【会社概要】Vulmoonとはどこの国?リュックの口コミ・評判を調査

当ページのリンクには広告が含まれています。

Amazon(楽天)でリュックを探していたら、Vulmoonという謎ブランドを発見したため、気になって所在を調べてみた。

って感じに、こちらに来てくれた方は多いでしょう!

ラジカル

どうぞ、参考にしていってください!

ECサイトチェックで見つかるのが、きっとこの辺りの製品↓

フツーの学生系リュックか、あとは↓

折り畳みのリュックですね。

結論、Vulmoonは中国所在のブランドなのですが、このブランドの製品は信頼に足るのか?評判は良いのか?、という事も含め当サイトでまとめていきます。

ラジカル

どんなブランドでも、安くて満足できれば良いのですよね。

ひとつ余談で、最近はこういった調査もAIを使った低品質記事が多いです!

当サイトは、1000以上の謎ブランドを調査した傾向と、中国企業とかかわった経験に基づいて考察してます。

昨今多くみられるAIを用いた当たり障りのないまとめや、企業に忖度した内容とならない、個人的な印象を大切にしています。

ラジカル

包括的な考察をしているので、ぜひ参考にしていってください!

この記事を書いた人
管理人:ラジカル
  • 謎中華ブランドは1000以上調べてます
  • 仕事関係で中国深センへの訪問経験
  • 日本向けの中国ブランドのチームでHP作成担当
  • 心理学も勉強しています(結構役立つ)
  • 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
  • 自己紹介とサイトについてもよければ見て!
目次

【会社概要】Vulmoonはどこの国?

登録日令和5(2023)年 4月 13日
商標Vulmoon
呼称バルムーン,バルモーン
権利者海口向二勇銷售有限公司
所在中華人民共和国

特許情報によると、Vulmoonの権利者は中国に所在を置く企業のようです。

Vulmoonは中国のブランドという事で良さそうですが、これより当サイトでこのブランドの評判や製品の良し悪しについて評価をまとめていきます。

ラジカル

参考にどうぞ!

公式サイト公式ストア

Vulmoonは公式サイト、公式ストア、公式SNSどれも不在。

活動内容の見えてこないブランドですので、位置づけとしては中国の工場で作った製品を、ブランド名をつけて販売する系の業者

的な企業と考えるとよろしいかと。

ラジカル

ブランド力は無く、とりあえず安いから買ってみよう、的な雰囲気ですね。

公式活動の見えないブランドについて

今回のVulmoonのようなブランド力の無い企業について、個人的な見解をちょこっと。

その分価格は安いですが、ブランド力が無い分責任感もありません。

不評が増えたらブランドを閉鎖して新たに適当な名前で再開する、という事も可能です。

ゆえに製品力としては安定しない傾向があることは踏まえた方が良いかと。

Amazonランキング

メンズタウンリュック・ビジネスリュックの売れ筋ランキング(2025年7/1時点)を見てみると、思いのほかVulmoonはランキング8位の所にありました。

ラジカル

結構売れてる

ちなみにこれです↓

PRを使った一時的な上位の可能性があるので、今はどうか分かりませんが(2025年7/1調査)。

サクラレビューの有無

中国系ブランドは90%以上でサクラレビューが存在するので、一応今回もツールをお借りして通してみます。

ツールに通した結果
サクラレビューの結果

サクラの危険性99%

ラジカル

結果はいつも通りサクラの可能性が高いと評価されましたね。

製品の良し悪しとしてはあまり参考にならないので、そこまで過敏になる必要はないかと。

とはいえAmazonレビューを全て鵜呑みにするのは危険なので、低評価レビューもチェックしつつ、ツールの結果は参考までに!

重要なのは、Xなどで評判を拾う方が分かりやすいですね。

Vulmoonの評判・口コミ

Xでは忖度ないユーザーの声が集まるので参考にするのですが、今回のブランドは検索しても評価が見つかりませんでした。

ラジカル

下記のような物販系アカウントがメインだったので、参考にはなりませんね。

ということで、あくまでVulmoonを購入する際は、サクラレビューの可能性があるAmazonを参考にする。

ことくらいですね。

ラジカル

リスクはあると思います。

とはいえ画像付きレビューなどを参考にすれば、ある程度の雰囲気は見て取れるので、納得するように選べば、よほど大失敗するという事は無いと思いますが。

イメージ付きのレビューを見る→

今回のブランド評価

Vulmoonはブランド詳細が不明、Xでもレビューが不明とあるので、Amazonの画像付きレビューを中心に見るしかないです。

おおよそどっかの輸入販売系製品なのですが、製品力としてはこちらで判断しかねます。

ラジカル

あくまでレビューを見つつ、失敗の無いように判断することをおすすめします!

当サイトはアフィリエイトによって運営されています!

下記リンクから購入して頂けると、Amazonや楽天より2%程度の報酬がいただけます。

今回の内容が参考になったと感じた方は、活用して頂けるとありがたいと思います!

ラジカル

参考にしていただくだけでも励みにはなりますが!

\ Amazonタイムセールも! /

\ クーポン情報も! /

なお、支払いはECサイト側なので、購入者の負担は増えませんのでご安心を!

ここからはおまけなので、気になった人は良ければみていってください^^

中国系ブランドを選ぶ上での注意点

当サイトでは主に中国企業良い面と悪い面の、双方からブランドを考察します。

そして最終的には読者の方が、このブランドを買うに値するかを考えてもらう事を目的とします。

  • 中国企業のほとんどがサクラレビューを用いること
  • それでも流通コスト的にかなりお得な事
  • 性能レベルは高いものが多い事
  • ただし、製品の不備には注意
ラジカル

この項目を読んで頂ければ、これらは理解できると思います!

中国製品が安い理由

Amazonで直接中国工場から配送している

一番大きい理由がここに詰まっています。

ほとんどの製品は中国で作られてきましたが、日本の企業は流通マージンが抜かれます。

日本企業の場合
受託工場→貿易会社→メーカー(検品)→Amazon→消費者

こんな感じ。ホームセンターなんかに卸す場合、ここに問屋が入ります。

一方中国のこういった謎ブランドは

中華ブランド
自社工場→Amazon→消費者

終わりです!

Amazonの製品配送元をたどると、中国ブランドは中国から配送されていることも分かります。

ラジカル

工場から直接発送ですね。

元々OEM製造していた工場が独立したパターンが多いので、工場=メーカーみたいな感じ。

だから極限まで安いです。

日本のベンチャー企業がちょっと高いのは、中国工場にOEM委託しているから。

ラジカル

コスパ的には中国の謎ブランドが最も効率的です。

自社工場を持つ日本のジェネリック家電も似たシステムなので、こちらもそこそこ安いですが。

一方で工場からの直接配送は、デメリットもあります。

製品トラブルの割合

基本的に中国発の謎ブランドは、国内大手と比べると製品トラブルは多い傾向。

ラジカル

自社工場から直接配送なので、検品する瞬間が無いからです。

日本企業にもメリットはあって、流通経路にコストはかかりますが検品が出来ます。

日本と中国には、検品の必要性に対しての温度差もありますね。

ラジカル

検品の代わりに流通コストを支払っている、と考えると良いかもです。

そして謎ブランドは中国相手なので、返品対応が取りにくい場合もありますね。

ここがリスクと手間になってきます。

中国の謎ブランドでも、当サイトがなるべく知名度を優先するのは、連絡の取りやすさも含みます。

ラジカル

そしてこれは、企業により対応がまちまちなのもデメリットです。

中等度以上の謎ブランドであれば、中国企業といえそこそこ良心的な対応をしてくれる場合が多い印象ですが。

性能が高い

中国謎ブランドは、製品の性能が高いです。

基本的に中国企業は新しいもの好きで、製品開発も得意ですし活発です。

信頼性こそ確かに低いのは事実ですが、基本的に物はちゃんと良いと思って頂いて良いかと。

ラジカル

中国について知っていくと、これは確かに驚異的です。

レビューの取り扱い

中国ブランドはAmazon頼りが多いので、ブランド評価=Amazonレビューであることがほとんど。

自社に厚い信頼が無いのも理解しているので、いわばAmazonレビューは生命線です。

ラジカル

だからサクラレビューを使いますね。

そもそも良い評価は斡旋しないとあまり書いてくれないので、低評価を押しに来る方が多め。

メンテナンスのような雰囲気で、たまにサクラレビューを使っている企業も多いです。

サクラを使うのは、企業的にもコスパがイイのも事実。

ラジカル

だからサクラレビューは常態化していますし、もはやマーケティングの一環です。

一部超大手は例外ですが、中国謎ブランドの90%以上が似た手法でサクラレビューを用いている印象。

ちなみにサクラレビューは、悪質なものから順に以下のような内容があります。

サクラレビューはどんなものか?
  1. レビューバイト
  2. 低評価レビューに対して返金や製品交換を促し、書き直しを求める
  3. ☆5レビューを書くと○○円のアマギフを贈与
  4. 製品提供に対して自由なレビューを求める

ざっとこんな感じです。

結局は実際のレビューに引っ張られるので、おおむねレビュー☆程度の満足度に落ち着いている印象。

ラジカル

ハズレを引いた人は☆1でしょうが、、、

なお、日本のベンチャー企業もサクラを用いる事があるのは、同じく知名度や信頼度の問題でしょう。

サクラレビューツールで危険性ありと判断されたブランド全てを排除(買わない方が良い)する意見もありますが、それでは中国製品はおろか、日本のベンチャー企業も買えなくなります。

当サイトではサクラレビューツールを参考程度に活用し、Amazonレビューに頼りすぎない考察を心がけています。

ラジカル

コスパの良い中国製品を見逃さないよう、参考程度にすると良いです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次