夏になるとAmazonにワラワラと沸き始める、ハンディファンの怪しい謎ブランド。
ラジカル今年もAmazonランキングに上がってきました。
今回はICHIMIZUとかいう謎ブランドについて軽くまとめます。
このブランドのことね。



日本メーカーってアピールしているのが、逆に気になる。
なのでここでは、あえて手動で「独断と偏見多め」でバッサリ行きます!



僕はAIを使うけど、この記事は人力調査よ!
今回の結論は下記↓
商標登録は「東京都足立区」
商標保有者は「陳金建」
原産国は「中国」
配送元は「一木株式会社」



ちょっとややこしいと思うんで、後半にしっかりまとめてあります。
が、一言でいえば、中国人が日本で経営する会社が流通する中国の製品、といったところ。
日本メーカーとは言いますが、少なくとも「メーカー」ではなく「日本で商標登録したブランド」くらいの感覚。
細かいことはどうでも良くて、おそらく皆さんのニーズとしては、
安くて良さげな製品を、安心できるメーカーから買いたい
ってのがほとんどなハズ。



なんせ冷却プレート付きは、ペルチェ裏側の発熱リスクがあるからねぇ、、
個人的におすすめ出来る、日本企業のハンディファンもピックアップしているんで、手っ取り早く選ぶならこの記事もどうぞ!




↑冷却プレート付き限定でまとめたのもあります。



ではまず、今回のブランドを簡単にまとめ!


- 謎中華ブランドは1000以上調べてます
- 仕事関係で中国深センへの訪問経験
- 日本向けの中国ブランドのチームでHP作成担当
- 心理学も勉強しています(結構役立つ)
- 趣味:アウトドア、PC関連、カメラ等
- 自己紹介とサイトについてもよければ見て!
ICHIMIZUについて簡単にまとめ
- ICHIMIZUは陳金建という人物が商標を保有
- 陳金建は一木株式会社の代表
- ICHIMIZUのハンディファンは一木株式会社から配送される
- 原産国は中国
- 公式サイトは無い
- 商標登録年が2023年だった
ICHIMIZUは一木株式会社という日本の東京に所在を置く企業なのは確かでした。
が、商標保有者&会社代表取締役は陳金建という人物で、おそらく中国の方。


公式サイトが無い事、商標登録からの年月が浅い事を考えると、おおよそ捨て垢的なブランド名を繰り返し運営する系の可能性はあります。



これ系の謎ブランドはナシではないけど、特に選ぶ理由にも乏しいかな
これ系のブランドの製品は、ローテク家電系ならおおよそ使えるんですが、製品にはアタリハズレもありますし、来年には消えてなくなりサポートも何も無い可能性があります。



はくらい回れば動くけど、リスクはあるよね。
総括すると「自分なら買わねぇかな」と思いました。
ICHIMIZUについての詳しい調査内容は後半でまとめているので、謎ブランドについて詳しく知りたい方は後半で。
先にもっと重要で実のある話でもしましょうか。
冷却プレート付きは「発熱」に注意
そんな皆さんの「正しい直感」を、分かりやすく解説してみます。



発火事例とかもあるので注意っすね


冷却プレートの仕組みは「ペルチェ式」と言いまして、片側で放熱する代わりに片側で冷却する、みたいな仕組み。
身近な例でいうと
- 自販機のHOT/COOLの仕組み
- ミニ冷蔵庫の側面が熱くなる
このへんが該当。



ですので、冷却プレート付きハンディファンも発熱します。
でもって、充電式が常なので、当然ながら「リチウムイオン電池」が使われているんですよ(一部日本企業のを除く)。


モバイルバッテリーで使われる奴ですね。



つまり、発火に注意と。
実際に、ハンディファンでも発火の事例はあるんで、このあたりはモバイルバッテリーと同等に扱わなければいけません。
そのうえ、冷却プレート+湿気の組み合わせで気を付けないといけないのが、内部結露ですね。


ですので、冷却プレート付きハンディファンって、意外と発火リスクにかなり気を付けないといけないジャンルだったり。
そのうえ、肌に直接ひっつけて使う。



これがきっと、皆さんの「正しい直感」の正体です。
ですので得体の知れないブランドから購入するのが、ためらわれるって訳でしょう。
どのみち中国製ではありますが、割と知名度の高い日本企業がリリースする、個人的なおすすめハンディファンをピックアップしてみました。
日本企業のハンディファン(冷却プレート付き)
今回は、冷却プレート付きハンディファンに絞ってあります。
BRUNO(ブルーノ):知名度高い
まずはブルーノ。


| 社名 | BRUNO株式会社 |
|---|---|
| 本社 所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目22-1 |
| URL | https://bruno-inc.com/ |
| 設立日 | 1995年11月30日 |
| 資本金 | 1,509百万円(2025年6月末現在) |
ホームセンターとかでも見かける、知名度もかなり高い部類のブランドで、ここからも冷却プレート付きのハンディファンがお手頃価格で出ていました。
Toffy(株式会社ランドナ)
株式会社ランドナが運営するブランド「Toffy」から、ひんやりファンってのがあります。


- 創 業:1932年8月(昭和7年)
- 商 号:株式会社ラドンナ
- 代 表:田辺 賢一
- 住 所:東京都江東区佐賀1-5-9
ランドナ(Toffy)についても創業からの歴史も古く、BRUNOと同じく信頼のある企業ですね。



うちの電子レンジもToffyです
Toffyの特長である、パステルカラーやレトロ系な原色カラーが、これまたお手頃価格でリリース。
形状も色々選べますね。
ライフオンプロダクツ(これも結構おすすめ)
今回紹介する中で、おそらく最も知名度が広く、ジャンル的にも幅を利かせているのが「ライフオンプロダクツ」。


| 社名 | ライフオンプロダクツ株式会社 (Life on Products, Inc.) |
| 創立 | 2003年7月29日 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 株主 | 株式会社キングジム |
| 代表 | 池田 祐一 |
| 所在 | 〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1-12-19 四ツ橋スタービル2F |
| 事業内容 | 暮らしにイロドリとプラスの価値を創造できうる製品・サービスの提供 |
ライフオンは大阪のスタートアップ企業といったところで、ハンディファンには定評あり、ってイメージはあります。
いつも通り製造国は「中国」ですので、日本企業が「取り扱う」冷却プレートハンディファンとして認識して頂ければ。
特に楽天市場では、いろんなショップから取り扱っている感じなので、価格見ながら選んでみるといいと思う。
ライフオンプロダクツの冷却プレート付きハンディファン(楽天市場)
エレコム(発火リスクの低いハンディファン)
我らがエレコム。
エレコムハンディファンの特徴は、発火リスクが低いバッテリーを採用している事。


普通のモデルもあります。
が、、個人的なおすすめはコッチの「ナトリウムイオン電池」のモデル。
これの何が良いって、ナトリウムイオン電池だから爆発しないです。



つまり安全ってことですわ。
先ほど解説したハンディファンの発火リスクは、内部結露+リチウムイオン電池の接触によるものが示唆されます。
じゃあ、リチウムイオン電池がより安全な素材に変われば、発火は防げるというワケ。





エレコムは安全なバッテリー開発が、他より積極的で一歩早いんですよね。
安全な分、リチウムイオンより1.5倍程バッテリーが重いですがね。
エレコムの冷却ハンディファン(ナトリウムイオン電池採用モデル)
シロカ
シロカも2000年創立の東京の企業で、こちらもなかなか選びやすいかと。


- 創 業:2000年10月
- 会社名:シロカ株式会社 (Siroca Inc.)
- 所在地:東京都千代田区神田神保町2丁目4番地



信頼性はある企業ですね。
シロカはキッチン家電を中心とした生活家電メーカーといったところで、シンプルなデザインと価格帯が丁度良い具合。
BRUNOやToffyがクラシックなカラーだとすれば、シロカはよりシンプルな色味。
冷却プレート付きのハンディファンは、型番:SF-H751で検索すると出てきます。
ELAICE
埼玉県に所在を置く、エレス株式会社という企業の自社ブランド「ELAICE」のハンディファン。


FreezeとFreeze miniシリーズ



ここも企業規模感的には信頼かなって思いました。
| 会社名 | エレス株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 沼尾 隆 |
| 所在地 | [本社] 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-16-6 [物流センター] 〒336-0973 埼玉県さいたま市緑区南部領辻2765-1 |
| 電話番号 | 03-6809-0320 受付時間 10:00-17:00(土日祝日を除く) |
| 会社設立 | 1977年8月16日 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 取引銀行 | みずほ銀行 (五反田支店) りそな銀行(渋谷支店) 商工中金 (渋谷支店) |
| 関連会社 | ソーラートーン(株) |
miniのほうはもっとお手軽な感じでした。
atRise(アットライズ):株式会社ライズクリエイション
株式会社ライズクリエイションという、奈良県の企業が扱うブランドの、atRiseの冷却ハンディファン。
価格もお手頃で、こちらは卓上にもなるタイプの薄型形状ですな。



形状がちょっと違うんで、この辺りで選ぶといいかも。
会社概要などもちゃんとありまして、公式SNSなんかもやっていましたね。
| 会社名 | 株式会社ライズクリエイション |
|---|---|
| 所在 | 奈良県 奈良市 東向南町23-1 コトモール2階 |



この位にしておきましょうか。
他にも続きがあるんですが、今回は簡易版ということでここまで。
続きはまとめ記事本編をどうぞ↓


では、今回の謎ブランドである、ICHIMIZUについての調査内容をどうぞ!
ICHIMIZUの会社概要
ICHIMIZUは陳金建という(おそらく)中国の人物?が保有するブランドで、所在は「一応」東京都足立区。


詳しくはこちら商標情報より。



ここから探りを入れていく。
ICHIMIZUの販売元から探る。
ICHIMIZUの販売元を見ると、高度管理医療機器認証済み店舗とありました。



すげー名前
配送元情報については一木株式会社(東京都台東区)との記載があり。
一木株式会社について探る
一木株式会社はネット検索でフツーに出てきたので、載せます。


公式サイトについてはSSL化されていない(保護されていない通信)とあったので載せておくのは一応辞めておきますが、代表は陳金建さんでした。



ICHIMIZUの商標保有者ですね。
かるくまとめ
ICHIMIZUは一木株式会社という東京に所在を置く会社が販売していて、そのトップが陳さん。
陳さんはICHIMIZUの商標も保有。
配送は一木株式会社から。
ちなみに原産国は中国
Amazon情報に乗っていますが、原産国の欄には「中国」と書かれていました。
ICHIMIZUの口コミ
Xのほうは物販スパムアカウントが載せている位で、レビューは無かった。
ブランドが数年残っていれば、Xにもレビューが出てくるハズなのですが、、、
無いという事は、やっぱこうしたブランドは出ては消えてを繰り返すんでしょうね。
他にも口コミはRedditなどから拾ってこようと思ったのですが、やっぱ無いんでAmazonレビューを参考にして、AIにまとめてもらいました。



AIまとめなのであんま参考にしない方がいい。けど一応な。
ちなみにサクラチェッカーにて「警告」が出ている
◎ 高評価ポイント(メリット)
- 使わないときはサッとしまえる「抜群の収納性」
- 使用しないシーズンオフや、掃除機をかけるときにヘッドを折りたたんでコンパクト(フラット)にできる設計。「押し入れやクローゼットの隙間にすっぽり収まる」「場所を取らない」と、一人暮らしやミニマリストから大絶賛。
- DCモーターならではの「静音性と微風コントロール」
- 超小型・薄型化されながらも、DCモーターの強みである「木の葉が触れ合うような静かさ」をしっかり実現。寝室や作業デスクの横で使っても、集中力や睡眠を妨げません。
- 電気代を極限まで抑える「高い節電・省エネ性能」
- 2026年の電気代高騰対策にぴったりな省エネ設計。エアコンと併用して毎日長時間つけっぱなしにしても、家計の負担になりにくいのが魅力。
- 持ち運びが苦にならない「軽量&スタイリッシュデザイン」
- 無駄を削ぎ落とした洗練された見た目で、どんなインテリアにもマッチ。片手でヒョイと持ち上げられる軽さなので、リビングから脱衣所への移動もラクラクです。
△ 気になるポイント(デメリット)
- 「自動3D首振り」の可動域に制限がある場合も
- フラットに折りたたむための特殊な構造上、一般的な球体型の大型機(Bijiaなど)のような「上下左右を複雑にぐるぐる回る立体首振り」に比べると、自動スイングの角度や範囲がやや限定的な場合があります。
- 広いリビング全体の「換気・爆風パワー」
- パーソナルユースや一般的な居室(〜12畳クラス)での空気循環には十分すぎるパワーですが、16〜25畳対応の大型パワフル機(JOYOGOなど)と比べると、大空間を一気に換気するような力任せの送風には一歩譲ります。
- 可動パーツの「耐久性・取り扱い」
- スライドや折りたたみのヒンジ(関節)部分があるため、頻繁に変形させて使う場合は、乱暴に扱わず優しく操作する必要があります。



サクラ判定出ているんで、レビューは要注意です。
ここから先は、こうしたの謎ブランドについての包括的な話になるんで、気になる人だけどうぞ。
これ系中国謎ブランド全体で言えること
こういった謎ブランドは3パターンくらいに分かれますが、一つ言えることは製品が中国の工場であることくらい。
- 流通する人物(中小企業)が販売する
- 工場がブランド名を付けて直接EC販売する
- チームを組んでEC販売する



これらのパターンかな。
さっきも触れましたが、中国の工場では製品が量産されていて、既にモノが余っているんですよね。
ひどい言い方をすると、めっちゃモノが余ってて、投げ売りしている状況。



倒産しかけた工場や、予測を誤って作りすぎた工場が、「タダ同然で捨てるよりはマシ」と原価割れの価格でAmazonやTemu、AliExpressなどに流すケースが日常茶飯事です。
中国国内でも売れないし、日本でも売れない。でもおいていてもしょうがないから、ECサイトにとりあえず流しておく、みたいな構図。
僕は中国に何回か行っているのですが、これ系の安いローテク家電は現地でもめちゃくちゃ飽和していますね。



まじでモノの在庫めっちゃある。


これらが溢れかえった在庫達が、クソブランドとして名前をもらって、ECサイトに溢れかえっているという構図かと。



何億、何十億とあるんだろうね。
人類滅亡するまでに、減り始めることはあるのかしら。
流れてくるパターンはいくつかあって、一つの例として、中国の製品製造工場と購入者の間に、流通する謎の業者が入っているパターン。


中国には工場が沢山あって、働く人もお金が欲しいので働きたいです。
事業として製品を売りたい(作り続けたい)工場と、売って手数料を稼ぎたいバイヤーの構図が出来上がります。



輸入販売・せどり、などの言葉だとイメージしやすいかな。
日本人がこれをやっている場合は、タオバオやアリババなどの中国ECサイトから仕入れる場合がメイン。
中国工場と直接取引をする場合もありますが、知人などのツテが必要なので結構大変。
まあ工場側も捌きたいばかりなので、繋がれば多分簡単に流通は出来そう。
なにせよ、仕入れと販売値の手数料でお小遣いを稼いでいる感じ。
中国人なら工場と直接やりとりするのが楽(言語的にも知人的にも)なので、日本向けに売れば稼げるよね。
って感じかな。



だが売れなけりゃどうしようもない。
せどりするなら、売れるもの扱わないと爆死するとおもう。
あとは、工場そのものがAmazon楽天などに直接販売しているパターンも。


これは楽ですね。
商標登録を追っていくと、企業名から生産工場やっているって事が分かったりするんですが、商標が個人名義だったりもするんで、確実に分かることは少ない。



まあどうでもいいことだけど。
間に流通が得意な関係者が居る場合もあって、それがさっきのパターン。
日本人なら「中国せどり」ってやつですね。
工場関係者と広告担当がチームを組んで、ECサイトで上位表示させて認知を高めるのが上手なブランドもあります。



でもこれももう、なかなか売れんよ。
テキトーな中国製品を扱っても、在庫処理したい工場のカモにされて、在庫抱えるだけなのでよした方がいい。
在庫抱えないパターンならリスクは無いですが、売れないと話にならないんで、売れる製品を引っ張ってきましょうな。
要はパターン色々で、表面に出てくる情報ではこれ以上は読めない。
けど、下記は何となく分かる。
製品の出どころはたいてい中国の工場で、クオリティはどれも似たようなもの。


だからAmazonには似たようなことをする人が沢山いて、似たような製品を多く見かけるんです。



どれ買っても一緒。
名前を付けるのも面倒くさいので、アルファベットを適当に並べただけのブランドとかも多いです。
YYBSだとか、BBYだとか。
結局良いのか?悪いのか?
で、結局これらの製品が良いのか悪いのか?
結論は
普通に使える。
だけど、品質や業者対応にはアタリハズレがある。



って感じかな。
なんせ工場自体もこだわりあるメーカーじゃあないし、捨てブランドなので評判も気にしない。
安いですが、リスクは承知でどうぞ、ってところかな。
この辺りの闇深な話については、別記事でもまとめてあるんでよければ!





サクラを求める側、副業感覚でモニターに加担する側の、キショい実態が見えてくると思う(笑)
今回のブランド評価
- ICHIMIZUは陳金建という人物が商標を保有
- 陳金建は一木株式会社の代表
- ICHIMIZUのハンディファンは一木株式会社から配送される
- 原産国は中国
- 公式サイトは無い
- 商標登録年が2023年だった
これらを総括すると、僕なら買わないかな。
この手の製品が使えない事は無いってのは、僕も色々使って来たんで分かりますが、アタリハズレはあるし、ブランドごと消滅する可能性も大いにあります。



なんせポット出の謎ブランドなので
安いですが、買う場合はリスクを承知の上で決めましょうね。
信頼性とか日本企業とかを気にするなら、下記のまとめをどうぞ!↓





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