【会社概要】Inateckはどこの国?iPadキーボードやリュックの口コミ・評判を調査

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Amazonや楽天をチェックしていると見かける、名前の知らない謎ブランドの数々。

今回はInateckというブランドについての調査報告です。

ラジカル

どうぞ、参考にしていってください!

Inateckの検索で最も多いのが、iPad用キーボードとのこと↓

他にもInateckはリュックやボディバッグを扱っていますね↓

ジャンルとしては「ビジネスグッズ系」を扱っている感じですが、機械とアパレルという、ラインナップは全く異なるジャンル。

ラジカル

ジャンルが近いようで遠いですね。

おおよそこのパターンは、特化したジャンルの自社工場を持つわけではなく、どこかアジア(中国)にある工場にOEM製造を委託しているパターンが多いです。

ここで重要なのが、Inateckが扱う製品はクオリティが高い工場で作られているか?

という事。

ラジカル

当サイトでは、謎ブランドの調査を行い、信頼性や口コミをチェックしています!

ひとつ余談で、最近はこういった調査もAIを使ったクソ記事が多いです!

当サイトでは手動で調査&考察していますので、無責任なAI生成の製品おすすめブログよりは数倍参考になるはずです(笑)

ラジカル

個人的な意見も多めですが、ぜひ参考にしていてください!

中国製品を気にせず使い、中国の近代歴史も調べてて、中国に視察にも行き。

だけど中国ブランドにはひどいブランドがあるのも知っているので、より包括的な視点から考察できるかと!

この記事を書いた人
管理人:ラジカル
  • 謎中華ブランドは1000以上調べてます
  • 仕事関係で中国深センへの訪問経験
  • 日本向けの中国ブランドのチームでHP作成担当
  • 心理学も勉強しています(結構役立つ)
  • 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
目次

【会社概要】Inateckはどこの国?

登録日平成30(2018)年 6月 1日
商標Inateck
呼称イナテック
権利者深▲せん▼市理誠科技有限公司
所在中華人民共和国
登録日平成27(2015)年 3月 13日
商標Inateck
呼称イナテック
権利者Inateck株式会社
所在大阪府大阪市

ブランドの登録情報を確認するために、特許情報をチェックするのですが、Inateckは二つ該当。

片方は中国深センに所在を置く会社と、片方は大阪市のInateck株式会社が該当しました。

ラジカル

とりあえず商標は日本と中国で登録されていました。

調べた内容をまとめれば理解できるので、とりあえず進みます↓

公式サイト公式ストア

まずは公式サイトがありました。

そこには下記のような情報が書いてあります↓

弊社のCEOの創設者であるMaikは電子工学の愛好家です。 2002年、Inateckは彼と彼の友人によってドイツで設立され、地元の人々のデジタルライフの向上を目指してきました。2014年に、Inateckはフェルトラップトップスリーブシリーズを発売し、amazonにおいてこれらを初めて提供する会社となりました。

Inateck

Inateckはドイツで設立されたとのこと。

前提として中国ブランドは、ブランド力強化のために自社を中国企業と名乗りたがらない傾向があります。

ゆえに実質は中国企業であっても創立を欧米諸国として、何となく誤魔化すことは多いのですよね。

ラジカル

まあこれについてはイメージ問題があるので、個人的にはある程度仕方ないなと思いますが。

1000以上のブランドについてあれこれ調べてきた傾向からすると、Inateckは中国のブランド、という事で良いと思います。

ちなみにAmazonのInateck公式ストアはコチラ↓

ラジカル

公式ストアは製品のラインナップは確認しやすいです。

Inateck株式会社は大阪にあり

ではもう一つの商標登録である、大阪市のInateck株式会社について調べました。

登録日平成27(2015)年 3月 13日
商標Inateck
呼称イナテック
権利者Inateck株式会社
所在大阪府大阪市

Inateck株式会社は大阪で登録されていたのでGoogleマップで検索すると、下記住所が該当↓

住所:547-0014 大阪府大阪市平野区長吉川辺3-10-11

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