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【壊れやすい?】TECLASTはどこの国?タブレットの危険性や評判についてまとめ

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今回は「タブレット」などを取り扱う、TECLASTというブランドについての調査をしてまいりました。

コレですね↓

ミニPCやSSDといったパソコン関連製品も取り扱いますが、ここでは人気どころのタブレットについてまとめていきます。

タブレットのAmazon売れ筋ランキングで2024年8月時点で5位、検索数などを考えてもかなり注目度はありそうです。

しかし、「TECLAST どこの国」「TECLAST 危険性」といった、心配して居そうな検索結果も残っていたので、詳しく調べた記事を作成してきました。

ラジカル

ただ、個人的にはかなり良い部類だと思います

ざっと概要をまとめます

今回の内容
  • 企業規模としてはかなり大きい
  • 中国企業としては長い歴史
  • 一方、ユーザーの多さゆえの「壊れた報告」も多い
  • 危険性を示唆する内容
  • 製品としてはかなりコスパが良い

こんな内容が分かるかと思います。

Amazonランキングでは、iPadやAmazonタブレットの次に来るくらいには人気なので、中華系タブレットの中ではおそらく一番選ばれているブランドだと思います。

ラジカル

非常に選びやすいと思います!

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では、本篇に参ります!

目次

まえおきと注意点

当サイトではサクラチェッカーを参考までに用いますが、半分信用しつつ・半分信用しないスタンスを取っています。

サクラレビュー用いるブランドも、コスパの良いブランドがいくつも見つかるからですね。

逆に、中華性ブランドはやっぱり悪いものも見つかりますので、当サイトではサクラチェッカーを「注意喚起」の役割として位置づけています。

X・Youtube・みんカラなどの正直なレビューが多いものを参考にし、総合的・感覚的な評価を心がけます。

ラジカル

一つの結果に惑わされず、センスの良くお買い物しましょう!

当サイトは中国企業とタイアップにより、ブログを通して企業へ月600万円以上の売り上げに貢献した実績があります。

また中国のマーケティング担当の方と連携をしたことで、海外の謎ブランドにおける事情や立ち位置について、詳しく知れるようになりました。

その経験を活かし、今回の謎ブランドについても、調査及び評判を自分なりに解釈し報告いたします。

この記事を書いた人
管理人:ラジカル
  • 趣味とWebに生きている
  • 心理学を勉強しています
  • 仕事関係で中国深センへの訪問経験
  • 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等

【会社概要】TECLASTはどこの国のブランド?

商標TECLASTPAD
呼称テクラストパッド,テクラスト
権利者広州商科信息科技有限公司
所在中華人民共和国
特許情報より

特許情報によりますとTECLASTは、中国のブランドということで良いようです。

これはおおむね予想通りで、いつも通りですね。

ただし、いつもなら深センが多いのですが、今回はお隣広州のブランドのようですね。

ラジカル

僕も行ったことがありますが、ビルが多くてデカい街です(笑)

公式サイトに明記されていますが、TECLASTは1999年に創立しているので、中華ブランドの中ではかなり老舗の部類です。

TECLASTの規模感・本気度

TECLASTの公式サイトは、結構サクサク動いて内容も充実しています。

謎ブランドにありがちな、お飾り的なHPとは違ってちゃんと機能して居そうな印象を受けました。

ラジカル

公式サイトの作りはGOODですね

世界的にユーザー数は2億人いるとのことで、規模感としてはかなり大きそう。

直売所も1500以上あるとのことで、こちらも謎ブランドにありがちなECサイトのみで販売するという、小規模な企業では全然無さそうですね。

また、SSDを作っていたり

Intel製CPU搭載のノートPCもリリースしているなど、製品づくりに関しては割と広いジャンルで行っています。

またIntelやMicrosoftといった大手との協業は、ポット出の謎ブランドが参入できるようなジャンルではありません。

1999年創業・本気の製品づくり・ユーザー数などを考えると、中堅ではなくほとんど大手企業と言える立場にありそうですね。

ラジカル

TECLASTの規模感としては、想像以上でした。

タブレットのAmazon売れ筋ランキングで5位に入っているだけありますね。

https://twitter.com/TeclastJapan/status/1568434213480808450

もちろん日本向けSNSもありますね。

なお、フォロワーは2.9万なので、ALLDOCUBEの5000人、Headwolfの2000人程度と比較してもかなり多いです。

TECLASTの注目度

TECLASTの検索数は、月平均で1万~10万回と、かなりの注目度の高さが伺えます。

また、2023年と比較して2024年は10倍以上に増加している検索も多いですので、人気や注目度は増加傾向にあると言えそう。

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【壊れやすい?】TECLASTの危険性について

TECLASTと検索すると、「TECLAST 危険性」「TECLAST 壊れやすい」「TECLAST タブレット 充電できない」などの予測変換が出てきますね。

おそらくこれは検索したユーザーが気になってクリックするために、検索結果が残っているパターンが多いですが、一応調べてみます。

TECLASTの危険性について

まず、「TECLAST 危険」「TECLAST 情報漏洩」とWeb及びXで調べましたが、それっぽい報告は聞かれません。

https://twitter.com/gucchan_run/status/1532166534206230529

プロトタイプのユーザーは、中国=危険という印象をまだ捨てきれない方が居るので、そこらから出てきた検索結果なのかもしれません。

当サイトでは中国と情報漏洩についての結論は既に出していまして、上記で詳しく解説しています。

簡単にまとめると、中国は国家と協力して情報を抜き取るという話が浮上する件ですね。

これについては影響力のある、よほどの大手が行う事ですので、TECLASTくらいの企業であればおおむね大丈夫だと予測がつきます。

ラジカル

おそらく関係がないことだと思います。

それに情報を抜くというよりも、国家運営に必要な、人間の行動パターンの傾向などを抜き取るだけなので、個人レベルでの影響はほぼないと、当サイトでは結論付けています。

サクラチェッカーの結果が「危険」となったことを気にするユーザーも居ましたね。

これについてはサクラチェッカーの表現方法に問題があると考えていますので、これについては後ほどサクラチェッカーの項目で触れていきます。

TECLASTは壊れやすい?

一方で、「TECLAST 壊れやすい」などの検索について気になったので、調べてみました。

https://twitter.com/amechan5656/status/1812766181881008286

「TECLAST 膨張」でX検索をかけてみたら、バッテリーの膨張報告は実際に結構多かったです。

単にユーザー数の多さゆえの膨張報告の多さ(母数の問題)かもしれませんが、確かBlackview・ALLDOCUBE・Headwolfなどのライバル社よりも、「膨張」を含むXでの報告はTECLASTが最も多かったです。

ラジカル

これが、「危険」と言われる本質なのかもしれませんね

ただし、本当に母数の問題は大きいので、ライバル社と比較した時の統計に関しては精査した方がイイかもしれません。

TECLASTのタブレットは壊れやすい?

当たり前なのですが、検索数もXでのレビュー数も多いがゆえに、壊れたという報告はぼちぼち見つかった感じです。

あくまで肌感覚ですが、多くのレビューを見ると、そこまで壊れる割合が多い感じはしませんでした。

ラジカル

これはXでの報告を大量に見て、自分で雰囲気を感じ取るしかなさそうですよ。

逆に壊れにくいと言うユーザーや、TECLASTの信頼性を支持するユーザーも居ましたので、一概には言えないかなと思います。

個人的にXで探して、壊れたレビューで見つけたのは12件でした。

検索数やユーザー数を考えると、そこまで多い感じはしませんが、皆さんの感覚としてはいかがでしょうか?

あと、TECLASTが壊れやすい、とハッキリ言及する者は見つかりませんでした。

ラジカル

ハズレ引きはあるでしょうが、おおむねその他中華ブランドと同じと考えて良さそうです

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では、ここから評判の方に移っていきます!

まずは先ほどもちらっと話に出ました、サクラチェッカーにかけてみます。

とりあえず「サクラチェッカー」に通してみる

適当にこれで行きましょう。

評価数も多いので、結果は分かりやすく出ると思います。

サクラチェッカーの結果

サクラチェッカーにてサクラ度99%

ツールに通してみた結果、評価は☆でサクラを使っている可能性は99%とのこと。

ラジカル

これについては、おおむねいつも通りの結果でしょう。

ここで「危険」と表示されるので、あたかもこの製品が危険であるかのような表現をするのが、サクラチェッカーの良くないところ(笑)

ラジカル

サクラが多分あるよ、ってだけの話です(笑)

間違ってはいけないのが、99%のレビューがサクラな訳では無く、1件でもサクラレビューが含まれる可能性が高い。

という事ですね。

サクラレビューはどんなものか?
  1. レビューバイト(数百円~)
  2. ☆5レビューを書くと2000円のアマギフ貰える
  3. 企業側に雇われたユーザー
  4. 単に製品を贈るから、素直にレビューをしてくれ

多いパターンのサクラは「☆5を付けたら割引します」というカードが入っている物。

中には良質なサクラもあり「製品を提供してもらい、レビューを書く」というパターンもありますね。

ラジカル

僕自身、④のレビューは受けたことがあります

これは評価の付け方が自由ですが、製品を頂くために多少なりとも「忖度」が介入しそうですよね。

まあ、どこまでをサクラというのかは謎です。

そもそもサクラを利用しないと、こういったECサイトのレビューは低評価で大荒れになるばかり(満足している人はそもそもレビューを書かない)です。

ラジカル

そう考えると少々のサクラは仕方がないと捉えるのが楽なのかもしれません。

理由については下記で↓

ただしサクラチェッカーで警告が出たのは確かですので、分かりやすい注意喚起は出来たのではないでしょうか。

ラジカル

という事で、Amazonレビュー以外を一度参考にしてみましょう!

TECLASTのタブレット比較

おさらいとして、TECLASTのタブレット比較をしてみます。

TECLASTの人気タブレット
  • T50
  • T50 Pro
  • T60
  • P30t
  • P30
  • P85t

人気どころとしてはこんな感じですね。

ひとことずつ紹介していきます。

ラジカル

なお、基本的にTECLASTは、他社より一回りコスパが良い傾向です。

TECLAST T50

ロー~ミドルスペックのコスパが良い価格帯で、11インチという標準的な大きさで人気。

決してハイエンドではないながらも、16GBのRAMを搭載しているため、性能としては以前より上がっていますね。

コスパがかなり良い部類なので、T50はめっちゃおすすめ。

上位モデルの、T50ProやT50Plusもあります。

TECLAST T60

T50を12インチにしたのが、T60と思って良いです。

ただしモデルによってはRAMのGBが上がっていたりしますので、一概にコスパ判断が出来ませんが、T50よりは高いですね。

TECLAST P30T

10インチに落として、RAMも10GBに落ちているので、性能も大きさも控えめなコスパモデル。

といっても前モデルのT50のRAM8GBを上回っているので、かなりコスパは良く感じますね。

Amazonランキング上位に入っているのも、このP30ですね。

ラジカル

コスパが良いので選びやすいのでしょう!

TECLAST P85T

持ち運びに便利な、ここ最近で人気ジャンルの8インチモニターが、P85になります。

性能としてはP30クラスでありながら、セール状況によっては1万円を切ってくる、価格ぶっ壊れモデルです。

ラジカル

とまあ、ざっとこんな感じ!

【TECLASTのタブレットの評判】Xの意見を参考に

一般ユーザーの多いXのポストでは、忖度やサクラの無いピュアなレビューを参照できます。

ラジカル

やはりライバルになりそうな、Blackviewと並べられている報告もありますね。

https://twitter.com/Rinrokumimi/status/1680054642137530368
https://twitter.com/k_myon_RPS13/status/1676181331812966400

先ほどは壊れたという意見を集めましたが、TECLAST タブレットで検索をかけると、普通に使っているユーザーが出てきます。

やはり日本Xだけでも2.9万人のフォロワーを抱えるTECLASTですので、母数の問題なのかと思います。

ただし、2024年という新しい報告にも関わらず、問い合わせに返事が来ないという不評をしているユーザーが。

まあ、待てば来たようですが、フォロワー数や規模の割にはレスポンスが遅い可能性がありますね

ラジカル

この辺りの面倒さを考慮したうえで考えたいです

とはいえ、ハズレ引きリスクはどこでもありますが。

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Youtuberのレビュー

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