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【安全性は?】Wansviewはどこの国? ネットワークカメラ「Q5」の評判は?

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結論から申しますが、Wansviewは中国のブランドです。

おそらくは聞き覚えの無い、もしくは大手国内ブランドではないために、製品クオリティや安全性について心配に思い、当サイトに辿り着いたかと存じます。

格安の見守りカメラって感じですね。

メインはQ5でしょうか。

ラジカル

TP-Linkっぽさを感じます。

中国製ネットワークカメラって、何かと悪いウワサを聞きがちです。

TP-Linkの方も情報漏洩がウンヌンの話があったので、そういった安全性についての評価も含めて、Wansviewについて調べ見ます!

ここから評判や所在を調べたことを報告しますが、Wansviewは案外悪くは無さそうな中華ブランドに感じました。

ラジカル

耐久性や接続の弱さも聞かれますが、基本的に良心的な印象は受けました。

コスパも良いので、耐久性の不安は残しますが、選択肢には入ってくるかな?

そんな印象。

なお、中国ブランドは割引対象になることがあるので、セール情報はチェックすることをおすすめします。

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目次

【おすすめ】サクラレビューに過敏にならないで!!

ちょっとだけ前置きをさせてください。

当サイトでは、一応はサクラチェッカーも後半に使っていますが、あくまで注意喚起の役割に留めています。

というのも、本当に良い中国ブランドはXだけで本当の口コミや傾向が分かるから。

そして、その良いブランドを扱う企業ですら、ほとんどがサクラチェッカーに引っかかる(サクラの可能性有)ためです。

ラジカル

これにはマーケティング的な訳があります。

サクラレビュー及びサクラチェッカーの結果に過敏になると、本当にコスパの良いおすすめ中国ブランドを見逃します。

勿論気を付けた方が良い「カスブランド」があるのも事実なのですが、上手な選び方とサクラを扱う理由は最後にちゃんと説明しています!

ほんと、サクラチェッカーの結果だけで否定することは浅はかだし勿体ないですよ…

特に中国ガジェットとアウトドア用品とか、良いのいっぱいあるから。

てなわけで!

ラジカル

今回の「謎ブランド」がどんなブランドか?
一緒に見ていきましょう!

この記事を書いた人
管理人:ラジカル
  • 趣味とWebに生きている
  • 心理学を勉強しています
  • 仕事関係で中国深センへの訪問経験
  • 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等

【会社概要】Wansviewはどこの国のブランド?

「サクラレビューに過敏にならないで」と言った以上、無責任なことは言えません。

これから今回のブランドについて所在や知名度をざっくり考察するので、皆さんも判断してみてください!

商標wansview
呼称ワンスビュー
権利者深▲せん▼市網視无憂科技有限公司
所在中華人民共和国
特許情報より

Wansviewはどこの国のブランドかといいますと、特許情報により中国のブランドという事が分かります。

ラジカル

おおむね予想通りですが、ひとまず所在が分かって一安心。

ここからは、

  1. 自社にちゃんとプライドあるブランドか?
  2. その他本当の意味での謎ブランドなのか?

というのをチェックしたいと思います。

チェックしたい項目
  • 自社HPがある?(ある場合は割とgood!)
  • ない場合、Amazon公式ストアはある?
  • 市場規模は大きいか?
  • 創立から数年以上経過しているか?

中国ブランドとはいえ、21世紀初期に沢山のブランドが創立しました。

ですので、僕たちがチェックしたいのは、生き残りをかけて頑張っている中国謎ブランドを見分けること。

上記のチェックポイントがクリアできれば、おおむね買うに値する中国ブランドであることがほとんど◎

ラジカル

逆に言えば、所在が分からないブランドは謎が多いです×

中には安価な製品を適当に売りさばき、1~2年で消え去るいわば「捨て駒」みたいなブランド名もあることに注意。

購入者側は、なんとしてもそのようなハズレを除外したいですね!

公式サイト・公式ストア

まず、公式サイトは日本語翻訳対応。

メールサポートもservice.jp@wansview.comで対応すると書かれているので、この辺りの明記はありがたいです。

ラジカル

少なくとも、所在不明な中国ブランドでは無さそう。

AmazonのWansview公式ストアもありますね。

あとはこのQ5というおそらく人気モデルですが、量産型では無さそうです。

「ネットワークカメラ Q5」と検索した際、当たり前ですがWansviewだけがヒットします。

量産型の型番の場合、「製品ジャンル+型番」で検索すると、その他謎ブランドが沢山ヒットする場合も多いので。

ラジカル

この製品は、ちゃんと作ったWansviewのオリジナルってことで良さそう。

どっかの工場で量産型を買い取っているわけでは無く、ちゃんと製品づくりはしているのでしょう。

市場規模・活動内容

Wansviewには公式Xがありまして、そこから多少なり情報発信をしているようです。

公式X(グローバル)248
公式X(日本アカウント)50
SNSフォロワー数

ただし、フォロワー数は非常に少ないですね。

中国ブランド100に入る「TP-Link」と比較すると、あちらは2.9万フォロワーなので、市場規模だと圧倒的に負けている感じですね。

ラジカル

これはまあ、仕方がないです。

ただしTP-Linkはバックドア疑惑なんかもあるので、その辺りも含めて考えたいところ。

Wansviewの危険性については、また後程まとめます。

Wansviewに関して言えば、このようにSNSから接続不良に関してアナウンスがありました。

対応としてはなかなか紳士的というか、ちゃんとアナウンスを行う辺りは良心的ですね。

Amazon売れ筋ランキング

2024年9月時点のAmazon防犯カメラの売れ筋ランキングでは、Wansviewは残念ながら圏外。

やっぱりTP-Linkは上位を滅茶苦茶占めていました。

ただしこちらは1時間ごとに更新があるので、順位は結構バラつきがあることに留意したいですね。

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【Wansviewの危険性?】中国と防犯カメラと情報漏洩と

ここでは危険性について考察してみます。

おそらくWansviewも中国企業だと知って、情報漏洩やバックドアについて不安視する方が残した予測変換でしょう。

ラジカル

ざっくりいうと、Wansviewでは事例が無いが、他の大手中国ネットワークカメラは前例がある。

って感じです。

米国内ではすでに中国製防犯カメラの導入を禁止する動きが広がっている。米下院は今年4月、中国の通信機器の輸入禁止措置に続き、5月には、米国政府機関の中国製防犯カメラの購入を禁止することも含まれる2019年度の「国防権限法案(NDAA)」を可決した。

trust-k(PDF)
ラジカル

まず過去に、米国へ輸入された中国大手のカメラから、バックドアが検出された事例はあります。

ですが、それはあくまで上位のネットワークカメラブランドに限定。

あくまで知名度と普及率が大切ですので、中国側も大手と協力するのが確かですので。

ラジカル

詳しくはこの記事で解説をしております。

Wansviewに関して言えば問題は聞きませんでしたし、TP-Linkやハイクビジョン程の知名度はありません。

あくまで個人的にですが、僕は気にしません。

【Xの意見】Wansviewの評判

コスパも良いし使いやすい。

どうやら2024年9月11日(SNSからアナウンスがあった日)に関して言えば、こういった報告がかなりありました。

ラジカル

逆を言えば、ユーザー数はかなりの数いるのかもしれません。

暗くても見える。

これ、だいじ。

2年続けて2年持たず。

耐久性に難あり?

猛暑で耐えられなかった。

耐久性については何とも言えなさそうですが、安くてユーザー数が多いのは確かでした。

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