【会社概要】YEAHYOはどこの国? 骨伝導・ワイヤレスイヤホンの評判と口コミ

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Amazonで見かけた、ワイヤレスイヤホンのYEAHYOというブランドが気になりました。

楽天・AmazonなどECサイトにはワイヤレスイヤホンが大量に見つかりますが、音質にはアタリハズレがあります。

2000円程度~1万円未満のものが多いので、なるべく安くかつ音質に満足のいく製品を選びたいですよね。

ラジカル

良いブランドから上手に選びたいところ!

しかしYEAHYOもまたまた、どっかで見たことのあるような製品って感じ。

ラジカル

ただし、今回は骨伝導系っぽいですね。

骨伝導だとShokzが有名ですが、それより安いとあって、パチモンでお探しの方に向けた調査となりそうです。

  1. 前半ではYEAHYOについての会社概要をまとめ。
  2. 中盤ではユーザーからの評判をまとめ。
  3. 後半では個人的なおすすめワイヤレスイヤホンを提示。

当サイトはこの流れで謎ブランドについて調査しているので、良ければ最後まで見ていってください!

\ セール情報も /

この記事を書いた人
管理人:ラジカル
  • 謎中華ブランドは1000以上調べてます
  • 仕事関係で中国深センへの訪問経験
  • 日本向けの中国ブランドのチームでHP作成担当
  • 心理学も勉強しています(結構役立つ)
  • 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
目次

【会社概要】YEAHYOはどこの国のブランド?

商標YEAHYO
呼称イエーヨー,ヤーヨー,イエアヒヨ
登録日令和5(2023)年 9月 27日
権利者王玉清
所在中華人民共和国
特許情報より

登録を確認してみたところ、所在は中国。

ラジカル

これについてはいつも通りの中国。

特許情報にてYEAHYOは中国のブランドという事が分かりましたが、これより当サイトでYEAHYOの会社概要・評判や製品について調査していきます。

YEAHYOの公式サイト

YEAHYOの公式サイトは見つからず、Amazon公式ストアすらありません。

Amazonの販売元であるHarper JPという所が、中国山西省にあるということだけしか、情報が得られませんでした。

ラジカル

情報がかなり限られますね。

ただ、ここの販売元レビューは良さげでした。

ラジカル

「詐欺」というコメントがあるのは気になりますが。

おおよそYEAHYOもどっかの中国工場で作られた、OEM的な量産型イヤホンだとは思います。

量産型イヤホンは安くて普通に使えることがほとんどなので、YEAHYOも普通に使えるとは思います。

ただし他に色んなイヤホンがあるので、YEAHYOで選ばなくてもイイかな。

ラジカル

僕がおすすめすることは無いですね。

ランキングから選ぶのが吉

Amazonにはオープンイヤー型のイヤホンに限定した売れ筋ランキングもあるので、そこから人気のある製品やタイムセール中で安くなっている物を選ぶのが吉な気がします。

\ Amazonタイムセールも! /

\ クーポン情報も! /

ちなみにコチラの製品↓

2025年5/3時点で、amazonランキング1位(笑)

過去一か月で5,000点以上売れました

と書かれているので、一時的だとは思いますが、売れているのは間違いなさそう

ラジカル

お金を出してAmazon上位表示にしてもらった可能性はありますね。

安いイヤホンをお探しの場合でも、個人的には下記のような大手ブランドから選ぶと思います↓

個人的おすすめイヤホン

Amazonではこの他に、中国ブランドから1,000~9,000円程度のコスパ最強イヤホンが数多く出品されています。

ですので、BOSEやJBLといった純正3万円クラスを選ばずとも、ほとんどのユーザーが満足できる高性能イヤホンが見つかるのですよね。

ラジカル

オーディオマニア程では無いですが、ワイヤレスイヤホンは10種類以上聞いているので!

オーディオはマニアックな世界ゆえ、僕が紹介するのはあくまで「一般的なユーザーが満足できるレベルのイヤホン」となります。パソコンに詳しいヤツがおすすめパソコンを紹介してくれる、的な感覚で参考にしていただけると幸いです!

さすがに数十万のイヤホンとかは持っていないので、、、(笑)

ラジカル

コーデックやドライバー等の知識程度はあるのでご安心を!

今回はSONY、BOSE、JBLなどの有名どころとか、ゼンハイザーなどEU圏の高級系も除きつつ、コスパ重視の中華メインで紹介していきます!

Xiaomi(コスパ最優先)

今回紹介したイヤホンも含めてなのですが、中国の格安ワイヤレスイヤホンを買うくらいなら、「Xiaomiでええやん」と結論づけられそう。

この傾向はスマホだけにとどまらず、スマートウォッチ、タブレット、モバイルバッテリーなどなど、全部に共通する傾向になってきました。

ラジカル

個人的に、格安Xiaomiワールドと呼んでいます(さっき名付けた)

とにかくRedmiシリーズはコスパ最強グループという共通認識があり、イヤホンは1,000円台から買えてしまう始末。

しかも音質が良い。

ノイキャン搭載のBuds Liteモデルでもこのお値段。

ラジカル

ノイキャンついてこれって、、、

数十万するイヤホンを平気で使っている、個人的リスペクトなイヤホンYoutuber氏もコスパ絶賛の状態。

何も気にせず、性能も良くとにかくコスパが良いワイヤレスイヤホンをお求めなら、XiaomiのRedmiシリーズですね。

Xiaomi Redmiシリーズをチェック

Xiaomi製品はアリエクの方が安かったりするので、中国ECに抵抗が無ければこちらもどうぞ。

アリエクスプレスで見る

Soundcore(最も売れている)

Amazonのワイヤレスイヤホンのうち、コンスタントに上位表示され、おそらく最も売れているのがSoundcore(Anker)ですね。

コスパの良いAirシリーズからノイキャンが搭載されていまして、上位種のProなど、幅広いラインナップが特徴。

ラジカル

音響系に特化したブランドですので!

Xiaomiと比較すると少々お高いですが、型落ちはかなりお安く買える感じ。

Proシリーズや最新モデルの4以上になってくると平気で1万円を超えてきますが、Air 2辺りならこの価格で安心。

EarFun(実力でおすすめ)

Soundcoreよりも安く、かつイヤホン専門メーカーとしての実力や評価も高く、巷ではコスパ最強イヤホンの呼び声高いのがEarFunでしょう。

ラジカル

非常に丁度良い選択肢だと思う!

案件で貰ったのが初めて聞いたきっかけでしたが、案件関係なく万人におすすめしたいと感じましたね。

EarFunはSoundcoreほどの価格差は無いものの、1万円未満に頑張って抑えつつモデルごとにギュッとミドルレンジの価格が収まっているイメージですね。

ラジカル

EarFunもマジでおすすめします!

EarFunのイヤホンを見る→

SOUNDPEATS(オープンイヤーに強い)

カナル型はもちろんながら、イヤーカフや耳掛けタイプの、いわばオープンイヤー型イヤホンに強い印象なのがSOUNDPEATS

ラジカル

オープンイヤーの快適さもクセになりますねー!

こちらのブランドもイヤホン専門メーカーゆえ性能はガチで、かつ中国ブランドらしいコスパの良さがウリ。

オープンイヤー型はドライバーを大きくしやすいので、ロックバンドなど迫力のある音楽を空間で楽しみたい人なんかに、めっちゃおすすめかも。

ラジカル

イヤホンでこの低音が聞けるのはめっちゃ楽しいです。

SOUNDPEATSのイヤホン

Edifire(オールジャンル)

Edifireは1996年に北京で創立した、中国ガジェットブランドとしては結構な老舗の部類。

ワイヤレスイヤホンの評判も良く、アンダー1万円クラスの実力やノイキャン性能も確か。

とはいえEdifierはどっちかと言えば、イヤホンよりもスピーカーが主力な感じ。

この手のスピーカーは、デスク環境を作り上げたいオタク達(リスペクト)に人気。

ラジカル

スピーカーの評判がよろしいですね。

オールジャンルのオーディオブランドとしては、知名度も人気も確かなので、Edifierもおすすめかと。

Edifierのイヤホン→

水月雨(ややマニア向け)

なんともまあおしゃれで可愛いデザインと、これまた可愛い価格が嬉しいの水月雨(MOONDROP)というこちらも中国のイヤホンメーカー。

ラジカル

デザイン性だけで欲しくなる!

無機質な黒か白の中華ワイヤレスイヤホンの中に、こんな洒落たのを見つけたら、ついつい選びたくなってしまいませんか?

かといってこの水月雨はデザインだけの適当ブランドでは無く、イヤホン界隈では割と有名な本気の中華イヤホン

水月雨の公式ストアオタクっぽさや厨二病っぽさも相まって、ことマニアに受けています。

ラジカル

Xでもオタクたち(リスペクト)に人気ですね!

ぼくもかなりオタク側の人間なので、親近感から好みたくなるブランド(笑)

水月雨(MOONDROP)のイヤホンを見てみる→

HUAWEI(Freeシリーズが良き)

ガジェット市場での勢いはXiaomiにこそ劣りますが、HUAWEIは通信機器のメーカーとして、事業全体の規模は中国最大クラス。

ラジカル

日本でいうNTTみたいな感じかな。

HUAWEIはFreeBudsシリーズが、AppleのAirPodsに似ている感じで、かつ価格も安くてよろしいです。

FreeClipも人気でして、HUAWEIは特にこのイヤーカフ形状のシリーズが人気なようですね。

こうしてチェックしていると、各ブランドで人気のジャンルがちょっとずつ違うのが見えてきます。

HUAWEIのイヤーカフイヤホンを見る→

ラジカル

YEAHYOに戻ります。

YEAHYOの口コミ(Xユーザー評価)

Xは忖度ないレビューが集まるのでいつも参考にするのですが、下記のようなイベント系や物販系アカウントの報告しか見つかりま縁でした↓

https://twitter.com/gyokusen774/status/1864575028517589063
ラジカル

ちなみにYoutubeレビューも無かったです。

つまり、Amazonレビューを参考にするしかなさそう。

サクラレビューについて

Amazonレビューを参考にするなら、チェックしたいのがサクラレビューの有無。

当サイトでは、どんなブランドであれとりあえずサクラチェッカーには通します。

サクラ判定のツールをお借りしまして、レビューにサクラが含まれないかの確認を。

ツールに通した結果
サクラレビューの結果

サクラの危険性99%

ツールに通してみた結果、評価は☆1.67でサクラを使っている可能性が高いと判定。

ラジカル

まあ、これはいつも通りですね。

一応チェックはするのですが、サクラレビューはほとんどの中国ブランドが活用しているのが現状です。

あまり過敏になるのもよろしくないので、Xユーザー評価他色んなレビューで、包括的に考えるのがベターですね。

まあ今回に関してはXレビューも無いので、Amazonレビューをチェックする際は十分に注意してください。

YEAHYOの評価

べつにYEAHYOで買う必要もないし、買うなとも言わない

YEAHYOに関しては、価格も安いのでどっちでも良いと思います。

Amazonランキング1位だったとはいえ、おそらくPRを打ち出したことが理由の、一時的のランキング上位でしょう。

YEAHYO以外で選んでも、2,000円を下回るオープンイヤー型や開放型イヤホンは見つかるので、ランキングから選ぶのが吉だと思います。

タイムセール品を探してみるのがとりあえずの正解かな?

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今回の内容が参考になったと感じた方は、活用して頂けるとありがたいと思います!

ラジカル

参考にしていただくだけでも励みにはなりますが!

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なお、支払いはECサイト側なので、購入者の負担は増えませんのでご安心ください!

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