーであり、ちゃんとスペックを重視する企業なので、おそらく得点が高く付けられるのかと。

ラジカル

B判定からはコスパ向け企業も出てくるので、A~B判定がおすすめかな!

IODATAは残念ながらC判定でした。

ASUS

  • 評価: A
  • 特徴: 高性能なゲーミングモニター(ROGシリーズ)やプロ向けの製品で定評あり。品質や信頼性も高い。
  • 弱点: 価格が高め。

ASUSはそりゃあ評価良いですよね(笑)

議論も活発、フォロワー数も多く、マニアユーザーも多いです。

ラジカル

台湾のブランドで、ここは僕も意見が一致のAです!

コスパの良いモデルもあるので、ぜひチェックしてみて!

ASUSのモニター一覧をチェック


BenQ

  • 評価: A-
  • 特徴: コストパフォーマンスが良く、耐久性や品質でも評価が高い。
  • 弱点: ゲーミング以外のエントリーレベル製品のバリエーションが他ブランドほど多くない。
ラジカル

BenQもゲーマー支持が高いブランドですね。

1984年創立のブランドなので、こちらもASUSやAcerとならんだ割と老舗。

日本法人としてベンキュージャパンが噛んでいるので、サポート面的にも安心ブランドの一つ。

BenQのモニター一覧をチェック

AOC

  • 評価: B
  • 特徴: コスパが良く、ゲーミングモニター(AGONシリーズ)で人気。一般用途にも対応可能。
  • 弱点: ハイエンド製品で競合ブランドにやや劣る。

AOCは中国企業が親会社ではありますが、本社は台湾の老舗で、特に悪い評価をするユーザーが少ないのは安心です。

ラジカル

コスパを考えると全く悪くないと思います!

AOCのモニター一覧をチェック


IODATA

  • 評価: C
  • 特徴: 日本企業で信頼性が高く、サポートも充実。オフィスや一般家庭向けに適した製品が多い。
  • 弱点: ゲーミングや高性能製品のラインアップが少ない。
ラジカル

日本の老舗企業ですが、評価は低めでしたね。

前に調べたのですが、初期不良が連発している投稿があったので、それが評価を下げているのかも。

あと、良くも悪くも普通すぎて、力を恐らく入れていない感じ。

マニアからの議論や報告が活発では無かったです。

IODATAのモニター一覧をチェック


Pixio

  • 評価: B
  • 特徴:ミニマリストなデザインと手頃な価格設定が魅力。
  • 弱点: 一部で品質や耐久性に関する指摘がある。

Pixioといったら、女性人気の高いホワイトゲーミングモニターですね。

ラジカル

これは唯一無二感あるかも。

ホワイトはマジで評判良い、というかこれしかない?

市場開拓者としてPixioは個人的にスゲーと思っていますし、割と一押しなブランド。

ちゃんとAIもそこそこ良さげな評価をくれています。

ホワイトってオシャだよね。

Pixioのモニター一覧をチェック

Acer

  • 評価: B+
  • 特徴: 「Nitro」「Predator」シリーズがゲーミング市場で人気。価格と性能のバランスが良い。
  • 弱点: 製品品質にばらつきが見られることがある。

AcerはASUSに続き高評価、みたいなイメージがありますね。

若干ASUSに押されがちなのも確かですが、一度下げた評価も戻しました。

ラジカル

日本本社もあるので、その点も安心感!

Acerのモニター一覧をチェック


Philips

  • 評価: B
  • 特徴: 高解像度やHDR対応など、ビジネスやクリエイター向けに強い。エコデザインにも注力。
  • 弱点: ゲーミング製品が少ない。

オランダ出身のヘルスケアブランドで合っている、あのPhilipsです。

モニター部門はちょっと参入して、儲けたら中国企業に買収しました。

ラジカル

AOCブランドの親会社、TPVテクノロジーと一緒の所です!

なんせ母体がデカいし最初から狙いも良かったので、そこそこの評判はまとまっています。

安くて良いので、ランキングも常に上位。

Philipsのモニター一覧をチェック


MSI

  • 評価: A-
  • 特徴: ゲーミングモニター(Optixシリーズ)が人気で、性能やデザインがゲーマーに評価されている。
  • 弱点: 一般用途やエントリーレベル向けの選択肢が限られる。

ゲーミングノートPCを扱う企業ですね。

ハイエンド製品多めなので、そりゃあ評判は良いと思われます。

ラジカル

ここはゲーミング市場で強いですね!

ラジカル

物によっては安いのもあります!

MSIのモニター一覧をチェック


Japannext

  • 評価: C+
  • 特徴: 日本市場向けにコストパフォーマンスの高いモニターを展開。大画面や高解像度モデルが多い。
  • 弱点: 一部で品質や耐久性への懸念が指摘される。サポート面が改善の余地あり。
ラジカル

日本企業はモニターあんま強くないなぁ、、、

JAPANNEXTというめっちゃ日本っぽい名前ながらに、創業者はフランス人。

製造は勿論中国ということで、名前も含めてかな?怪しいという声がチラホラ。

評判については2022年くらいから良くなってきているそうなので、チェックしてもイイかも。

JAPANNEXTのモニター一覧をチェック


INNOCN

  • 評価: B-
  • 特徴: クリエイター向けのモニターで注目。高解像度やOLEDディスプレイを採用した製品が特徴的。
  • 弱点: 新興ブランドのため、サポート体制や市場での評価がまだ安定していない。

10万超えのクソ高超高性能モニターから、1万円以下の格安モニターまで幅広展開。

モバイルモニターも扱います。

ラジカル

選ぶ範囲は最も多いか?

ちなみに高性能モデルの評価はホンモノで、クオリティは高い模様。

あと、安いやつはめっちゃ安いので、賭けてみるもの良いかも。

INNOCNのモニター一覧をチェック


KOORUI

  • 評価: B-
  • 特徴: コスパに優れたゲーミングモニターを提供。エントリーレベルから中級者向けの製品が充実。
  • 弱点: 品質の一貫性や長期耐久性で課題がある場合がある。

KOORUIも中華ブランドなのですが、悪くないっちゃ悪くは無い。

ただ、賛否は分かれる感じでした。

コスパが良いから買いたいし、満足している人も一定数。

ラジカル

ただ、ガチゲーマーからはやめとけコールがありました。

価格的にはアリなんだと思います。

KOORUIのモニター一覧をチェック


Minifire

  • 評価: C
  • 特徴: 主に低価格帯モニターを展開している。シンプルなデザインと手頃な価格が魅力。
  • 弱点: 性能や信頼性で他ブランドに劣る場合がある。

公式HPのコンセプトはちょっと何言っているか分かんない感じでしたが、とにかく安い。

価格バグと言われるほど安いので、逆に不安視する声が結構。

ラジカル

個人的にはアリな部類でした。

結局中華ブランドはどれ買っても一緒だとは思うので、アタリハズレはあるんだと思いますが。

Minifireのモニター一覧をチェック


KTC

  • 評価: B
  • 特徴: 中国発のブランドで、ゲーミングモニター市場で注目。高リフレッシュレートやHDR対応モデルが強み。
  • 弱点: サポートやブランド信頼性が確立されていない。

さすがAIがB判定してくれるだけあって、割と評判の良い中華ブランド

僕が調べた結果とも一致していました。

ラジカル

Xでも割と評判で、中華モニターとしては狙い目かも。

価格も1万円~10万円超えまで色々あるので、チェックしても面白いと思います。

KTCのモニター一覧をチェック


Z-Edge

  • 評価: C+
  • 特徴: コスパに優れた製品が多く、エントリーレベルや家庭用モニターとして人気。
  • 弱点: 高性能なモデルや多機能性の製品は少ない。

製品のバラつきは気になりましたが、中華モニターなのでコスパで評価はされていますね。

KTCと比べるとどうかなぁって感じですが、まあ悪くは無いんだと思います。

ラジカル

この辺りはどれも一緒ですね。

Z-Edgeのモニター一覧をチェック

もちろん人気ランキングから選ぶのもアリですし、上記で選定した13ブランドはランキング上位ににも常にあります!

ラジカル

そこからセール中のものを選ぶのが良いですね!

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ブランド評価創立年リンク特徴
ASUSA台湾1989年Amazon高性能モニターが多く、ゲーミング市場での存在感が強い。品質とデザインのバランスが優秀。
BenQA-台湾1984年Amazonゲーミング(Zowie)やプロユース(PD/SWシリーズ)で高評価。
AOCB台湾1967年Amazonコストパフォーマンスが良く、ゲーミング用途で人気。高性能モデルはやや弱い。
IODATAC日本1976年Amazon日本市場向けで信頼性が高いが、ハイエンド製品が少なく、デザイン性に欠ける。
PixioBアメリカ2016年Amazonコスパに優れたゲーミングモニター、デザインもシンプルで魅力的。
AcerB+台湾1976年Amazon幅広い価格帯と用途に対応し、ゲーミング市場で強い。品質にばらつきが見られることも。
PhilipsBオランダ1891年Amazonビジネス用途や高解像度ディスプレイに優れるが、ゲーミング分野では弱い。
MSIA-台湾1986年Amazonゲーミング市場で急成長。高リフレッシュレートやカーブモニターで評価が高い。
JapannextC日本2015年Amazon手頃な価格帯が魅力。製品ラインアップが幅広いが、品質は価格相応の評価。
INNOCNB中国2014年Amazonクリエイター向けや高品質なOLEDモニターで注目を集める。価格がやや高め。
KOORUIB-中国不明Amazonコストパフォーマンスが高いエントリーモデルを多く展開。ゲーミング用としても人気が上昇中。
MinifireC中国不明Amazon安価なモデルが多く、初心者向け。ブランド認知度や品質面での評価はまだ発展途上。
KTCB中国1995年Amazonゲーミング市場で注目される新興ブランド。高リフレッシュレートのモニターが評価されている。
Z-edgeC+中国不明Amazon手頃な価格で、特にエントリーユーザー向けに適しているが、全体的な性能は平均的。

FAQ

IODATAはどこの国のブランドですか?

IODATAは1976年日本の石川で創立された、PCやモニター関連に特化した企業です。

IODATAの評判はどうですか?

レビューにはサクラレビューの心配もなく、評価としては高く、ユーザーからの評判はおおむね良好です。

【総合評価】IODATAの評価

では、サクラチェッカーと会社概要を踏まえたうえで、今回の謎ブランドが良いブランドなのか悪いブランドなのかを、解釈してみようかと思います。

ラジカル

あくまで色んなブランドを見てきた上での、個人的な解釈です!

石川出身の信頼できるブランドでしょう

  • 創立1976年の老舗
  • PCやモニターに特化した業種
  • バッファロー辺りと同等の評価
  • サクラレビューも無く高評価(しかもレビュー多い)
  • ユーザー数めちゃ多そう
  • ルーターはバッファローの方がやや優勢か?

コレくらいのデータがそろえば、もう信頼して良いブランドでしょうね。

僕は中国ブランドを調べることが多いですが、日本企業は評価が安定しているので調べていても面白くないです(笑)

ラジカル

IODATAは選んで良きでしょう。

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