KWATUNGはどこの国? スマホケースの評判・口コミまとめ

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結論から申しますが、KWATUNGは中国のブランドです。

聞きなれない中華ブランドだと、品質が不安などがあると思います。

おおよそ人気は、マグセーフ系とレザー手帳系の2つに分かれている感じですね。

ここから評判や所在を調べたことを報告しますが、KWATUNGはそこまで情報が出ていない謎ブランドでした。

恐らくどっかの工場で作られる、量産型スマホケースの一種だとは思います。

ラジカル

公式サイトが無かったので、そんな感じかな?

とはいえ「画像付きレビュー」「Xからのレビュー」を参考にする限り、質感はボチボチ良さそうな感じ。

好んでおすすめする理由は無いけれど、悪くは無さそうでした。

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スマホケースの謎ブランドまとめも良ければどうぞ↓

目次

【おすすめ】サクラレビューに過敏にならないで!!

ちょっとだけ前置きをさせてください。

当サイトでは、一応はサクラチェッカーも後半に使っていますが、あくまで注意喚起の役割に留めています。

というのも、本当に良い中国ブランドはXだけで本当の口コミや傾向が分かるから。

そして、その良いブランドを扱う企業ですら、ほとんどがサクラチェッカーに引っかかる(サクラの可能性有)ためです。

ラジカル

これにはマーケティング的な訳があります。

サクラレビュー及びサクラチェッカーの結果に過敏になると、本当にコスパの良いおすすめ中国ブランドを見逃します。

勿論気を付けた方が良い「カスブランド」があるのも事実なのですが、上手な選び方とサクラを扱う理由は最後にちゃんと説明しています!

ほんと、サクラチェッカーの結果だけで否定することは浅はかだし勿体ないですよ…

特に中国ガジェットとアウトドア用品とか、良いのいっぱいあるから。

てなわけで!

ラジカル

今回の「謎ブランド」がどんなブランドか?
一緒に見ていきましょう!

この記事を書いた人
管理人:ラジカル
  • 趣味とWebに生きている
  • 心理学を勉強しています
  • 仕事関係で中国深センへの訪問経験
  • 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等

【会社概要】KWATUNGはどこの国のブランド?

「サクラレビューに過敏にならないで」と言った以上、無責任なことは言えません。

これから今回のブランドについて所在や知名度をざっくり考察するので、皆さんも判断してみてください!

出願日令和3(2021)年 10月 22日
商標KWATUNG
呼称ケイダブリュウエイタング,ケイダブリュウエイタン
権利者広州友信教育咨詢有限公司
所在中華人民共和国
特許情報より

KWATUNGはどこの国のブランドかといいますと、特許情報により中国のブランドという事が分かります。

ラジカル

おおむね予想通りですが、ひとまず所在が分かって一安心。

ここからは、

  1. 自社にちゃんとプライドあるブランドか?
  2. その他本当の意味での謎ブランドなのか?

というのをチェックしたいと思います。

チェックしたい項目
  • 自社HPがある?(ある場合は割とgood!)
  • ない場合、Amazon公式ストアはある?
  • 市場規模は大きいか?
  • 創立から数年以上経過しているか?

中国ブランドとはいえ、2005~2015年頃に沢山のブランドが創立しました。

そのうち、中々良い感じの中国ブランドもあれば、中には訳の分からんブランドがあるのも事実。

僕たちがチェックしたいのは、生き残りをかけて頑張っている中国謎ブランドを見分けること。

上記のチェックポイントがクリアできれば、おおむね買うに値する中国ブランドであることがほとんど◎

ラジカル

逆に言えば、所在が分からないブランドは謎が多いです×

中には安価な製品を適当に売りさばき、1~2年で消え去るいわば「捨て駒」みたいなブランド名もあることに注意。

購入者側は、なんとしてもそのようなハズレを除外したいですね!

ラジカル

まあ、今どきスマホケースによほどのハズレは見つかりませんが。

公式サイト・公式ストア

公式サイトは無いですが、AmazonにKWATUNG公式ストアがありました。

公式ストアがあるのは◎ですし、見た感じスマホケースに特化しているようです。

適当な謎ブランドでは無さそう。

ラジカル

とはいえ、大規模では無さそうですね。

扱う製品は、手帳型レザーとマグセーフ対応の2種がメインな感じ。

Amazon売れ筋ランキング

2024年9月時点のAmazonスマホケースの売れ筋ランキングでは、KWATUNGは残念ながら圏外。

ラジカル

スマホケースは競合が多いですのでね。

TORRAS、NIMASO辺りは強いですね。

ただしこちらは1時間ごとに更新があるので、順位は結構バラつきがあることに留意したいですね。

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【Xの意見】KWATUNGの評判

スマホケースのレビュー報告なんてのは見つからない事が多いですが、一個だけありました。

ラジカル

まあ、良さげな感じかな?

これしかなかったですが、質感は良さそうな感じ。

Amazonの画像付きレビューと合わせて、確認したいところです。

Youtubeレビュー

Youtubeでは取り上げられていませんでした。

スマホケースは案件含めても、あまり見つかりませんね。

【KWATUNGの口コミ】Amazonレビューを参考に

サクラレビューの可能性はあるとはいえ、一応参考にしてみますか。

多くの声の傾向を要約してみます。

今回は質感に差が出やすい、レザー手帳型を参考にしています。

・ピッタリ
・肌触りが良い
・しっかりした作り

・カードの磁気に影響する
・剥がれた

いいレビューはサクラかどうかは分かりませんが、レビューの画像くらいは本物なので、見た目は参考になると思います。

悪いレビューは「剥がれた」という意見。

ラジカル

ハズレ引き、まちまちなのは謎ブランドのデメリットですね。

「サクラチェッカー」に通してみる

一番売れてそうな製品、注目度の高そうな製品を、サクラチェッカーにかけてみますよ。

どうせ今回も「サクラの可能性高し!」って出ますが(笑)

サクラチェッカーの結果

サクラチェッカーにてサクラ度99%

ツールに通してみた結果、評価は☆1.87でサクラを使っている可能性は99%とのこと。

ラジカル

いつも通りですね。

間違ってはいけないのが、99%のレビューがサクラな訳ではありません。

1件でもサクラレビューが含まれる可能性が高いよ、ということ。

まあ、今回は怪しげな感じだったので、しっかり注意してかかりましょう。

ラジカル

中華ブランドとサクラレビューの関連については、最後に付け加えているので良ければどうぞ!

【総合評価】KWATUNGの評価

では、サクラチェッカーと会社概要を踏まえたうえで、今回の謎ブランドが良いブランドなのか悪いブランドなのかを、解釈してみようかと思います。

ラジカル

あくまで色んなブランドを見てきた上での、個人的な解釈です!

おそらく良くある量産型

公式ストアくらいならある

公式サイトは無いですが、Amazon公式ストアがあるのはボチボチ良好な傾向ですね。

レビューは少ない

Xで報告が少ないので、ユーザー数はそこまで多くないのかな?

NIMASOやPITAKAなどある程度の知名度がある中華ブランドなら、もう少し報告数が上がります。

ラジカル

話題には上がりにくいですね。

おそらくどっかの量産型

中国ブランドあるあるなのですが、真似しやすい製品はだいたいどっかの工場で量産されています。

今回もそのパターンかと。

量産型は特別おすすめするわけでは無いですが、コスパも良くそれなりに人気があるものに集まります。

そういった意味ではKWATUNGは選んでも良さそうですが、あえてKWATUNGじゃなくてもイイかもですね(笑)

ラジカル

まあ、悪くは無いと思いました。

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中国系ブランドを選ぶ上での注意点

当サイトでは主に中国企業良い面と悪い面の、双方からブランドを考察します。

そして最終的には読者の方が、このブランドを買うに値するかを考えてもらう事を目的とします。

  • 中国企業のほとんどがサクラレビューを用いること
  • それでも流通コスト的にかなりお得な事
  • 性能レベルは高いものが多い事
  • ただし、製品の不備には注意
ラジカル

この項目を読んで頂ければ、これらは理解できると思います!

中国製品が安い理由

Amazonで直接中国工場から配送している

一番大きい理由がここに詰まっています。

ほとんどの製品は中国で作られてきましたが、日本の企業は流通マージンが抜かれます。

日本企業の場合
受託工場→貿易会社→メーカー(検品)→Amazon→消費者

こんな感じ。ホームセンターなんかに卸す場合、ここに問屋が入ります。

一方中国のこういった謎ブランドは

中華ブランド
自社工場→Amazon→消費者

終わりです!

Amazonの製品配送元をたどると、中国ブランドは中国から配送されていることも分かります。

ラジカル

工場から直接発送ですね。

元々OEM製造していた工場が独立したパターンが多いので、工場=メーカーみたいな感じ。

だから極限まで安いです。

日本のベンチャー企業がちょっと高いのは、中国工場にOEM委託しているから。

ラジカル

コスパ的には中国の謎ブランドが最も効率的です。

自社工場を持つ日本のジェネリック家電も似たシステムなので、こちらもそこそこ安いですが。

一方で工場からの直接配送は、デメリットもあります。

製品トラブルの割合

基本的に中国発の謎ブランドは、国内大手と比べると製品トラブルは多い傾向。

ラジカル

自社工場から直接配送なので、検品する瞬間が無いからです。

日本企業にもメリットはあって、流通経路にコストはかかりますが検品が出来ます。

日本と中国には、検品の必要性に対しての温度差もありますね。

ラジカル

検品の代わりに流通コストを支払っている、と考えると良いかもです。

そして謎ブランドは中国相手なので、返品対応が取りにくい場合もありますね。

ここがリスクと手間になってきます。

中国の謎ブランドでも、当サイトがなるべく知名度を優先するのは、連絡の取りやすさも含みます。

ラジカル

そしてこれは、企業により対応がまちまちなのもデメリットです。

中等度以上の謎ブランドであれば、中国企業といえそこそこ良心的な対応をしてくれる場合が多い印象ですが。

性能が高い

中国謎ブランドは、製品の性能が高いです。

基本的に中国企業は新しいもの好きで、製品開発も得意ですし活発です。

信頼性こそ確かに低いのは事実ですが、基本的に物はちゃんと良いと思って頂いて良いかと。

ラジカル

中国について知っていくと、これは確かに驚異的です。

レビューの取り扱い

中国ブランドはAmazon頼りが多いので、ブランド評価=Amazonレビューであることがほとんど。

自社に厚い信頼が無いのも理解しているので、いわばAmazonレビューは生命線です。

ラジカル

だからサクラレビューを使いますね。

そもそも良い評価は斡旋しないとあまり書いてくれないので、低評価を押しに来る方が多め。

メンテナンスのような雰囲気で、たまにサクラレビューを使っている企業も多いです。

サクラを使うのは、企業的にもコスパがイイのも事実。

ラジカル

だからサクラレビューは常態化していますし、もはやマーケティングの一環です。

一部超大手は例外ですが、中国謎ブランドの90%以上が似た手法でサクラレビューを用いている印象。

ちなみにサクラレビューは、悪質なものから順に以下のような内容があります。

サクラレビューはどんなものか?
  1. レビューバイト
  2. 低評価レビューに対して返金や製品交換を促し、書き直しを求める
  3. ☆5レビューを書くと○○円のアマギフを贈与
  4. 製品提供に対して自由なレビューを求める

ざっとこんな感じです。

結局は実際のレビューに引っ張られるので、おおむねレビュー☆程度の満足度に落ち着いている印象。

ラジカル

ハズレを引いた人は☆1でしょうが、、、

なお、日本のベンチャー企業もサクラを用いる事があるのは、同じく知名度や信頼度の問題でしょう。

サクラチェッカーで危険性ありと判断されたブランド全てを排除(買わない方が良い)する意見もありますが、それでは中国製品はおろか、日本のベンチャー企業も買えなくなります。

当サイトではサクラチェッカーを参考程度に活用し、Amazonレビューに頼りすぎない考察を心がけています。

ラジカル

コスパの良い中国製品を見逃さないよう、参考程度にすると良いです!

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