アメトーークで紹介されたとかで、検索数爆増中のRHYTHM(リズム)というハンディファン。

TVの影響力ってすげー、、、
ゆえに色んな検索履歴が残っていましたが、今回はRHYTHMという会社について調べてみて、ハンディファンについても考察してみようと思います。
リズムのハンディファンの2025年モデルはコチラ↓




首掛け、カラビナ付き、可動性あり
と、卓上でも携帯でも首掛けでも使えるという、多岐にわたる使い勝手が人気のようです。



専用クリップで日傘に取りつけている人も居ましたね。。
とにかくこのリズムのハンディファンですが、2024年から大バズリして売れに売れまくっている模様。
先ほどハンディファンのAmazon売れ筋ランキングをチェックしましたが、もちろんながら1位にランクイン。
なんなら生活家電部門全体で1位を取ってしまっていたので、バチクソに売れているのは間違いなさそう。



2025年は国内最多数の販売になるのでしょうね。
今回はそのリズムのハンディファンについて調べるのですが、前半ではリズム株式会社について、後半でハンディファンの評判をチェックしていきます。
ポイントは下記↓
- リズム株式会社は1950年創立の老舗
- 2020年から生活家電に注力
- 2023年以降の株価が急増している
- 製造は中国だが、自社工場を持つことにメリット
こういった調査をするサイトは他にもありますが、多くが「日本企業だから安心です!」みたいな結論にしがち。
当サイトではじっくりと考えたい方のために、企業の歴史・製造工場・品質管理・SNSアカウントなどを含めた信頼性など、多岐にわたる情報から調査考察しています。



興味がある方は、ぜひじっくりご覧ください!
Amazonや楽天は、それぞれタイムセールや大幅なポイント還元セールを実施していることがあります。
特にハンディファンのようなシーズンモノは、セール時によって30%OFFくらいになっていたりするので、非常に重要。
探し方について知らない方も多いと思うので、下記リンクにて人気製品やセール品のリンクを記載しておきました。
人気ランキングやタイムセール等をチェックすることで、お得に買い物が出来るかもしれません!



よければご活用ください!


- 謎中華ブランドは1000以上調べてます
- 仕事関係で中国深センへの訪問経験
- 日本向けの中国ブランドのチームでHP作成担当
- 心理学も勉強しています(結構役立つ)
- 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
リズムのハンディファンのメリット
会社概要に移る前に、とりあえず大バズリしている、リズムのハンディファンについて語ってみます。
記事後半でもまとめていますが、リズムのハンディファンはその辺の量産型より気合の入り方が違う!
って思いました。



あ、これ案件でも何でもない、勝手に僕が喋ってます(笑)


リズムのハンディファンが人気の理由は、カラビナ・3Way仕様・日傘対応など色々ありますが、個人的には企業の取り組み的な事を評価したいなと思います。



オタク的見解ですが、割と推しです。
上記写真は公式画像から拾ってきましたが、試作品の羽。
ハンディファンという各メーカーが多数取り扱っている製品ですが、リズムは自社開発自社工場製造を行っています。
そのへんの中華ブランドやジェネリック家電メーカーが、中国工場にOEM製造依頼する中、リズムは自社工場で開発。


従来の構造や仕組みを真似してとりあえず販売する、的な開発ではなく、より良い製品を作るという姿勢が素人なりに見えてきます。



そのへんのOEMブランドとは熱量が違いますね。
さすが1950年創業の時計メーカーというか、100億以上の資本がある企業というか、適当なものは作っていないですね。
TVで紹介されたとかはもちろんありますが、こだわりを持って作っているからこそ、大バズリ人気の裏を支えている気はします。



工夫の見られにくいハンディファンというジャンルのなかで、こだわりをもって作っているイメージかな?
小さな羽で大きな風量


Silky Windシリーズの核は、コンパクトで風量が強いという事。
3way構造や傘への取り付けは、見た目的に分かりやすいメリットですが、風量こそがリズムがこだわって作ったメイン構造でしょう。
スクリューの羽根は2枚。2重反転構造になっていて、前の羽根からあふれた無駄なエネルギーを後ろの羽根が拾い有効活用することができるため、小さな羽根でも強い推進力を発生させることができるのです。
リズム
なんでもスクリュー構造を参考にしているらしく、他社が行おうとしなかった構造をハンディファンに取り入れました。
結果、数年かけて大バズリ。



掃除機とかエアダスターとかでも用いられている構造ですね。
ちなみに初のSilky Windは2012年リリースでしたが、2010年頃~のリズムの株式はめちゃ下がっています。
次第に評価が高まって、2023年頃~株価は急増。
ようやく家電部門が評価されてきた、という印象かな?
とにかくコンパクトで風量はウリ。


たしかに他よりちょっと高いですが、+数百円で他社メーカーより涼しく、かつ軽量を保ったハンディファンが手に入るならいいですよね。
3Way仕様


首に軸を設けることで、110°まで関節が動き、卓上・ハンディ・首掛けで使える仕様が便利。
例えば首に掛けて上に向けておけば、持たずとも下から涼しい。
傘に取りつけるパーツを買えば、上から涼しい。
これらを総合して考えると、動かないより動いた方が絶対にイイよね、って思いますね。
ただしパーツが増えると耐久性が減るのは機器の常ですが、そこは精密機器が自社製造する企業です。
ヒンジの耐久性・コスト・軽量性のバランスを保ちつつ、妥協しない製品開発を行っていたようですね。
理想の機構にたどり着くため、苦労したのが「強度と大きさ」です。
リズム
必要充分な強度を持たせながらスマートなデザインに整える。
デザイナーと設計者はどちらも妥協しないやりとりを繰り返し、理想のヒンジ形状が出来上がりました。
しかも毎年改良しているので、耐久性も上がっていることでしょう。
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デザイン製


ヒモでぶら下げるというのはありますが、よくあるのが「付属のヒモ」系です。
リズムのハンディファンはデザイン製にもこだわっているので、ロープはアウトドアに用いる「パラコード」を採用。



パラコード、いいよねぇ!
とってつけたようなパラコードでも無く、ちゃんと全体的にそれが似合うようなデザインに仕上がっているのも注目ですよね。
コスト最優先の人はそれでもいいですが、結局中華製品も2000円後半はしてきます。


見た目としても優れながら、性能も良く、信頼できるメーカーが作っている。
だったらコッチを選ぼう、と考えるユーザーが多いのでしょうね。



リズムのハンディファン(上記の製品)は、Amazonランキング1位です。
大人のためのハンディファン


コンセプトは「大人のためのハンディファン」です。
「今度は外でも抵抗感のない、大人でも使える商品にしたい。」
リズム
そんな想いでさらなる小型化を目指しました。
ハンディファンは昨今売れまくってますが、やっぱりまだ学生とか若い女子的なイメージがあります。
卓上にしたり日傘に取り付けられるような構造にしたのも、オフィスワークや社会人をイメージしたのでしょうね。
見た目的にも落ち着いているのは、きっとデザイン的にも考えられてる。


購入の際は、型落ちの2024年モデルの方が在庫関係で高くなっているので、2025年モデルを間違いなく!
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【会社概要】RHYTHMはどこの国?
まずは商標から確認。
RHYTHMは静岡県浜松市にあるTHKリズム株式会社という企業が所有するブランドでした。
登録日はまさかの1951年と、めちゃくちゃな古株。



商標自体は凄く古いですね。
公式サイト公式ストア
リズム株式会社の公式サイトはコチラ↓
ハンディファンから調べたので以外でしたが、リズム株式会社は精密機器の製造メーカーでした。



ハンディファンを扱うだけの流通企業かと勝手に思っていたら、バリバリのメーカーでしたわ。
精密機器の製造拠点は、埼玉・愛知・大阪・福岡など、大都市に複数所在を置くようです。
会社概要
会社概要があったので、公式HPより引用させて頂きました↓
社名 | リズム株式会社 |
---|---|
本社 | 埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-299-12 アクセスマップはこちら |
設立 | 1950年11月7日 |
資本金 | 123億7284万円 |
役員一覧 | 取締役会長 平田 博美 代表取締役社長 湯本 武夫 取締役執行役員 北嶋 芳一 取締役執行役員 相澤 竜也 取締役執行役員 山本 典久 取締役(監査等委員) 酒井 清貴 取締役(監査等委員) 鈴木 欽哉 取締役(監査等委員) 内田 ひとみ 取締役(監査等委員) 吉田 秀康 取締役(監査等委員) 宮嶋 孝 執行役員 荒井 雄司 執行役員 貞末 浩 執行役員 西塔 隆導 (2025年6月18日現在) |
主要営業品目 | 精密部品・接続端子部品・成形部品・車載機器・精密金型・回路基板実装・部品アッセンブリー・その他精密機器生活用品・クロック・モバイルファン・加湿器・その他小型家電類(雑貨、防災行政ラジオ等) |
売上高 | 2025年3月期 326億66百万円(連結)、159億58百万円(個別) ※詳細についてはこちらをご参照ください。 |
従業員数 | 連結2,449名 単独469名(2025年3月31日現在) |
上場 | 東京証券取引所プライム市場(証券コード:7769) |
大株主 | https://www.rhythm.co.jp/ir/stock_info.html |



資本金123億って、結構デカい企業ですね。
登録の商標は静岡県でしたが、現在の本社は埼玉県に所在を置くようですね。
私たちリズム株式会社は、1950年にクロックメーカーであるリズム時計工業株式会社として創業して以来、70余年にわたり歴史と技術を積み重ねてまいりました。
リズム株式会社
元々は時計のメーカーとして創業したとのことで、そりゃあ精密機器のメーカーだわ、って感じがします。




時計で調べてみると、確かに古き良き時計といった印象。



というか、製品を見て思い出したけど、このメーカー認知していました。
同じく「これか!」ってなる人は多いかもしれません。
2020年、国内グループ3社を統合し、「リズム株式会社」として新たなスタートを切りました。新たな成長戦略のもと事業変革に挑み、精密部品事業が成長のドライバーとして飛躍を牽引する一方、生活用品事業では構造改革を進めながら新たな市場への挑戦に取り組んでおります。
リズム株式会社
株式を調べてみると、2020年に一度株式がめっちゃ下がっていて、現在2023年以降は過去最高クラスに株価が上がっていました。



おそらくこの辺りから、生活家電がヒットしたのでしょう。






確かに時計ばかり作っていても、企業としては衰退する一方な気もします。
こうして新たなジャンルに参入することで、リズム株式会社は2020年以降を成功しているという感じなのでしょうね。
ちなみに現在のハンディファンで超人気のSilky Windシリーズですが、最初は2012年にリリースしています。



では、ここからがハンディファンについて!
リズムのハンディファン


リズムはハンディファンで認知されていることが多いですが、おそらく2020年以降に生活家電事業を展開したことによると思います。
なかでもハンディファンが最も売れているっぽくて、検索数もめちゃくちゃおおい。



めっちゃ売れているんだと思う。
ちなみにコチラの製品ですが、Amazonランキングで1位になっていました↓


というか売れすぎ
さきほどハンディファンの売れ筋ランキングで1位と言いましたが、ホーム&キッチンの売れ筋ランキングでも1位でした。



この記事執筆時点が夏とはいえ、さすがに凄すぎるww


おそらく2025年は、街でこれを見かけることが多いかもしれません。
公式SNS
リズム株式会社は、主に生活家電部門での認知拡大のために、公式SNSも運用していました。



今では必須のSNSですね。
Instagramのフォロワー数は2.6万人で、Xは5万ユーザー超え(2025年7月時点)と、かなりのユーザー数を抱えている感じでした。
アメトーークで紹介
注目に一役買ったのが、おそらくアメトーークかな?
やっぱりメディア露出はスゲーなと、つくづく。
使い方も多岐にわたり(画像はクリップ付き)、他の量産型よりも便利に使える、というのも人気の理由なのでしょうね。
サクラレビューは心配なし


個人的にサクラレビューの有無はそこまで気にしていませんが、ツールの結果はサクラの心配無しでした。



Amazonレビューの結果を大いに参考に出来ますね。
ちなみに2025年7月時点のレビュー数は692件で、☆4.3と中々の高評価。
Amazonレビューなんてわざわざ高評価をしに来る人は少ないでしょうに、それでこのレビューは確かに良いという事でしょう。
良さそうです。


製品自体は中国で製造(自社工場製造)


製品製造国について調べてみると、リズムのハンディファンは製造自体は中国で製造しているようです。



下記は2020年モデルですが、おそらく2025年モデルも同様でしょう。
製造・発売元 リズム株式会社(RHYTHM)
Q:リズム株式会社って、どんな会社?
A:1950年から時計を製造・販売している日本の精密機器メーカーです。(東証プライム上場:7769)
Q:この商品は日本製?中国製?
A:本製品は当社(リズム)の中国工場で製造しています。
中国製造とは言え、当社(リズム)の中国工場で製造しているとの明記があるので、OEMではなく自社企画製造という事で良いですね。



機器製造メーカーとしての信頼性は、恩恵が受けられそうです。
例えば日本のスタートアップ企業だと、資本の無さゆえに中国工場と委託して、OEM製造をせざるを得ません。
OEMは資金が少なくても開始できるのがメリットですが、自社工場ではないゆえに管理が行き届かず、品質管理にばらつきが生じやすいデメリットがありますね。



リズムは自社工場なので、品質管理の心配が無さそうです。


心配がないどころか、前述のとおり製品にかける熱量はガチです。
2012年より自社製品開発と製造を行い、改良を加えつつ2024年に大バズリ。



ちゃんと熱量ある製品作りと、メディア露出によるバズりがかけ合わさって、今の人気になっている、って感じかな!


ハンディファンの評判
仕様者のレビューや報告は多すぎたので、この位にします。
まとめると、リズムのハンディファンのレビューはこんな感じ↓
コンパクトで持ち運びやすい
小型軽量設計で、バッグに入れても邪魔になりません。外出先や旅行に便利です。
充電式バッテリー
USB充電が可能で、電池交換の手間がありません。長時間使用できるバッテリーを搭載しているものも多いです。
複数の風速設定
風量を調整できるモデルが多く、好みに合わせて涼しさを調節できます。
静音設計
騒音が少なく、仕事や勉強中でも気になりません。
デザイン製
スタイリッシュでお洒落なデザインが多く、見た目にもこだわりたい方におすすめです。
用途の幅広さ
夏の暑さ対策だけでなく、アウトドアや屋内でも活躍します。


リズムハンディファン2025と2024年モデルの違い
2025年モデルと2024年モデルで変わった点は下記の通り。
- リズム風が追加
- 電池残量表示
- 長押し電源ON/OFF
- 短押しで風量切替
- USB TypeCtoC対応
間違いなく2025年モデルが使いやすくなっており、基本性能としては変わらず優秀。
リズムらしい性能の高さとデザイン製が人気の理由でした。
今買うなら、2025年モデルが在庫的にも安いので、選ぶ際は2025年の方をお間違いなく!
Silky Wind Mobile 3.2(2025年モデル)の販売ページはこちら(Amazon)
Silky Wind Mobile 3.2(2025年モデル)の販売ページはこちら(楽天市場)
【おすすめ9企業】国内ブランドのハンディファン
ハンディファンに関しては、日本の企業も多く取り扱っています。
これより紹介する9ブランドは、ジェネリック系家電(格安家電メーカー)が多いので、基本的に中国のOEM製造なのは変わらないと思います。
しかし、自社工場を持っていたり、提携している工場を厳選しているので、品質や評判が安定しています。



同じOEMでも工場によって品質は変わってきますね。
検品制度や流通面での安心感もあるので、基本的に下記のブランドから好みを選んでおけば間違いない!
ってのをピックアップしてみました。



よければ参考にどうぞ!
アイリスオーヤマ


流通コストを極限まで省く体制を、1980年頃という超早い段階で取り入れた、コスパに魂をささげる国産ブランド。



むしろ中華ブランドより安い。
サクラレビューはもちろん判定無しで、何なら他社から妨害低評価を受けていると判定されるほど。
それなのに評価は軒並み☆4.5程度の高レビューなので、安心してどうぞ購入してください、って感じ。
とにかく何もこだわりが無いのであれば、アイリスオーヤマ製は最安定で最安水準。
見た目も機能もシンプル。


製品は幾つかあるので、ラインナップをよければチェックしてみてください。
無印良品


さっきアイリスで最安水準と言いましたが、コッチもありました(笑)
我らが無印良品もAmazonで売っていたので、コッチも手軽ですね。



安定の無印。
最近は無印も結構高いなと感じる製品もあれど、ハンディファンは安かったです。
しかもAmazonで送料無料なので、買いに行く必要が無くて楽ですね。
ラインナップは少ないので、選びやすいかな。
フランフラン


フランスをモチーフにした日本企業のFrancfranc。
ハンディファンはさすがにOEMでしょうし、Francfrancが事業の一部として気軽に展開しているって感じでしょう。
ピンクや水色といったパステルカラーを取り扱うので、かわいいもの好きには良いかもしれませんね。



高いけど、色で選びたいならアリかな。
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ブルーノ


落ち着いたカラーバリエーションが人気のブルーノ。
Francfrancがフリフリなイメージなら、ブルーノもパステル系で選びたくなります。



僕もブルーノの家電は幾つか持っていますね。
価格的にもお求めやすいので、アイリスオーヤマにちょっと個性を足すような感じで選びたいですね。
そんなに高くないし。
カラーが色々あるので、好きなのを選んでみてください。
ライフオンプロダクツ


ライフオンプロダクツはハンディファン、サーキュレーターを中心に展開する日本のベンチャー企業です。
HPもしっかりとしており、コラム記事の投稿やSNSアカウントの様子を覗くと、人間味のある運営方針になんとも交換を持てる印象の企業。



個人的には結構好き。
置き型・傘に取り付け型・首掛け型など、ラインナップも特に豊富な企業ですので、ここから選ぶのも良いでしょう。
シロカ


主に白物家電を取り扱っている印象のシロカですが、ハンディファンもシンプルなものを取り扱っていました。
機能もデザインもシンプルなので、色で選びやすいのは逆にメリットかもしれませんね。
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Toffy


ブルーノやアラジンと同系列ながら、さらにレトロ調やデザイン製を高めたToffy。
最近ホームセンターにもたくさん置かれるようになってきました。



最近よく見かけますよね
十分な性能を持ちながら、他よりわずかにコスパも良いですので、多くのユーザーに人気がある印象。
冷却プレート付きのタイプもラインナップしているので、見た目も好みならアリだと思います!
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サンワサプライ


PC関連の製品を主に扱うサンワサプライですが、事業の片手間としてハンディファンも取り扱い。
特にハンディファンにはこだわりは無いでしょうが、大本に大きな資本を持つ企業ですので、それだけ安心感も大きいですね。
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エレコム


小型~中型の白物家電ならば、取り扱っていない家電は無いんじゃないか?
って思う程、ホームセンターや家電量販店でよく見かけるELECOMですが、製品クオリティとコスパの良さはご存じの通り。
とにかくシンプルで、とにかく安いのが特徴的。
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以下より、ハンディファンを取り扱う謎ブランドを紹介していきます。
だいたい中国ですので、ざっと所在なんかを示しながら、レビューの注意点なんかを
今回のブランド評価


ハンディファンから調べましたが、1950年創業の時計メーカーとして、信頼性の高さもある良メーカーでしたね。
思いのほか色んな情報が出てきましたが、安心して購入しても良さそうです!
下記リンクから購入して頂けると、Amazonや楽天より2%程度の報酬がいただけます。
今回の内容が参考になったと感じた方は、活用して頂けるとありがたいと思います!



参考にしていただくだけでも励みにはなりますが!
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なお、支払いはECサイト側なので、購入者の負担は増えませんのでご安心を!
ここからはおまけなので、気になった人は良ければみていってください^^
中国系ブランドを選ぶ上での注意点


当サイトでは主に中国企業良い面と悪い面の、双方からブランドを考察します。
そして最終的には読者の方が、このブランドを買うに値するかを考えてもらう事を目的とします。
- 中国企業のほとんどがサクラレビューを用いること
- それでも流通コスト的にかなりお得な事
- 性能レベルは高いものが多い事
- ただし、製品の不備には注意



この項目を読んで頂ければ、これらは理解できると思います!
中国製品が安い理由
Amazonで直接中国工場から配送している
一番大きい理由がここに詰まっています。
ほとんどの製品は中国で作られてきましたが、日本の企業は流通マージンが抜かれます。
日本企業の場合
受託工場→貿易会社→メーカー(検品)→Amazon→消費者
こんな感じ。ホームセンターなんかに卸す場合、ここに問屋が入ります。
一方中国のこういった謎ブランドは
中華ブランド
自社工場→Amazon→消費者
終わりです!
Amazonの製品配送元をたどると、中国ブランドは中国から配送されていることも分かります。



工場から直接発送ですね。
元々OEM製造していた工場が独立したパターンが多いので、工場=メーカーみたいな感じ。
だから極限まで安いです。
日本のベンチャー企業がちょっと高いのは、中国工場にOEM委託しているから。



コスパ的には中国の謎ブランドが最も効率的です。
自社工場を持つ日本のジェネリック家電も似たシステムなので、こちらもそこそこ安いですが。
一方で工場からの直接配送は、デメリットもあります。
製品トラブルの割合
基本的に中国発の謎ブランドは、国内大手と比べると製品トラブルは多い傾向。



自社工場から直接配送なので、検品する瞬間が無いからです。
日本企業にもメリットはあって、流通経路にコストはかかりますが検品が出来ます。
日本と中国には、検品の必要性に対しての温度差もありますね。



検品の代わりに流通コストを支払っている、と考えると良いかもです。
そして謎ブランドは中国相手なので、返品対応が取りにくい場合もありますね。
ここがリスクと手間になってきます。
中国の謎ブランドでも、当サイトがなるべく知名度を優先するのは、連絡の取りやすさも含みます。



そしてこれは、企業により対応がまちまちなのもデメリットです。
中等度以上の謎ブランドであれば、中国企業といえそこそこ良心的な対応をしてくれる場合が多い印象ですが。
性能が高い
中国謎ブランドは、製品の性能が高いです。
基本的に中国企業は新しいもの好きで、製品開発も得意ですし活発です。
信頼性こそ確かに低いのは事実ですが、基本的に物はちゃんと良いと思って頂いて良いかと。



中国について知っていくと、これは確かに驚異的です。
レビューの取り扱い
中国ブランドはAmazon頼りが多いので、ブランド評価=Amazonレビューであることがほとんど。
自社に厚い信頼が無いのも理解しているので、いわばAmazonレビューは生命線です。



だからサクラレビューを使いますね。
そもそも良い評価は斡旋しないとあまり書いてくれないので、低評価を押しに来る方が多め。
メンテナンスのような雰囲気で、たまにサクラレビューを使っている企業も多いです。
サクラを使うのは、企業的にもコスパがイイのも事実。



だからサクラレビューは常態化していますし、もはやマーケティングの一環です。
一部超大手は例外ですが、中国謎ブランドの90%以上が似た手法でサクラレビューを用いている印象。
ちなみにサクラレビューは、悪質なものから順に以下のような内容があります。
- レビューバイト
- 低評価レビューに対して返金や製品交換を促し、書き直しを求める
- ☆5レビューを書くと○○円のアマギフを贈与
- 製品提供に対して自由なレビューを求める
ざっとこんな感じです。
結局は実際のレビューに引っ張られるので、おおむねレビュー☆程度の満足度に落ち着いている印象。



ハズレを引いた人は☆1でしょうが、、、
なお、日本のベンチャー企業もサクラを用いる事があるのは、同じく知名度や信頼度の問題でしょう。
サクラレビューツールで危険性ありと判断されたブランド全てを排除(買わない方が良い)する意見もありますが、それでは中国製品はおろか、日本のベンチャー企業も買えなくなります。
当サイトではサクラレビューツールを参考程度に活用し、Amazonレビューに頼りすぎない考察を心がけています。



コスパの良い中国製品を見逃さないよう、参考程度にすると良いです!